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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

大阪モーターサイクルショー開幕中

2014-03-22 07:46:00 | イベント
大阪モーターサイクルショー2014がついに始まりましたね。
本日も17時まで開催しています。そして明日(3月23日)が最終日です。

多くの事は、関東から始まりますが、新しいバイクは関西から・・・
そんな感じで、関西圏のみなさま大阪モーターサイクルショーに足を運んでみるのも良いかもしれません。

すでにネットでアップされている写真をいくつか見ましたが、開催初日が祝日でもあり、結構な賑わいのようですね。
まあ、賑わっているから良いってことでもないんですが、それだけ注目があるということは市場も活性化するのではないかと思うわけです。

これから消費税もアップして、色々と厳しい世の中になります。
日常の生活のために、国を支えるために、趣味さえも阻まれる世の中。
多くの政治家はこういいます。「国民の生活を豊にするために

多くの方向性は日常の生活(衣食住)にスポットをあてていると思います。
それはもちろん大事です。ですが、趣味も生活の一部ではないでしょうか?
趣味とは千差万別で各々の生活の中での楽しみであると思います。
だからこそ、趣味的なものも楽しめる環境つくりも少しは考慮していただきたいと思うわけです。

私も一時いろいろあり、生活のためだけに必死で仕事をしていたことがありました。
生きるためだけの仕事、本当にむなしい毎日でした。
それから、少し余裕が出てきて、バイクでツーリングなどの楽しみを意識するようになり、今は仕事は辛いけど、ここで稼いでこんな事をするんだという生き甲斐で日々頑張れます。

まあ、一方的な考えで、ああだこうだ言うのは簡単なことです。それらを上手くバランスさせるのは難しいことですが、そのために学や知識ある、優秀な政治家さんが沢山いるのだと願っています。

そんなわけで、話はそれてしまいましたが、大阪モーターサイクルショーいかがでしょうか。
インテックス大阪で開催しています。



春の始まり、モーターサイクルショー

2014-03-10 07:46:00 | イベント
また冬将軍到来で、寒い日が続いていますが、春はまもなくだと感じています。
そして、春といえば、「モーターサイクルショー

(注:リンクバナーですがリンクさせていません)
毎年、大阪、東京で開催されているバイク、2輪車の展示会です。
近隣地域以外の方には馴染みは薄いかもしれませんが、ここ数年来場者数が増加し人気になっているようで、私もよく行きますが、人が多くなったなぁと感じます。

このショーの魅力とはなんでしょうか?
私が考えるに、雑誌やネットを越えたリアル体験
すでに雑誌やネットで新しいバイクの情報は出回っていますし、今の時代、ショーが開催された日からネットに動画などもアップされます。
バイクの実車も発売後にお店に行けば見れます。

そんな場所にお金を払って見る意味は・・・やはり、新しい物を一度に多く自分の目で見て色々感じることのリアル、仲間と行けばああだこうだとトークのネタになるし、家族で行けば、ショーの雰囲気でバイクを買うことの許可をえれるかもしれません。

バイクのショーなので、バイクにほぼ興味のない人は行っても面白くないかもしれませんが、少し興味を持ち、街中で停めてあるバイクをジロジロ見るわけにもいかないので、こういう場所で大いに見て、跨って、バイクってこんなんなんだぁと感じてほしいですね。

今、私の周りの若い人に感じるのは・・・車かバイクという選択肢
昔なら、バイクから車へとか、両方とかが基本的でした。
でも今は、移動手段として取得するならどっちだろうという考えから始まり、手軽さでバイクを選ぶ人が多いようです。

若い人が経済的などを考慮してバイクを選ぶ傾向は昔から変わりませんが、変わったなぁと感じるのは、バイクを選んだ時点で車という選択肢がなくなり、免許も取得に行かないというところです。
昔なら、今は車は買えないけれど、とりあえず免許だけ取っておくという姿勢がありました。実際、自分の学校のクラスでは半分以上は車の免許持ってましたね。

