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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

現代の50ccスクーターについてふと思った事

2019-12-15 21:29:00 | 125cc以下
今年も残り16日となりました。
まあとくに変化があるという事は私の中にはないですが、今年ももうすぐ終わりかという気持ちはあります。

今回はふと思った、50ccについて書きます。


きっかけは、スズキアドレスV50に新色が追加されたというニュースを見てでした。

今もちゃんと更新されているんだなぁと。。。まず感じました。
最近では、通勤でよく見るスクーターは125ccばかりで50って見なくなったなぁと感じています。
近所のおばちゃんが買い物に乗っているくらいしか見なくなりました。

私は50㏄スクーターから始まり、セカンドバイクとしても所有したりしていたので、50㏄スクーターは結構好きでした。
でも、2ストから4スト化されパワーが落ち、4ストが出始めて数年は改造パーツも少なく、それから50は所有していません。

でもまた最近欲しくなってきました。
昔はわりと改造していました。前後サスを交換してエンジンもいじって・・・
スピード3桁オーバーでも不安のない車体造りを目指してました。

しかし、今は125㏄スクーターが数多くラインナップされてストックの状態で十分な性能を持っている時代に50㏄でそれを行おうとは思いません。

じゃ何をするのか・・・
50㏄でライテクを楽しみたいと思うからです。


大きなバイクは挑戦するのも躊躇するし、転倒したら費用が大きい
でも、50㏄ならパワーもないから、何かするにもそこまで怖くないですし、転倒しても傷は入るけどバイクも軽くそこまで損傷がないと思うので、いい遊び道具になるのではないかと思っています。

そして買うなら、スクーターですね。
ミッションにすると小排気量はとくにシフト回数が多くてミッションに気を取られるので、それをなくしATでアクセルワークとコーナーだけに集中したいので
スクーターかなと思います。

あと、近所に買い物に行くにも使えるし!

とはいえ50㏄スクーターも今では一番安い国内モデルで約17万円くらいします。
デザインモデルになれば20万円は超えてくる物もあるので、買うなら中古かなて思います。

あと、50㏄にこだわるのは車体が軽いという点もあるからです。
ベーシックなモデルなら70キロ後半が多いようです。
通勤最速と言われた伝説のアドレスV125初期型でも91kgはあるので
まあパワー差もかなりあるので、比べ物にはならないですけど、あくまで遊び感覚で欲しいと思うだけなので50で良いかなって思います

というわけで、覚書きに書いてみました。
本日も最後までご観覧いただきありがとうございました。

最近、事故が多いようです。
歩いていて撥ねられた方もいるので気を付けて年内乗り切り、来年も良い1年を迎えに行きましょう。


ヤマハ シグナスXの思いで

2019-08-31 20:31:00 | 125cc以下
今日は8月31日、8月も終わりですね。
今年も残りが数か月になってきました。歳をとるほど時の流れの速さを感じているというか、毎日、仕事という同じルーティンで動き、自分の自由時間が少なくなっているからかなとも感じます。がそういうものですよね。
だから、仕事を楽しめという言葉があるのだと思います。

私はレースに興味を持ち始めた頃から「ロッシ選手」のファンで今もそうなんです。

これを見たときに、シグナスXの事をふと昔のことを思い出したので書いてみようと思います。
注意:現行のシグナスXについては何も書いてません。思い出話でございます。

これ、2004年とか2005年くらいの今から約15年くらい前のモデルなんですが・・・
これが出たときは凄く欲しくて、色々情報を見てました。
ちょうどその頃に、友人が通勤でスクーターを買いたいので何がいいか?て聞かれてシグナスXをおススメして、購入してくれました。
            
             ありがとうございます!

おかげでシグナスXに触れることができたんですよね。
シグナスXは今では人気車種となっていますが、当時はまだ2ストもあった時代だったので、原付2種のスクーターとしては高額な部類に入るシグナスXは人気がなかったんですよね。(当時は2ストで新車価格25万円前後のモデルが多くあったので)

ヤマハのお店でも、通勤ならグランドアクシス100の方が良いんじゃないと言われてましたし、物足りなければボアアップとかしてもシグナスX買うくらいですむとも言われてました。

が、私のおススメを聞いてくれて当時としては高額なシグナスXを購入してくれました。感謝

で、当時のシグナスXはキャブ車であり、規制をクリアするために色々細工があって加速が鈍かったんですよね、ゆえに2スト車両と比べたら敏速感はまるでないんですが・・・
シグナスXは2ストモデルより当然車重が重く、当時では珍しいリヤ2本サスで安定感は凄くあって、そのまったりとした動力性能とあいまって大人というか、一クラス上の乗り心地があったんですよね。

