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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

ヤマハ YZF-R25に22年カラー

2022-04-24 21:24:00 | 250cc バイク
来週を乗り切ればGWですね。
まあコロナがまだまだ続いているので、派手にとはいきませんが休みの方は楽しい予定があると良いですね~

さてさて、今回は自分が欲しいと思った1台をご紹介します。
それは・・・「ヤマハ YZF-R25」です 
R25は以前からあるモデルなのですが、22年モデルとしてカラー変更されオレンジが凄く自分にヒットしました。

パッと見た時、アプリリアかと思うようなカラーで良いなぁて思いました。

とは言え若い時は黒好きで、買うバイクはほとんどブラックだったりしましたが

最近は明るい色を好むようになり、視認性も良いかと思い派手目の色をチョイスしています。
おっさんが乗るには派手すぎる時もありますが・・・ヘルメットかぶってるし気にしないでおこうと思っています(笑)


いつもはR3も同じカラーになるのですが、今のところ、このカラーになっているのはR25だけのようです。

R25もそろそろモデルチェンジの噂もあるので、R25だけテコ入れしてモデルチェンジに備えるのかもしれませんね。


一様22年モデルのカラーは、定番のオレンジで全3色です。

それともう一台、240台限定の60thカラーが出ます。

240台なので、すぐ売り切れてしまうでしょうね。250㏄クラスは人気がありますし、お店の展示用に買うなんてところもあると思うので。

価格は通常の3色は、66万8800円(消費税10%込み)




60thの方は・・・

69万800円で数万円お高いです。

概ね67万円くらいはしますが、十分遊べるバイクだと思うので高すぎるという事はないかと個人的には思います。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
オレンジ買えたら良いな・・・

それではガソリン高の今ですが、バイクを楽しめると良いですね。


カワサキ KLX230 S

2022-01-16 14:02:00 | 250cc バイク
コロナが再び拡大をはじめ、現在津波の警報も出ています。
みなさま ご安全に今を乗り切り、春を目指しましょう。

さて今回は「カワサキ KLX230 」について軽く書きます。

数年前にKLX230というコンペモデルと同時開発したオフロードバイクが登場しましたが、シート高が885㎜と高いために不満の声が多かったのでしょうか?

今回登場した「S」モデルは、名前の通り基本はKLX230で「ローダウン」モデルのようです。
しかしベースのKLX230はラインナップが消えているので、このSとコンペのRとなっています

Sはシート高830㎜なので、55㎜下がりました。
オフロードバイクは凹凸に対応するためサスが柔らかいので、乗れば沈みこみもあり、830㎜であれば細い車体と相まって足つきは良さそうですね。

個人的にはローダウンモデルより、別にストリートモデルとしてモタードを出して欲しかったですね。
モタード化すればホイール径が小さくなり、ストロークも短くなるのでシート高が低くなるので、足つき面にも対応できたかと思うので・・・


もう一つのカラーはアーバンオリーブグリーン×エボニー
なんかサバイバル系のカラーですね。個人的には車体にマッチしていると思います。

ただヘッドライトの形状が私にはちょっとイマイチなんですが、店頭にあったモデル(KLX230)を横から見ると本格的なオフロードバイクぽくってカッコいいなって思いました。

しかし、ここ数年250㏄にストリートモデルが増えているので、通勤通学にオフロードという人も減ってきているのかなぁ・・・あまり見かけなくなりましたしラインナップも減ってきているので、残念に思いますがこうして生産し続けてくれている事に感謝したいと思います。

お値段は506,000円(消費税10%込み)

本体価格が46万円なので、消費税抜きくらいの価格で乗り出しできたら・・・て思ってしまう私です。。。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

寒さもかなり本格的になってきているので、バイクに乗る方は電熱やカイロなんかをつかって暖か装備で路面の凍結には注意して楽しく乗り切りましょう。

次のバイクを模索中

2021-11-07 11:13:00 | 250cc バイク
実は1ヶ月くらい前に愛車がトラブル(電装系の)に見舞われ、レッカーして修理見積した結果、高額な修理代であるため、修理を断念して廃車したりと最近はバタバタしてました。

