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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

アプリリア SX125

2021-03-06 14:14:00 | 125cc以下
もう3月ですね、関東は緊急事態宣言が延長となり自粛ムードがまだ続きますが、コロナは油断できない存在なので、気を付けなくてはと思います。

よく、海外のバイクニュースを見るのですが・・・
アプリリアから2021モデルのSX125が掲載さえていて、ほぼ見た目変わらないですが、このマシンは良いなと思うので、再度になりますが記事にします。

アプリリア SX125

(写真は国内販売されているモデルの物ですので、昨年のモデル?なのか日本仕様なのかわかりません)

一番は見た目がカッコいいと思うんです。
モタードが好きではない人には、125㏄なので小さなオフ車て感じだと思うかもしれません。

ほぼフルサイズでこのデザインは流石アプリリアと思います。
エンジンは125㏄の水冷4ストエンジンを搭載して、足回りは、フロントに41mmの倒立フォーク、前後ディスクブレーキ、タイヤは17インチタイヤを装着して、スイングアームはスチール製だけど、しっかりデザインされているのは流石イタ車

それでいて、価格はなんと・・・
41万8000円(消費税10%込み)

この装備でこの価格は頑張っているなと思います。
125㏄で40万円は高価な部類ですが、上位スクーターは35万オーバー、MT車になると40万円超えてくる物もありますので


個人的な意見ですが、国内メーカーも125㏄でモタードを出してほしいと思っています。

125㏄クラスは基本はスクーターばかりで、外装や一部を変えて色々派生モデルを出していて、豊富ではあるのですが、結局のところわりと売れているモデルには偏りがあると思いますし、MT車はカスタムベース的なミニバイクが多く、そんな中で、スズキGSX-R125はかなり特化したモデルで良いなて思いました。

日本では125㏄は原付という区分であるので、通勤の足や買い物用のセカンドバイクとして乗る人も多く、スクーターがメインになりがちで
時折、大人の遊びとしてカスタムしやすいミニバイクなんかもあるのですが・・・

バイクそのものをトコトン遊びまくれるバイクってほぼないなぁて今のラインナップだと感じます。クロスカブとか、ハンターカブくらいかな。。。

私は走り屋世代で、今ではさすがに公道でガンガン走る事はしないですが、軽く流してバイクの走りを楽しみたいと思うんです。

個人で楽しみたいだけなので、速度を求めているわけでもなく、速さより
感覚的に楽しいことを求めています。

それがモタードに乗った時に感じました。
メイン使いにはちょっとしんどかったので、乗り換えてしまいましたが
セカンドで125㏄ならありかなと思います。
まだ買うお金はありませんが・・・

マシンも軽く、オフ車ベースなので加速力があるし、簡単にバイクが深くまで寝るので、走っている感はめっちゃするし、万が一に転倒したとしても壊れにくいのも遊び倒せるなて思います。

所有していた頃はスライド練習とかしてめっちゃこけましたね。
でも大きな破損はなかったです。

そんなこんなで、国内メーカーも出してくれたらなぁて思います。
1つの個人的な理由に、アプリリアは近くに取扱店がなく、125㏄では行くのが遠すぎるくらいのところに店があるので、買うのもメンテも大変なので。。。

余談ですが、ヤマハの輸入車でWR155は輸入して販売しているところで、販売後、即完売というレベルだったので、メーカーとして販売するには、台数を望めないかもしれませんが、グローバル展開で何らかのベースを使って派生モデルとして出していただけるだけでもありがたいと思います。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

良い週末を

2021モデル 新型PCX

2021-01-10 22:20:00 | 125cc以下
コロナの感染が拡大し、一部では緊急事態宣言も発令されまだまだ自粛の続く日々となりましたが、皆様、お元気されておりますでしょうか?

