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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

次は東京モーターサイクルショー 2013

2013-03-20 07:46:00 | イベント
大阪モーターサイクルショーが無事閉幕したようで・・・
今年の来場者数は、49,442名で今年も大盛況で前年比超えをしたようです。

さて、今週末(3月22日~24日)は東京モーターサイクルショーですね。
大阪よりも出展メーカーも多く、大きなイベントです。
う~ん、この差別化というか、なんというかは、なんとかならないものですかねぇ?
大阪モーターサイクルショーも前年比超えで多くの方がご来場されているわけですし、関東(東日本)のみならず、関西(西日本)でも、力を入れバイクブームを、全国的に広げてほしいと思うわけです。

とかく、関西は車の方が人気(移動手段は車が多い)なんですかね?
バイク市場が盛んなのは、関西より関東という認識が私の中であります。
中古バイクを探しても、関東のショップが多くヒットしますし。

まあ流行れば流行るで、ややこしい問題も出てきますが、需要がないと、それはそれで問題になってくるもので・・・私の友人も近くにバイク用品店がなく、ちょっとパーツが欲しい時は、片道50kmくらい走らせないといけない、ちょっとしたツーリングやと言ってましたね。

そんなわけで、本日はこのあたりで失礼します。
本日もご観覧いただきありがとうございます。

モーターサイクルショーの季節ですか?

2013-02-22 07:46:00 | イベント
最近、時の経過を早く感じます。
マンネリ化した人生が、毎日を短く感じさせているのかもしれません。
1週間の内5日以上は、仕事を中心とした、ほぼ同じサイクルで動いているので・・・

さて、来月は毎年恒例となっている。大阪・東京モーターサイクルショーがありますね

モーターサイクルショー、年々来場客数は増えているのに、規模が縮小傾向にあると思うんですよね。
せっかくの宣伝場所は活かす方がイイんじゃないかと思うわけです。
その点では、外車勢は力を入れているなぁと感じます。

そして、ショーといえば撮影専門な人達も多く見かけるのですが、近年のキャンギャルさんは派遣のバイトが多いようで、撮影専門な人たちもあまり見かけなくなりました。
ということは、バイクに興味のある人が多いということではないでしょうか?

今のバイクで満足、欲しいバイクもない。」
入場料も必要となるショーなので、強くオススメはできませんが、新しいモノを見るというのも良いものですよ。
私も毎年バイクを買い換える事はないですが、仲間達となんだかんだ言いながら、コミニケーションの場所として活用させていただいております。

でも、やっぱりこの手のショーはバイクに乗っている人も大事ですが、バイクに乗っていない若い人たちにも来て欲しいですね。
正直、私も若い頃はショーなんて興味もなかったですけどね。。。

自分が歳をとり、後輩の若い人達をショーに連れて行くようになり、若い人たちが意外と楽しんでいる姿を見て、こういう場所も大事なんだなぁと思いました。

そのためには、ショーの見せ方も変えていかないと、いけないんじゃないかと思うわけです。(私が思ってみても仕方がないんですが・・・)

バイクを知らない人に、バイクを並べているだけでは伝わらないと思うんです。
大きなバイク、小さなバイクくらいしか違いがわからないと思うし、自分の脳内に染み込むような格好良さを伝えられないと思うわけです。

私の思い込みかもしれませんが・・・カッコイイ、かっこよくて若いライダー達が求める要素ではないかと思うわけです。

私の若い頃は、膝をする>速い=速い奴がカッコイイという定義がなされてました。
その後、私はXトリーマーを見て、派手な技の数々に憧れていきました。
そして、月日を重ね、乗り手もかっこよく見せなければならないとバイクのアパレルにもこだわるようになりました。

最近では、見られる良い運転というのをテーマにライテクも色々研究し試しております。(まだまだ見せられてもんじゃないですが。。。)

で、このカッコよさって男女問わず女性でも言えるのではないかと思うんです。
女性だから無理と諦めてしまう方も多いバイクですが、男女関係なく乗れるものです、もちろん簡単にというわけではないですし、リスクも多い乗り物ですので、そのリスクを理解して少しの体力と努力があれば大丈夫だと思います。

