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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

オフロードバイクをストリートで楽しむ

2019-02-17 19:46:00 | ファッション
最近、やっと自分の時間が取れるようになったので、頻繁に更新してます。
お付き合いありがとうございます。

私がこのブログを始めた頃は、本当にマニアックなサイトばかりでバイク好きのためのサイトというのが多かったのですが・・・
最近はモトブロガー(YouTube)とかもあり、幅広くいろいろな情報が手にできて、今や私も書く方より見る方に回っています。
あれこれ知れて、お腹いっぱいありがたい時代になりました。

そんな中でもたまには自分もつぶやいていきます(つぶやきというほど短くないですが・・・)

さて、今回は私が考える、1つの提案として
オフロード車をストリートで楽しむ」です
今の若い人はもう知らないかもしれませんが、ティーダバーていうのが、その昔流行りましたね。
TWというバイクをカスタムしてストリートで乗るブームです。
確かキムタクが主演したドラマでブレイクしたんですよね。

TWはバリバリのオフロードバイクてわけではないですし、バリバリ速いバイクでもない。
それでも爆発的な人気になりました。

流行りにノル」まさにそういう感じだと思うのですが・・・

私はバイクに乗る理由なんて何でもいいと思うのです。ただモラルをもって安全意識をして運転を心がけてもらえば


私の時代は馬力主義的なもので、少ないバイクはバカにされる時代でもあり、性能の背比べ的でしたが、いつも書いてますが、今はそんな時代でもないと思うのです。

心の底からバイクを愛している方は、とことん自分の欲しいバイク、求める性能を追求したりこだわったり、それが最も楽しいと感じると思うのですが。

バイクメインでなく、アイテムとしてちょっと興味があるなんて方に私は今回お勧めしたいお話をします。

それは「オフロードバイクをストリートで乗る」です。

例えばホンダのCRF250L(M)、度々登場していますが、今、新車で買える国内のオフロードバイクってほぼないんです。あとはヤマハのセローくらいかな・・・
それもあって、ストリートライダーの間で流行ってくれたら、また各社出してくれるのではないかと期待も込めて書きます。

まず、お勧めするポイントとして
オフロードバイクはストリートで最適な理由

バイクが軽い(昔のオフ車に比べれば重いですが、同じ排気量のロードバイクよりは軽い方です)
押し歩きしやすい
重さを感じる方もいらっしゃると思うのですが、バーハンドルで多くの人が押し歩くときに、押しやすい位置にハンドルが来るので押して歩きやすいと思います。
見た目が大きく見えるかも
横幅はないのですが、タイヤのサイズなどもあり車体が大きく見えるかもしれません、なのでバイクを乗っている感は上がるかも。
ただシンプルなつくりなので、ボリューム感はないかもしれません。
低速が強い
基本的にストリートでは、信号も多くゴー&ストップを繰り返すので低回転から力がある方が楽です。
混んでいる時間帯ならすり抜けて前に出ると、多くのバイクがいてシグナルスタート、団子状態から一つ飛び出し、リードできることもあります。
ただし、バイクの形状もあり高速走行は得意ではないです。


レーシーな感じでカスタムすればカッコいいと思います。
マフラー交換して、デカール(外装のステッカー)を貼りかえるだけでも十分かっこよくなると思います。

新車の車体価格が250ccのオフロード車なら50万円前後なので、そこまで高くないと思うのです。
また単純な構造の物が多く、ランニングコストもそれほどかかりにくいので、その分、こつこつカスタムしてもいいと思います。

ちょっとわかりにくいですが、ダウンマフラーにする方もいるようです。
オフロード車は概ねシートの横くらいにマフラーがありますが、これをロードモデルのようにタンデムステップのとこらへんに持っていく。

オフロード車ってシートが高いから足つきが・・・と不安がある方も多いと思いますが、モタード化やローダウンキット、フロントフォークの突き出し調整などである程度低くできます。

ただどんなバイクでもローダウンにするとバランスが崩れる場合もあるので、やりすぎは注意ですが、ゆっくり街乗りする程度であれば、足つきの不安よりは不安は少ないと思います。

