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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

250ccが好きな管理人

2021-08-08 08:08:00 | 管理人のチョイス
真夏になりましたね、外でチェーン調整するだけでも汗だくになります。
最近は台風もあって、大雨にも警戒が必要ですね。

さて、今回は私のどうでもいい話になります。
このサイトをよく見てくれている方は察しが付いているかと思いますが・・・

私は250㏄バイクがすきなんです。
一時、大型ブームとビックスクーターブームの時にラインナップが減り寂しい時期もありましたが、ここ数年で増えてきているので嬉しいです。

私がバイクの免許を持った頃は、250㏄の人気車は2ストバイクでした
それで、私も2ストバイクを持ってはいたのですが、実はあまり好きじゃなかったんですよね。

なにせ燃費が悪いし、ロングツーリングだとオイル缶を持ち歩いたりすることもあったり、消耗品が何かと多い
確かに加速は凄いんですけど、犠牲にするものが多すぎて・・・

だから、走りから落ち着いた後には400㏄やそれ以上の4ストマシンに乗ってましたね。

で、バイクに飽きてきたときに、モタードに出会い、オフ車に出会い、パワーはないけど、面白いて感じて方向性が変わりました。

昔は最高速にこだわっていました
他人より速い事がステータスになり、他のバイクに見下されたり、車に煽られるとすぐにカッとなっていたように思います。



何年か経過し、モタード車が壊れて、久しぶりに250㏄のフルカウル、ニンジャ250でしたが
に乗ったら凄く楽で楽しくなって、そこから何台か乗り継いでいます。

250㏄ばかり買って乗っているので、よく大型免許取らないの?て聞かれます。(持っているんですけどね・・・)
でも、持っているというと、なぜ大型乗らないのかと根掘り葉掘り聞かれたりするので、取りたいんですけどね・・・で終わらせることもあります。


自分の今の話になるんですが・・・最近 自分の今の愛車が乗りまくっているので、走行距離が伸びてきて、色々な不具合を起こしてきて、たまにエンジンがストールして、エンジンの再始動が中々できない事もあり
また時折ですがアクセル戻しているのに、回転数が一瞬少し上がったりもするので
たぶんコンピューターかインジェクションに不具合が出てきているようにも感じます。

なので、真剣に次の愛車も考えています。

私は修理して長く所有し続けるより時期が来たら買い替えて新しい物をまた楽しみたいて思うほうなので、そういう時期なのかなとも思ったりしています。


MT-25やCB250Rとかも考えていたのですが・・・
スズキVストローム250
が、一番いまの自分にしっくりくるかなて思い、検討しています。

最高速度はあまり出ないという話で、高速なんかは走れるというレベルでそれでも速度が100km前後では回転数も高めになるので、振動が気になるかなと思いますが、私はあまり高速に乗らないので、下道をトコトコ行くならこんなバイクがベストかと思いました。
タンク容量が大きいのも魅力です。

ガソスタが減ってきていますし、田舎に行くと日曜休みとかもざらにあるので

昔、ガソリンが底付きかけて今のようにスマホがない時代だったので、仲間が近くにガソスタがないかと偵察に走りまわってくれて、何とかガス欠を回避した事もあって、ツーリングでは燃費と容量は気になります。

またこのエンジンは。GSRで熟成の進んだエンジンでもあるのでトラブルも少なそうですし、これはアリかなと個人的には思っています。

125㏄という選択肢もあったのですが、万が一に高速に乗れないのは厳しいかなと思いまして・・・
たまに、楽しくてドンドン進んで行って、夜になって早く帰らなくてはという事があったりして高速で帰ったりするので

と今はそんな感じです。

自分の覚書のために書きました。

本日もご観覧いただきありがとうございました。

お盆はコロナ規制があるとはいえ、色々あると思いますのでお気をつけくださいませ。


ATが変える未来

2018-07-01 19:46:00 | 管理人のチョイス
時間の流れの感じ方は、遅いと思うか早いと思うか・・・人それぞれ違いますが、7月になりましたね。

バイクに関する情報は毎日見てますが、自分のブログはほぼ更新できてないなぁ・・・きっと他の方のブログやらSNS、動画を見て満足してしまっているのかもしれませんが、自分は自分でマイペースにいきたいと思います。

さて、今回はふと思った、あったらいいな話です。
それは「アメリカンタイプのバイクにもっとAT化を・・・


ATというとスクーターというイメージがあるのですが、最近ではDCTや電子制御などの技術で、バイク形状のモデルでもATモデルがあったりしますよね。
でも、アメリカンにはほぼないと思うんです。