そういう事情もあり、バイク業界もようやく少し重い腰を上げ、ラインナップを増やしてきたなぁと感じ、今年はその行動に磨きがかかっていると感じれる年で、今回のショーには個人的に期待しています。

車の世界は、ユーザーから求められるモノが、概ね固まりつつあると思います。
移住性、快適性、燃費というところでしょうか、しかしバイクは趣味性も高いため、バイク個々の持ち味は求められていると思います。
バイクも一時期、車のようなモノを求めビックスクーターに力を入れていましたが、ブームは早く遠ざかってしまったように思います。
その分野では、もはや車に対抗しても勝てない領域であるとも思いますので。

私も日々、いろんなバイクを取り上げていますが、やっぱり十人十色の世界。
自分のお金で何を選び買うも勝手、だからこそ、自分の目で見て感じるものを大事にしてほしいと思います。

そんなわけで、モーターサイクルショー
大阪は、2014年3月21日~23日(10時から17時)
インテックス大阪にて開催予定。
今年は金曜が祝日なので初日から人が多そうですね。

東京は、2014年3月28日~30日(初日の28日は特別公開があるので、一般公開は13時から18時、29日は10時から18時、30日は10時から17時)
東京ビッグサイトにて開催予定。

では、本日もご観覧いただきましてありがとうございました。




ヤマハ R25

2013-11-21 07:46:00 | イベント
いよいよ今週末ですね、東京モーターショー20132013年11月23日~2013年12月1日まで。

私、あまり車には興味がないので、車のショーには誘われないかぎり行かないのですが、モーターショーは魅力があります。
チューニングカーとか現行販売モデルだけの展示ではなく、技術の祭典という感じなので、未来はこんな感じなのか・・・と想像したり、多くのコンセプトモデルを堪能したりと入場料払っても十分楽しめるものだと感じています。

その中でも今回は、ヤマハの250ccモデルを1つ紹介します。
ここ数年、250cc以下のモデルが、好調な売れ行きのようです。
中古相場も少し上がり傾向にあります。
やはり、「車検がない」というのがメリットなのでしょうか?
最近は車検の料金も安くはなってきていますが、車検時に数万円規模の出費はやっぱりイタイと感じます。月割で計算するとそんなに大きな額ではないんですが・・・ただ車体が大きくなれば、それだけ消耗品の値段も上がるのでそれもコスト増しにはなりますので、維持費はかかりますね。フロントのブレーキが2つになったり、タイヤが太くなったりしますので。

で、車検のない250ccは、パワーは昔に比べて落ちているし、見た目の迫力もそんなにない。
でも、私はバイクを楽しむという事であれば十分なスペックだと思います。
大排気量にも乗りましたが、自分には扱いきれなくて、小排気量の手軽さが大好きな私です。

そんな中で、噂のあのバイクの登場がチラホラ見えてきました。


ヤマハ R25
ニンジャ250が好調の市場に、いよいよヤマハも250ccフルカウル車両を投入するという感じでしょうか?
写真のモデルはレーシングバージョンになっていますが、市販車販売もあるという噂です。

エンジンなどのスペック詳細は全くわかりませんが、高回転エンジンで上まで回るようです。
保安部品がついたらどんなデザインになるのかわかりませんが、カッコイイなと思う1台です。

昔は「走り」という事に特化していた尖った時代でしたが、今はそんな時代でもないと思うんです。
私の時代は、峠最速とか峠KINGいう文字をつけた人が沢山居て、誰が最速なのかわからないくらいでした(笑)
レプリカというマシンはどれもシビアな乗り物で、メンテサイクルも早くいろいろと走る事だけに特化したアイテムだったような気がします。

だから私もツーリングメインになってきた時に、レプリカの形は捨てがたいけど、ツーリングにはしんどいなぁなんて心の葛藤をした事があります。
知り合いにも、デザインでどうしてもスーパースポーツが良いと言って購入。
その人はツーリングがメインで、全く走りには興味がなく飛ばさない人だったので、しんどいしんどいと言って、半年くらいで手放していました。

