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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

suzuki ジクサー もうすぐ国内仕様発売

2017-01-19 07:46:00 | 中型バイク
私の住む地域では、大雪が少し落ち着いて路面も走れるほどになってきましたが・・・
それでも、朝は所々凍結があるんですよね。
アイスバーンに乗ると、フロントのハンドルが軽くなります。
停車時でも同じなんですが、左右にハンドルを切るとタイヤのグリップがあるときは多少なりでも重さがあるのですが、氷の上だとタイヤは食いつかず滑るのスパスパと軽く左右にハンドルが切れるんですよね。それでハンドルをもっていかれて転倒というケースも・・・

本来はハンドルに力を入れない方が良い、腕に力が入りすぎなんて事を言われると思うのですが、アイスバーンでは多少なりカウンターを当てるためにハンドル操作も必要だと自分は思っています。

ただ一番怖いのは・・・路面の状況が悪いので速度を落として走っていると、時折、後ろの車に凄く煽られるんですよね、避けたくても左は雪が積もっていたりと避けれない状況で、氷の上ではバイクは転倒しやすいので、万が一、転倒した時に弾かれそうで怖いわけです。
私の経験上、遅いからと煽っても何の得もないですから、車間距離をとり余裕をもって抜けるポイントを探すのが一番だと思いますね。

と、前書きが長くなってしまいましたが・・・
スズキジクサーいよいよ国内のスズキのページでもラインナップに加わりましたね。

発売は1月27日かららしいですが・・・前置きもなく、こそっとラインナップに加えられていた感じで、そこまで販売を見込んでいないのか?GSX250Rを本命として売りたいのか?海外での人気モデルなので、入荷数が少ないのか?とまあ色々と考えてしまいますが、発売されることは朗報だと思います。

そして、ジクサーの位置づけはネイキッドモデルですが、これまでの4気筒、中型ネイキッドのようなゴツさはなく、単気筒でスリムな車体なのでストリート系というところでしょうかね。

エンジンは150ccの空冷シングル、SEPという今車らしいecoエンジンを搭載しております。
が馬力は14PS、トルク14N・mで車重が装備重量(カタログ数値)135kgと結構面白そうなスペックに感じます。

最近の250ccは、乗ると重さをそんなに感じないのですが、一世代前に比べれば、結構な重さがあります。

なので、こういう軽いバイクって手軽でいいんですよね。
14psでは高速で余裕なんてことはないでしょうけど、バイパスなども利用できる点はありがたいですね。
逆に原付ではないので、保険、駐輪場などデメリットも存在しますが。

ちょっとビックリしたのが、フロントフォークなんですが、一世代前の4気筒250ネイキッド並みの41mm径の物を採用しているんです。
こういうストリート系だと35とか39とかが多いようなイメージをもっているので、150ccのバイクでは豪華な装備だと思います。

メーターはデジタルですね。スーパースポーツのような豪華なデジタルではないですが、昔はデジタルに憧れてXJR400R2だったかなのデジタルメーターを何とか移植できないかと考えたものです。


エンジンは単気筒なんですが、マフラーの穴は2つあります。
一時は排ガス規制のために、ただ重くなるだけのマフラーでしたが、今は効率も考えて触媒の入れ方など工夫をしているようで、ストリートに特化した使用だと音も静かで快適に走れるんでしょうね。

バイクで燃費の話をすると、「バイクに燃費を求めるものじゃない」とお𠮟りをうけることもありますが、ECO時代ですので、一様記載します。
カタログ数値、58.8km/Lさすがと感じるのは私が古い人間だからでしょうか・・・
私の感覚では、20km/L以上でたら、スゲーって感覚です。
昔は概ね18くらいの物に多く乗っていたので、でも1桁台のバイクに乗った時は、さすがにないわって思いましたけどね。

で、前回も書いたのですが正式な価格は・・・

316,440円消費税8%込(消費税抜き 293,000円)
今や実用的で販売も見込めるであろう車でさえも高価になっていく傾向にある中で、メーカーからこの値段で買えるバイクが150ccとはいえあるのは良い事だと思います。


通常は青と黒の2色がラインナップで、写真のツートンカラーは約5000円アップになります。

今使っている、通勤のバイクが距離も乗って調子が悪くなってきたので、買い替えもボチボチ考えている中でコレは結構ありなんですよね。
若いころは、原付で満足だったのですが、段々物足りなくなってきて帰宅時に寄り道なんかもするようになったので、多少のパワーと高速利用ができるほうがいいなと思っています。

そんなわけで、本日もご観覧いただきありがとうございました。
新しい規制のユーロ4になり、またラインナップだけが消滅していくのかと思ってビクビクしてましたが、明るい話題もあって期待感をもってます。


スズキ ジクサーに思う事

2017-01-12 07:46:00 | 中型バイク
めちゃくちゃ寒くなりましたね。
最近はやりのバッテリー内臓型の防寒具をもっていない私は、今もおなじみのカイロを使ってしのいでいます。
ただ、カイロは使い捨てなので、ecoを考えれば投資して買うべきなのかもしれませんが・・・最近は普通の防寒具も良くなってきているので、まだ迷うところなんですよね。
でもグローブと靴下は欲しいと思うようになりました。

