まだ寒さが続いていますが、徐々に暖かさも感じ2月も終わりに近くなりましたね。
コロナは減ってきているまでも、まだまだ多くの方が感染されている状況なので油断はできませんが、春はのんびりツーリングに出かけれるほど落ち着いてくれればと思います。
さて今回は「ヤマハ XSR700」の2022年モデルをざっくり紹介したいと思います。

今回は懐かしのRZ350カラーとミッドナイトスペシャルと言われる、黒金の2色で展開してきましたね。
今、カワサキのZ900RSがめちゃめちゃ売れているみたいで、Z650RSをリリースしてきたので、そのライバルとしての位置づけも担っているのでしょうか・・・
ホンダもホーネットという名前を復活させる動きもあるようですし
懐かしいなと感じる事が最近よくあります。

今回の変更点はライト周りとフロントブレーキの大径化という点なんですが、カラーが変わるとイメージも変わって見えるものだなぁと感じました。

XSR700というバイクは、私の中ではザ・バイクという感じがします。
パニアケースとか付けれるデザインでないし、タンク容量も13ℓと大型車にしては少なめで、重量は188kgと400㏄並みに軽くて、パッと乗って走って帰ってくる的な感じのオートバイなので、シンプルにバイクを楽しむという事で、THE・Bikeと思っています。

簡単にスペックを取り上げると・・・
馬力は73PS、トルク6.8kgf・mの水冷直列の2気筒688ccエンジン
燃費はWMTCモードで24.6km/Lなので、13ℓのタンクだと319kmなので260kmくらいが給油の目安になるのかなと思います。
シート高は835mmでそこそこ高い方ですが、スリムなバイクなので足つきもそう悪くはないかなと思います。
オプションで約20mmダウンのローダウンシートもあるようです。
タイヤサイズは前後17インチで、F120R180とリアは車体に対して太めのタイヤを履いている印象ですね、これは以前からですが・・・
ここからは余談です。
昔はスペックについてあれやこれや書いてました。
でも、今のバイクは味付けができるようになりスペック表だけではわからない部分が多いのと、もうスペック云々の時代ではないのかなぁと感じてあまり書かないようにしていたりします。
また試乗記事も多く書いていたのですが、コロナの影響で車両が入荷しにくい状況もあり、試乗車が減っていて、バイクレンタルという選択肢になるのでぜんぜんできていません。
が、時代と共に変化をしながら、今後もバイクの事をかければと思っていますので、少しでも読んでくだされば幸いです。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
春に向けてもうひと頑張りですね。
コロナは減ってきているまでも、まだまだ多くの方が感染されている状況なので油断はできませんが、春はのんびりツーリングに出かけれるほど落ち着いてくれればと思います。
さて今回は「ヤマハ XSR700」の2022年モデルをざっくり紹介したいと思います。

今回は懐かしのRZ350カラーとミッドナイトスペシャルと言われる、黒金の2色で展開してきましたね。
今、カワサキのZ900RSがめちゃめちゃ売れているみたいで、Z650RSをリリースしてきたので、そのライバルとしての位置づけも担っているのでしょうか・・・
ホンダもホーネットという名前を復活させる動きもあるようですし
懐かしいなと感じる事が最近よくあります。

今回の変更点はライト周りとフロントブレーキの大径化という点なんですが、カラーが変わるとイメージも変わって見えるものだなぁと感じました。

XSR700というバイクは、私の中ではザ・バイクという感じがします。
パニアケースとか付けれるデザインでないし、タンク容量も13ℓと大型車にしては少なめで、重量は188kgと400㏄並みに軽くて、パッと乗って走って帰ってくる的な感じのオートバイなので、シンプルにバイクを楽しむという事で、THE・Bikeと思っています。

簡単にスペックを取り上げると・・・
馬力は73PS、トルク6.8kgf・mの水冷直列の2気筒688ccエンジン
燃費はWMTCモードで24.6km/Lなので、13ℓのタンクだと319kmなので260kmくらいが給油の目安になるのかなと思います。
シート高は835mmでそこそこ高い方ですが、スリムなバイクなので足つきもそう悪くはないかなと思います。
オプションで約20mmダウンのローダウンシートもあるようです。
タイヤサイズは前後17インチで、F120R180とリアは車体に対して太めのタイヤを履いている印象ですね、これは以前からですが・・・
ここからは余談です。
昔はスペックについてあれやこれや書いてました。
でも、今のバイクは味付けができるようになりスペック表だけではわからない部分が多いのと、もうスペック云々の時代ではないのかなぁと感じてあまり書かないようにしていたりします。
また試乗記事も多く書いていたのですが、コロナの影響で車両が入荷しにくい状況もあり、試乗車が減っていて、バイクレンタルという選択肢になるのでぜんぜんできていません。
が、時代と共に変化をしながら、今後もバイクの事をかければと思っていますので、少しでも読んでくだされば幸いです。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
春に向けてもうひと頑張りですね。