また来年くらいにバイクを買えればと思い、今は何を買おうか考えているところです。

例年なら冬は中古価格が下がるところが、品薄などがあり中古が全体的に高くなっているようですね。
とはいえ、一部の車種以外は買取は低くなっていっているようですが・・・

で、今私が欲しいと考えているのが・・・

スズキ GSX250R

一様大型免許も持っていますが、通勤からツーリングまで毎日使うと考えると手軽な250㏄くらいが良いんですよね。

バイクは軽いが一番だと思っています。GSX250Rはこのクラスの同じようなバイクの中では重いのですが、それでも大型に比べれば軽い方であるのでコレくらいならベストかなとも思っています。

私もこれまで色々なバイクに乗ってきました。
その経験の中で今の自分が求めている事に近いのは、GSX250Rなのかなって思い
YouTubeを沢山見て、ブログとかインプレ読んで、方向性としては間違ってないかなと感じ第一候補にしています。

私がバイクに求めるものとして、サーキット走行も視野に入れたバチバチの性能ではなく、適度なスポーツ性能を重視しています。
公道で膝擦って限界まで攻めまくるより、バンク角を抑え、転倒のリスクを減らしながらコーナーを流していく、そんな走行を今はしています。
そのために、ラインをトレースしたり身体をイン側にオフセットしたりしています。
この乗り方のおかげで雨の中でもまあまあなペースで走れたりします。

バンク角を抑えているので、タイヤの端を全然使えておらず、時折、友人にへぼくなったなぁと言われる事もあります(笑)
でも、バイクの特性もありコーナーがそこそこ速いので、その友人が躍起になって追いかけてきているを見て、ラインって大切だなぁて思います。

スズキのジクサー250も気になり値段もジクサーの方が安いのですが、デザイン的にGSX250Rの方が一歩リードしていてGSX250Rかなって思っています。

一様両方、車両を見たことはあります。
最近のスズキって綺麗に外装を組んでいて、価格の割に外見は良い感じだなぁて思います。
勿論、フレームとか車体部分ではチープさはありますが
カウルやホイールという部分ではデザインされているかなって思います。

とくにこのテールランプが好きなんですよね。
Vストローム250でも良いのですが、まだスポーティーなバイクに乗っていたい感があって、GSX250Rかなって思っています。

もしバイクが壊れてなかったら、趣味用の大型バイクを検討していたのですが・・・とりあえず今は毎日使える実用的でデザイン的に好きな物を探すことにしました。

GSX250Rは、タンク容量は15ℓあるので、航続距離も見込め
馬力は低めで、攻める時はガンガン回したいのですが普段は大型のようにトルクでマッタリ走らせたいので250㏄というトルクの小さな排気量では、単気筒エンジンが好きで、GSX250Rは2気筒ですがSOHCなので低中速よりの特性なのでマッタリ走れそうに感じています。

特に目新しい部分もなく、シンプルな造りのバイクですが、そこがセカンドバイクとして置いていても長く使えるのではないかと思います。
ABSは付いていますが、電子制御とかないアクセルもワイヤー式で手軽に走らせて基本的な動作が学べるというのは、原点に立ち戻る時にも良いかなて思います。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございます。

冬は例年通りゆっくりして、また来年に向けて色々考えます。
コロナも少し収まってきましたが油断なくこのままノーマスクとなる日を目指しましょう。


20万円台の250㏄

2021-06-06 20:08:00 | 250cc バイク
今年も6月になりました。
1年も半分が過ぎ、今年はなにもできてないなぁと感じる今日この頃ですが、バイクも良い時期なので、雨さえ降らなければ人の少ないところを見つけブラブラしようかと考えている今日この頃です。

さて、今回は「20万円台で買える250㏄バイク」のほん一部ですが、その事について書きたいと思います。

今回なぜこのテーマにしたのかと言いますと・・・

現在コロナで密を避けるためにバイクで通勤をする方も増えているとの話で、現在、考えている方もいるのではないかと思い、コロナという事で良いこととは言えないですが、バイクに乗れるチャンスが来られた方もいるのではないかと思いますし、忘れかけていたバイクの楽しさにもう一度触れる事ができるかもしれないので、何かの参考になればと思い書きます。