(こちらは現行のシグナスX)

約2週間くらい、そのシグナスXをお借りしたことがあるんですが
駆動系をほんの少しだけ改造しているけれど、加速はやっぱりモッサリしているなぁと感じましたが、乗っていて疲労感が少なくて、無駄に走りまくりました。

ただ、当時の車両ではブレーキ性能は良かったと感じています。

当時、私たちの間で、リヤブレーキロックターンが流行っていて、それを練習していたのですが、当時私のアドレスV100だとヨレヨレ感半端なかったのですが、シグナスXだと、そんな中でも安定感があって、ブレーキコントロールしやすくて結果として、その友人が一番うまくやってましたね。

そして、当時から凄かった

(写真は現行モデル)
メットインスペースの広さ、当時の2種スクは概ねフルフェイス1個分入るかなてとこだったので、この広さは本当に羨ましい限りでしたね。
今では普通に付けますが、当時は後ろにボックスをつけるにも抵抗があった若かりし頃でしたから。。。


そして、その後別の友人がセカンドバイクとして、そのまた友人が通勤としてシグナスXを買い、シグナスXが増殖したこともありました。
そしてみんなが言います。これは最高だと。

当時から、それくらい完成度が高かったモデルですので熟成が進み今のモデルはもう完成型なんでしょうね。
巷ではブルーコアエンジンにならないとか不満の声もあるようですが・・・

で、もし、何らかの理由で125㏄スクーターを買うなら
価格を抑えて、安いのを買うのも一つの手段ですが、125㏄スクーターは現在の人気カテゴリーなのでトリシティのような3輪、PCXのハイブリッドと様々なモデルがあるので、じっくり選んで試乗して買うのもいいのではないかと思うのです。

勿論、価格差があるのですが、当時友人を説得いや納得いや買い方としてアドバイスした時に言った言葉。
ローンを組むのなら、例えば毎月5000円に2000円加えて7000円にすると一クラス上の物を乗ることができるよ
支払額はもちろん高くなります。でもそこは一つの考え方で一括だったら5万円の差は大きく感じますが分割だと月々数千円のアップで無理がなければ・・・もし予算的に厳しいなら少しローン期間を長くするという手段もあるのではないかと・・・

個人的に新車なら保証もある程度あるので、少し伸ばしても欲しい物を買うのはアリかなと思います。

突発的な事情を除けば、スクーターは特に長く乗るものだと思いますので良い選択ができることが良い結果につながると思います。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

まだまだ暑い日がありますが、徐々に良い時期になると思いますのでバイクライフを楽しんでいきましょう。

※写真はすべてヤマハ発動機さんのページの壁紙からダウンロードしました




アプリリア SX125 モタード

2019-03-20 19:46:00 | 125cc以下
ご観覧の皆様、大阪モーターサイクルショー行かれましたでしょうか?
今年も前年度の来場者数を超えたようで、ほんのわずかでもバイクの認知度は高まっているのではないでしょうか・・・

次は東京モーターサイクルショー気になるモデルがある方、興味ある方、行ける距離であるなら行きましょう。。。

さて、今回はアプリリアから販売されている「SX 125」のお話をします。
アプリリアといえば、過激なレーサーモデルばかりが目につく生粋のスポーツブランドですが、ATバイクとか斬新なこともやってます。

私が若い時、RS250というアプリリアの250㏄2ストレプリカバイクに憧れてました。
が、高価で買うこともできなくて、中古で型落ちの国産レプリカを買ったものです。
そんな中で一人の友人が購入し何度か乗せてもらったこともあります。
めっちゃ速いけど乗りにくかったな・・・当時の私には

そんな思い出とともに、また欲しいなと思うバイクが出てきました。

最近、モタードバイクが欲しくて色々暇があったら見てます。
中古でもWR250XやDRZ400SMは物凄く値が上がってますね。
セカンドバイクなので125㏄あたりを狙ってます。
そんな中見つけたこの1台 SX125

41径の倒立フォーク、アルミ製テーパードハンドルバーと装備も豪華で、エンジンも水冷の4バルブDOHCで規制値一杯の15psを発揮してます。
そして、ハードブレーキの時にリアホイールの浮き上がり補正を行うアンチロールオーバーモード搭載のABSが付いているそうです

詳しくはメーカーホームページをどうぞ>アプリリア SX125

それでいて、価格は41万400円(消費税8%込み)
と結構お買い得価格だと思いました。

概ね、外車のモタード車だと50万円オーバーから100万円近くするものも多いので、41万円というのは頑張っているなと感じました。

今では国産スクーターでも30万円オーバーで販売されているので、スクーターの方が便利だけど、ちょっと遊び心が欲しいと考えるなら1つの候補に入るのではないでしょうか?

