竹内諒太／坂田金時

まずは、「鬼娥島」「コーネリア」にご来場下さり本当にありがとうございました！
今回僕は鬼娥島の方に出演させて頂きました。

久しぶりに舞台に立つ事に思った事があります。
まずは緊張。そして緊張。緊張、緊張。。

稽古中、ずっと足が震えていました。
舞台に立つ事はこんなに怖い事なのだと改めて実感しました。

西田さんは新しいものを作ると常に口にしています。それは凄い事でみんなの前で常にそれをいい続けている西田さんは本当にすごいと素直に思います。
それにいかに答えるか、それが役者の仕事なのかと思います。
それに対しての緊張でもあると思います。

そして鬼娥島。
稽古の段階から公演終了までに、今まで感じた事のない感覚を感じました。それはつまり新しいものなんだと思います。
これをやり続けるのがアンドエンドレスなんだと、そしてそれをやり続けようとする西田さんがいるからこそ僕はここで精一杯やらなければいけないのだと、今回舞台に上がらせてもらって感じました。

「これからも走り続けます！」
カーテンコールの西田さんの言葉です。
大好きな言葉です。

これからも遅れないようについて行こうと思います。

本当にありがとうございました。