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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

通勤、セカンドバイクにマジェスティSもいいな

2020-04-19 21:29:00 | 気になるバイク
最近、コロナ感染を警戒してなのか、バイクで通勤する人も増えたように感じます。
仕事に行くリスクもあるので、勝ち組てわけじゃないですけど、公共も思わぬ状況で厳しくなることがあり、そんな時に別の手段を持っているというのは強みになるかなぁと思うわけです。

近くの病院のお医者さんは、YZF-R1で出勤していました。
不自然だけどカッコいいなて思いました。

私は昔から人混みが嫌いで、満員電車が苦手で極力バイク通勤しています。
できない会社もありますが、私は面接では必ずバイクでの通勤は可能でしょうかと?相談しているので、今のところ条件付きでもできるところに入社しています。

会社近くの駅に駐輪するとかしたりもします。
時折、排気量制限あるところもあるので、もっと止めれる場所、増えて欲しいです。

私が以前使っていたところは1ヶ月で5000円ほどで、車だと安くても3万円だったので、雨や寒さはきついけど費用は抑えれて満員電車を避けれるので良かったなて思います。
さてさて、前話が長くなってしまいましたが、今通勤で使っているのはMTタイプなので、スクーターが欲しいなとも考えている今日この頃なのです。

通勤用なので、ビックスクーターはちょっと遠慮して125㏄くらいの物かなとも考えていますが、割り切りでも125㏄だとちょっとパワー不足と感じるところもあり、150ccも良いなて思っているところもあります。

候補としては、アドレス125NMaxくらいが125ccでは候補です。
アドレスはもう割り切りのカタチ、NMAXは125㏄の中では速くガッチリしていると感じるからです。

でも排気量を上げてNMAXの155も良いなと思います。
ホンダのADV150もいいのですが、値段が高いので手がでません45万円しますので・・・
あとは値段もそこそこでスポーティーな

ヤマハ マジェスティS379,500円 [消費税10%含む]
数年前から候補にはあるんですが、迷ってしまって購入はできてないんですよね。

でもこのイエローはカッコいいなて思って見てたらまた欲しくなったので、ブログに書いています。

マジェスティSのエンジンは最近のブルーコアでもないようなので、次の排ガス規制で新しくなるのかなぁ?それとも全車統一してくるのかな?あるいは消滅するのかなぁ

でも、このエンジンはスポーティーなエンジンのようなので通勤最速的な感じではいいのかもしれませんね。

ブレーキディスクも大径で、リヤのサスもモノサス(1本)で数年前のスポーツスクーター的な造りが好きです。

今ではセンタートンネルが主流で、足元スペースに物が置けない造りでリアが2本サスというモデルが多くなっていますので

シート下も深くはなさそうですが、広いのでわりと使えそうに感じますね。

排気量が155㏄なので、高速も走れる利点もあるんですよね。
そのかわり原付扱いにはならないというマイナス要素もあるのですが・・・

通勤のみの割り切りと言いながらも、ついついぶらぶらしたくなるので、これくらいの排気量の方がいいのかなとも感じます。

バイクもまた興味を持つと、スクーターなら何でもいいて感じじゃなくなって、あれもこれもと選んでしまいたくなります。

これまで数多くのバイクが販売され、欲しかったバイクは無数にありますが、実際に手にできるのは、一生で数台だけなので、あれこれ考えるのが楽しいです。

バイクは似て非になる物が多いので、これからもメーカーのこだわりやら独自性をもって出し続けて欲しいと願います。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

バイクでの外出もひかえておられるかと思いますが、人の集まる場所はとくに避けたいですね。

ホンダ ADV150 国内発売日決定

2019-12-22 22:22:00 | 気になるバイク
12月ももうすぐ終わり、今年も終わりですね。
とはいえ、私、毎年実感はありせん・・・年末だから、年始だからと特に何か特別なことをしないので、むしろ仕事しているかなぁ。。。

