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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

私の願い、こういう250㏄バイクが欲しい

2020-06-17 20:36:00 | 250cc バイク
そろそろ全国的に梅雨の時期でしょうか?
しかたないですが、バイクでの雨はつらいなぁ。。。
これを乗り切れば夏も来ますし頑張ります。

さてさて、今回は以前から書いていますが、いつかどこかのメーカーの方の目に留まり、実現してくれるかもしれないと思い書きます。

私が欲しい250㏄バイク
もっと有名なモトブロガーさんとかが言ったら影響があるかもしれませんが・・・
私ごときですが、一人のユーザーとして書きます。

(写真はDUCATIのハイパワーモタード950です。)
ズバリ、こういう感じのデザインの250㏄が欲しいんです。

私はモタードは好きです。でも普段乗りするなら、なんちゃってモタードの方が魅力的なんです。ハイパワーモタードがなんちゃっててことではなく、モタード風なロードバイクが欲しいという事です。

モタードは基本的にオフロード車ベースで前後ストロークがあり、シートは高く車体は細く、軽くてハイパワーな感じですが

ストリートでライドするだけならば、飛んだり、滑らしたりと、少なからず私はしないので(できないので)ロードバイクベースで外観だけモタード風にして欲しいなぁて思っています。


フロントに口ばしのような感じでフェンダーがあって、そのまま後ろに一直線に伸びるような感じで、シートもほぼフラットでタンデム側まで伸びていて、アップマフラーが付いている感じが好きです。

最近の250ccは2気筒主体なので、それほどエンジンも張り出さなくてモタード風な物を造れるのではないかと思っています。
フルカウルのバイクも好きなんですが、バーハンが好みなのでモタード風が出たら買うなぁて思います。

ヤマハのMT25も良い感じなのですが、半分より後ろはR25なので残念です。
シートとかをフラットにしてMT09とかみたいにしてほしかったと思います。
スズキのVスト250もデザインは好きです。でも完全アドベンチャーなので、もう少しスポーツテイストあればとも思いました。

車ではSUVも人気なので、バイクの世界でもストリートオフスタイルという提案でハイパワーモタードのようにかなりロードバイクよりのモタードがあればとも感じます。

パーカーとか着てちょっとアウトドア風に乗って、ワイルドに見せる、今はそういうデザインの時代ではないかとも思うので、モタードはこうでなければならないという性能だけでなく、色々なデザインがあっても良いと思うんです。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

一人のバイク乗りの戯言にお付き合いいただき本当にありがとうございます。

250ccライドの感想

2020-06-07 09:29:00 | 250cc バイク
6月に入り、暑い日も増えましたね。
まだまだコロナの影響がありますが、何事も少しずつ良い方向に進んでいくといいですね。

久しぶりに長い時間バイクに乗りました。
友人と食事をして、近くをひたすらぶらぶら走り続けていただけなんですが・・・

ただ走るだけでなく、250㏄のフルカウルバイク(R25)と125ccのスクーター(シグナスX)を交換しながら乗り比べ的な事をやってました。
その時の感想を書き残したいと思います。

(写真はイメージです)

250㏄のバイク
2ストレプリカ時代から長年乗ってきましたが、やはり今のバイクは扱いやすいなぁと感じます。

まず、適度な車体の大きさがあるように思います。
昔の250㏄レプリカってコンパクトだったと記憶しています。
表現は悪いかもしれませんが、フルサイズの原付MT車に250㏄のエンジンが載っているような・・・走るうえではコンパクトって良いことなんですが、体格の大きな私には、ミニマムな感じで窮屈感があり、好きになれず走り専用と割り切り所有しつつも、ネイキッドが大好きでメインはネイキッドバイクに乗ってました。

バイクにある程度車格があった方が私的にはまったりと乗りやすいと感じるので・・・ゆえにバックステップとかもあまり好きではないんです

で、今の250㏄のスポーツバイクは大きくはないんですが、ボリューム感があって適度に大きさを感じられて良いなて思うんです。
張り出しが多いので、ちょっと張りぼて感もいがめないですけどね・・・

