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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

バイクで電源を複数取るのに便利?

2019-10-27 15:42:00 | バイク用品
東京モーターショーが始まってますね。
4輪中心のイベントですが、2輪もかなり話題の高い物を出してきましたね。
基本的には、技術的なショーなのですが・・・市販されるかもと期待をもってさらに凄みのある物を今回は出してきているように感じました。

ホンダはキャンプを意識したモデルを複数、ヤマハは3輪の新しい可能性と人気ネームの再来テレネ、スズキはぶれない軸で、庶民的でカッコいい物を、そしてカワサキはイケイケで4気筒の250㏄やスーチャー積んだネイキッドを
買う買わない、買える買えない別として、また良い時代が来ているなと感じました

また、一つ一つ、私個人の感想を書いていこうとも思っています。
今回ご紹介する商品は、たまたまバイク用品店に行った時に見つけた物で、これいいなと思ったので紹介します。

デイトナ アクセサリー電源ユニット D-UNIT 品番 98830
という商品です。

これは何かといいますと、1つの電源を取って、そこから分配する装置です。

今、スマホに給電したり、ETCつけたり、グリップヒーターや電装と様々な電装部品をつける事が増えています。
その都度、ヒューズボックスやライト周りの配線から電気を取るのですが、結構ごちゃごちゃしてきて、さらに増やしたくても、どこから取ろうかと悩む事もあります。

そこで、これを使えば最大で4つの配線を取ることができます。(合計20Aまで)

中にヒューズも入れれますので、万が一も安心ですね。

ただ、ちょっとユニットが大きめなので、設置場所は考えないといけないですね。
とくに最近のバイクはカウルなどの空間に余裕がないモデルが増えているので、また防水でもないと思いますので、その点も注意が必要だと思います。

ですが、このユニットは定価消費税抜き2800円なので結構ありな商品だと思いました。

私もシガーソケットつけてそこからいくつか分配しているので、これならそれもしなくていいかなと、ドラレコもそろそろ本格的な物をつけたいので、配線考えていたので思わぬ収穫でした。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

幾度とくる台風でダメージを受けている地域もあり厳しい状況が続いていますが、未来はきっと明るいと信じ進み続けたいと私は思っています。

私のマフラーに対する考え方

2019-09-22 21:22:00 | バイク用品
皆様、こんにちわ3連休いかかがお過ごしでしょうか?
前回の台風で大きな被害にあっている地域もあり、最近は自然災害の脅威を感じています。

また今回の台風は3連休中という事でバイクには厳しい状況でありますが、安全に雨の合間を見て楽しめたらいいですね。

さて、今回はバイクのマフラーについて書いてみたいと思います。
私の周りでも、マフラーの話てよくするんですよ
世代なのか?バイクの定番アイテム?なのかわかりませんが、どこどこのマフラーが良いとか、交換したらこんな感じだったとか・・・

最近もちょっとマフラーの事で友人と雑談してたので、そのまとめを書こうかと思いたって今回書いてます。

まず、私はここ数年「ノーマルマフラーです
以前書いたこともあるのですが、その昔、認定プレートもついたメーカー品でしたが、結構爆音のマフラーをつけてました。

それで走っていた時に、いろんなところで、小さい子供さんが両手で耳を塞いでいる姿を目にして1度目はたまたまと思ったのですが、幾度と目にすることで、自己満足のために、悪いことをしているなて気がして、それからノーマルにするようになりました。

それが始まりなのですが・・・
他にも理由があります。その後インカムを使うようになって音楽を聴いたり、通話や会話したりするようになった時にマフラーのサウンドは小さい方が良いと思う点もあります。

私は基本中古でバイクを買うので、マフラーが社外に変わっている事も多いんです。
店員さんは嬉しそうに、これマフラー社外が入ってるんですよって言うんですけど・・・私はノーマルでと思うんですよね。

で、最近の純正マフラーって新品で買うと高額なんですよね。
社外が買えるくらい・・・なので、私はいつもネットオークションで中古を買って、音が割れてきたり、錆錆になったら買い替えていたのですが・・・

ここ数年で純正マフラーの値段が車種、年式問わず値上がり傾向にあって
送料と合わせたら数万円する場合もあります。
それまでは、送料の方が高いんじゃないてくらいの値段でそこそこ良いのがあったんですけどね、今では車種にもよりますが、5000円以下の物はほぼジャンクと感じます。

これは最近はノーマルマフラーの人も多いので、需要が高まってきたんですかね??
私の友人の1人もノーマルマフラー派ですが、一回ぶった切って中身を少し削て溶接しなおすという手間のかかることをやっている奴もいます。

