先日、今も一緒に走っている学生時代からのバイク仲間とのツーリング、今年度の走り収めをしました。
今回は私の2017年を少し振り返ってみたいと思います。。。
今年、私は新しいバイクを調達しました。
とはいえ、格安での購入のため不具合箇所が多く、修理する事3カ月・・・
あれもこれもと長いいたちごっこで自分でやったり、複雑すぎてバイク屋さんに頼んだりと乗れない期間が長く、中々買ったバイクでは走り出せませんでした。
ふと思い出して、「若い時考えていたことが実は違った」
20代前半の頃、よく仲間と言ってました。
今は金がないけど、10年20年と経過したら稼ぎも増えて、仕事の休みも安定してもっとツーリングやバイクを楽しめるなぁて
でも実際は違って、当時よりは収入は増えました。でも家庭をもって多忙化したり、仕事が忙しく集まりも少なくなり乗れる時間も少なくなりました。
話しはそれますが、私よりももっと年上のバイクでは大先輩の方々がみんな言うフレーズなんですが「若い時は距離、歳をとったら内容が大事」
何となくわかってきた気がします。そしてそんな大先輩も歳をとってからは基本はソロツーリングだと言ってました。
若い時はノーストップでとにかく日帰りでも朝から深夜まで目一杯走りこんで距離を乗る事が自慢みたいになっていました。
最高で1日フル下道で650kmくらい走った事もあり、概ね日帰りツーでも400kmは普通でした、今では300kmくらい走ればいいくらいだし、高速も利用しているので距離は走っていても実感的にはかなり少ない感じですね。
でもとくに不満はなく、昔と変わりなく楽しんでます。
そして、バイクにも変化が訪れています。
若い時は攻める事重視で走れるバイクというのが選びの基本でしたが、今は楽に乗れるバイクというのがツーリングでは求めるようになりました。
若い時って手ごたえというかなんというか、ヘロヘロになるくらいやりこんでナンボくらいの気持ちでしたが、今は日帰りなら次の日の仕事の事も考えたりして無理をしない程度で楽しむ、たしなみのような感じなので疲れない事は大事なテーマになってきています。
なので、疲れにくいバイクでそこそこの距離を走れる事て今の自分には大事なんですよね。
最近はバイクの若者離れなんてことも言われますが、ただ乗るだけではリスクが多い乗り物なので、バイク好きな私でも強くお勧めはしません。
バイクって本当に趣味性が高い乗り物なので、お金もかかるし2輪ゆえのリスクがあります。
だからこそ、好きになって、運転が上手くなりたいて意識をもって乗る事が後々の良い趣味になると思います。
峠の飛ばし屋からツーリングライダーになって、サーキットやジムカーナ、オフロードなんかも走るようになりました。
コースを走っても全然ショボいレベルですが、たまにはこういう場所で走る事が楽しんですよね。
最近のバイクはショボいと言われがちですが、ナンバーがついて公道を走り法規がある中で走行するなら、乗りやすくていいバイクが増えたなぁと思います。
とはいえクローズドコース向けのレーサーは格段に進歩しているのでバイクがショボくなったのではなく、方向性を示してきたという感じに思います。
運転に余裕が持てる事は大事な事で、へんにテンションが上がりすぎないとか周りを見る余裕がないと現在の車のように安全サポートがないバイクでは危険なので、ライダー負担を低減して安全を向上させるというメーカーの姿勢というのは感じとれる部分もあります。
ツーリングまとめが個人的なバイクへの思いになってますが、マスツーリングは走り終えても、ソロでは年内一杯まで走るつもりです。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございます。
寒さがきつくなりました。防寒装備しっかりして楽しいバイクライフをおくりましょうね。
今回は私の2017年を少し振り返ってみたいと思います。。。
今年、私は新しいバイクを調達しました。
とはいえ、格安での購入のため不具合箇所が多く、修理する事3カ月・・・
あれもこれもと長いいたちごっこで自分でやったり、複雑すぎてバイク屋さんに頼んだりと乗れない期間が長く、中々買ったバイクでは走り出せませんでした。
ふと思い出して、「若い時考えていたことが実は違った」
20代前半の頃、よく仲間と言ってました。
今は金がないけど、10年20年と経過したら稼ぎも増えて、仕事の休みも安定してもっとツーリングやバイクを楽しめるなぁて
でも実際は違って、当時よりは収入は増えました。でも家庭をもって多忙化したり、仕事が忙しく集まりも少なくなり乗れる時間も少なくなりました。
話しはそれますが、私よりももっと年上のバイクでは大先輩の方々がみんな言うフレーズなんですが「若い時は距離、歳をとったら内容が大事」
何となくわかってきた気がします。そしてそんな大先輩も歳をとってからは基本はソロツーリングだと言ってました。
若い時はノーストップでとにかく日帰りでも朝から深夜まで目一杯走りこんで距離を乗る事が自慢みたいになっていました。
最高で1日フル下道で650kmくらい走った事もあり、概ね日帰りツーでも400kmは普通でした、今では300kmくらい走ればいいくらいだし、高速も利用しているので距離は走っていても実感的にはかなり少ない感じですね。
でもとくに不満はなく、昔と変わりなく楽しんでます。
そして、バイクにも変化が訪れています。
若い時は攻める事重視で走れるバイクというのが選びの基本でしたが、今は楽に乗れるバイクというのがツーリングでは求めるようになりました。
若い時って手ごたえというかなんというか、ヘロヘロになるくらいやりこんでナンボくらいの気持ちでしたが、今は日帰りなら次の日の仕事の事も考えたりして無理をしない程度で楽しむ、たしなみのような感じなので疲れない事は大事なテーマになってきています。
なので、疲れにくいバイクでそこそこの距離を走れる事て今の自分には大事なんですよね。
最近はバイクの若者離れなんてことも言われますが、ただ乗るだけではリスクが多い乗り物なので、バイク好きな私でも強くお勧めはしません。
バイクって本当に趣味性が高い乗り物なので、お金もかかるし2輪ゆえのリスクがあります。
だからこそ、好きになって、運転が上手くなりたいて意識をもって乗る事が後々の良い趣味になると思います。
峠の飛ばし屋からツーリングライダーになって、サーキットやジムカーナ、オフロードなんかも走るようになりました。
コースを走っても全然ショボいレベルですが、たまにはこういう場所で走る事が楽しんですよね。
最近のバイクはショボいと言われがちですが、ナンバーがついて公道を走り法規がある中で走行するなら、乗りやすくていいバイクが増えたなぁと思います。
とはいえクローズドコース向けのレーサーは格段に進歩しているのでバイクがショボくなったのではなく、方向性を示してきたという感じに思います。
運転に余裕が持てる事は大事な事で、へんにテンションが上がりすぎないとか周りを見る余裕がないと現在の車のように安全サポートがないバイクでは危険なので、ライダー負担を低減して安全を向上させるというメーカーの姿勢というのは感じとれる部分もあります。
ツーリングまとめが個人的なバイクへの思いになってますが、マスツーリングは走り終えても、ソロでは年内一杯まで走るつもりです。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございます。
寒さがきつくなりました。防寒装備しっかりして楽しいバイクライフをおくりましょうね。