昔と比べ重たいと言われる車体ですが、この重さが適度に安定感に貢献していると思うのです。今では高剛性なフレームなどが使われなくなったので

また昔ならオーバースピードで突っ込み、やってしまったて思ったら、もう手遅れであったのですが、今のバイクは多少のリカバリーがしやすいなて感じました。


(写真はあくまでもイメージです)
125㏄スクーター
かなり昔の125㏄スクーターのイメージからすると、50㏄より加速がマイルドになり最高速が伸びていくというダルな感じでしたが、今の125㏄スクーターて発進からキビキビ動いてストレスを感じにくくなったなぁて思いました。

想像していたより、速くて「おおスゲー」て一発目は思いました。
ただ、速度50kmくらいからアクセル戻して再度加速する時などはちょっとズモさを感じる事もありました。

交差点などで曲がりはめちゃくちゃ良いなって感じました。
時折、渋滞の中をあみだで縫いまくって走る原付2種とかいますが・・・なるほどねーと思う運動性能でした。

ただ、風防がついてないので、ずっと身体に風をあび続ける幹線道路などでは肩にダルさを感じる事もあり、250㏄がサッと追い越し車線から車を追い越していく時でも、「いけるかな?」と考えたりする排気量的な面のいがめなさはありました。

結果として、250㏄と125㏄のどちらが良いかというと
走る「ステージ」によるという事かなって思います。(当たり前の事を言ってますが)

駐輪場の制限や保険などの維持費を除いて考えれば、私なら250㏄バイクを所有するかなって思いました。
通勤から遊びまでオールマイティーに使えるので

125㏄だと高速に乗れないという制限があり、ガソリンタンクも250㏄の方が大きく燃費の差はあるのですが、一緒に走っていて先に125㏄スクーターの方がガソリンスタンドに行かなくてはならないという結果になり、最近は夜になるとガソスタも閉まっているところが多いので、遠出した時に不安要素になるなぁて思いました。(それを見越して入れておけばいいんですけどね)

125㏄スクーターと250㏄バイクでは新車価格で概ね20万円くらいの差もあるので
買う時の費用も250㏄の方がかかるし、ランニングコストも、昔と比べて安くはなりましたが、それでも125㏄スクーターよりはかかるかなって思いますが、250㏄あれば便利かなって思います。

私が乗ってた2ストレプリカは2ストなのでオイルも頻繁に入れる必要があるし、ブレーキもフロントは2枚あるし、タイヤの減りも早くランニングコストはかかりました、若かったから維持できたのかって思い、良い遊びだったなぁて思います。

それが今の若い人に選択肢としてないのは寂しい事かもしれませんが、今の時代は今の時代にあった遊びがあるのかなぁて思います。

例えば、今のCBR250RRに乗っている若い人を見ていると性能も今のラインナップの中では高く、所有欲もあって、そういう世界観を楽しんでいるのかなぁとも感じますし、タンデムで走っている人も多く見ます。
昔のレプリカはタンデムシートなんてオマケでしかなかったですからね。
ビート版みたいな・・・

ふと思ったのは、昔はシートレールがボルト止めで交換できるのが当たり前だったのですが、今の250㏄バイクって多くが溶接されていてフレームと一体になっているので交換はかなり難しいと思うのですが・・・シートレールが曲がりにくくなったて事なんですかね?
確かにシートレールが曲がった現代車てほぼ見かけないですけど、昔は消耗品くらいの勢いで曲がりまくっていた記憶があるので気になりました。

とまあ、話が終わらなくなりそうなので、この辺で今回は終わりにします。
本日もご観覧いただきありがとうございました。

いつも見てくださっている方、初めて見てくださった方も字ばかりのくだらない話にお付き合いいただきありがとうございます。

素晴らしいバイクライフを共に

(注:この記事は私の経験と乗り比べた2台の事について書いております)

国内販売していませんが、ヤマハ WR155R

2020-04-25 21:29:00 | 250cc バイク
今は大変な時期ですが、これを乗り越えた時に楽しみを持って生きたいと日々思い、趣味であり、大好きなバイクを色々ネットで眺め、たまにこうして記事を書いています。