とはいえ、最近のメーカーオプションとかで売っているマフラーて結構静かな感じがして、アリだなぁと思います。
(静かにこだわりながらパワーを上げたくて、同じ車種で海外では排気量大きい車種があるものや市販レーサーなんかのノーマルを買っていたこともあるので、その手間を考えたら今の社外マフラーっていいなて思います。)

ただ、ノーマルは重いので、それがネックではあるので軽くて静かな物であれば全然ありだと思いますので。

これは私個人的な見解ですが・・・
爆音マフラーのメリットは、気分は高まりますね。音が凄いから小排気量車なんかだと、すごい飛ばしている感じがするんですよね。
あとは、まあ煽られにくいとか右折などの車が飛び出してこないて感じですね。

デメリットはマスツーリングとかだと全く会話ができない。友人もそれがストレスになりインカムを購入していました
信号待ちで止まった時に会話するのですが、半分以上、何を言っているのかわからないで信号変わって発進していくという事の繰り返しですね。

私は小排気量車が好きでよく乗るので、その時のお話ですが、音の割に全然加速していないことがストレスになります。
なんか音で疲れてしまうんですよね。

後は最近の小排気量車は単気筒、2気筒多いのであまりマフラーサウンドが好きではないというのもあります。

でも、あれは確かヤマハのR25かR3だと思うのですが・・・凄くレーシーなサウンドしていて良いなて思いました。
対向車線でそのR25かR3は結構加速させていたので、何のマフラーかまでは見れませんでした。

最近はノーマルマフラーもデザインの一部としてデザインされていますが、それでもデカくて一部の車種を除けば鉄感丸出しなので、デザインの良いマフラーに交換したい欲もでます。

動画とか上がっていますが、音というのがわからないのが選びで難しいところなんですよね。
㏈表記はされていますが、私にはどの程度か想像がつきません。
なので、車種別に実車装着の音をもっと販売店とかで聞けたらいいなて思います。

昔はパワー重視でマフラーを交換する人が多かったと思います。
なので、スリップオンなんて意味ねぇよて言われる時代でした。
フルエキでパイプジョイントが集合とかこだわりあって、エアクリーナーボックス外して、キャブセット又は交換してという事をやってました。

でも、今はスリップオンを買う方が増えているのではないでしょうか?
スタイルとちょっと音を大きくしたいくらいの感じで、フルエキの値段も昔とは比べ物にならないくらい高いですし経済的な観点もあって
あと、車検などの事もあると思いますし。

また今のバイクはインジェクションであるので、コンピューター持ってないとセッティング変更できないというのもあると思いますし。


ただ、最近、またたまに見るんですが・・・
原付でマフラーをぶった切るのはやめた方が良いと思います。
バリバリと排気音が割れた音がするだけで、パワーは全く出ません純正以下のデチューンです。もちろんその状態でセッティングを出すなんてかなり難しいと思います。
原付はトルクがないので、スクーターでマフラー交換するなら、駆動系もセットでやらないとアクセルオフからアクセルオン時の瞬発性能が落ちてしまうこともあります。

私も若いときに通勤最速仕様を目指して、本体1.5倍分くらいのお金をかけたことがあります。
ありとあらゆるキットを付けました。
駆動系は乗るたびに、データーを取って違うグラムに交換、バネの硬さを考えたりしてを繰り返してました。

それはそれで楽しかったんですけど・・・最後は250㏄くらいのバイク買ったらいいんじゃねと思って、そこで落ち着きました。

とまあ私の思い出話を失礼しました。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

楽しくバイクに乗れるように、日々工夫をするのも一つのバイクライフだと思います。
そんなわけで、みなさん楽しくバイクに乗りましょう。




シートバックの便利性

2016-04-04 07:46:00 | バイク用品
最近少し暖かくなりはじめ、桜もちらほら咲き始めてきましたね。
地域によりますが、春くらいの気温が一番気持ちよく乗れるように思います。
今や夏は暑すぎてだれてしまうので。

さて、今回はツーリングなどに便利なシートバックのお話を少ししたいかと思います。
私は昔から心配性なので、ロングツーリングなどの時はいろいろな道具を持ち歩きたい派なので、積載性の大きなバイクを選んで乗ってました。
でも、最近のバイクは積載性が低いんですよね。スクーターとかじゃなければ、ほぼないと言えるくらいのモデルも多くなりました。

20年くらい前なら、積載性が注目されていて、バイク雑誌ならペットボトル何本入るかみたいな事を必ずと言っていいくらいインプレ記事の時にやっていたくらいでしたが、最近は掲載されていても写真程度で細かくはピックアップされないようになりました。