余談ですが、先日、スポーツ好きな友人と話をしていた時に、最近バイクにも興味が薄れてきたんだよね・・・と少し寂しい話を聞きました
フラストレーションがたまるからできるだけ運動性能の高いマシンとスーパースポーツを買うのだけど、乗るといつも思う「最近は公道でそんなに速度を出すわけでもないし・・・この性能は自分のバイクライフに必要なのだろうかと」

私は彼ほど上手くはないのですが、自分もスポーツ走行は好きでサーキット遊びも考えてました。
でも、最近はしばらくいいかなて思うようになりました。

とはいえ、バイクにしらけたわけでなく
もっと身近にバイクを楽しみたいと思ったので

特別な場所で走行するのは本当に楽しいです。昔、何度かやったこともあります
でも、もっと身近にただ乗るだけで楽しいと思えるようにそれがモタードに目を付けた理由です

昔、モタードバイクに乗って通勤で使ってましたが加速もいいし、曲がりも気持ちよく楽しかったんですよね。
それから、もっとハイパワーなロードバイクにと欲を出し、気持ちがずれていって・・・

ふと思ったら
今の自分に最高速はそんなに必要ないし、100km弱くらい出てくれたら十分なので、それより気持ちよく乗れることが大事だなて思います。
まあ直線で、ハイパワーなバイクや車にバーキューと行かれて、くそって思うことはあるんですけど・・・

毎日楽しめることて大事だなて思いました。
なので、今の250㏄フルカウルモデルて案外ありなのかも知れないて思うんですよね。
私もバイク1台だけしか所有できないなら、オーツマイティに使える250㏄フルカウルモデル買うと思います。

モタードだと長距離ツーリングはしんどいので・・・

とマシンと関係のない話を長々失礼しました。
それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

昼間、冬用のジャケット着ていたら暑いくらいでした、そろそろいい季節になってきましたね。バイクを楽しみましょう。

ヤマハ YZF-R125 2019モデル日本導入は未定

2019-02-14 07:46:00 | 125cc以下
2月も折り返し地点を迎えました、来週は気温が高くなると予測されてますね。
ほどよい暖かさがあるとバイクは気持ちよく乗れるので期待して待ちたいと思います。

さて、今回は日本での販売は未定ですが、「ヤマハ YZF-R125 2019」について、ちょこっと書きます。

パット見、原付って感じじゃないですよね。でも125ccのバイクなんですよね。
日本では原付というと50㏄スクーターイメージも強いので、2種でもフルサイズものだと125cc以上とよく間違われます(料金所などで)


で、このバイク、ヤマハがプレミアムバイクというだけあって125ccでありながら、かなり造りこまれているようですね。
エンジンの馬力は規制値一杯の15psではありますが、VVAという可変バルブタイミングにアシスト&スリッパークラッチと250ccスポーツ系バイクでも、めったについてないような物が搭載されています。

フロントに倒立フォーク、そしてこのクラスのスイングアームって鉄で真っすぐな形状が多いのですが、アルミで湾曲したスイングアームとなっています。

メーターはデジタル、トップブリッジの板は肉抜きされていますね。
そして、シート高は825mmで、国内販売されている現行の250ccスポーツモデルが800㎜以下なので、外国人体系に合わせているとはいえ、かなりのスポーツモデルであるように思います。
重量は142kg(カタログ値)125ccクラスとしては重いと思いますが、フルサイズスポーツモデルとしては軽い方だと思います。

メインのフレームもアルミのデルタボックスで、標準なのか?ブレーキ側にはレバーガードが付いてます。これはかなりレーシングですね。

ここ数年、スーパースポーツは、ほぼ一昔前のレーシングマシンに近いスペックになり、お値段も200万以上という価格になりました。
しかし、スーパースポーツだけがスポーツするマシンではないので、最高速は半分も出ないですし、最新の電子制御もついていませんが、スポーツライディングするのであれば、YZF-R125のようにスポーツモデルとして造りこまれた車体でも十分楽しめるような気がします。

