最近また少し暖かくなったように感じます。。。
今回もまたまた、私の雑記です。
良かったら読んでください。。。
私は、長らくバイクに乗ってきて、始めはスポーツに憧れ、峠を走る毎日。
レーサーがカッコよかった。今でもレーサーには憧れますが、長いバイク人生の中で、沢山怪我もしたし、事故もした・・・その都度、親が心配してくれて、で周りの親戚とかは、親に迷惑をかけるな、バイクに乗るなって散々言われ続けた・・・
でも親は、何も言わず、「
お前は下手くそなんだから、気をつけて乗れよ」だった。
私は、馬鹿にされているというより、温かさを感じ、上手くなりたいと思うようになった。
そこから、ライディングを考えるようになった。始めは全くわからない状況で、5年ぐらいでようやく、10%くらいは理解したかなぁって思います。
色々な競技やジャンルに参加するようになって、色々誘われ、指導してくれた皆様には日々感謝しています。
私の自論で、練習するなら、スクーターが良いかなって思います。

コレ、欲しいのです。。。
一時期、通勤用にアドレス買って、それで色々練習していた事がありまして、アドレスで無茶できるくらい振り回せるようになったら、バイクに乗ったときスゲー安定していてコレならどこまでもいけるって勘違いして、テクニックが上がった気がしました。
これはある、モタードのプロの方やバイク屋の社長さんにも似たような事を言われました。
実際に私以外にも、この方法で上手くなった人が、2名ほどメンバーにいます。
この自論には、「
ATの法則」があります。
MotoGPとかのマシンがAT化が進む時に、やっぱりバイクはMTという自論を展開していた頃、ジムカーナーの選手の方に言われました。
「
コーナーを速く曲がるなら、ATの方が良い、突き詰めればATになると・・・」
MTだと、クラッチやらの操作をしないといけなくて、コーナーを曲がるという事だけに集中ができない。やっぱり曲がることだけに集中した方が結果として速いということなそうです。ATならアクセルとブレーキのみで変速がないということです。
何か書き方中途でスイマセン。。。
アドレスで峠とか走っていて、この論はわかった気がします。MTだと変速がヘタな私は、ココは3速で引っ張ればよかったとか、1速落とすべきだったとか、色々ミスをします。でもATならブレーキしてコーナーに入るだけの動作で済みます。
でこの考え方を、もっと追求していけば、
マシンのメンテナンスは大事かなって思います。
マシンの状態が悪いと、無駄なふられ、動作が必要となり、集中の妨げになる気がします。
で、コレはコーナーを曲がる、速さだけの話ではないと思います。
ツーリングなどでも活きてくるのでは、ないでしょうか?
街中には危険がいっぱいあります。本当に最近、運転レベルが低下して「
危ない」って思う事が多くなりました。
その時に、ゆとりとコントロールが必要だと思います。
道を考えていたり、マシンの異音や不調が気になっていたりしたら、走行というものに100%集中ができません。
運転に集中できる環境が身を助ける気がします。なのでマシンはしっかりメンテをして自分の意思どおり動く状態をキープしたいと考えています。
ABSなどもその方向性から派生したものだと思うようになりました。
ではでは、皆様ご観覧ありがとうございました。失礼します。