goo blog サービス終了のお知らせ 

バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

ヤングマシン8月号買いました

2016-07-01 07:46:00 | バイク雑誌
今年も半分が終わり、7月ですね。
7月と言えば鈴鹿8耐、開催日が近くなってきましたね。
近年、気温が高く本当に過酷なレースとなってますね、観戦される方もお気をつけて。

そして、今年の10月頃だったと思うのですが、MotoGP日本グランプリでは、すでに一部のチケットが完売したという話をネットのニュースで見ました。
こうしてレースに注目が集まるというのは、凄くいいことだと思います。
個人的にですが、もっと日本のモータースポーツが認知され人気になってほしいと願うので。

さて、今回のお話はバイク雑誌「ヤングマシン8月号」のお話しですが、中身の内容を詳しくは掲載できないので、ざっくりでお伝えします。
私、バイク雑誌は結構、購入しています。
ただ最近のバイク雑誌に思う事は、興味をそそられた記事が一部しかなく半分以上はぺら読みで終わってしまうという事ですね。(雑誌とはそういうものだと思いますが・・・)

なぜそう感じるのか・・・これは私の個人的な感覚ですが、最近の雑誌はメインの特集記事の方向性が決まっているような感じで、この雑誌はライテク、これはツーリングみたいな、でそのメインの記事は読みごたえあるのですが、それ以外のサブカテゴリー的な部分がどうもしっくりきてないんですよね。

昔は、メインだけでなくサブカテゴリーも連載企画とかバンバンあって最初から最後までしっかり読んでいた気がします。
ただ、こうしてメインしか力がなくなれば、立ち読みされて終わりという可能性も高くなると思うんですよね。
やっぱり、買って帰って、家でじっくり読もうと思えないといけないのではと、偉そうな事を言ってスイマセン。

で、今回買ったヤングマシン8月号ですが・・・
まず、一番の購入理由は付録のDVD「峠 異種格闘技戦」というタイトルで、何台かのマシンを峠に近いサーキット(群サイ)で乗り比べて評価をするという企画です。
車のホッOバージョンのようにガチでバトルしているわけではないですが、中々面白かったです。

雑誌は、ヤングマシンでは定番のスクープネタ。これは半信半疑ものでネタとしては見ていて損はないと思います。
MT-07とSV650の比較インプレは、個人的に気になるバイクだったので、じっくり読みました。

次に鈴鹿8耐の歴代マシンを紹介している特集も8耐好きなので楽しませてもらいました。
あとは、ツーリングバック紹介も見ていて、今はこんなモデルがあるんだなぁとざっくり楽しめました。

そのあとのページはカラーでない部分ですが、バイクの社会ネタ、レースの簡単な情報で、なるほどと考えさせられる部分があったりして1冊しっかり読み終えました。

値段は780円なので、今回のはコスパ的には良かったかな。
最近は1000円が1つの基準になりつつあるので、780円でDVDついているなら安い方だと思います。

もちろん安い方がいいんですけど、バイク雑誌も700円くらいまでなら買いやすいかなぁて思います。
1000円近くなると結構な冒険です。

とまあ、本当にざっくりでしたがヤングマシン8月号のお話しでした。
本日もご観覧いただきありがとうございました。

梅雨明けまであと何日でしょうか?楽しみです。

バイクアルバムに興味があれば買うなら今でしょ

2015-03-02 07:46:00 | バイク雑誌
いよいよ3月になりましたね。
とはいえ、まだ寒さは残っていますが、暖かい春までもう少し、それまではじっくり自宅でいろいろな情報を集め、今年はあれをしようとか、やってみたいとか、購入しようなんて夢や欲をふくらませるのもいいかもしれませんね。

さて、そんな夢をふくらませる道具を1つ紹介したいと思います。
それは、バイクオールカタログと言われるものです。
この手の物は、一冊の本として売っているのですが、わりと高価であるので、もう少し安く手に入れるには、私的に、付録としてついている雑誌を買うのがベストだと思います。

まず「オートバイ4月号
2015年と書いてあります、なので2015年の現在を基準に新車で販売されているバイクが掲載してあると思います。
国産と外車で別れているようです。(価格は950円)

ヤングマシン4月号
こちらも掲載内容はほぼ同じだと思います。コチラは国産、外車が1冊にまとめられています。
ある本屋さんでは、付録なのに、別々に置かれ付録が1つの雑誌扱いされていました。それくらい分厚いですが、買う方は付録抜けに注意です。(価格は930円)

とアルバムがついた2つの雑誌を紹介しました。どちらも今月号(4月号)なので、早めに購入しないとなくなってしまうかもしれません。
そして、このアルバム以外にも、バイク雑誌として、最新のバイク情報なども手に入るので一石二鳥かもしれませんね。

私はアルバムが付いている時は概ね購入します。
中古車を探したり、知り合いに中古の事で聞かれたりした時に、今ではネットで調べれますが、こういうアルバムがあると調べやすいので重宝してます。
そんなこんなで見た時に、あの時代はこんなバイクがあったなぁなんて思い出にふける、まさにアルバム的な活用もしています。