また、リヤキャリアとボックスを付けて、駐輪場についたらジャケットやらを脱いでボックスに入れ、オシャレに街中にくりだすなんて使い方もいいと思います。

タンデム性能はそれほど良くはないですが、人気のあるフルカウルモデルもよくないので、バイクってこんなものだろうて事で・・・アメリカン、ビックスクーターやクルーザーモデルならタンデムも快適だと思いますが

初心者の方でも、足つきさえクリアすればオフロード車はわりと運転はやりやすい方だと思いますので、何年か乗ってバイクが楽しいなて思ったら、情報を集め自分の欲しいバイクを探し乗り換えるのもありだと思います。

オフロード好きな方には語弊のある表現かもしれませんが・・・
ストリート向けに造られているオフロード車は自転車感覚で乗れる、凄く身近な存在だと思います。

その昔、ネイキッドバイクで通勤していて、遊びでオフ車を買ったら、その後は基本オフ車がメインになり、通勤も買い物も行ってました。ネイキッドは友人とツーリングに行くときだけしか乗らなくなり、あまり乗らないのに車検にお金を払っていることが無駄に感じてしまい最後は手放しました。

また原付に乗る友人と一緒に走ると、ちょろちょろと細い路地に入ったりするので、オフ車とか軽いバイクで行きます。

私は、バイクは何でも好きなんですが、主にアンダー400派の軽いバイク好きな傾向にあります。

でも10年以上前から、憧れはBMWのR1200(R) 高価すぎて買えないのですが今もモデルチェンジを繰り返し販売されているのでありがたく思います。いつかは・・・

排気量約1200ccに重さも239kgと重いですが、もう少し大人になって経済的にも心にも余裕が持てたら乗りたいですね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

加速や最高速で負けても、自分の充実感で負けなければ勝ち組
まれに速さにこだわる人は、自分のプライドあって常に自分が追い越されることにおびえていることで楽しさを感じれない人もいますから、中にはそれを楽しみに切磋琢磨してバトルを楽しめる心の広い方もいますがね・・・



ホンダとヤマハ ジョルノとビーノ

2018-03-29 17:46:00 | ファッション
東京モーターサイクルショーも終わり、東京では残念ながら来場者数を前年度超えできなかったようですが・・・
でも、前年度とほぼ同数であったようです。

そして、これは本当かどうかわかりませんが、今回は混雑を避けるためキャンギャルなどの撮影を一部制限していたとかというお話で、その関係者が減っていても来場者が多いというのは、まだまだバイクも未来があると感じました。

さてさて、3月も終わりに近くなり、桜もボチボチ咲き始めてきたところでしょうか?
今回は50ccスクーター、ジョルノ&ビーノの事を少し書きます。
ジョルノとビーノ、昔はホンダVSヤマハの看板車でしたが・・・
ヤマハが50㏄スクーターをホンダから提携を受ける事になり。
ビーノもホンダのジョルノベースとなりました

(ホンダ ジョルノ 写真のカラーはくまもんカラー)

(ヤマハ ビーノ 写真のカラーはマッドシルバー)

フロントの外装以外はほぼ同じですね。
で、私じつはビーノのデザインが結構好きなんです。
デザインは好みがあり、賛否両論だとおもうのですが・・・
私が求めるバイクのデザインは、スポーティーでカッコいい物とオシャレな感じの物とあります。

スポーティーでカッコいい物は趣味としてカッコよく乗りたいと思いますし、またオシャレでエレガントな物はちょっと街まで買い物にという感じでファッション的にバイクも使いたいと思う私だからなんです。

なのでビーノのデザインは好きです。
でも50㏄はスピード制限もあるし、パワーがないので街に出るにもひと山を越えないといけいないような私の地域ではちょっと物足りないのですよね。

装備面は・・・

写真はビーノですが、ここの部分はほぼジョルノも同じです。
利便性ありながらもオシャレな感じがしてます。
スクーターはこういうポケットとかコンビニフックとかあって便利なんですよね。

最近では携帯なども充電できるアクセサリーソケットなんかもついていて便利ですよね。
買い物行くときに携帯充電しながら向かえるので、半分くらいしか充電ない時に出かけなければならない時とかに便利だと思います。