もし日本で販売するなら50万前後になると思われ、R25と価格も近くなり、R25の新型もそろそろ販売しますし、40万円以上の125㏄て軒並み売れない傾向にあるので、やっぱり日本での販売は難しいかもしれませんが・・・
サーキットユーザーなんかにも、いいベースモデルになるのではないかと私は思います。
125㏄であればミニバイクサーキットも走行可能なので

もちろん、レーサーモデルではないのでナンバーも付いて公道も走れますので、125㏄以下でないと家族の許可がという方にももってこいだと思います。
なので、日本でも販売してほしいですね。(最近は海外モデルを輸入して販売しているお店も増えたので探せば購入可能だと思いますが)

本当に面白そうなバイクが増えたなぁと最近思います。
とはいえ、高価な物なので、あれもこれも買えないのが残念なんですが・・・

そんなわけで、本日もご観覧いただきありがとうございました。

まだまだ路面の凍結恐れがありますので日陰などで濡れている場所などは注意していきましょうね。
(掲載の写真はEUヤマハのページよりダウンロードしました。)

BW'S R 台湾ヤマハの新作

2018-07-18 19:46:00 | 125cc以下
暑中お見舞い申し上げます

毎日、暑いですね。
昼は暑くてへとへとになるので、最近は夜バイクを楽しんでます。
夜ならば道も比較的空いているので、気分よく走れるのはメリットですね。
店が閉店している、道が見えにくいところもあるとかデメリットも勿論ありますが、コンビニ、自販機で水分補給して、ただ乗るだけの私には最適なんです。

と、皆さまも自分にあった暑さ対策を色々と考え、体調崩さないでバイクライフを楽しめると良いですね。

さて、今回は日本で販売されるかはわかりませんが・・・
台湾ヤマハのサイトで「BW'S R 」というモデルを見かけたので、少しこれについて書きたいと思います。

「台湾ヤマハのBW'S R」

「現在日本で販売されているBW'S125」
こうやって見ると、ほぼほぼ違いはないように見えますね。
台湾ヤマハでは、BW'S R125というモデルのみしかラインナップがないので、R仕様というより、マイナーチェンジ的な感じなのかもしれませんね。


ヘッドライトは今や当たり前になりつつある、LEDになっているようです。

なんか車でこんな感じのLEDテールランプあったような気がしますが、テールがLEDランプになっているようです。


上がBW'S R 下が国内で販売中のBW'S125のメーターです。
メーターは今風になってますね。表示される内容はさほど変わらなそうに見えます。

他の違いは、私台湾語はわからないので、スイマセンわかりません。

で、このモデル台湾ヤマハのPVを見ていると、林道などの軽いオフを楽しめるモデルとして売っているようですね。
とはいえ林道を走りまわるには、そこそこのテクニックがいると思いますので、誰でも手軽にてわけにはいかないと思いますが・・・

でも楽しそうですね。
個人的に、簡単なキャンプ道具を積んで、山道を駆け抜ける。
そんな遊びをしたいと最近思っています。
なにぶん、一人で走る事が多くなったので、そういう楽しみもアリなのかと思うようになりました。

クロスカブとか125㏄くらいのバイクもありますが、スクーターだと街乗りで買い物とかにも便利に使えそうなので、とかく色々使い倒したい貧乏性な私には向いているかもしれませんね。

私の話ですが・・・バイクは趣味と割り切って、趣味のための費用、何かに特化する事も仕方ないと思う面もあるのですが、最近はガソリンも高くなり、経済的に厳しく、~まで行きたいけど、ガソリン代がなぁて思ってしまう事もあるので、燃費も以前よりは気になるようになりました。

若い頃はガンガンスピードを出していたので、パワー、パワーを求めていましたが、徐々にそのバイクが乗って楽しいかどうか?自分の目的に合致するかどうか?そういう点でバイクを選ぶようになりましたね。

時に高級車に煽られたり、ビッグバイクに無茶な追い越しをされたりする事もあり、もっと性能の高い物に乗ってればて思う瞬間もありますが、それは本当に一瞬で、最近は逆にさっさと抜いていってくれ、私はゆっくり走りたいんだて思うようになりましたね。

とまあ、最近はATの話ばかりですが、ATもATで良い部分もあるしMTはMTで面白いので、どっちがどっちてわけでもありません。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございます。

更新回数は減ってしまってますが、のんびりと続けていこうと思いますので、毎回見てくださっている方々お気楽にお付き合いいただけると幸いです。
そして、ありがとうございます。

鈴鹿8耐というビッグイベントも近くなりました。楽しいバイクをライフを過ごしていきましょう。、