最近のバイクはデザイン重視であまり積載性は考えられていないため、多くの車種でオプションでバックやケースがありますね。

なので、カバンを背負っている人も多いですが、私はシートバック派ですね。

タンクバックは私、恥ずかしながら、おなかが出ているものでハンドルが低い形状だと当たってしまって邪魔になり、なんか視界に入ってきて好きじゃないので、一時使ってましたが、それ以来使わなくなりました。

ケースは便利なのですが、ステーなども必要になるので投資費用としては高くなりがちです。
そこで、ステーなどの取り付けも不要で、タンデム部分があれば概ね少しセットするだけで使えるシートバックが好きですね。

でまあ、私の場合、何を入れるかと言いますと・・・
まだ春先だと夜冷え込む事もあるので防寒具、急な雨の時のため合羽、あとパンクの修理キットなどですかね。
さらにお土産なんかを買った時に入れて帰りますね。

シートバックを付ける以前はリックを背負ってましたが、ロングツーリングだと次第に肩が凝ってきて疲れるので、なんとか改善したいとシートバックにたどりついたわけです。

ただ、シート後方にケースなどで使う荷台を付けてないとタンデムはほぼできないですね。
最近はリックになるシートバックもあるので、最悪タンデムする人に背負ってもらう事も可能ですが、概ねタンデム部分に置くので取り外してタンデムするしかないですね。
簡単に取り外しができる物が多いので苦にはなりませんがその分、盗難の危険性もあるので貴重品は入れぱなしにしないようにした方がいいかと思います。

私10代の頃は、身体1つでツーリングに行って、寒さで凍えそうになったり、ちょっとしたトラブルでも工具がなく修復できず仲間といろいろ考えたりと、そんな苦労もバイクの醍醐味って思ってましたが、バックを付けるだけでずいぶんと楽になるものだなぁと感じました。

それからは手放せないアイテムになりましたね。
まだ装着されていない方、いかがでしょうか?

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
最近、車の事故のニュースをよく見ます。バイクで事故したら身の危険もありますので事故だけはお気をつけて楽しい春のバイクを楽しんでいきましょう。



方向指示器 自動消灯・・・

2016-02-11 19:46:00 | バイク用品
最近は急激に冷え込んだり、少し暖かくなったりと風邪のひきやすい日が続いておりますが、皆さまお元気でしょうか?

さてさて、今回は「ウィンカーオートキャンセラー」というものについて書きます。

写真はバイクの方向指示器について記載されている拾い物の画像ですので、オートキャンセラーとは関係なく、現在の車検の基準がこれであるかはわかりませんが、今回の記事がこの部分の物であるというために掲載してみました。

ウィンカーのオートキャンセラーは車では当たり前についている物です。
ウィンカー出して、曲がった後に消えるという機能です。
しかしバイクでは古い一部の車種や外車にしかついてないんですよね。

簡単に考えますと、車であればハンドル操作で曲がるため、切ったハンドルを戻した事で消灯すればいいのですが、バイクはハンドルを大きく切って曲がるとは限らないので、何をもって曲がったかという部分が機械的に判断しにくいため、なかなか装着されません。

で、ちょっと気になって、ネットで調べたところ、ウィンカーオートキャンセラーという商品が売ってました。
お値段は1万円くらいでした、この手のものに1万円はちょっと高いと思われるかもしれません、私はそう思いました。

しかしながら、バイクの場合、先ほど述べましたように判断が難しいため、様々なセンサーが必要になります。
主に傾きセンサーや速度センサーという様々なセンサーが使われています。
それをバイクに搭載できるように小型化してとなればそれだけコストがかかってしまうわけですね。

では、ウィンカーの消し忘れるとどうなるのか?(私の体験談をもとに書きます)
ウィンカーの点滅を他車から見れば、その方向に曲がるというとらえ方をします。
例えば、コンビニの前で左ウィンカーが出ていれば入る、入ってくると認識するわけです。
このときに、コンビニから出ようとしていた車がいた場合、入ってくると認識して飛び出してくる可能性があります。
(昔1度、教習所などで教わるタイミングで交差点を曲がろうとウィンカーを出したところ交差点の手前にお店があり、そこに入ってくるものと思った車が飛び出してきて衝突寸前までいったことがありました)

あと最も自分が多く体験するのが、ツーリング中の事です。
先導車の方しか道がわからない場合に、先導者の方がウィンカーを消し忘れると曲がった後にさらに曲がるものと思い減速したりして、いつ曲がるのかとぎこちない運転になったり、消し忘れている事を気が付かず、そのまま走行を続け、後に急に曲がったりして、おっととなる事があります。

一様、消し忘れ防止の意味もこめて、少なからずウィンカーのインジゲーターなどがメーターについているので、点灯しているかどうかはメーターを見ればわかるのですが、道を探していたり、他のことに気を取られていると見落とすこともありますね。

