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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

ホンダ GB350 新型だけどレトロな雰囲気のバイク

2021-04-03 23:23:00 | 中型バイク
4月に入りましたね。
ご入学された方、新社会人になられた方、コロナで厳しい中で活動され本当にお疲れ様です、おめでとうございます。

世間では桜も見ごろになりました。密になることは避けなくてはならない時代ですので、今はライダーはよそ見はいけませんが、チラチラ眺めながら通りすぎて香りを感じるというのも良いかもしれませんね。

そんな雰囲気を楽しむバイクに「ホンダ GB350」なんてバイクも良いかもしれません。(まだ発売日ではないですが・・・)

私は古い人間なので、GBと聞くと、真っ先にクラブマンを思い出します。
乗った事はないのですが、結構人気車種であった気がします。
それがまた帰ってきたのだなぁて感じになりました。
新しい技術で

デザインはオーソドックスで、バイクをほとんど知らない人が連想するバイクってこういうデザイン(イメージ)なのかなって時折思います。
バイクのカタチも色々あって、フルカウルからアメリカン、オフと多種多様ではありますが、もっともベーシックなデザインと考えるとGB350のようなバイクなのかなって感じます。

エンジンは空冷の単気筒です。
速さを求めるバイクではないので、馬力は20psと低めですが、350㏄の排気量があるのでトルクは29N・mで、ノーマルとSで重さがほんの僅か違うのですが、約180Kgであるので、どっしり安定感がありトコトコ走れるのではないかと思います。


ベーシックとは別にSというグレードも販売されます。
Sはスポーティな感じで、ウィンカーが現代風になり丸形でなく真っすぐしたタイプに、テールランプもネオレトロ風になり、シートもタックロール風のカスタムした感じの物になるようです。

お値段が、ベーシックが55万円(消費税10%込み)Sは59万4000円(消費税10%込み)で4万4000円の差になります。
違いはデザインなので、これが高いのか、お得なのかは正直わかりません。

でも、ちょっと今風のモデルが欲しい人はSを選ぶと思いますし、昔のように自分好みにカスタムしたい人はベーシックを選ぶのかなぁとも思います。

ノーマルで乗っても今のバイクは完成度が高いので不足は感じないと思うのですが、昔のようにカスタムパーツも多く出れば、カスタムを楽しむバイクにもなると思うんです。

ちょっとメッキパーツを入れて、それを磨いて楽しむとかそういうのもアリかと思います。

ベーシックは4月22日、Sは7月15日発売なので、発売日が3か月近く違うと結構迷ってしまいますね。

今はわかりませんが、昔はGW前に納車してGWで慣らをしながら楽しみたいという人が多かった気がしますので、ベーシックが結構売れるかもしれませんね。

このバイクは色々とこだわりも盛り込んで造られているようですので、楽しいバイクになるかもしれませんね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

徐々に気温も高くなってきています。
楽しいバイクライフをおくっていきましょう。安全に事故なく

ヤマハ SR ファイナル

2021-01-24 04:43:00 | 中型バイク
寒い日も続き、自粛自粛で冷え込む今年のスタートとなっていますが・・・
そんな中でも時は常に流れ続け、時代は変わっていくのを感じます。

そして、ヤマハの名車「SR400」も43年という長い歴史に幕を下ろす時がやってきたようです。


セローもファイナルとなり、続いてSRもファイナルとなりヤマハ単気筒の名機はこれで消えゆくカタチになります。
現在のヤマハ国内のラインナップでは、単気筒エンジンなのは、スクーターのみとなります。
単気筒には定評があるヤマハだけに、また何か良いモノをリリースしてくれることを望みたいですね。

今の時代、大排気量になるとシングルエンジンはKTMなどの外車くらいでしょうか?
選べる幅は少ないですが、私はシングルエンジンが好きなので、単気筒のバイクは常に所有しています。

停車時から発進した時の鼓動感といいますか、その感じが好きです。


で、SRのお話になりますが、SRと言えば、ケッチンという用語も流行ったくらいキックスタートは有名だったと思います。
インジェクションになった時に無くなるのでは・・・という噂もありましたが伝統はしっかりと引き継がれファイナルにも搭載されています。
今では原付スクーターでさえキックが付いていないモデルは多く、キックスタートというのはレアな機構になりつつありますね。

私はSRは試乗くらいで所有をした事はないのですが、バイクの造形は凄く魅力的で好きです。模型はもっています。

今回のファイナルエディションは写真の2色が販売されます。
価格は605,000円 [消費税10%含む]
シンプルなバイクだけに60万円は高いと感じるかもしれませんが、400㏄のシングルエンジンというだけでも魅力はあるのではないかと思います。

これは私の感覚ですが、高性能なスポーツバイクは数年で飽きてしまいます。
スポーツバイクは進化するので、性能を求め購入した場合、さらなる性能を求め他が欲しくなったりします。
しかし、SRのようなシンプルなバイクであれば、これでほぼ完成形なので少しカスタムしたりしても長く所有する事ができるのではないかと思います。

さらに、このモデルにはファイナルエディションリミテッドというYSPとアドバンスディーラーのみで販売する限定モデルもあるようです。
専用カラーに・・・

シリアルナンバー入りのエンブレムが付きます。

本革調のシート

前後のホイールリムには新色アルマイトされています。

メーターは黒の文字盤となり、豪華仕様となります。

ただ、その分お値段も748,000円 [消費税10%含む]と結構なお値段となります。
確かに豪華な仕様ではあるのですが、これならスタンダードのファイナルエディションを買ってゆっくりと自分好みにカスタムした方が良いかなとも感じてしまう貧乏性なところがいがめません。

が最後のSR、購入し長く所有するのも良いかもしれませんね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