アメリカンはロー&ロングが多く、スクーターと似たようなところもあるので、キャラがかぶったりで造らないのかもしれないのですが・・・

でも私はアメリカンにATを設定すればもっと未来を構築できるのではないかとふと思いました。

それは、「バイクに興味を持った女性にも最適だと思うからです。
私の周りでアメリカンに乗る女性の多くが、足つき的にという理由でアメリカンを選んでいます。
シート高が低いのとバイクも大きくデザイン的に好きという方が多いです。

で、普通にバイクに乗れる人はMTを苦にする事は少なく、ATなんて面白みがないという意見もあると思うのですが、初心者の方とかなら坂道発進でエンストして、後続車からクラクションをガンガン鳴らされるなどの経験もあるかもしれませんし、予期せぬエンストでバランスを崩し立ちごけなんて事もあるとおもうんです。

だからこそ、ATであればまずその心配はなくなります。
また、ただ思い付きでバイクという物に乗りたいという方もいると思うんですよね。

ただバイクに乗りたいだけならば、AT操作でクラッチを気にしないでいいぶん、景色を見たりする余裕がさらにできて楽しめるのではないかと思うのです。

スクーター形状だけでなく、アメリカンタイプにもAT化が進んでくれたら自分が歳を積み重ねてきた時に選べる選択肢が増えるかなぁて思います。
スピードを出すのではなく、まったりとのんびりとブラブラするという気持ちになった時に・・・

そして、大型ではなく、400㏄や250ccであればもっと手軽になっていくように思います。

今はバイクをデザインで乗る方も増えていると思うんです。
そして、電子制御の発達と共に安全で乗りやすくなっていけば、興味を持ってから、バイクに乗れる方も増えるのではないかと思うわけです。

バイクは人がむき出しです。車のようにちょっとこすった、ぶつかった、やっちまたで終わる事は少なく、やっちまたが命取りになる事も多いです。
ゆえに、万人向けとはいきません、覚悟も必要です。

ですが、トライしてみたいという方がもっと入りやすい環境である事も必要だと思うんです。自分の人生、自分のやりたい事やってみるのも良いと思うので

私の考える、流行は、ただ流行ればいいというものではなく、ただ流行るだけなら芸能人やら権威のある人がガンガン騒げばそれなりに流行ると思うんです。
それはただ一時の事で花火のようなものだと思います。
そして、その手の流行りは悪い事も多くおこります。

ただ、バイクブーム(流行り)がくることには私は賛成です。
私の考えでは、流行りというより認知度というのを上げていきたいと思うのです。
こういう世界があるんだという事をもっと多くの方に知ってもらって、いい面も悪い面も見て、興味を持って乗っていただけるそういう人が増えて流行るというのを望んでいますね。

まあ私が偉そうなことを言っても仕方ないんですが・・・

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

暑い日がやってきます。水分補給忘れないでしっかりのんびり走りましょう。



ピレリ ディアブロ ロッソ スクーター

2018-04-04 19:46:00 | 管理人のチョイス
いよいよ4月ですね。
お昼はずいぶんと暖かくなり、休日になると至る所でバイクを見るようになりました。

桜のシーズンでもあるので、花見ツーリングなど行われている頃でしょうか。
と同時に交通取り締まりも盛んになってきていますので、速度の出しすぎなどには注意して、違反で切符を切られたりして、せっかくの楽しい1日が台無しにならないようにしたいですね。

さて、今回は私の個人的なインプレッションを書きます。
ピレリ ディアブロ ロッソ スクーター
タイヤのお話です。
通勤用に使っているバイクのタイヤを交換して、数カ月経過したのでインプレッションを簡単に書きたいかとおもいます。
今回、装着したのは・・・


私の中でピレリと言うと・・・モタードをかじり始めた時に、ピレリのスーパーコルサが人気で、友人のモタード車にも履いていて、それを少し試乗させてもらった時にグリップの高さに驚かされ、その印象があったので、今回ピレリタイヤを選びました。

それと、価格が安いのも魅了だったので。。。

まず、見た目がスポーティーな印象をうけました。
確か同じくピレリのディアブロ ロッソ3と同じパターンですよね。
ストリート向けのタイヤだったと思います。

で、使ってみた感想ですが、直進安定性は以前履いていたミシュランの物より増し、マシンの剛性が少し上がったかのような印象をうけました。
グリップは、ハイグリップではないので、そこまでコーナー時に食いついているという印象はないですが、まあストリート向けとしては、まずまずの安心感があります。