最近、ニュースで交通事故にあい救急車で運ばれるも受け入れる病院がなく、命を落としたというニュースを見ました。
本当に残念に思い、医療崩壊は既に始まっており、車、バイクを運転するうえでも一段と気を付けなければならないと思いました。

最近、無茶なすり抜けをして事故をしている人をよく見ます
病院もそうですが、その結果、渋滞している道がさらなる渋滞を起こします。
そして、こういう時代です、イライラしている人も多いので、少しの事がトラブルにもなりかねないですし、煽られたり、無理な追い越しをかけてきたり、危険も多くなるので、運転には気を付けなくてはと思います。

さてさて、今回は「ホンダ PCX」について簡単にお話をさせていただきたいと思います。


2年くらい前にモデルチェンジを行ったのに、またフルモデルチェンジに近いカタチでモデルチェンジをする。
一時のビックスクーターブームの時のようなスパンですが・・・それだけ売れているという事なんでしょうね。

通勤時にもよく見かけます。でもスクーターって不思議なのは継続販売されているモデルは新しいモデルが出ると、1つ前くらいの物はよく見ますが、それ以上に古いモデルはほぼ見なくなるので、みなさん乗り換えているのかなとも感じます。

PCXも初期型は、なんだかなって思ってました。
でも、この新型になって悪くないのかもって思うようになりました。
正直、デザインはあまり好きではないんですが、機能面の充実が良いと思います。

エンジンも一新され4バルブ化され、燃費は勿論、スムーズな走りができると思います。
フレームも新しくなり、より乗り心地がよくなっているようですね。

リアにもディスクブレーキが採用され、フロントにはABS機能が付いており、ブレーキにもぬかりがない状態になりました。
125㏄スクーターは基本的にリアはドラムが多いのでブレーキシューの交換にホイールを外すという手間もあるので、ブレーキパッドの方が交換も楽になるかもしれませんね。ディスクが減るので消耗品の点数は増えてしまいますが・・・

メーターも新しくなり、さらにこのモデルにはトラクションコントロールがつくようになりました。

正直、125㏄スクーターに必要だろうか?とは思いますが・・・このモデルはグローバルモデルなので、海外の路面状況の悪いところを走ることを想定しているのかなぁとも思います。
日本では路面は比較的良いと思いますので、雨の日程度でオマケ的な感じですかね。

キーはスマートキーです。

純正オプションのボックスを付けると、スマートキーと連動してボックスのボタンを押すだけで開けれるそうです。
でも、この35Lボックスの価格が41800円、さらに台座など必要なパーツを合わせると、取り付け工賃を除いて、パーツ代だけで合計55000円にもなるそうです。

ちなみに、同じ容量のスマートキーと連動しないタイプ(いわいるキー式)は、ボックスが20900円、台座など合わせ28050円なそうです。

今回のPCXは前回のモデルより気持ちシート下スペースが拡大しているようです
その容量を確保するため、タイヤサイズをフロント14インチ、リアを13インチとしてインチを落としているようです。

で、気になる価格は、357,500円(消費税10%込み)
流石、プレミアムスクーターの価格帯ですが、今では原付スクーターと言えども価格は上がっており、これだけの充実した装備があるのならば安くはないですが、高すぎるという事もないかと思います。

今回のモデルもHV(ハイブリッド車)が用意されており、PCXの場合は燃費はカタログ数値上(PCX、55.0 HV、55.4)大きく変わらないので、アシストモーターという事でしょうね。
まあ、メットインスペースも小さくなるし、価格も448,800円(消費税10%込み)と高額になるので、駆動系いじった方が安いかと・・・
まあ今後の先駆け的なものですね。売れているモデルだけにチャレンジもできるしデーター取りにも良いんでしょうね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

寒くなっていますので、凍結路面にはお気をつけて良き1年のバイクライフを

ベネリ TORNADO NAKED T

2020-09-01 12:00:00 | 125cc以下
9月に入りましたね。今年は本当に色々なことが起きて、よくわからないままに月日が流れて行っているそんな気がします。