でも、1年の締めくくり、1年の始まりという時なので、思い思い何かを楽しめたらいいですね。

さて、今回は「ホンダ ADV150」の国内販売日や価格が発表されたので書きます。
まず発売日ですが、2020年2月14日のようです。

個人的にPCXってデザインがあまり好みじゃなかったので、このADV150はちょっと惹かれます。

ただ、お値段は、消費税10%込み451,000円(消費税抜き本体価格 410,000円)です。
同じ150スクーターのPCX150ABSモデル(19年モデル)は402,600円(消費税10%込み価格)で、現在のホンダ250ccラインナップで一番安い、CRF250Lは507,100円(消費税10%込み)です。


正直、値段は高いなと感じます。
がPCX150でも40万円はしますので、デザインや装備などを考慮したら仕方ないのかなて思います。

私はビックスクーター(TMAX)も所有していた事があるんですが、乗り心地とか運転の楽さはあって良かったのですが、とかく大きすぎて何かと邪魔になることが多く、通勤とかには乗っても、ちょっとコンビニて時に出すのが面倒でした(家の駐輪場が狭いという事もあって)
で、やっぱり小さいのが良いなて思っています。

私はバイクは2台までは持とうと考えているので、スクーターはセカンドバイクとして欲しいという感じですね。

むろん、45万のセカンドバイクなんて今の私には手が出ないですが・・・
50ccなら遊ぶこと前提で、ADV150ならもう完成していると思うので、何も手を入れないでジェントルに乗りたいなと思います。

また150㏄となると、125㏄と比べても走行性能に不満のないレベルだと思います。
ただ私が一番気になるのは・・・駐輪場なんです。

私の知る、多くの駐輪場は排気量区分で分けられています。
今だ50㏄までとかあります。確かに50㏄スクーターと比べたら125㏄て大きいですが、50㏄のフルサイズMT車ならどうでしょうか?
何基準で設定しているのか私にはわかりませんが、排気量でなく駐輪スペースを加味してサイズ区分にしてほしいですね。

そうでないと、わりと125㏄オーバーのバイクって停めるところが少ないんですよね、台数も確保されてないので満車なんて事もあります。
それと同時に残念なのは、不正利用が目立つ事。

1日数百円、車に比べたら格段に安いんですから、ちゃんと払いましょう

メットインはこんな感じです。
めっちゃ入るてほどでもないですが、大きい方だと思います。(27L)
足りなければ、アドベンチャータイプでもあるので、後ろにボックス付けたりしてもそんなにカッコ悪くならないと思いますので、それでカバーできると思います。

タンク容量は8ℓで、燃費はWMTCモード値で44.1km/Lとなってますので、ツーリングで高速乗って少し遠くまで行ってもそんなに心配しなくても良いレベルだと思います。


昔はとにもかくにも「性能」という時代に感じていましたが、今はオシャレに乗る時代なのかなとも思います。
洋服の世界でスーツなんかも最近はカジュアルに着るスタイルも増えてますし、自分がいかに楽しむかそれが大事なんだろうなて思います。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

寒くなっています。凍結も増えてくる時期ですので転倒によるケガ、風邪などには注意して今年をしかっり乗り切りましょう。

写真はホンダのページから転載しています。

ヤマハ Tracer 700 2020年モデル

2019-11-30 19:46:00 | 気になるバイク
今日で11月も終わりですね。
今年も残り1ヶ月となりましたね。

今年の前半は色々とバイクに関係ないところでボロボロでしたが、ようやく上り調子となりバイクも楽しめるようになりました。
もう寒い寒い冬なので、ちょいのりを楽しむ程度ですが残り1ヶ月も楽しみ今年も乗り切ります。

さて、今回のお話は・・・
これまた日本での販売は未定ですが「ヤマハ Tracer 700」です。

まず、トレーサー700は既に海外では販売さえていまして、2020年モデルは、それがモデルチェンジしたバージョンとなります。

という感じで、トレーサー700は日本では販売されてないんですよね。
でも、これ良いなて個人的に思います。

トレーサー900というモデルは国内仕様で販売されていて、それなりに見かける人気モデルだと思うのですが・・・
私的には手軽さが少し薄いんですよね。

900はMT-09ベースなので、パワーがある反面、重さなどもあり、燃費とハイオク指定という経済面でのネガがあるんです。

私的にはもっと「手軽感」が欲しいわけです。
高速もガンガン乗って遠くに移動したり、高級感を持たせているという大人のツーリングバイクより、質実剛健で通勤からツーリングまで手軽にできる方がバイクとして私は魅力を感じています。