ですが、今の250ccや400ccフルカウルのスポーツ系はハンドル位置も高く、ネイキッドのようにオールマイティーに使えるモデルが増えています。
なので、デザインが好みで購入しても、しんどい思いをそれほどしなくてもいいかもしれません。

R25はどうなんでしょうかね?そのへんも含めて、現車を見るなら、今週末から一般公開される東京モーターショーで展示されているようです。

それでは、本日もご観覧いただきありがとうございました。

真夏の祭典 鈴鹿8耐までもう少し

2013-07-06 07:46:00 | イベント
いよいよ「夏」7月ですね。
関東では、すでに梅雨明け宣言もされているとかで・・・
あまり雨が降らなかった分、夏の猛暑が予想され、暑すぎる日が続きそうですね。

さて、7月末のバイクイベントと言えば、やっぱり鈴鹿8耐でしょう。
バイクブームの昨今がどれくらい影響するのか?楽しみです。





2013年の今年は、7月25日~7月28日に開催されます。
場所は、バイク乗りの聖地などと呼ばれる、鈴鹿サーキットです。

鈴鹿8耐、楽しみ方は人それぞれあると思います。
なので、私流の楽しみ方を今回は書きたいと思います。

毎年書いている気がしますが、私が初めて鈴鹿8耐を見に行ったのは、学生の時でした。バイク乗りの仲間たちと電車で行きました。

当時、を少し走っていた私たちですが、段々レースなどに興味を持ち始め、バイクの大きなレースがあるぞって話になり、とはいえ、みんな原付でバイクで行くのは遠いなぁと電車で何時間もかけて行きました。

その後、なぜか毎年恒例行事になり毎年行ってました。しかし、数年後にはその面子は徐々に仕事などで行けなくなり、その後、私はサークルのメンバーと行くようになりました。

正直、耐久レースは何台ものマシンが周回してピット作業もあるので、順位はモニターなどを確認していないとわからないんですよね。
見ている私たちも移動しながら見ていますし・・・

でも、順位にかかわらず、いたるところで熱いバトルが見られるんですよね。
それが、ゾクゾク、ワクワクしてくる。生のレースの醍醐味ですね。
そんなレースを見ながら、素人風情の僕らがうんちくをたれ、なんだかんだ言いながら観戦する。

そして、年々イベントブースなどの規模が小さくなっていていますが、それでも数多くのイベントをコースの周りでやっています。(企業さん頑張ってください)
そういうのを見て歩きながら、キャンギャルを撮影しながら・・・
と1日満喫して、帰りの道中も疲れながらも楽しむツーリング
帰り道で、パーキングエリアなどに入ると、多くのライダーが食事してたりして、みんな同じなんだなぁと感じます。

そして、私は後日、テレビやDVDを見て、レースを再度楽しんでいます。

私は1人で行った事がないので、わからないのですが、1人は1人での楽しみ方があると思うんです。
何人であろうと、あの生で見るレースの迫力は感動します。

前売り券も大人1枚5500円~とちょっとお高いんですけど、イベントブースで無料でいろんな物を配っていたり、お値打ち価格で購入できる商品があったり、それなりの価値はあるかなぁと思います。(だからこそ、関連企業さんイベントに力を入れてくださいませ(笑)

そんな、鈴鹿8耐の詳しい事は専用のページをご覧下さいませ。

2013年鈴鹿8耐」<クリックでジャンプします。

それでは、本日もご観覧いただきありがとうございました。
エンジンもカラダもクールダウンしながら楽しい夏を過ごしましょう。



オフロードバイク、モタードバイク

2013-06-20 07:46:00 | イベント
現在、西日本は大荒れのお天気ですが・・・ご観覧の皆様、ご無事でしょうか?
台風時での走行は、何が飛んでくるかもしれませんのでお気をつけてくださいませ。また雨も多く降る場合があり、タイヤなどをすくわれる危険性もありますので、無理はなさらず無事に走行を終えましょう。

