最近、やっと自分の時間が取れるようになったので、頻繁に更新してます。
お付き合いありがとうございます。
私がこのブログを始めた頃は、本当にマニアックなサイトばかりでバイク好きのためのサイトというのが多かったのですが・・・
最近はモトブロガー(YouTube)とかもあり、幅広くいろいろな情報が手にできて、今や私も書く方より見る方に回っています。
あれこれ知れて、お腹いっぱいありがたい時代になりました。
そんな中でもたまには自分もつぶやいていきます(つぶやきというほど短くないですが・・・)
さて、今回は私が考える、1つの提案として
「オフロード車をストリートで楽しむ」です
今の若い人はもう知らないかもしれませんが、ティーダバーていうのが、その昔流行りましたね。
TWというバイクをカスタムしてストリートで乗るブームです。
確かキムタクが主演したドラマでブレイクしたんですよね。
TWはバリバリのオフロードバイクてわけではないですし、バリバリ速いバイクでもない。
それでも爆発的な人気になりました。
「流行りにノル」まさにそういう感じだと思うのですが・・・
私はバイクに乗る理由なんて何でもいいと思うのです。ただモラルをもって安全意識をして運転を心がけてもらえば
私の時代は馬力主義的なもので、少ないバイクはバカにされる時代でもあり、性能の背比べ的でしたが、いつも書いてますが、今はそんな時代でもないと思うのです。
心の底からバイクを愛している方は、とことん自分の欲しいバイク、求める性能を追求したりこだわったり、それが最も楽しいと感じると思うのですが。
バイクメインでなく、アイテムとしてちょっと興味があるなんて方に私は今回お勧めしたいお話をします。
それは「オフロードバイクをストリートで乗る」です。

例えばホンダのCRF250L(M)、度々登場していますが、今、新車で買える国内のオフロードバイクってほぼないんです。あとはヤマハのセローくらいかな・・・
それもあって、ストリートライダーの間で流行ってくれたら、また各社出してくれるのではないかと期待も込めて書きます。
まず、お勧めするポイントとして
オフロードバイクはストリートで最適な理由
☆バイクが軽い(昔のオフ車に比べれば重いですが、同じ排気量のロードバイクよりは軽い方です)
☆押し歩きしやすい
重さを感じる方もいらっしゃると思うのですが、バーハンドルで多くの人が押し歩くときに、押しやすい位置にハンドルが来るので押して歩きやすいと思います。
☆見た目が大きく見えるかも
横幅はないのですが、タイヤのサイズなどもあり車体が大きく見えるかもしれません、なのでバイクを乗っている感は上がるかも。
ただシンプルなつくりなので、ボリューム感はないかもしれません。
☆低速が強い
基本的にストリートでは、信号も多くゴー&ストップを繰り返すので低回転から力がある方が楽です。
混んでいる時間帯ならすり抜けて前に出ると、多くのバイクがいてシグナルスタート、団子状態から一つ飛び出し、リードできることもあります。
ただし、バイクの形状もあり高速走行は得意ではないです。

レーシーな感じでカスタムすればカッコいいと思います。
マフラー交換して、デカール(外装のステッカー)を貼りかえるだけでも十分かっこよくなると思います。
新車の車体価格が250ccのオフロード車なら50万円前後なので、そこまで高くないと思うのです。
また単純な構造の物が多く、ランニングコストもそれほどかかりにくいので、その分、こつこつカスタムしてもいいと思います。