皆様、本当に無事に乗り越えましょう。

さてさて、今回は「ヤマハ WR155R」について書きます。
国内正規販売はしてない車両ですので、手には入りにくい車両でありますが、気になったのでネタにしてみました。
WR250RとXは国内でも人気のモデルとなり、生産終了後の今も中古相場50万円以上という高値を続けてますね。

本当に素晴らしいバイクだと思います。
そして、インドネシアかな?でWR155Rが販売されました。

パッと見て良いなて思たんですよね。
ヘッドライトは最近の規定などがあるのか、オフ車は大きくなる傾向にあり、ちょっと見た目がカッコ悪くなりますが、全体的に悪くないデザインだと思います。

エンジンは海外モデルのR15とかXSR155と同じ可変バルブを搭載した155㏄の4ストSOHCエンジンのようですが、このエンジンは中々いい感じのようですね。


ブレーキもF240mmR220mmでロードとしては少し小さいですけど、オフでのコントロール性や車重(134kg)を考えたら十分かもしれませんね。(カタログ数値上セロー250の方が1kg軽いんですが・・・)

フレームもしっかりしてそうですし

150ccのバイクですが、最近は昔のように安ぽさが少なくなり綺麗に造られていますね。

日本では150ccて半端な排気量と思われるイメージがあり、昔はぜんぜん売れなかったようですが、最近はチラホラ見かけるようになりました。

250㏄より400㏄、750㏄より1000㏄みたいなジンクスがあったようななかったような・・・
でもバイクの良し悪しを決めるのは排気量ではないんです。
トータルバランスとパッケージだと私は思っています。

例えば、YZF-R25にR1のエンジンを積んでもバランスが悪く良いとは言えないかもしれません。

なので155㏄でもちゃんとバランスをとって造られているなら、面白いかもしれません。
150㏄なので、それほどパワーは期待できないですが、車体の軽さでパッと加速はしてくれそうな感じはします。


現在このWR155RSOXというバイク屋さんで現在39万9000円で販売されているようです。
150㏄の国内バイクは40万円前後するので価格的にも高いというほどではないですね。

後々の部品などが気になるので、国内販売もしてくれたらいいんですけどね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございます。

自粛自粛でストレスもたまりますが、こんな時だからこそ、くつろぐ事も大事かもしれませんね。


スズキ ジクサーSF250

2020-04-11 22:22:00 | 250cc バイク
緊急事態宣言など、世の中が色々な事がおきていますが・・・
皆様、ご無事でしょうか?

自分の人生において、色々な大きな出来事に遭遇しているなと思う日々です。
今は平和でのんびりと暮らせる社会が来てほしいと常に願っています。

さて、最近は通勤中のコロナ感染を防ぐためか、趣味的な使い方をされているだろうと思われるバイクで通勤していっらしゃる方をよく見かけるようになりました。

誰でも簡単に乗れるものでもないんですが、こういう時に便利だなぁて思うので、もっと駐輪場の数を増やし多くの場所で停めれるようにしてほしいと願います。
有料駐輪でスペースだけ使用して、不正に止めているバイクも見られるので、それはやめてほしいですね。)

そして、またバイク業界にとっては厳しい世界的不況になりつつありますが、頑張って新しいモデルを出してくれていることに感謝します。

スズキ ジクサーSF250
このモデルは昨年発表され、海外では販売されていますが、日本ではもうすぐ発売されるモデルです。

油冷の250ccというのが最大のポイントだと思うのですが・・・
私は単気筒エンジンが好きなので、凄く注目しています。
単気筒エンジンはトルク感があり、エンジンも比較的軽くなるので、重量が軽くなる傾向があり、モタード好きな私には目が離せません。

このジクサーSF250も装備重量158kg(カタログ数値)でGSX250R178kg、GSX-R125ABSで134kgという重さなので、もちろん125ccよりは重いですが、250ccの中では軽い部類に入るのではないでしょうか?