雨の中
では、以前のミシュランタイヤでは、まるで氷の上を走っているかのような感覚で、実際滑りまくりですっころんだ事もありました。
さすがに雨の中でガッチリグリップ感はないですが、それでも恐怖を感じない程度の感覚があり、ハードにブレーキをした時以外では、まだ滑った事はないですね。

耐久性は4000kmくらい走りましたが、まだまだ溝があるので、減りが早いという感じではないと思いました。
耐久性はミシュランの方が上そうです・・・交換した時期を忘れそうなくらい減らなかったので。

タイヤもいろんなメーカーがあって、そのメーカーの中でもいろんな種類があって、特殊サイズのバイクに乗っていなければ、選べる物も多くて、それぞれ乗り味が違うので、同じバイクながらタイヤを違うものに交換するだけで、また新しい感覚に出会えますよね。

高価なものですので、失敗したと思っても易々と交換はできない点はありますが・・・
車でもそうだと思いますが、バイクは消耗品を別の物に交換するだけでも、また新たな発見があるので、行きつけのバイク屋さんで純正部品でずっと交換し続けるのもアリですが、バイク用品店などで、適合する社外に交換してみるのもいいですよ。

サーキット重視とかになるとハイグリップで選択肢は狭くなるかもしれません。
速く走る事を目的としているので、しかし、ストリートならちょっとした変化を加える事ができるかとも思います。

一度ブレーキパッドで失敗して、いつもの感覚でかけたら効かなくて前の車に突っ込みかけた事がありますけど。。。

とまあ、そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

事故も増える時期ですので、事故にはお気をつけて楽しいバイクライフをおくっていきましょう。

急なバッテリー上がりに便利、ジャンプスターター

2017-09-16 07:46:00 | 管理人のチョイス
9月も中旬、もうすぐ一時流行ったシルバーウィークですね。
ここ最近はミサイルやら台風やらと良いニュースはありませんが、毎日を楽しいものにしていく、その事に関しては意欲的に取り組む私としては、バイクも1つの楽しみなんです。

しかし、ここ数年悩まされている事があります・・・
それは急なバッテリー上がりなのです。
前に乗っていたバイクは、急にふけ上がらなくなり、かぶったような感じでエンジンストールして、バッテリーが上がりました。
レギュレーターやバッテリーを交換したり、コイルも確認して電圧なども計測した時はとくに問題なく、走行を続けると、また同じような事がおきバッテリーが上がり再始動不可能になりという事を何度か繰り返し、そのためレッカーにも数回お世話になって、もう駄目だなぁと手放しました。

そして、今のバイクも上がりはしないまでも多くの電装系をつけているので弱って時折、スターターの回りが鈍い事があり、以前の経験もあったので、とりあえずジャンプスターターを買うかと決意しました。

私の記憶は古く、雑誌とかで見ていた頃、概ね1万5千円くらいするイメージでまた大きな出費だなぁて思いましたが・・・


モバイルバッテリータイプのジャンプスターターがAmazonでは4000円くらいからで購入できるのです。

なんか最近こういう電子製品というのでしょうか、その手の便利グッズが色々でてきていて、バイクでも使える物が多くて、ついつい購入してしまってます。
勿論、ジャンプスターターも買いました。
今はちょっと怪しい時もありますが、とくに問題なくセル始動できているので、まだ使ってませんが、配線含めると少しかさばるもののB6サイズのポーチで収納できているので、バイクに乗る時はカバンに入れて持ち歩いています。

ベースがモバイルバッテリーなので、スマホの充電器としても使えるので基本的にそっちで使ってます。
まあ、スマホ充電して肝心な時に使えなかったら本末転倒ですがねぇ。。。

最近のバイクは押し掛けでは中々かからない事もあります。
私のニンジャ250も汗だくになって押し掛けした事がありました。
これは数カ月放置してたので仕方ないんですけどね。

最近のバイクはナビなどの電子機器を使う事も含めてバッテリーなど容量を確保しているのかもしれませんが、昔のバイクはバッテリーが小さいものであったりして電子機器を多く使うとバッテリー負担が大きいかもしれませんね。
なので、もしもの時にジャンプスターターをもっておくのもアリかもしれません

これは余談ですが、本当かどうかわかりませんが、VTR250の初期型あたりではメーカー純正でグリップヒーターの設定がないそうで、その理由は電気の発電容量が足りなくてバッテリー上がりの恐れがあるからというのをどこかで見たことがあります。

グリップヒーターやHIDって結構な電気を使いますからね。

でもまあ、昔はナビとかもなくて、地図で必死で道を覚えて走っていたものですが、最近はスマホでナビを使っているのですが、便利だなぁて思います。
道を考えたり覚える必要がないのでツーリング前の準備が楽になりました。
距離や時間も表示されるのでプランもたてやすいくなりました。