ちょっとわかりにくいですが、ダウンマフラーにする方もいるようです。
(オフロード車は概ねシートの横くらいにマフラーがありますが、これをロードモデルのようにタンデムステップのとこらへんに持っていく。)
オフロード車ってシートが高いから足つきが・・・と不安がある方も多いと思いますが、モタード化やローダウンキット、フロントフォークの突き出し調整などである程度低くできます。
ただどんなバイクでもローダウンにするとバランスが崩れる場合もあるので、やりすぎは注意ですが、ゆっくり街乗りする程度であれば、足つきの不安よりは不安は少ないと思います。
また、リヤキャリアとボックスを付けて、駐輪場についたらジャケットやらを脱いでボックスに入れ、オシャレに街中にくりだすなんて使い方もいいと思います。
タンデム性能はそれほど良くはないですが、人気のあるフルカウルモデルもよくないので、バイクってこんなものだろうて事で・・・アメリカン、ビックスクーターやクルーザーモデルならタンデムも快適だと思いますが
初心者の方でも、足つきさえクリアすればオフロード車はわりと運転はやりやすい方だと思いますので、何年か乗ってバイクが楽しいなて思ったら、情報を集め自分の欲しいバイクを探し乗り換えるのもありだと思います。
オフロード好きな方には語弊のある表現かもしれませんが・・・
ストリート向けに造られているオフロード車は自転車感覚で乗れる、凄く身近な存在だと思います。
その昔、ネイキッドバイクで通勤していて、遊びでオフ車を買ったら、その後は基本オフ車がメインになり、通勤も買い物も行ってました。ネイキッドは友人とツーリングに行くときだけしか乗らなくなり、あまり乗らないのに車検にお金を払っていることが無駄に感じてしまい最後は手放しました。
また原付に乗る友人と一緒に走ると、ちょろちょろと細い路地に入ったりするので、オフ車とか軽いバイクで行きます。
私は、バイクは何でも好きなんですが、主にアンダー400派の軽いバイク好きな傾向にあります。
でも10年以上前から、憧れはBMWのR1200(R) 高価すぎて買えないのですが今もモデルチェンジを繰り返し販売されているのでありがたく思います。いつかは・・・

排気量約1200ccに重さも239kgと重いですが、もう少し大人になって経済的にも心にも余裕が持てたら乗りたいですね。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
加速や最高速で負けても、自分の充実感で負けなければ勝ち組
まれに速さにこだわる人は、自分のプライドあって常に自分が追い越されることにおびえていることで楽しさを感じれない人もいますから、中にはそれを楽しみに切磋琢磨してバトルを楽しめる心の広い方もいますがね・・・
お付き合いありがとうございます。
私がこのブログを始めた頃は、本当にマニアックなサイトばかりでバイク好きのためのサイトというのが多かったのですが・・・
最近はモトブロガー(YouTube)とかもあり、幅広くいろいろな情報が手にできて、今や私も書く方より見る方に回っています。
あれこれ知れて、お腹いっぱいありがたい時代になりました。
そんな中でもたまには自分もつぶやいていきます(つぶやきというほど短くないですが・・・)
さて、今回は私が考える、1つの提案として
「オフロード車をストリートで楽しむ」です
今の若い人はもう知らないかもしれませんが、ティーダバーていうのが、その昔流行りましたね。
TWというバイクをカスタムしてストリートで乗るブームです。
確かキムタクが主演したドラマでブレイクしたんですよね。
TWはバリバリのオフロードバイクてわけではないですし、バリバリ速いバイクでもない。
それでも爆発的な人気になりました。
「流行りにノル」まさにそういう感じだと思うのですが・・・
私はバイクに乗る理由なんて何でもいいと思うのです。ただモラルをもって安全意識をして運転を心がけてもらえば
私の時代は馬力主義的なもので、少ないバイクはバカにされる時代でもあり、性能の背比べ的でしたが、いつも書いてますが、今はそんな時代でもないと思うのです。
心の底からバイクを愛している方は、とことん自分の欲しいバイク、求める性能を追求したりこだわったり、それが最も楽しいと感じると思うのですが。
バイクメインでなく、アイテムとしてちょっと興味があるなんて方に私は今回お勧めしたいお話をします。
それは「オフロードバイクをストリートで乗る」です。