私が中型の飛び入り試験であたふたしていた後に、小柄な女性の方が大型の飛び入り試験でゼファー750をスムーズに操っていた姿は今でも覚えています。

自分は力で抑え込もうとしているから、バイクが暴れる、逆にバイクの動力と自分の力をうまく共有して互が妨げなければ、スマートに乗れるのではないかと、最近思ったわけでございます。

そんなわけで、肝心な案内を忘れてしまいましたが・・・

大阪モーターサイクルショー・・・2013年3月15日~3月17日開催、インテックス大阪
東京モーターサイクルショー・・・2013年3月22日~3月24日開催、東京

それでは、本日もご観覧いただきありがとうございました。


フリースタイル・モトクロス ワールドツアー

2012-12-19 14:01:00 | イベント
そろそろ、年賀状を作成しなければ・・・と毎年の恒例行事に追われつつも、仕事が忙しく、休みの日は風邪でダウンを繰り返している、管理人でございます。

そして選挙も終わり、来年はいろいろ世の中変わりそうですね。
良くなればいいんですが・・・

で、2013年に大阪でビックイベントの情報をキャッチしました。

それは何かと申しますと、Red Bull X-Fighters ワールドツアーという競技です。

どんな内容かというと、私、あまり詳しくは知らないのですが、オフロードバイクを走らせ、ジャンプ台から空中に舞い上がり、空中で色々な技を披露し競い合う競技なようです。

レースのようなスピード競技とは、また違った迫力や派手さがあると思います。
海外では人気が高く、お客さんも多いようです。日本ではどうなるんでしょうね?

しかし、お堅い日本で、こういうイベントが行われるとは、随分日本も柔軟になったなと感じます。

予定開催場所は、なんと大阪城西の丸庭園
この手のイベントは関東が多かったので、関西地方の方、お待たせしましたという感じでしょうか。

開催予定日は、2013年6月1日となっています。

そしてこの競技には、日本人選手も参加しています。(佐藤英吾選手です。)
ぜひこの大阪城大会に、日本人選手の活躍を応援に観戦に行きましょう。

あとは、梅雨時期なので、雨が降らないことを祈るばかりです。

それでは、本日もご観覧いただきありがとうございました。

今年も、もうすぐミラノショー

2012-11-10 00:36:00 | イベント
11月になると、私が、いつも注目しているイベントがあります。
毎年最後だけど、来年の先駆けを感じれるミラノショーです。
バイク雑誌などで特集され見られた事がある方も多いと思いますが、かなり大きな会場で活気のあるモーターサイクルショーです。

多くの海外メーカーは、このショーで新作を発表します。
その前に行われるドイツショーでも数社は発表しますが・・・

日本ではほとんどない、やり方ですよね。
いつも日本のモーターサイクルショーには行きますが、すでに発表されているモデルを展示しているというシークレット感は少なく、これがアレかって感じです。

それでは、即に情報が出ている車種をいくつかご紹介します。(まだ開催されていないので・・・)

トライアンフ スピードトリプルR)」
デイトナ675エンジンをベースにしたストリートファイター系のバイクで、初期型から人気の車両です。
それが今回大きくモデルチェンジしました。

以前までのアップマフラーからサイドのショート出しに変わり、全体のデザインもよりシャープな感じになりました。なんか未来的でカッコイイと思います。

これは、名前はわからないのですが、スズキも冒険マルチバイク系に加わるようです。
BMWのGSが人気で、各社がそれを追撃にきています。最近はとくにこのカテゴリーは海外で人気が高いらしいです。

というわけで、アプリリアも負けていません。

日本では、そんなに長距離移動しないし、何日も旅をしない、また未舗装路は選ばないと少ないなど色々な理由もあり、まだまだ人気とはいえないジャンルです。
それに、デザイン的にも受け入れられにくいのかも知れません。
私もどちらかというと苦手なデザインです。