これはオートキャンセラーには関係ないのですが、もっと危ないのは
ウィンカーを出さない事
よく、車で見かけます。ウィンカーを出さずに曲がる人。
走っている速度でそのまま曲がるなら、まだしも急に減速して曲がるわけで、後方に対する妨害になり、衝突される危険もあります。

事故なんて起こさない方がいい、それは誰でもわかっていると思います。
だからこそ、事故を起こさない運転を心がけるべきではないかと思うわけです。
私は少しオーバーかもしれませんが、後ろの車が車間をつめて走ってきている時は右の店に入りたくても、スルーして広いところで回ってきます。
とくにバイクは幅が狭いため、車道の真ん中よりで右折待ちしていると後ろの車がギリギリ幅でも抜こうとしますし、対向車も寄ってくる場合があって危険性を感じるので、安全を確保したうえで行うようにしています。

残念ながら、免許を持っている人、全員がエキスパートというわけではないんですよね、だから事故もおきます。
安全に運転する技術を身に着ける他に安全を確保する事も大事だと思っています。
とはいえ、若いころは自分の運転に必死でそれどころではなかったからこそ多くの事故に出くわしたという教訓から私は今に至っています。
身を削って体験するより今はネットなどでいろいろ見る事もできるので、知識だけでも身に着けておくといいかもしれませんね。

そんなわけで皆さま安全運転で楽しくバイクに乗りましょう。
本日もご観覧いただきありがとうございました。

ヤングマシン11月号を買いました

2015-09-26 19:46:00 | バイク用品
9月ももうすぐ終わりですね。シルバーウィークあった方もなかった方も少しでもバイクで楽しめましたでしょうか?

そろそろ夜は寒くなりますね、防寒具をお忘れなく。

さて、今回はヤングマシンという雑誌を買いましたというお話です。
発売したばかりの雑誌ですので、楽しみにされている方もいるかと思いますので、中の記事については書きませんのであしからず。。。

私、こうしてブログなども書いていますので、ネタ集めと自分の趣味を兼ねて雑誌はよく買います。
バイクは次から次には買えないですが、雑誌ならなんとか・・・近年、雑誌も高くなっているので、そのお金を貯めればって話ですが、こんなの出るんだとか、プロの方のインプレとか見て、楽しく夢を見ております。

バイク雑誌にもいろいろあります。車種限定の物やカスタム中心のもの、ライテクとかメンテとかマニアックなもの、最近では女性向けのものまで幅広く出ていますね。

私の場合、ペラペラっとざっくり読めるのが好きなので、総合情報誌的な物を選びます。
そこで、目にとまったのが、今月号のヤングマシンでした。(最近の雑誌は発売日がバラバラなので(昔は主要の雑誌は同時期発売でした)、概ね出揃った中旬頃しか、どれがいいかを見比べできません)

メイン記事はスクープ総集編ってやつですかね。

これは、確実なネタではなく、こういう噂話しがあるよって感じのネタを集めたものでした。
流石に雑誌社だけに噂話といえど、情報の集め度合いは凄いなぁと思いました。

あと、脱レプリカという企画もなかなか面白かったです。クロスオーバーモデルのBMW S1000XR、ヤマハ トレーサー、スズキ GSX-S、カワサキ ニンジャ1000が出てました。

あとは、情報誌って感じの秋のジャケット紹介やライテクなんかでペラペラ読めました。

で、ヤングマシンは、概ね毎号DVDがついています。
今回のは、数台のマシンのよる、0-1000m加速がメインです。(まだ見てません)

ペラ読みしやすい雑誌は、立ち読みされてしまいがちですが、できれば購入して家でじっくり読んでもらいたいと思いますね。(雑誌をつくる方々のためにも貢献していただきたいと・・・)
最近、メディアのあり方には賛否両論ありますが、幅広く配信できる技術を持っているのは、自分たちの情報収集にもなるし、流行りをつくる原動力になると思うんです。
べつにバイクなんて自分だけ乗れていたらそれでいいのかもしれませんが、1台でも多く売れてもらったほうが、恩恵を受けれると私は常に考えています。

交通社会も車中心の考えで、まだまだバイクという存在は自転車のような存在感で扱われ、高速料金も場所によっては普通車料金を取られたりします。
2輪というものの存在価値が上がれば、車しか乗らない人も意識が少しでも広がり、バイクか邪魔だなぁという考えも少し緩和できるかもしれません。

とはいえ、バイクは危ないものですから、流行りだけが、先行すると一気に規制の方向性は高まってしまうという考えもありますが。

と、私のくだらない考えは良しとして、本日もご観覧いただきましてありがとうございました。
秋は食べ物が美味しい時期です。ツーリングで各地をまわってグルメな走行するのもありですね。