軽さは運動性能に影響しますが、私的に軽さは「手軽さ」だと思っています。
200kgオーバーのバイクから100kg以下のバイクまで色々乗ってきました。
それぞれに良いとこ悪いとこもあります。

その中で最近興味があるのは、250ccクラスで軽いバイクなんです。

フルカウルのSFはデザインもカッコいいし、風防あるので高速も良いと思うんですが、手軽という点でネイキッドモデルのジクサーに興味があります。

こちらの重さは154kgとSFより4kg軽く、バーハンドルで操作がしやすいと思います。
SFもアップハンドルなので、あまり高さは変わらないとは思いますが・・・

私が好きな理由のもう一つは、デザインは今風ですがシンプルで良いなと思うんです。
ストリートファイターデザインですが、それほどゴツゴツ感がないですし、エンジンも油冷のシングルですっきりシンプル、飽きがこなくて、250㏄なのでセカンドとしても所有できるかなって思いますし、現代のグース的に勝手に思っています。

そして、何より価格が素晴らしいですね。
SF481,800円(消費税10%込み)
ネイキッドバージョンの方が448,800円(消費税10%込み)

スズキさんは低価格で提供してくれるところが良いですよね。
新開発なのに・・・

今の時代はバイクの性能を官能するより、バイクで何をするかで楽しみが変わる時代だと思っていますので、色々なバイクに興味を持ち、自分に合う一台を探してみるのも良いと思います。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

外出自粛などもあり春なのにバイクでお出かけも厳しい状況ですが、ここを絶えしのぎ、また楽しいバイクライフに向かいましょう

ミニ、プチモーターサイクルショー2020 ヤマハ編

2020-03-05 19:29:00 | 250cc バイク
現在、色々な物が品薄状態であり、自粛ムードで真冬以上の寒さを感じる今日この頃ですが、皆様、無事に過ごされておりますでしょうか?

また早期にワクチンが完成し感染された方も無事に回復されることを願っております。


そんな最中バイクどころではないですが、私は元気がある限り書き続けたいと思い書いております。

さて、今回はヤマハという事で「MT-25/03

MT-25かな?最近、この前のモデルですが、通勤で乗っている人をちょこちょこ見かけます、走っている姿は意外とカッコいいなて感じるようになり、ヤマハのページとか見てたら、モデルチェンジされるようですね。

このモデルチェンジの一番の特徴はフロントマスクですね。
前のモデルでは丸目にするカスタムとかもあったようですが、さらに個性的なヘッドライト周りにしてきましたね。

これは賛否両論はっきり分かれてしまいそうですが・・・
私はこのバイク的にアリかなて思います。

ベースとなるR25(03)も良いなぁて思うんですが、MT-25(03)も良いですね。

昔はビックネイキッドとかにも憧れていたし、ストリートファイターも好きなんですが、最近は軽いバイクが好きなので、MT-25くらいでもいいかなて思うんです。


個人的に買うなら03でなく25かなって思います。
その理由は25と比べ03はどちらかっと言うとトルク型のエンジン特性でエンジン的余裕は感じれるとおもうのですが、ストリートファイターという事でガンガン回して、実質的なパワーは知れているけれど、回している感を楽しみたいという気持ちと、MTは風防効果が少ないので高速もそんなに乗らないだろうという思いで25かなって思います。


MT-25が621,500円 [消費税10%含む] 、MT-03が654,500円 [消費税10%含む]
で、どちらもABSモデルでわりと値段もしますが、タンク周りとかメーターとかそれなりにお金がかかっている感もあって悪くないなて感じます。

250㏄(320㏄)くらいなら、燃費も良いですし、タイヤもバイアスも選べますので、それほど維持費をかけなくても乗っていけますし、今回のモデルはR25(03)はハンドルが下がってしまいましたが、MTは逆に以前よりアップハンドルになったようですし、バイクもそこまで重くないので、通勤や通学にツーリングと幅広く1台で楽しめるのではないかと思います。

最近、アジア市場の活性化で250㏄、125㏄のラインナップが増えて、日本でも若い人に人気なモデルも多く、将来的には大型という憧れも持つきっかけにもなっていると思うので、またバイクの良い時代になってきたなぁと感じています。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

様々な事が起こりますが、無事に楽しくバイクライフをおくりましょう。