今回は私の考えとして、通勤をメインに考えてバイクを選ぶわけですから古すぎてトラブルを抱える物などは避けたいと思いますし、燃費などのコスト、安全性も必要かと思いますので、できる限り新しいバイクについてのお話になります。

カワサキ ニンジャ250R
今はRという文字がなくなり、ニンジャ250となっていますが時代の先駆けと言うモデルだったのではないでしょうか?
2008年に約50万円という価格で、250ccで久しぶりのフルカウルモデルとして販売を開始したマシンです。

現在、中古価格20万円前半~販売されています。
モデル的には10年以上前の車両になると思いますが、このモデルのベースになったエンジンはZZR250で熟成も進み、トラブルも少ないようです。
(現行などのモデルは新設計のエンジンに変わっています。)
私も当時JP250の参戦も意識して所有していた事があります。
フルカウルのモデルですが、車体事態はスポーツではなく、ツアラーに近い感じですね。

ただ、このエンジンは本当に速いです。
勿論、最近の250㏄基準でありますがよく回ります。
ガンガン回して走ろうとすると、足回りがノーマルではプアすぎるのが難点に感じました。
燃費は24km/Lくらいでしたが、タンク容量が17Lもあるので航続距離はかなり長く、高速を使うツーリングも悪くなかったです。

体格によりますが、ステップの位置とハンドルの位置がどうも微妙な関係なので、バックステップとまではいかなくても、ポジションアッププレートなどを使いステップ位置を変えた方が良いかもしれませんね。


ホンダ CBR250R(MC41)」
販売開始時期は2011年~で、ギリギリ10年前モデルですね。
初期型はヘッドライトが単眼と言われるモデルで、その後の2眼になったモデルが後期モデルになり。
ABSありとなしのモデルがあります。

単眼のABSがついてないモデルであれば、中古価格、20万円前半からで手に入るようです。

発表された時は、CBRという名前がついて単気筒と馬鹿にされていました。
でもレースでも多く勝っており、当時JP250に参戦するレーサーの方に話を聞いた時に、一番お金をかけないで速くなるのはCBRだと言ってました。
このバイク、単気筒エンジンでスリムな車体と言う事もあり、バンク角がかなり深く、現代のハイグリップタイヤを使えばコーナー速度を上げれる、それも狙っての単気筒なのかもしれませんね。レギュレーションで単気筒は300㏄までできたと思いますが、それが一番の狙いかもですが・・・

私は、このマシンもかなり乗りました。
エンジンはノーマルでは、2気筒のマシンと比べると伸びが悪く、最高速は低いです。

でも、扱いやすく、単気筒の特性を活かし低速トルクがあるのでストリートではかなり優秀ではないかと思います。
足回りもノーマルでは、攻めた走りにはどうしてもネガな部分がありますし、昔のホンダのスポーツモデルと比べるとかなりのストロークがあり、フワフワ感を感じるかもしれませんが、これが公道のような凹凸路面でギャップを上手く吸収してくれてフレームでその後をしっかり抑えている感じがしました。

燃費は30km/L前後と良いです。タンク容量は13L
でもやはりパワーのなさを感じ、もう少しパワーがあれば満点だったかなと思います。

カワサキ Z250

このモデルは2013年~販売開始されているので、少し新しいモデルになります。
ベースはニンジャ250ですが、初期型ではなく、その後にモデルチェンジした物がベースになっています。

中古価格はギリギリ20万円の後半に入る物があります。
各社、フルカウルの派生でストリートファイターモデルを造っていますが、人気はないですね。

ヘッドライト以外はほぼ一緒なのと、今の250㏄は単気筒、2気筒でエンジンがコンパクトであり、ネイキッドにすると迫力に欠ける気がします。

でも、通勤ならばアップハンドルで軽くて良いバイクではないかと思います。
Z250は試乗程度しかしたことがないので、深くインプレはできないのですが、
攻めた走りには足回り交換は必要ですね。
もうこれは、CBR250RRやZX25Rでもないと改善しない事かもしれません。