ではMT-07で良いじゃないて話なんですが、風防効果などあってアドベンチャーモデルとして造られている方が魅力を感じるんですよね。

そして、何より前回のトレーサー700も好きだったのですが、今回のトレーサー700はデザインも良いなて思います。

最近の日本でのバイク事情は、良いバイクも多くなったと思うのですが・・・
バイクがバンバン売れる国ではなくなったので、日本から世界へというモデルは少なくなり、「チョイス」になっているような気がします。
海外で販売して、インパクトの強いモデルを持ってくる感じですね
それはそれで良いと思うのですが、こういうちょっとマイナーでインパクトの少ないモデルて販売されないまま終える事も多いので、それが残念に思います。

トレーサー700も日本では今回も販売されないのではないか?という噂も多くあり残念に感じています。
既に日本でもテレネ700の販売が決まっているので、それを売りたいという思いもあると思うので、トレーサー700は身を潜めそうですね。

でも、バイクという世界観で考えて日本では買えなくても、色々なバイクが販売されている事は後々のフィードバックにもつながるしバイクというジャンルがまだまだ受け入れられていると思えるので良いことだと感じます。

またバイクの事は何も書いてないですが、欲しいと瞬間的に思ったので記事にしました。

本日もご観覧いただきありがとうございました。

寒くなってくると、身体の動きが鈍くなったり、タイヤの温まりが遅くグリップが甘くなったりあるので、ゆっくりと気持ちを落ち着けて今年も乗り切りましょう。
(掲載の写真はEUヤマハのものです)

最近、欲しい熱が高まるSV650

2019-11-04 17:46:00 | 気になるバイク
もう11月ですね。
今年は色々バタついて何もできてないなぁ。。。

とまあ今年も終わりに近くなっていますが、私は常に次の候補車を考えています。
今のところ、生涯今のバイクを維持していこうというスタンスはあまりなく、距離を多く乗る方なので、数年で7万か8万キロくらいいくので、色々オーバーフォールして修理するより、お金はかかるけど乗り換えようという考えを持っています。

それと共に、常に「乗り換え」の視点でバイクを見ています。
経済面とか色々あるので、本当にすぐ乗り換えるわけでもないのですが、新しいバイク、気になるバイクを見ると「欲しい」欲が出てきて、これに乗ったらどんな感じだろうか?自分を満たすことができるか?
この妄想が楽しくていつもやってます。

物って買う前に考えている時が楽しかったりしませんか?

で、今欲しい欲が出てきているのが・・・

スズキ SV650 ABS

です。
一番はシンプルなところが良いなて思うんです。
車体重量197kgで200kgを切っているところも良いなと思います。
今や色々な装備(触媒など)が増えて、バイクも重くなる一方です。
私はできるだけノーマルで乗りたい派なので、つるしの状態での重量などを気にします。

とはいえ、最近のバイクはマスの集中化などで乗れば軽いと感じるモデルも多いのですけどね。


私の用途は基本的に通勤、ツーリングですが・・・時折、道中でちょっと攻めた走りをしてみたくなったりした時に、それなりに走れるバイクというのも大事なのでSV650は良いんじゃないかって思います。

する抜けは基本やらないのですが、スリムなバイクが見た目で最近は好きです。
渋滞も普通にハマるので、ローRPMアシスト(低回転時に少し回転数が上がる補助機能)てアリだなて思うんです。
ひたすら半クラ当てて、アクセルワークしていると疲れるんですよね。
とくに最近のHVとかの車に乗る人はメリハリなくて合わせにくくて・・・
半クラの練習のためにあえて渋滞にハマっている時期もありましたけど、やっぱり楽しくはない物ですからね、楽したいなて思うんです。