9月ながらもまだまだ暑いですね。ここ数年ではこれが普通になってしまいましたが・・・
まだまだ熱中症には気を付けなくてはと思います。

さて、今回は日本ではほぼ入手できないモデルを簡単に紹介します。
それは、ベネリというメーカーの「TORNADO NAKED T」です
まず、私のベネリの思い出を書きます。毎回ベネリの事を書くときに書いてますが・・・
バイクの免許を取るってことになって、どんなバイクがあるのか?どんなバイクを買うべきか?と思って購入したバイクカタログを見て、心を時めいたのがベネリのトルネードでした、欲しかったのはトライアンフのデイトナでしたが・・・

性能云々とかよくわからない時だったので、外車のデザインは当時魅力的で、日本車より外車がいいなって思いながらも、高額であり、中古なんてほぼないので、、手が出なかったんですよね。

そして、久しぶりにベネリのページを見ると、これはカッコいいなって発見しました。
125㏄でこのデザイン、流石と感じましたね。


国産でもグロムとかZ125とかあるんですが、フレームとかマフラーまでしっかりデザインされているのが凄いなて思いました。
どこの国の値段かわからないのですが、30万円くらいなそうです。

こんなアクロバティックな事をしなくてもいいんですが・・・
ここ数年、バイクって攻め攻めで乗る時代から、デザインで乗って楽しむ時代に変化してきているように感じますし。

時折、シグナルスタートで発進しても誰一人ついてくることなく、みんなゆっくり走っているわけで・・・
たまに煽りかかってくるのは自分と同じくらいの世代かそれ以上の人が多いかな、昔って感じで、嫌いじゃないんですけど・・・

だからこそ、カッコいいバイクで楽しみたいと思う時もあります。
日本でも売ってたらいいんですけどね。

まあそんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
管理人の戯言でした。

今年も残り4か月ですが、元気に楽しくバイクを楽しみましょう。


ヤマハ シグナス GRYPHUS

2020-08-04 21:21:00 | 125cc以下
拍手コメントいただきありがとうございます。
皆様には公開されませんが、個人的に楽しく拝見させていただき、励みになっております。


コロナはまだまだ失速せず、8月ついに夏を迎えてしまいましたね。
今はできる対策をしてしのぐしかない、そんな日々の中ですが・・・
それでも時代は進み、バイクもまた新しいモデルが出てきますね。

ヤマハの人気モデル、シグナスXの後継機?
シグナス GRYPHUS

台湾ヤマハから発表され、まだ日本での販売は決まっていませんが・・・
おそらく時期シグナスXはこちらのGRYPHUSになるのではないかと噂があるモデルです。

で、今回の最大の変更点はエンジン
熟成の進んだ空冷エンジンをやめ、水冷で、ヤマハがプッシュしているブルコアというエンジンになったようです。

このエンジンが改造しやすいかどうかはわかりませんが、パフォーマンスはもちろん向上しているようです。

外見は、全体的にシグナスXの面影を残しつつ、ヘッドライトとテールランプが変更になり、今風なデザインになったなぁて感じます。


新型のシグナスGRYPHUS、個人的に興味はあります。
このブログをはじめの方から見てくださっている方ならピンときたかもしれません。(そんな人いないか・・・ww)
2006年頃だと思うのですが、私が凄く一押ししていた原付2種のスクーターがシグナスXでした。ちょうどシグナスXのSRが出たような気がします。

当時はアドレスなどの50㏄より少しだけ大きめサイズでコンパクトな車両が人気であったたのと、シグナスXは値段が高く人気がなかったんですよね。

そして、何より排ガス規制に対応するために駆動系のセットをだるくしていて、加速が鈍い上に車重も重いので俊敏性がなく、当時、知り合いのヤマハの店も売れないと嘆いていました。
カラーなどを変更して頑張っていましたが売れず、それでも販売を続けた結果、今では125㏄の大ヒットモデルとなってますね。

時代と共に、当時から車体には剛性感があったので、そこが今の強みになったと思います。

シグナスXに乗っていた仲間と当時、ブレーキロックターンを練習しまくっていました。
私はアドレスV100でヨレヨレで吹っ飛ぶ事もありましたが、シグナスXは凄い安定でした。