そして、燃費は・・・カタログ数値 80.0km/L(30km/h)WMTCモードでも58.4km/L(クラス1)とこの数値は流石、50㏄というレベルですね。

いつも思う事は、わずか50㏄しかない排気量に排ガス規制がドンドン厳しくなるというのもどうかと思うのですが、こればかりは仕方ないことなんですが。
結果として、価格も上がってしまって消費税8%込ですが、ジョルノ、ビーノ共に約20万円します。

もし駐輪スペースがあるならちょっとコンビニや買い物に便利な1台だと思うのですが、もっと機動力性能を持った125㏄クラスが今は勢いがあるので、どうしてもそっちに流れてしまいますよね。
ただ、125㏄の国内車では、こういうデザインの物が少ないんですよね。
スポーティーな感じか、通勤と割り切った利便性重視なデザインの物かしかないので、少し残念なんですよね。

まあ大柄な男性が乗ると違和感もありますが、女性が乗っている姿を見るとオシャレでカッコいいなて思うんですよね。


バイクって転倒もしやすい乗り物なのでリスクも大きいですけど、ある程度乗れるようになったら、便利だなぁてつくづく感じます。
満車でパーキング待ちに長い列をつくっている横を通り過ぎて駐輪スペースに停めすぐに買い物に行けたり、原付スクーターなら基本的に軽いので、出すのも手軽で良いんですよね。
雨や風も受けたりマイナス面もありますけどね。。。

さてさて今後の50㏄てどう変わっていくんでしょうね?
125ccに統合されるって方向性が進んでいるようですが、それで便利になるならそれもありですね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

気温もグッと上がってきてますので良いバイク日和の日が多くなりそうですね。
今年も楽しく安全に乗り切っていきましょう。

寒い時にお勧めしたいアイテム リストゲーター

2017-02-12 19:46:00 | ファッション
またまた、寒波がやってきて厳しい寒さと雪になりましたが、皆さまご無事でしょうか?

若いころは、それしか移動手段がないのかってくらい雪であろうとバイクに乗ってましたが・・・歳を重ねていくにつれ、徐々に他の交通手段を使い、無理はしなくなりましたね。
とはいえ、予想外に出先で雪と遭遇して、走行しないといけない事もあったりして、そんな時は、これまでの経験をフルに活用してゆっくり走行して何とか今日まで乗り切れてますね。ただ、集中力を半端なく使うので疲れますから、やっぱり避けたいところです。

さてさて、今回は自分が使ってみて良かったなと思ったアイテムを紹介したいと思います。
それは「ケメコ リストゲーター2
まずkemekoというのは、バイク用品関連の会社です。
私の周りでも知っている人はおらず、私もたまたま縁があって知るようになりました。

リストゲーターとは、知っている人も多いと思いますが、簡単に言うと夏場によく女性の方が日焼け防止に付けているアームカバーのようなものです。

そんなものをなぜ冬場に使うのか?
それは、走行風を内部に引き込まないためです。
バイクは言うまでもなく、風を感じる乗り物であり、概ね走行していると前方から風をうけます。
なので、冬用のバイクジャケットなどではフロントのチャックの下に布があったり、2重であったりして隙間から入る風を防いでいたりします。

もちろん、袖口も考えられていますし、冬のグローブは丈が長く袖口を覆い隠すようになっている物も多くあります。
それでけ、冬場は走行中に受ける風がライダーの負担になるという事なんですよね。つまり冷えるということです。

で、このアイテムではグローブと袖との間から入る走行風をできるだけ防ごうというものです。
なので、防寒というより防風という感じでしょうか?
下につけるインナーなので厚さもなく単体で暖かいという物ではないですね。

そして、いざ走行してみました。
暖かいて事はないけど、冷えにくくなて、手首の負担が低減できているように感じました。
柄物なのでおしゃれアイテムとして使える事が一番のお気に入りポイントですね。
そして、肌触りもよくて、装着しやすいのも良かったです。
お値段は、1つだとメール便も対応できるので、税抜き2200円の価格に税金と送料で2600円くらいで購入できました。

写真のように3色あるのですが、実は名前にと書いてあるように、1が存在します。
1は無地の黒だったと思います。

で、その1は速攻で売り切れるという人気で、今回2を新たに販売されたという経緯があります。
(ちなみに現在、1はフリーサイズは売り切れでジュニア&レディースサイズしかありません)