まあすり抜けしたらいいんですけど、若いときにガンガンやってて、ある日友人が対向の右折車に跳ねられて(サンキュー事故てやつですね)、吹っ飛んでいったのを目の前で見て怖くなりました。


そして、SV650の良いところは価格です752,400円消費税10%込みでこのお値段なので、悪くないと思います。
燃費もWMTC値で26.6km/Lと良い方だと思いますので経済性も高そうです。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

夜は冷え込みがきつくなりました。
しっかり防寒対策してバイクを楽しんでいきましょう。
(掲載の写真はスズキのホームページの壁紙から使用しています)

インドで発売開始 ホンダ ADV150

2019-07-22 19:46:00 | 気になるバイク
もう7月も中旬を過ぎ、小学校やらは夏休みに入っている時期なんですね。
そして、毎年恒例のビックイベントというかレース鈴鹿8耐も今週末ですね。

ネット見ていて、鈴鹿8耐は様々な方の思いがバックストーリーがあって感動するていうようなことを目にして、昔を思い出しました。

私は出たことも勿論ないですが、私が若いとき、周りのレーサーやショップさんが、8耐に出ることが夢と語っていたのを思い出しました。

ワールド耐久レースの内の1つのレースですが、鈴鹿8耐はハードルが高く多くが予選落ちして、夢を実現するというのが簡単ではないんです。
そのうえ、耐久レースだけにスタッフも多くいりますし、ピットでの速さも求められ、マシンをチューニングしながら耐久力を出すという様々な要素があります。

とまあ、話せば長くなりそうなので、暑いというより灼熱ですが、見所たくさんあり行けば楽しい鈴鹿8耐ぜひ行ってみてください。

で、本題ですが今回は「ホンダ ADV150」の事を書きます。
国内で売っている、X-ADVという大型のスクーターがあり、そのシリーズ的な感じでADV150というのが出てきたようです。

ADV150は日本でも販売される噂はありますが、今はインドでの販売です。

ここ数年ずっとスクーターが欲しくて、TMAXにも乗ったのですが・・・
バイクの性能は物凄く高いんですが、当たり前ながら、バイクが大きくて色々不便さを感じたので、もう少しコンパクトな原付2種くらいのスクーターを考えていました。

でも、コレっだと決め打ちするほどのデザインがなく、妥協して買うのも嫌だしと思っていたところに、このADV150を見かけ、コレは欲しいと思いました。


で、125㏄のメリットを取るか150㏄のメリットを取るかで悩んでいたのですが、最終的に次は150㏄のスクーターかなと思っています。

原付でないとファミリーバイク特約でなくなるし駐輪場で不便なんですが・・・
まったり移動したいので、トルクはある方がいいし、何かの時に高速にも乗れる方がいいと思ったので150㏄になりました。

150ccだったら、250㏄でいいのでは?となりますが250㏄だと今度は車体が大きくなりすぎるので、125㏄ベースの150㏄くらいのモデルが私にはねらい目なので、ADV150はドンピシャ感があります。

ADV150は完全新設計のモデルではなく、PCXをベースにしています。
主に違いは外観ですね。

一様、エンジンは基本的に同じぽい、タイヤサイズがリア13インチになってます(PCXは14インチ)これはおそらくブロックパターンのタイヤを履いてるためでしょうか? 一様前後タイヤ10mmほど幅が太くなっているようです。
メットインスペースは、28lとPCXと同じぽいです。
他、サスペンションなどにも変更は加えられているようです。

PCXは完成度が高いバイクとして人気ですので、それをベースにしているADV150も期待できそうですね。


日本での予想価格が40万円弱なので、ちょっと高いかなぁて気もしますが、150㏄ならそんなものかなと思う部分もあります。

こうして色々なバイクが登場してくれることはありがたいですね。
日本で正式にラインナップされる日を待ちたいと思います。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
まだまだ大雨が続いています。油断なく安全確保で夏、楽しいバイクライフを迎えましょう。