地図の頃は目安の距離計をもとに大まかな距離を出し、一般道ならアベレージ1時間30kmくらい走行可能かなて数値を当てはめてプランを立ててました。
ナビで唯一残念なのは、面白そうな道をチョイスしながら地図ではプランしていたのですが、ナビだと有料、無料などを基準にいくつかのルートしか選べないので道が単調になってしまう点は少し残念です。

でも、快適に走れるツールはバイクで走る事に集中できて楽しい時間を多くつくれるのではないかと思います。

そんなわけで、私的などうでもいいお話でした最後までご観覧いただきありがとうございました。

台風にはお気をつけて、過ぎ去ったらまた楽しくバイクに乗りたいですね。





恋ヶ窪ワークス という本

2016-12-18 07:46:00 | 管理人のチョイス
いよいよ北部だけでなく、全般的に雪予報も出るようになり。
寒さが急激に強くなりましたね。
家にいると寒くて、バイクに乗る気が起こらないのですが、しっかり防寒してバイクに乗ると、ちょうどいい感じで走り回ってしまうという、重い腰をどう上げるかがポイントになりそうです。

さて、今回は「恋ヶ窪ワークス」という漫画のお話をしたいと思います。


この漫画は昔、ミスターバイクという雑誌に連載されていたものなんです。
初めて見たのは、3話くらいからだったかなぁ・・・
ミスターバイクという雑誌は毎月購入していた雑誌ではなかったので、たまたま何かの特集記事で、おぉと思って購入して、この漫画と巡り合ったという感じです。

初めて読んで、なんかぐっとくるものがあり、その後は最終話まで雑誌を買い続けましたね。
短編集みたいな付録もあったかな?ちょっと覚えてないんですが・・・

そして、単行本化が決定された時には迷わず購入しました。
それは今では絶版で手に入らないそうなんですが、再び新しく再販されたので、また購入してしまいました。今回は上、下巻に分かれるようで内容は変わってないと思います。

私、基本的に漫画って読まない方なので、名作に出会える機会も少ないのですが・・・
人生で初めて読んだバイク漫画は「バリバリ伝説」でした。
でも実はバリバリ伝説は10代の頃に親父の知り合いが、私に映画版(4耐のやつです)なのかなのビデオをプレゼントしてくれて見てました。
その頃、バイクなんて免許もないし興味もなかったのですが、なぜか何度も見てました。
バイク乗りって硬派やなぁとか思ってちょっと憧れもあったのかもしれません。

でまあ、バリ伝はその後に入院生活をおくる事となった私に友人が暇やろて単行本を全巻貸してくれたので、それを読んでましたそれが初めてのバイク漫画だったと思います。

恋ヶ窪ワークスという漫画は、そういう「走り系」路線ではなく、ほのぼのとして感じでありながらも、少し共感できたり感動したりできる部分があって好きなんですよね。

道具でないバイクって何なのだろうか?

そういうのを問う内容だと自分は感じました。
例えば、バイクは速くなければならないのか?性能が全てなのか?ということですね。

私は基本バイクはノーマルで乗るタイプです。改造するお金がないってこともありますが・・・
ノーマルというのは、やっぱりノーマルなんです。だから特化した性能というのは得ることができない。
速く走らせたければ足回りを換える方が安全により攻める事ができると思います。
でも改造って1つやればバランスが崩れて、他が物足りなくなったりとバランスをとるのが大変になる事もあります。

なので、私はメンテはしながらある程度乗って新しいのに乗り換えよう、そのためには改造費は抑え貯金しておこうという考えです。
正直、保管しておけるスペースがあればずっと持っていたいのですが、そんなこともできないので、入れ替えでまた新しい物を手にするしかないのが今の私です。

私の乗り換えるポイントは、飽きるのではなく。どうしても乗りたいバイクが登場して金銭的にも大丈夫な時か、乗ってみたけど自分が思っていたものとは違うとか、パーツが廃盤になって修理が不可能な時ですかね。

昔は型落ちの古いバイクを中古で安くで買って乗ってましたが、今は逆にプレミアとかついて高くなって、現行車の中古では新車価格と変わらないので、凄く買うのに考えますね。

と漫画と全く関係ない話をしてしまいましたが、漫画に興味を持たれましたら一度読んでみてください。
アマゾンのリンクを貼っておきます。見ていると、どんどん在庫が減っています。売り切れ早いかもです。
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本日もご観覧いただきありがとうございました。
凍結路面に注意して転倒なく今年も乗り切りましょう。