これから春に向けて、着る物、グローブは徐々に薄くなっていくと思います。
でも夜や気温の低いところに行くと肌寒さを感じたりする事も多くあるので、真冬に限らず夏になるくらいまでは結構使えるアイテムなのではないかと思うわけです。

で、ケメコさんでは、バイクツーリングアイテム、主にキャンプ関連で使える物が多いかな?という感じですが、面白い物を数多く取り扱いしているので、ぜひ検索などして見ていただけると発見があるかもしれません。
お値段も安くはないですが、めちゃ高いって事もないので、コスパも中々だと思います。

とりあえず。リストゲーター2のリンクは貼っておきます。
kemeko リストゲーター2

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。
凍結にはまだまだ気をつけなくてはなりませんが、転倒なく楽しいバイクライフをおくっていきましょう。

ユニクロ 防風シルキーフリースジャケット

2016-01-31 07:46:00 | ファッション
1月も本日が最終日、あと1か月と少しくらい経過すれば、地域にもよりますが雪もなくなり、春がやってきますかね。
しかし、夏が怖いですね、灼熱が続く最近の夏ですが、今年も8耐は猛暑の中なんでしょうかね?ちょっと時期をずらした方がライダーはもちろんですが、観戦に来る人にもいいと思うんですよね。

とつぶやきはこれくらいにしまして、全くもって個人的な事ですが、今回は話題のあの商品のインプレをします。


ユニクロ 防風シルキーフリースジャケット
ライダーのブログなどを見ていると、この商品を愛用している人が多くて、いつものインナーでは寒いと感じていたので、購入してみました。

ネットの口コミなどでは何度も騙されたというか、自分の思惑とは違った商品と巡り合う率が高い私ですが・・・
これは、確かに暖かいです。

最近はバイクの用品では電熱とかあるのですが、うん万円する商品ばかりで高価なのでこの手の一般的な商品も活用しています。

でこの商品、防風コンセプトでもあり、チャック部分の内側にもしっかり布地があってチャックの隙間部分から入ってくる風対策もされています。そのへんもぬかりなく防風性は結構高めだと感じました。
しかし、商品の都合もあり、ゴアゴア感は結構あります。
また冬場はマスクなどを着用する私には、高めの襟が邪魔になったりします。
あと、胸のポケットが使いにくい・・・私の感覚的なものかもしれませんが。

総評として、お値段が3千円ちょっとだったと思うのですが、不満点もありますが、このスペックならありだなと思いました。
シーズン物のため、もう春物売りになって、ないかもしれませんが、気になる方は一度近くのユニクロに行ってみるとよいかもしれませんね。

装備を整えて、路面の状況が良ければ、冬場でもバイクを楽しめますね。
最近は冬場でもバイクを多く見るようになりました。なぜだかわかりませんが、寒さがきついときほどバイクを多く見かけるというのが不思議ですが・・・

近年の傾向に、限られた時間の中でできるだけバイクに乗りたいという人が増えてきている気がします。
なので、雨であっても休日ならばバイクに乗って走る人も増えているようです。
まあ、例えば通勤などで乗らない人ならば、1週間に1~2回程度の休みしか乗る機会がない方もいらっしゃいますし、休み全部が自由時間とは限らず、用事などもあると思いますので、乗れるタイミングって少ないですよね。

私の友人は雨の日はもちろん、冬は乗らないし、最近は暑いからと夏もほとんど乗らないようなのですが、ほとんど乗らないからランニングコストは気にならないと言います。
そういう考えもあると思うのですが、私は逆にもったいないなと感じる派なのです。

乗ってないのに2年毎に車検がくる、タイヤなどが劣化してしまって溝はあるけど交換しなければならなくなる。
バイクは一部を除けば実用的なものではないので、やっぱり乗って楽しむ方がお金を使う価値あるかなぁって思うんですよね。
なので雨の日でも乗る人の気持ちはなんとなくわかります。乗れば楽しいですし

ただ、この手の乗らない人だと、維持費がかかるので多くはドナドナして売却してしまうのですが、しないだけ素晴らしい、ありがたいなと思います。
私的に、休みなども合わないので、ソロで走ることは多いのですが、バイク仲間が減るのは悲しい事なので、乗っていてくれるだけ感謝したいですね。