そんな中、西日本、関西方面のオフ車乗りの方、モタード乗りの方にお知らせを持ってきました。

モタードレースイベントMotaGPが関西(琵琶湖)で行われます。

レースと言っても、バリバリのレース専用マシンでガチで走るって方向ではなく、イベントなので、楽しむという部分が強いものだと思います。
なので、ナンバー付き、自走車両でも走行が可能です。(車両規定に対応した車両であれば)
ただ、自走の場合は、予備のレバー類など万が一の転倒後にも帰れる装備は持っておいた方が良いと思います。(熱くなってくるとついつい無茶をしてしまうものなので)

また、サーキット走行に不安があるという方には、初めてクラスというものも用意されているようです。

近年、安全性とか環境だとかで、色々なスポーツが身近でなくなりつつあります。
グランドのある公園などでも、球技などをするのは禁止という所も多くなりました。
ボールを買っても、どこで使えばいいの?て時代です。

結局、なにかあって怪我をしたら誰が責任をとるのかて話で、責任を問われるのが嫌だからなくしてしまうわけです。
もちろん、過剰に責任を追及しすぎる方にも問題があると私は思います。

スポーツに怪我はつきものではありませんか?

私はバイク以外でも多くのスポーツをしている人を知っています。
高みを目指す人ほど、怪我の頻度も多くなっていきます。
それは、自分のカラダを使って挑戦しているので仕方ない事だと思います。
そして、一生懸命やって怪我をした本人はあまり文句を言いません。多くは周りの人が言います。

なんでそんな危険なバイクに乗るのか?それと同じだと思います。

なぜこんな話をしたかと言いますと、私の若い頃に比べ、今はバイクが走れる場所、停めれる場所が少なくなっています。バイクブームだと言えど、やはり世の中はそういうものです。日本人のプロが育たないというのはこういう部分もあるのかと思います。

でまあ、誰かに押し付けられるより、自分でやって楽しいかもて思える方が長く続けれて上手くなっていけると思うんです。
多くのプロ選手は、始めはただ好きでやっていて、自信がつき、他人と競い自分の実力を見たかった、負けた事の悔しさや面白さから練習を重ね、いつしか自分がプロになっていた、そんな感じではないでしょうか?

プロになろうと思って初めからやっている人もいますが、プロになるかどうかより、今後の楽しみを見つけられるかもしれない、そんな入口が、このMotaGPなどのイベントだと思うんです。

峠などを少し走った事がある、基本的操作に不安はない程度で良いと思うんです。
自分の愛車で一度出てみてください。
何か見つかるかもしれません。

私も到底プロなんてなれる実力は持っていません。
目指そうという気もありません。
でも、サーキット走行は好きです。
自分と戦い、他人とも競える。
ツーリングなども好きですが、サーキットでのスポーツしてるなぁという感じも好きです。

バイクには色々な魅力があります。旅を楽しむもいいし、スポーツするのも良い、改造するなどメカ的な部分もあったり、タンデムという2人の空間をエンジョイするのもアリ。

そんな、1つの魅力に触れる事ができるかもしれないMotaGPいかがでしょうか?
基本的に、オフ車、モタード車が対象ですが、他のバイクも相談してくださいと記載されています。
さらに、前日にライディングスクールもあります。(それぞれ参加費用がかかりますが)

日時、場所、参加方法、対応車両、必要装備など詳しくはこちらからどうぞ。
       レースイベント>MotaGP<クリックでジャンプします。
 ライディングスクール>ファンライドスクール<クリックでジャンプします。        

それでは本日もご観覧いただきましてありがとうございます。
私主観が多くなり読みにくい文になっていますがご理解ください。

今後もいろんなカタチでバイクを楽しめたら良いなと思います。