今日は多くの地域で雪が降っているようで、年末が近くなっている実感を感じています。
さて今回は、いよいよ国内販売が決定した「ヤマハ YZF-R7」について簡単に書こうかと思っています。

現代のスーパースポーツってドンドン電子制御やらが入って、価格がかなり高額になり。
さらにスーパースポーツというジャンルは中古でも高価なので、スポーティーなバイクが欲しい人に手が出しにくい感じがあるので、MT-07ベースで価格を抑えてスポーティーなバイクをリリースしてくれたヤマハさんにまず感謝したいですね。
余談ですが、以前に出たYZF-R7はバリバリのレース向けのマシンで400万円以上した高額マシンでしたが・・・

パッと見、ちょっとZX10Rにも近いデザインに感じますが・・・これまでのRシリーズをモチーフにしたデザインのようですね。
乗った事がないので、想像ですが・・・これはかなりスポーツを楽しめるのではないかと思います。
エンジンは2気筒です。スポーツ=4気筒という人もいると思いますが、2気筒は2気筒でエンジンが軽くできたり、左右の張り出しが少ない分切り返しが軽かったり、トルクの出やすさなどで立ち上がりに有利という点もあり、688cm3という排気量もあってスポーツ走行しても楽しいエンジンでないかと思います。
近年のスーパースポーツお約束の電子制御もどうやらついてないポイです。
アシスト&スリッパークラッチはついており、クイックシフターはオプション扱いになるようです。
フロントフォークはインナー径41mmの倒立でブレーキはラジアルマウント、キャスター角もMT-07とは違う角度で設定されているようです。

電子制御がなく、純粋にスポーツが楽しめる、昔走り好きだった人にはおススメかもしれませんね。
そして、価格が999,900円 [消費税10%含む]ギリギリ100万円を切る
スーパースポーツではかなり安い部類に入るのではと思います。
YZF-R6(生産終了)は確か180万円くらいしたと思いますし、YZF-R1ならスタンダードでも230万円と、このYZF-R7が2台購入できますね。
ちなみに、ベースのMT-07は814,000円なので、ざっくり20万円高になります。
もう一つありがたい点は、レギュラーガソリンでいけるのもガソリン価格高騰の今ではありがたいかもしれませんね。

このテールから見るデザインはとにかくいいなって思います。
YZF-R1とかをイメージしてるので100万円とはいえ、高級車の雰囲気が出てますね。

カラーは青と黒、そして限定400台でこの60周年カラーが販売されます。
価格は少し高くなります。1,054,900円 [消費税10%含む]
カラーについて思うのは、この系統のバイクで黒を買う人で時折、ステッカーも剥がして真っ黒にして、それはそれでカッコいいと思うのですが、なぜか黒を意識しすぎてなのか?無灯火で走行して、めちゃくちゃ飛ばして走っている人を見かけたりします。
大きなお世話かもしれませんが、無灯火で真っ黒な車体と服装では、夜は周りから見えにくくなるので本当に危ないと思いますよ
最近は周り見ているのか?て思うくらい無茶な運転する車が多いので普通に走行していても危ない思いを何度もします。
今では標準搭載されている補助センサー付きの車が増えてくればまだマシになるかもしれませんが・・・

限定カラーはすぐに売り切れてしまうと思うのですが、こういうカラーって受注生産とかで数年売っておいて欲しいなって思います。
周年記念でプレゼントとかならわかるのですが、購入するとなると欲しいけどすぐに買えないって人もいるわけで、完売したら、新車でなく中古を買う事になるので、高価な買い物なのに保証がほぼついてないなんて事にもなると思うんですよね。
60周年を記念してのカラーであって、61周年に購入したからといって問題ないのではないかと思ってしまうわけです。
1年も2年も前からこのカラーも出しますって告知しているなら良いのですが、今はギリギリまで隠しているので、様々な理由があって発売中止になることもあるので、中々情報解禁が難しいのかもしれませんが、メーカーさんにも検討してほしいと思う一個人です。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
ちなみに発売日は、来年2022年2月14日なぜかバレンタインデー
限定カラーはその1ヶ月先の3月14日なぜかホワイトデーに発売するようです。
さて今回は、いよいよ国内販売が決定した「ヤマハ YZF-R7」について簡単に書こうかと思っています。