そんなわけで、本日もお付き合いいただきありがとうございました。

最近はインフルエンザ流行っているようですのでお気をつけてくださいませ。






冬に役立つ、インナージャケット

2014-11-03 07:46:00 | ファッション
11月になり、紅葉シーズンで各地に紅葉ツーリングなどに出かける人も多いかと思われるこの時期。
そろそろ冬も近くなってきたので、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
そんな時に、ライダーを助けるアイテムをご紹介してみたいと思います。

私が思う、オシャレに着れそうな、インナージャケット、を少しだけ紹介します。
ジャケットの紹介の前に、冬のライディングで、冷えやすいのは風を受けやすい。
手の指先と足の爪先なそうなので、その部分はがっちりガードしてもらえればと思います。(凍結してないかぎり私も通勤でバイクに乗るので、そのへんもぬかりなく対策してます)

で、今回は通勤でバリバリ乗るぞって視点でなく、秋の紅葉シーズンや冬の晴れた昼間にちょこっとバイクに乗って楽しもうかなぁくらいの方にオススメしたい防寒用インナーのお話です。

まず・・・

人気のチェック柄を取り入れた、インナージャケット。
パッと見は普通のチェック柄のシャツですが、素材にポリエステル(防風コート)を使い、しっかり防寒具として着れる1枚だと思います。
既に完売したサイズもありますが、まだ購入できるサイズもあるので、いかがでしょうか?
メーカー ACECAFE 商品名 (AS101WSS)ウィンドブロックチェックシャツ (レッドとグリーンの2色あります)お値段は\10,692 (税抜\9,900)
です。


これは私の好きなクシタニから出ている。
(K-1845)キルティングインナーブルゾン
若い頃は興味がなかったメーカーなんですが(高価でもあったので)、歳をとるにつれて、紳士的でいいかもて思うようになりました。このデザインもどちらかと言えば、落ちつた感じの紳士向けかなという感じがしますが、これは欲しい1枚です。
お値段は、¥13,800(税抜き価格ですので、消費税が別に必要になります)
写真以外のカラーにブラックがあります。

おじさま方に人気のシンプソン
(SIJ-201)Inner Jacket
デザインはワイルドな感じで、安ぽくも見えないのに、結構低価格なところがシンプソンのいいところかなと思います。
お値段は、\8,800(税抜き価格ですので別に税金がかかります)

コンパクトに収納して持ち運べる物が良いという方に
ラフ&ロード RR7957 ウインドガードスリムインナージャケットです。
コチラははじめから着ておいても勿論OKですが、カバンに入れておいて。寒くなってきたなって時に着る事もできる携帯性に優れたモデルのようです。
お値段は、¥5,700 (税別のため別に税金がかかります)
と、今回ざっくりですが、私のオススメで4種類ほど紹介させていただきました。
もちろん、まだまだ各メーカーさん出していますので、沢山のインナージャケットがあります。

私の経験上のお話ですが、一般的なダウンジャケットだと隙間から風が入ってきて、走行中に風で冷やされ徐々に寒くなっていきました。
そこで、防風性の高い物を下に着るようになると、不思議な事にジャケットが少し薄くなっても寒さを感じにくくなりました。
今考えれば当たり前のことですが、バイクは風を切って走る乗り物なので、防風性というのも1つのポイントになると思います。

そして、最近では小型のバッテリーなどを使って電熱線で温める服やグローブが出てきています。ただまだまだ高価なのがネックですね。
走行中、どうしても寒くなってきてしまったら、コンビニに入りましょう。
冬の時期なら概ね、カイロなどの冬用アイテムもあると思いますので、そういった物で暖をとるのもありですね、靴下を買って2枚履きするとかも効果的だと思います。

苦を感じてバイクに乗る時代というのは徐々になくなってきているような気がします。
便利な道具が沢山でてきて、勿論バイクの性能やそれに携わるパーツも進化して、手軽とまではいきませんが、それなりに楽しめる道具へと進化をしていっていると思います。

バイクはスゲー乗り物なんだぜぇっていうより、バイクは楽しい乗り物なんだよて時代になればなと思います。

そんなわけで、本日もご観覧いただきありがとうございました。
一様、新しい商品をご紹介させていただきましたが、売り切れの場合もありますのでご了承くださいませ。