とまあ、そんなわけで軽くご紹介させていただきました。
また色々わかり次第いくつかご紹介していきたいと思います。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

今年もMotoGP日本グランプリ

2012-10-12 17:03:00 | イベント
今日から、ツインリンクもてぎMotoGP日本グランプリが始まりましたね。


MotoGPと言いますと、バイク(2輪)の最高峰レース。
色々なレースがありますが、たぶん、バイクレースのカテゴリーではトップに位置しているものだと思います。バイク界のF1と呼ばれるくらいですから。

GPレースの思い出・・・
昔、峠を走っていた頃、友人達とよく本屋さんにも行ってました。
今はネットで検索できるので、スマホとかあれば情報の入手は簡単なんですが、昔は雑誌が情報源でした。

周りで流行っていたのは、バリマシと呼ばれる走り屋系の雑誌でした。
チーム自慢とかヒザすり系の雑誌だったような・・・

そんな中、なぜか僕達はライディングスポーツだったと思いますが、レース系の雑誌を読んでいました。(もう一つ何か似たような雑誌があったと思いますが、廃刊になり名前を忘れてしまいました。)

走り屋というのは何か抵抗があって、チームとかルールだとか、そういう束縛される事が嫌いだったので、ただ友人達と人気のない峠でひたすら走ってました。

その頃、時折、学校の休みの前の日は友人宅にお泊りする事が多かったのですが、夜中にレースのビデオを皆で見るのが定番でしたね。

GPレースで2ストの500ccが4スト化されるくらいまでは、ずっと見てましたね。
普通にTV番組もやっていたし、BSならフルでやっていたと思います。

そういえば、加藤大治郎選手が亡くなった時に、バイクに全く興味のない上司から、ニュースで見たけど、加藤大治郎という選手てどんな人って聞かれた事がありました。
(それだけ偉大な人物であったという事に思います。)

でまあ、僕達もレースをしたかったわけですが、「お金にならないし、お金がかかる」そういうスポーツだと知り、憧れだけのものになっていきました。

今でもよく言われます。バイクは金がかかるスポーツだ、ゴルフなんかは一度道具を買えばほぼお金はかからない。

確かに、マシンも高いし、整備も必要で、転倒するリスクが高く、転倒すれば修理費が必要になる。サーキットも遠方が多く、走行料金も高い。
全然、ECOではないですが、大事なお金を使ってでもやりたい世界。
スポーツとしての認知も低く、日本ではほぼ食べていけないけれども、真剣にやっている人たちがいる。
そういう、情熱が好きですね。

とはいえ、私、GPレースはいまだに生で見た事がありません。
日程とかもあわなくていけないんですよね。
レースって生で見ると迫力あってアドレナリンがドクドクします。

とある、バイク用品店の休憩所で、モニターがあり、そこでGPレースを放送していたのですが、バイク用品に興味もなく、彼氏などが買い物しているから待っている感じの女性の方々がジッーとモニターを見ていました。(ただ暇だったから?)

その光景を見て思った事は、やっぱり、身近に感じれる事がスポーツでは大事なんじゃないかと思うわけです。
走り屋全盛期、多くの雑誌があり、走らない人でもギャラリーとかで多く見に来ていました。それが取り締まり、閉鎖などされ減少しました。

サーキットは電車では厳しい位置にあったり、騒音対策と広大な敷地がいるため山奥にあることが多く、庶民的ではないのは事実です。

各地のバイクショップではサーキット走行会なんかも多く開催しているようなのですが、いきなりは抵抗があるようで参加者は限られるようですね。

プロ並みのテクニックもないから、万が一に転倒して自分のバイク壊したくないという人がほとんどでしょうし。

とかく、私も自走で行く事が多いので、タイヤが滑った時にはヒヤヒヤものです。
なにせ終ったらナンバー付けて帰らなくてはならないので。
そこもネックになるのかも知れませんね。

でも、思い切り走れるところなので、テクニックは凄くつくのですけどね。

とまあ、そんなわけで、本日は私のくだらない雑談にお付き合いいただきありがとうございました。

MotoGP、見に行きましょう。。。