虹のくうき ~ヒーリングミトン~

カラダとココロが喜ぶこと大好き♪

アロマ・アーユルヴェーダ・お料理をご提案いたします。

シンギングボウルレッスン

2017-09-01 | 日々徒然

今朝は、朝日を浴びながらオイルマッサージをしていました。

上半身をマッサージし腰にオイルを付けていたら・・・

急に「私は、この宇宙・地球が大好きなんだーー!」という気持ちが溢れてきました。

お腹から湧き上がってくるエネルギーというか、宇宙との一体感を感じたというか、何とも気持ちよい時間を過ごせました。

それとともに「あー、私の身体は疲れていたのね・・」「ごめんね、ありがとう」の気持ちでマッサージ&ストレッチをしました。そこで感じたのが、肋骨周辺と股関節付近の疲労です。ここを丁寧に解すだけでも随分違ってきます。

マッサージをして、シンギングボウルを鳴らす。これが楽しい♪

シンギングボウルとの出会いは、不思議な流れがありました。

2年前にシンギングボウルをいただいたのですが、使い方も知らなかったのでずーっと置物状態でした。

今年に入り、今度は別の友人からガンクドラムソルフェジオとティンシャをいただきました。

これは宝の持ち腐れになったらもったいない。ちゃんとシンギングボウルを学んでみよう、と思っていたんです。が、すぐには先生が見つからない。。気長に出会いを待っていたんです。そうしたら、思いがけない流れで先生を見つけました。

7月にアーユルヴェーダリトリートに参加したのですが、開催日は火曜日~金曜日。

前日に神奈川までの移動を考えていたので、月曜日はフリーでした。何か料理教室でも参加しようかな・・と検索しても、ヒットしない。そうだ、シンギングボウルのWSを探してみよう!

すぐに茅ヶ崎で教室を開いている方が見つかり、WSを申し込みました。それが、シンギングボウル「」の秋山千鶴子先生との出会いになりました。

千鶴子先生の所作が美しく、ボウルを宝石のように扱い、丁寧に鳴らします。仕事への姿勢も素晴らしく、中医学も学ばれていて、シンギングボウルだけではなく身体・心へ触れることについての学びが深い方です。この日は10時~19時過ぎまでレッスンを受けました。そして今週の月曜日・火曜日に講座の続きを受講してきました。最後に7つのボウルを演奏したときは「私も出来る~」と感動してしまいました。

実は7月に受講したとき、マレットを動かすには骨盤の柔らかさが必須!と痛感したんです。右股関節が固い私は「これは・・ヤバい、身体を解さないと演奏できないっっ」とマジに思いました。まあ、そんな流れで翌日からアーユルヴェーダのマッサージを受けれたのは幸いでした。

次回のレッスンまでには何とかしたいと思い、朝のオイルマッサージ&ストレッチも効果があったようで、股関節の可動域が広がってくれました。股関節の体重移動が大事なので、これが出来たときは嬉しかったです。

演奏して気が付いたことがもう1つあります。それは、私の右腕の固さ。仕事柄、腕を丸くして行う作業が多いので、腕をまっすぐに伸ばすことが少ないんです。腕をしなやかにしないと、柔らかな伸びがある音が出ない。最後は柔らかな音を出せるようになったのですが、これは要練習ですね。

新しいことを学ぶと、新しい身体の使い方になりますね。

シンギングボウルは、これから色々な施術と組み合わせて使っていこうと思います。

新しい世界が広がった感覚があり、とっても楽しいです♪

 

 

 

 


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