現代のスーパースポーツってドンドン電子制御やらが入って、価格がかなり高額になり。
さらにスーパースポーツというジャンルは中古でも高価なので、スポーティーなバイクが欲しい人に手が出しにくい感じがあるので、MT-07ベースで価格を抑えてスポーティーなバイクをリリースしてくれたヤマハさんにまず感謝したいですね。
余談ですが、以前に出たYZF-R7はバリバリのレース向けのマシンで400万円以上した高額マシンでしたが・・・

パッと見、ちょっとZX10Rにも近いデザインに感じますが・・・これまでのRシリーズをモチーフにしたデザインのようですね。
乗った事がないので、想像ですが・・・これはかなりスポーツを楽しめるのではないかと思います。
エンジンは2気筒です。スポーツ=4気筒という人もいると思いますが、2気筒は2気筒でエンジンが軽くできたり、左右の張り出しが少ない分切り返しが軽かったり、トルクの出やすさなどで立ち上がりに有利という点もあり、688cm3という排気量もあってスポーツ走行しても楽しいエンジンでないかと思います。
近年のスーパースポーツお約束の電子制御もどうやらついてないポイです。
アシスト&スリッパークラッチはついており、クイックシフターはオプション扱いになるようです。
フロントフォークはインナー径41mmの倒立でブレーキはラジアルマウント、キャスター角もMT-07とは違う角度で設定されているようです。

電子制御がなく、純粋にスポーツが楽しめる、昔走り好きだった人にはおススメかもしれませんね。
そして、価格が999,900円 [消費税10%含む]ギリギリ100万円を切る
スーパースポーツではかなり安い部類に入るのではと思います。
YZF-R6(生産終了)は確か180万円くらいしたと思いますし、YZF-R1ならスタンダードでも230万円と、このYZF-R7が2台購入できますね。
ちなみに、ベースのMT-07は814,000円なので、ざっくり20万円高になります。
もう一つありがたい点は、レギュラーガソリンでいけるのもガソリン価格高騰の今ではありがたいかもしれませんね。

このテールから見るデザインはとにかくいいなって思います。
YZF-R1とかをイメージしてるので100万円とはいえ、高級車の雰囲気が出てますね。

カラーは青と黒、そして限定400台でこの60周年カラーが販売されます。
価格は少し高くなります。1,054,900円 [消費税10%含む]
カラーについて思うのは、この系統のバイクで黒を買う人で時折、ステッカーも剥がして真っ黒にして、それはそれでカッコいいと思うのですが、なぜか黒を意識しすぎてなのか?無灯火で走行して、めちゃくちゃ飛ばして走っている人を見かけたりします。
大きなお世話かもしれませんが、無灯火で真っ黒な車体と服装では、夜は周りから見えにくくなるので本当に危ないと思いますよ
最近は周り見ているのか?て思うくらい無茶な運転する車が多いので普通に走行していても危ない思いを何度もします。
今では標準搭載されている補助センサー付きの車が増えてくればまだマシになるかもしれませんが・・・

限定カラーはすぐに売り切れてしまうと思うのですが、こういうカラーって受注生産とかで数年売っておいて欲しいなって思います。
周年記念でプレゼントとかならわかるのですが、購入するとなると欲しいけどすぐに買えないって人もいるわけで、完売したら、新車でなく中古を買う事になるので、高価な買い物なのに保証がほぼついてないなんて事にもなると思うんですよね。
60周年を記念してのカラーであって、61周年に購入したからといって問題ないのではないかと思ってしまうわけです。
1年も2年も前からこのカラーも出しますって告知しているなら良いのですが、今はギリギリまで隠しているので、様々な理由があって発売中止になることもあるので、中々情報解禁が難しいのかもしれませんが、メーカーさんにも検討してほしいと思う一個人です。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
ちなみに発売日は、来年2022年2月14日なぜかバレンタインデー
限定カラーはその1ヶ月先の3月14日なぜかホワイトデーに発売するようです。