そして、私が免許を取って始めて購入したバイク雑誌は、バイクカタログでした。
バイクの事なんてさっぱりわからなくて、何らかのバイクに憧れたり、友人のバイクを見たりして憧れで免許を取ったわけでもなかったので、ただ周りに誘われなんとなくバイトの足にも便利だと思ったので免許をとりました。

で、バイクカタログを見て、これカッコいいなとか、これ欲しいなとか無数の夢ができました。そのバイクカタログはバイク初心者購入向けでもあったので、軽く1台1台に長所と短所が書いてあったり、ジャンル別でレプリカとは、ネイキッドとはみたいなジャンル説明も書いてありました。

その後も、友人宅でこの手のカタログを広げああだこうだと朝までトークした事もあった気がします。

こんなコレクターとかそういうのはマニアとかオタクというイメージも持たれますが、知って損する事も少ないと思うので、知っておく知識を蓄えておくのも1つだと思います。

そんなわけで、本日もご観覧いただきありがとうございました。
バイクで走る時は、昼はそこそこ暖かくなってきましたが、夜はまだまだ冷えるので防寒具のお忘れなく。





ヤングマシン9月号購入

2014-07-28 07:46:00 | バイク雑誌
今年も鈴鹿8耐が終了しましたね。
予選は猛暑の中で行われ、タイヤの熱ダレでなどで多くのマシンが転倒し、決勝は豪雨でスタートが延長されたり、毎年いろいろとありますね。
だからこそ、ドラマがうまれ、チャンスが訪れる事もある。

少し前、ワールドカップで盛り上がっていましたが、鈴鹿8耐も世界耐久の1レースなので、もっと頑張っているアスリートの皆さんを世間的に認知してほしいと感じる今日このごろでした。

さて、今回は雑誌、ヤングマシン9月号の紹介?です。
私はよく本屋さんに行きます。
最近のバイク雑誌は、1つの物に特化した専用品が多くなった気がします。
例えば、カワサキであったり、カスタムであったり。
時代的に、各社の競争率も高まり、総合誌というのが売れなくなってきているのかもしれませんね。

でも、そのおかげで、一時は小さくなっていたバイク雑誌コーナーも多くの雑誌が並ぶようになりました。(車ほどではないですが・・・)

あと、女性ライダー向けの雑誌って、バイクコーナーに置くより、女性向けのファッション向けコーナーに置くほうがいいんじゃないかなぁとも思います。
車やバイクという、むさくるしいオッサンらの中では見にくい買いにくいと思うので・・・


(写真はあえてモノクロにしていますが、現時点では最新号です。)
そんなわけで、買っちゃいました。ヤングマシン9月号です。
最近、ヤマハのMT07に凄く興味があり、情報を集めたいので、多く掲載されていたこの雑誌を買いました。

他にも、CBR250Rなんかもプレビューされていましたね。
あと、先日、私も書いたテーマですが、「峠を走るということ・・・」というのに似た?テーマでDVDがついていました。

このDVDの内容は、速く走るためのものではないので、間違えて購入なさらないように・・・どちらかというと、安全に気持ちよく走る方法的な事の内容になっています。(私も一通り見てなるほどと思う部分が沢山ありました。)

雑誌の中身については掲載できませんが、今回はあたりだったと思います。
時折、知りたい記事が薄く、どうでもいいことが大ページにわたって書いてあったりして、ハズレを引いたなぁと思うことがあるんです。

基本的に立ち読みをしないので、ペラペラめくって気になる記事が載っていたら買うというスタイルの私。
一人でじっくり読むのが好きなんです。あと実際は見返す事なんてほとんどないんですが、立ち読みだと自分の物ではないので、また見たくなった時に行かないといけないというのが、自分にはあってないんですよね。
独占欲が強い方なので。。。

でまあ、今の時代、ネットがあります。
私のブログなんかもそうですが、検索すれば概ね無料で情報を得ることができるわけです。
そんな時代に雑誌を買う意味があるのか?そう思う方も多いと思います。
でも、私の周りでは、ネット依存度が高い人ほど情報が薄かったりします。
ネットは自分語で検索し、いつでも見れるというのがあって、興味がわくまで見ないという事もあります。なので新しい情報に出くわさない事も多いのです。

私の場合は、雑誌で見て、さらにネットで検索し情報を深めていくという感じです。
昔は雑誌も安かったのでバンバン買ってましたが、今は1冊1000円ちかくするので、慎重に選ぶようになりました。

最後にちょっと昔話をします。
最近はニューモデルも出始めて、新しい記事も増えましたが、ラインナップが少ない時代の雑誌は、ほんとうにひどかったです。何ヶ月も同じような内容を引っ張り続け、本も薄く、どうなの?て思っていた時代があります。
でも、このおかげで傾向がわかってきた気がします。
なので、たまについてくるフルラインナップカタログがつく時期に買うようにしています。
カタログという雑誌も売ってますが、高額なので、付録でいいかなぁと思っています。

そんなわけで、どうでもいいお話でした。
本日もご観覧いただきましてありがとうございました。
では熱中症にはお気をつけてよいバイクライフを。