販売メインがインドなどで、日本より道が悪い地域なので、そこでの乗りやすさを追求した感じかなとも感じます。

私が昔人間なので、そう感じるだけかもしれません
でも、どのマシンも普通に楽にそこそこ速いです。

なので、安心感はあります。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
何かの参考になれば幸いです。

250ccへの思い

2021-03-14 21:21:00 | 250cc バイク
Happy White Day 

今日は頂いた方へのお返し物を買いに行っていました。
でもね、いつも思うんです。

義理というのはもう止めてもいいのではないかと・・・
同じ義理でも役職などによって強弱付けられたり、あの人はあげて、あの人はあげないみたいな事を目の当たりにすると、私は細かい事を気にするタイプなので、ちょっと嫌な気分を感じます。
結局、お菓子屋さんの戦略なわけでね・・・そして、お返しにしても格付けされたり・・・
そんな中で皆さんにて置いていく人はある意味賢いなて思いました。

今回はこんな感じで、くだらない戯言を書いていきます。
最近、ツーリングライダーを見かけると250㏄バイクが増えたなって思います。
カワサキのZX25Rも売れに売れているそうです。このコロナ渦の中でも・・・

ひと昔前は、250㏄の魅力は「車検がない
ただそれだけが魅力な時代もありました、その頃にお店の車検代がドンドン下がり250㏄でなくてもいいんじゃねぇ的な事で大型バイクなんかが流行ったように思います。


時代も変わり、バイクの値段も物価の上昇と共に高額になってきています。
大型も魅力的なモデルになると100万円オーバー200万円なんかはざらになってきました。

250㏄も勿論高くなっています。昔よりは・・・それでもまだ50万、60万で購入ができるマシンは多くあります。プレミアムな物は90万円くらいしますが。

これくらいの性能だったら、昔は30万、40万円も出せば買えたという性能云々よりも、今はデザインとか使い勝手で選ぶ人が増えたような気もします。

以前に若い人がニンジャについて話していました。
私の中でニンジャというとGPZとかZX10Rを思い浮かべるのですが、どうやら250㏄の事を話しているようでした。

若い人はトレンド的な事の情報を集めるのが早いので、そういう意味でも250㏄が一つのトレンドになりつつあるのだなと感じました。

私は通勤で都市部から山の方に移り住んだ時に、急坂が多く、50㏄では辛くなり100㏄に乗り換え、それでも不満を感じ250㏄に乗り換え、何年も250㏄で通勤しています。

仕事帰りにプラっと飯を食いに行こうと遠くのお店まで走ったりしますが、ストリートだとこの排気量でも十分だなぁて思います。

ただちょっと辛いなって思う時は、前の車が左折などしようとして、もたついていて、こっちらもかなり減速を強いられた後に再加速する時とかにエンジンを回し目にしないといけないとか、トルクの低さは感じますね。
勿論、それ以上の排気量と比べてですけど、大型に乗っていると、こういう時は楽なんですよね。アクセル軽く回すだけでいいので


最近の250ccは規制対応のための装備がついて重くなってしまいましたが、それでも軽いし2気筒とかが増えて車体がスリムなので、大通りから路地に入た時とか、Uターンとか、押し歩きとか楽ですね。

私はよく乗るバイクでは、乗るのに極力しんどさをなくしたいんです。
大型で買い物行くと、時に駐輪場が狭くて何度も切り返し重さに参ったり
スーパースポーツで街乗りしていると熱風がひどく、下手すると火傷しそうになったり、かと言って125㏄では幹線道路などで幅寄せや無理な追い越しをされそうになり怖い思いをしたりするので、250㏄くらいがベストかなって感じています。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

自分の意見を思うがままに書いたので、違うと思った方や気分を害された方には深くお詫び申し上げます。

それでは春、楽しいバイクライフを