当時は人気のない中でしたが、私の周りでは3人も気に入って購入し乗ってました。
シグナスXを熱く語ったかいがありました(笑)

そんな思い入れのある車種なので、今回のモデルチェンジでどのように変化しているのか?それが気になっています。

たまに見かけるのですが、現行型でも随分と速くなったと感じています。
今は買わないと思いますが、今後のニュースが楽しみです。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

無駄話ばかりでスイマセン。

コロナに気を付けて、事故にも気をつけて。楽しい夏をエンジョイしましょう。



あったら便利なスクーター

2020-04-07 21:29:00 | 125cc以下
ついに緊急事態宣言までも出され、コロナによる影響はまだまだ終わりが見えない状況で、またウィルスという物体は肉眼では見えないので、日々恐怖と戦い続けなくてはいけない日々・・・

厳しい世の中になってしまいましたが、私は希望を持ち生きていこうと思います。
皆様も個々の万全な態勢で、この被害を乗り切られる事を願っています。

そんな中、いつも行く近くのスーパーに行くと物がなくて、少し離れた大きめのスーパーなどに買い物に行くことが増え、スクーターあったら便利だろうなって思い見てました。



私が今一番気になったのは、スズキ アドレス125(フラットシート仕様)です。

最近は125㏄スクーターも人気があり、各社スポーティーやら、高性能な物が多くなりましたが、今回はあくまでセカンドバイクであり、荷物を多く積める事を考えているので、候補が絞られました。

中古で価格が下がり傾向の250㏄スクーターも考えましたが、シート下は確かに大きいのですが、センタートンネルというのでしょうか?
足を置く場所の真ん中にフレームやらが通っているので、足元に物を置けないという事から除外しました。この理由でPCXやらの最近のハイパフォーマンス2種スクーターも除外し、ヤマハのアクシスZスズキのアドレス125が候補になりました。

積載性的にみれば、ホンダのリード125が優れていますが、値段が30万円オーバーするので、これもまた除外しました。

スズキ アドレス125 シート下

ヤマハ アクシスZ シート下

シート下で見ると、アクシスZの方が広いです。
アクシスZは燃料給油口がフロント側にあり、アドレス125はシート下にあるためシート下スペースに差が出ています。
その分アドレス125は600mmのペットボトル1つ入れれるくらいのポケットがフロント側に2つ付いています。

次にシートの長さですが

アドレス125

アクシスZ

アドレス125のシート写真はフラットタイプの物ではないかもしれませんが、長さとしては、こちらも10mmアクシスZの方が長いです。

シートの長さを掲載している他の車種を見つける事ができなかったので、基準がわからないですが、あえて掲載されているというのは、どちらも長めであるという事なのでしょう。

アドレス125のフロアボード

シート下、シートの長さではアクシスZの方が大きいのですが、フロアボードはアドレス125の方が大きいという情報をネットで見ました。

なぜ、私がシートの長さやフロアボードにこだわるのかというと・・・
ちょっとした物であればシート下に入れる事ができますが、高さがある物などではシート下に入らない事が多いので、積むことになります。
そこで、足元における又はシートのところに縛れる方が良いと思うからです。

そして、アドレス125はリアキャリアが標準で装備されているのもポイントでした。

アクシスZはデザインを重視してかウィング形状で、キャリアがオプションになります。

とは言え、ヤマハのアクシスZ247,500円 [消費税10%含む] 

スズキ アドレス125225,500円(消費税10%込み)フラットシート仕様 231,000円(消費税10%込み)

と価格差はほぼなく、新車が20万円前半で購入できるお得感があると思います。
ちなみにスズキ、アドレス125のフラットシート仕様は名前の通りフラットシートになっていて、その分、シート高が上がるのですがシート下の蓋にあたるシート部分の空間を広げ少し多く入るようにしているそうです。

どちらもノーマルでは通勤快速という豪華さはないですが、質実剛健で十分であり、値段も安いので良いマシンだと思います。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

昼は暖かく、夜は寒い時期ですので防寒具を忘れずに通勤帰りの風邪に注意していきましょう。