失くすと思うと輝くものたち

週４とかでバイトに入っていると、バイト先の人が家族に近い感覚になってくる。

うちのバイト先は人が足りてないので、毎回顔を合わせるのはほぼ同じメンツ、というのがその原因のひとつでもある。
でも、今日、大学生活の多くを過ごしたこのバイトをしみじみ考えてみて、ほんとにここは働きやすいとこだと思った。仕事は体力的にキツいけど、あんまり厳しくないし、愉快な仲間たちに囲まれてこうして４年間やってこれたのだなあ、と。基本、みんないい人なんだよね。だから居心地がよくて、うちの店はあたし含め、出戻りが多い。もっと別のバイトがあっただろうなーとか思ったり、嫌になったりもするけれども、ここでみんなと働けるのもあと半年もないと思うと、嫌なバイトの時間も貴重だなあと感じられるわけで。
それはこの大学生活すべてにいえること。永遠に続くかのように思えたこの自由な時間も、あと5ヶ月。この一ヶ月、お休みムードで過ごしてしまったけど、残り少ないと知ったらぼんやりしてる場合じゃないかも。やり残しのないように、今のうちにやりたいことは全部やらなきゃ！
ああ、でも卒論ー…。

バタークッキー

最近甘いもののことばかり書いてる気がする。。。
今日はナビスコのバタークッキー。ここのところセブンのクッキーを毎日２枚ぐらいのペースで買っていたら結構な出費になることに気づき、その代わりといってはなんだけど、代わりに買ったクッキー。これもさくさくしてておいしい。しかも20枚入りで126円というコストパフォーマンス。セブンのクッキーがバター35%使用なのに対し、ナビスコは10%。
ていうかね、こんな毎日クッキーばかり食べていたらまんまと太りました。そりゃそうだー。
明日からクッキーは控えよう。

ブラックセサミ

お菓子の新製品ラッシュでうれしい時期の到来。
もともと新製品好きではないけど、必ずチェックするものの一つがハーゲンダッツ。アップルパイやラズベリー＆パンナコッタなど数々の伝説を残した期間限定シリーズ、今回はブラックセサミです。
クラシックショコラはいまいちだったけど、この黒胡麻はおいしいかった。でも、これだけ黒胡麻製品が溢れてる中で、光る個性はかんじられないかも。

ちなみに私のハーゲンダッツベスト３
ラムレーズン、抹茶、アップルパイ。

贅沢なひととき

セブンがまたやってくれました。
今度はオリジナルのお菓子。そのバタークッキーがおいしい。この前ためしにバタークッキーとマカダミアクッキーを買って、そのおいしさに撃沈。今まで二回ほど無印のクッキーに裏切られている私の、これはまさに理想形。こういうのを、「さくさく」というのだと無印にはよく理解していただきたい。無印のは、「ざっくり」というのよ。
そして、次の日は二枚買いました。一枚入りで70円というのも、手軽でよろし。ついでにマカダミアは80円。しかしカロリーはバターで一枚125kcal。

食べ過ぎに注意。

きょうの猫村さん

ブックオフにて買ってしまいました。
ネットで一日一コマ連載され、ヘタウマな絵と猫が家政婦（凄腕）をしているというあまりにも現実ばなれした設定で話題になっている漫画です。気になってはいたのものの、あまのじゃくな性格で、なかなか手を出せなかった一品。
しかし、これがおもしろい。猫村さんがかわいくてしょうがない。うちにも家政婦として来てほしい。猫舌で、情に厚く、ヤンキーとも対等に渡り合い、ネコムライスが得意料理で、シャワーキャップをつけてお風呂に入る、そんな猫村さんに、わたしは心奪われました。猫なのに、人間以上に人間らしい、でもやっぱり猫、な猫村さん。また、この絵がずるい。絵だけで笑うもん。むしろ、ほしよりこさんの絵だからこそ、この漫画はいいみたいなとこあります。だいたい二足歩行の猫なんて、ともすればファンダジー世界の住人や妙にキャラっぽくなりがちなところを、なぜかリアルに感じさせてしまう。そして味がある。私思うに、ヘタウマっていうのはある意味最強。真似できないし。
実は、きのうバイトでイライラすることがあって、すんごく嫌な気分だったんだけど、帰りに買ってカフェで読み終わる頃にはすっかりほんわかした気分になりました。ありがとう、猫村さん！

他にブックオフで買った本は、ずっと読みたかった江國香織の「東京タワー」。ほんとは石田衣良の本を買いに行ったはずだったのになー。結局買わず。そういうことってよくあります。

猫村さん情報
http://banner1.bcdc.home.ne.jp/common/exteriors/cpromotion/nekomura/index.html