小梅日和

きのう今日あした

どきどきOB訪問

2005-02-09 00:14:59 | 人生設計
電話で約束しただけだけどね

しかし緊張してきのうからなかなか電話できずにいたのよ。シナリオもきっちり書いてね今日も勢い半分だったけど
電話して興奮覚めやらずでね、かなり挙動不審

電話にでたOGの方はしゃっきりしていて、その場でぱぱっと日時を決めてくれた。こちらがどぎまぎしてしまう。さすが政経出身何か失礼なことを口走ったのではないかと心配ですなにせ自分キンチョーしまくりだったんでね。

あーあたしもついにOB訪問かあ
就活ってかんじだなー

負け犬と酔っ払い

2005-02-07 01:20:07 | お祭りさわぎ
ひさびさにお酒を飲む

楽しい楽しいお酒はなんでこんなにおいしいんだろう。自分がだめなときほどおいしく感じる。嫌なことも一瞬は忘れさせてくれて、でもその後にすごいスピードで現実に引き戻す、愛しくも憎い魔法のお水。
今日はゼミ友達の誕生日のお祝いささやかなサプライズも用意して、女4人お酒を飲みつつ恋愛について語る。就職でもなく、恋愛ってところがこのメンバーズの特徴かな
飲み屋は池袋にある鳥元さん。今回ケーキの持ち込み、及び保管、切り分け、を快く受け入れてくれたいいお店いま流行りの炭火串焼きの個室居酒屋ですね。味も値段もそこそこ。
それにしてもビバ焼き鳥

ほんとは今自分こんなこと言ってられないくらいだめだめなんですけどね
ほんと。嫌すぎて逃避行してるの。携帯の電源切ったまま今まで大学生活を費やしてたことがほんとにやりたいことではなかったって気が付いたときの気持ちはどんなものでしょう。後悔はしてないけど、もう一回大学生やるんならあたしは同じことはしないと思います。そこで得たもの、出会った人、学んだこと、たくさんあるけどやるなら別なことやります。結局あたしは中途半端で、何にたいしてもがんばれない人間のような気がしてしてしまう。実際そうかもしれないけれども。あたしは組織のためにはがんばれない人らしい。あくまで自分のために、そのためだけに。あーあーあー。
こんな個人的な文章をここに書いてしまう自分もほんとにただの恥さらしです消えてほしいくらいです。

ゼミ論終了!

2005-02-03 00:13:21 | きょうのできごと
やっとやっとやっと終わったーーーーーー
ほんとにこれまで勉強でこんなにがんばったことがあっただろうか!っていうぐらいがんばりました。そのせいでしばらくブログも更新できず締め切り直前は2日完徹死ぬかと思いましたよまじで。意外と元気でがんばれるんだけどなんかもう身体がね…ゆうことをきいてくれんそんな状態で、ごはんも食べず打ち上げでシャンパンなどを飲んだら胃に激痛が走るのもあたりまえかきのうは、帰ってきてそっこーぱたりきょうの5時までほんとぐっすり、こんこんと眠るひさびさに何も考えずねむる。

しかし今回のゼミ論で得たことはたくさんありました。
1つは、自分忙しいのって無理ってこと。ほかのこともある程度できるだけの締め切り1つとかならまだしも、常に何かの締め切りに追われてて、それしかできないのってすんごいストレスあたしは生活あっての余裕で、心身の余裕あってこそ初めていろんなことにたいして人と会うことを楽しむとか人への優しさとかの気持ちが生まれてくると思ってるので、忙しすぎて生活できないのはだめなんだな。毎日学校と家の往復しかできないのもやだな
もうひとつは、友達というありがたい存在について。最近ほんと人に助けられてるなあって思ったり、人とちゃんとした関係をやっと築けるようになってきたんです。今までは人とかかわりあって、ケンカしたりするのってめんどくさくて避けてたんだけど、ゼミで知り合った子がほんとに感情の起伏のかーなーり激しい子で、すぐ怒るその子といるとケンカせざるを得ないのですでも、ゼミ論締め切り前日にケンカして(一方的にあたしが怒られた)、一緒にいた違う友達がさりげなく送ってきてくれた励ましメールとか、怒ってた友達がメールで誤ってきてくれたときは、ほんとにうれしくて、涙がでたよたぶん寝てなくて疲れてて、感情のコントロールができない状態だったんだと思う。今まで閉じてたあたしの感情の倉庫の扉が、ここにきてばーんと開いた感じ。でも、ずっと一緒にゼミ論励ましあって一緒にがんばってきたからね、やっぱりゼミのみんながいたからゼミ論やってこれたんだと思うゼミ論提出の時までどうしようもないあたしを(印刷が間に合わなくてみんなを待たせる迷惑っぷり)、見捨てずに手を貸してくれた(そして自分は先に行こうとするずるい私)みんなどうもありがとう!ラブ

でも最近ほんと涙腺ゆるみっぱなしです。ゼミのは家で誰もいなかったからいいけども、この前、不覚にも彼氏の前で泣くという失態を!そういえば、あれもゼミ論が終わらなかったらどうしようって不安に駆られたことが原因だったのだ。人前で泣くという行為をあたしは忌み嫌ってきた。負けず嫌いだし、もともと泣くことも少なかったけど、その彼氏の前で泣いたのもたぶん10年ぶりくらいです。特に恋人の前で泣くなんて、ありえないです。たぶん男の子ってそういうのめんどくさいと思うから。でも実際自分がそういう状態になって一回弱いとこを見せてしまうとずいぶん気持ちが楽になった。と同時に、今まで人前で泣くことができなかった自分も泣けるような人に出会えたことをうれしく思いましたあー長々と書いてしまった

最近になってようやく人間になれたような気がします。
でもまだまだレベル10くらい