例えばホンダのCRF250L(M)、度々登場していますが、今、新車で買える国内のオフロードバイクってほぼないんです。あとはヤマハのセローくらいかな・・・
それもあって、ストリートライダーの間で流行ってくれたら、また各社出してくれるのではないかと期待も込めて書きます。
まず、お勧めするポイントとして
オフロードバイクはストリートで最適な理由
☆バイクが軽い(昔のオフ車に比べれば重いですが、同じ排気量のロードバイクよりは軽い方です)
☆押し歩きしやすい
重さを感じる方もいらっしゃると思うのですが、バーハンドルで多くの人が押し歩くときに、押しやすい位置にハンドルが来るので押して歩きやすいと思います。
☆見た目が大きく見えるかも
横幅はないのですが、タイヤのサイズなどもあり車体が大きく見えるかもしれません、なのでバイクを乗っている感は上がるかも。
ただシンプルなつくりなので、ボリューム感はないかもしれません。
☆低速が強い
基本的にストリートでは、信号も多くゴー&ストップを繰り返すので低回転から力がある方が楽です。
混んでいる時間帯ならすり抜けて前に出ると、多くのバイクがいてシグナルスタート、団子状態から一つ飛び出し、リードできることもあります。
ただし、バイクの形状もあり高速走行は得意ではないです。

レーシーな感じでカスタムすればカッコいいと思います。
マフラー交換して、デカール(外装のステッカー)を貼りかえるだけでも十分かっこよくなると思います。
新車の車体価格が250ccのオフロード車なら50万円前後なので、そこまで高くないと思うのです。
また単純な構造の物が多く、ランニングコストもそれほどかかりにくいので、その分、こつこつカスタムしてもいいと思います。

ちょっとわかりにくいですが、ダウンマフラーにする方もいるようです。
(オフロード車は概ねシートの横くらいにマフラーがありますが、これをロードモデルのようにタンデムステップのとこらへんに持っていく。)
オフロード車ってシートが高いから足つきが・・・と不安がある方も多いと思いますが、モタード化やローダウンキット、フロントフォークの突き出し調整などである程度低くできます。
ただどんなバイクでもローダウンにするとバランスが崩れる場合もあるので、やりすぎは注意ですが、ゆっくり街乗りする程度であれば、足つきの不安よりは不安は少ないと思います。
また、リヤキャリアとボックスを付けて、駐輪場についたらジャケットやらを脱いでボックスに入れ、オシャレに街中にくりだすなんて使い方もいいと思います。
タンデム性能はそれほど良くはないですが、人気のあるフルカウルモデルもよくないので、バイクってこんなものだろうて事で・・・アメリカン、ビックスクーターやクルーザーモデルならタンデムも快適だと思いますが
初心者の方でも、足つきさえクリアすればオフロード車はわりと運転はやりやすい方だと思いますので、何年か乗ってバイクが楽しいなて思ったら、情報を集め自分の欲しいバイクを探し乗り換えるのもありだと思います。
オフロード好きな方には語弊のある表現かもしれませんが・・・
ストリート向けに造られているオフロード車は自転車感覚で乗れる、凄く身近な存在だと思います。
その昔、ネイキッドバイクで通勤していて、遊びでオフ車を買ったら、その後は基本オフ車がメインになり、通勤も買い物も行ってました。ネイキッドは友人とツーリングに行くときだけしか乗らなくなり、あまり乗らないのに車検にお金を払っていることが無駄に感じてしまい最後は手放しました。
また原付に乗る友人と一緒に走ると、ちょろちょろと細い路地に入ったりするので、オフ車とか軽いバイクで行きます。
私は、バイクは何でも好きなんですが、主にアンダー400派の軽いバイク好きな傾向にあります。
でも10年以上前から、憧れはBMWのR1200(R) 高価すぎて買えないのですが今もモデルチェンジを繰り返し販売されているのでありがたく思います。いつかは・・・

排気量約1200ccに重さも239kgと重いですが、もう少し大人になって経済的にも心にも余裕が持てたら乗りたいですね。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
加速や最高速で負けても、自分の充実感で負けなければ勝ち組
まれに速さにこだわる人は、自分のプライドあって常に自分が追い越されることにおびえていることで楽しさを感じれない人もいますから、中にはそれを楽しみに切磋琢磨してバトルを楽しめる心の広い方もいますがね・・・