コロナ対策でバイク通勤される方もいらしゃるかと思います。
この時期は凍結路面にお気をつけくださいませ。

ヤマハ YZF-R25 ニューカラー

2020-12-19 18:31:00 | 中型バイク
12月も中旬を過ぎ、寒さも厳しくなり、年越しが迫ってきましたね。
そろそろ年賀状をつくらなければと焦っている今日この頃です。

さて、今回は「ヤマハ YZF-R25/R3」の2021年モデルのニューカラーを少し紹介します。


シアンというカラーらしいですが・・・
かなり攻めてるなぁって感じました。
日本では、レプリカカラーは時折でますが、標準的なカラーでここまで派手ぽいカラーは珍しいなと感じました。
と同時に、2020年モデルのシルバーがなくなったのは残念に感じます。

さらにオレンジのホイールで、かなり目立つカラーだと思います。
でも、この手のカラーは長い目でみると続かないんですよね。
カラーが派手すぎて、初めはインパクトがあって良いのですが、だんだん飽きてくる感じがします。
なので、数年後のこのカラーは中古相場で他のカラーより安くなるかもしれませんね。

ただ、流石ヤマハというべきか、ここまで派手なカラーでもまとまっているのは凄いと思います。
R25/R3のデザインも個人的にはカッコいいと思うので良い感じになっているなと感じました。

でも、21年モデルのカラーなら、私なら黒を買うかな(笑)

もうすぐ、新しい排ガス規制ユーロ5も近くなっていますし、今後のバイクにも注目したいですね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

コロナもそうですが、冷え込みも厳しくなっていますので、風邪にはお気をつけて良い年越しをしましょう、

400㏄バイク CBR400R 2020

2020-11-27 20:51:00 | 中型バイク
現在、コロナの感染者が増え続けていますが、皆様ご無事でしょうか?
私も何とか無事でいます。今後も感染予防をできるだけして無事に今年を終えたいと思う今日この頃です。

さて、今回はボーっとネットを見ていて、これカッコいいなって感じたバイクを紹介します。
タイトル通りの「ホンダ CBR400R」です。
CBRシリーズは250㏄~1000㏄まで(海外モデルなら250㏄以下の排気量あったかと思いますが)幅広くラインナップされているモデルです。
とはいえ、排気量ごとにコンセプトが多少なり異なるため全てが同じ方向を目指し造られているわけでもないようですね。

先日、バイク情報関連を検索していた時に黒色のモデルがめっちゃカッコいいと思えて好きになりました。

400㏄のこのモデル、「RR」ではなく「R」なので、スポーティーなモデル(スポーツツアラー的)と位置付けされていると思います。
なので普段乗るにも快適ではないかと思います。

1000㏄のRRRなどデザインはカッコいいのですが、ちょっと攻めすぎている感もあり、250RRも嫌いではないのですが、なんだかデザイン的に、この400のまとまり感が好きです。
見ていて、個人的ですがデザイン的には、昔のCBR1000RRのSC59後期に近いと感じました。
無論、1000㏄のモデルはスーパースポーツなので、ついているパーツが格段に違いますけどね~


普段乗りであれば、マッタリ乗りたいと思う事の方が多いので、バリバリ尖ったモデルより、エンジンもマイルドな感じで、足回りも合わせて、このくらいの全体的にマイルドな感じがちょうど良いのかなって思ったりもします。
そのうえで、デザインがカッコよければいう事もないかと・・・


で、価格が808,500円(消費税10%込み)と安いわけではないんですが、1000㏄なんかに比べれば格段に安いですし中古でもスーパースポーツ系は高額なので、まだ買いやすい部類に入るのではないかと思います。

またハンドル位置が以前のモデルより少し前傾になったようですが、スポーツモデルよりは全然アップなので、このモデルに見合う位置になったという事ですかね。
あと、アシストスリッパークラッチも搭載しているのでクラッチを握るのが軽くなるので、疲労の低減にもなり長距離ツーリングでも楽そうですね。
燃費もよくWMTCモード値28.3km/Lとなっているので、タンク容量17Lなので、満タンで481.1km走ることができるのでコスパも良さそうですね。
1000㏄のスーパースポーツなら200kmくらい走ったらガソスタ捜しが始まってましたから・・・最近はコロナのせいなのか?田舎の方に行くと閉まっているスタンドも多いので、燃費が悪かったり、航続距離が短いものは注意が必要ですね。

そんなわけで気になったバイクのご紹介でした。
本日もご観覧いただきありがとうございました。

コロナ、そしてインフルなどもあり、寒さもありでバイク乗りには厳しい季節ですが、今年も無事に過ごし切り、来年をまた楽しみましょう。

ホンダ CRF250L 新しくなるらしい

2020-11-03 19:15:00 | 中型バイク
国内メーカーから250㏄クラスのオフロードマシンがラインナップ落ちして寂しい状況ですが・・・
CRF250Lは各部をリファインしモデルチェンジして、継続されるようなので、嬉しいニュースです。

ヘッドライトが変わり、フレームも変わるようです。
ラリーも出るようですね。

モタードはどうなんでしょう?
キャッチコピーに「その進化は、オンロードでの扱いやすさとオフロード走破性を、高次元で両立させることを目指す。」て書いてあるので出ないのかな・・・

以前のモデルでは凄くハイスペックなバリバリマシンではなかったようですが、デザインはカッコいいと個人的に思うので、この新型もモタード化したら結構ストリート映えすると思います。

ストリートであれば、ハイレスポンスでフロントがポンポン上がる必要もないので、マッタリかっこよく乗れるというのもアリかなって思います。
17インチホイールは結構いい値段するので、モタードが出ればいいんですが、17インチホイール履くのもありですね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

寒くなってきていますので、夜走る方は装備をお忘れなく。