さて、今回は海外では人気モデルである。スズキジクサーとはほぼ関係ないお話になりますが、グダグダと書きたいと思います。
主にインドでしょうか?GIXXERというバイクは、そこそこの人気モデルのようで、ワンメイクレースも行われているようです。

ですが日本では国内販売をされていないモデルなので、現在は輸入販売しているお店で買うしかないモデルなのですが・・・
ついに国内モデルとしてラインナップされるという噂があります。

(写真は販売されるものとは異なる部分があると思います)
国内販売されるメリットというものは、スズキの取扱店ならばどこでも買える、新車なら保証を受けれるという点だと思います。
アジア諸国で製造販売しているバイクは、精度が上がってきたとはいえ、日本仕様ではないので、日本の環境では不具合を起こすケースも多く、対応ができない事もあったりするようです。

なので、この手の小排気量車を買われる場合、通勤目的という方も多いと思うので安心感という面では朗報ではないでしょうか?
ただ、輸入して販売されているお店より価格は高くなると思いますが・・・

私のネット調査ですが、国内販売価格は税抜きで約30万円というお話です。

さて、ジクサーの排気量は150ccです。
なので、国内で売られている125ccモデルと価格帯は同じくらいながら、免許の区分が変わってきます。

150ccのバイクに乗るには125cc以上の免許が必要で、となると250でいいんじゃないのってなる可能性はあります。
正直、昔の私なら150cc、半端やなぁて思っていたと思います。

でも、今の私なら通勤や遊びに最適かもて思います。

通勤と割り切るなら、250ccで大体50万円くらいで、車重もそこそこ重い車両ならば、30万円で軽い車体は大いにありだと思います。

私はずっと通勤では125ccクラスのバイクを使ってます。
が、パワーが物足りず、ボアアップをしたいと思う事が多いので150ccくらいあれば最適なんじゃないかと思ういわけです。

ただ、保険や税金は250ccと同じで、原付という区分ではないので駐輪場の問題もあり、ランニングコストはかかってしまいます。

でも今の私はそれ以上の魅力がこのバイクにはあると感じています。

デザインはいかにもアジアンテーストで賛否両論あると思うのですが、バイクをもっと気軽に乗りたいとか、バイク経験の浅い女性の方で重いバイクはちょっとと思う方、大排気量車を所有している方などにお勧めできる1台だと思います。

手軽に乗れる重さとパワーというのは、本当に良い練習になると思います。
それに乗り続けバイクに慣れれば、どんなバイクでも臆することなく乗れるようになると思いますし、バイクが楽しいものになると思います。

不安要素ばかりを抱えていると、バイクそのものが楽しくなくなってしまいます。
私の周りでも、バイクは所有しているものの、~だからと愚痴ばかりをこぼし、誘っても乗り気がない人もいます。

いきなりから物凄い手に余るバイクに乗るのもありだと思うのですが・・・
私の考えでは、バイクは操作性を楽しむ要素が大きいと思っています。

自転車に初めて乗った子供の頃、補助輪がついてダサいと思ったかもしれません、でもいつか補助輪なしで乗れるようになった時には楽しいものになっているかも
いきなり補助輪はダサいと外してしまって、何度も転倒し嫌になるより練習と割り切り乗りなれる事を私はお勧めしたいですね。

私も大排気量車に乗るときは物凄い緊張感で疲れてしまう事もあります。
そのあとに小排気量車に乗るとほっこりします。

そして、日本でもジクサーカップが行われれば、手軽なレースとして誰しもが参加しやすいのではないかと思います。

ただ実際、これまでいくつかの車種でワンメイクレースって存在したのですが、どれも参加者が少なく1シーズンで終わったりと日本ではどうしても盛り上がらないんですよね。

ある人が言っていたのですが、海外では走行会=レースのようなもので、手軽に参加してレースを楽しむ事ができ、様々なカテゴリーがある。
しかし日本はレースと走行会は全くの別物で、レースとなると敷居が一気に高くなり手軽さがないと・・・

手軽にレースというのも語弊があるかもしれませんが、私はもっと出てみようかなと思ったら出れて、誰にでもチャンスがある方が良いと思うんです。
海外の事はわかりませんが、日本の多くのレースは、マシンありきでマシンにおけるアドバンテージの割合が大きいと感じます。
いくら改造範囲に制限がある市販車レースでも、ならばと改造制限のないところは何十万とお金をかけ、改造不可のところには、純正部品をいくつも買い当たりを探すという、マネー的な要素も多くなり、結果として、レース人口は増えず、もっと手軽で身近なに行ってしまうのではないかと思うわけです。

現在、レースは廃ってきています。王者であるF1でさえも人気低迷している時代です。
だからこそ、多くの原石を見つける必要があると思うんです。
今はパッとしないけど、走りこめば見込みある、才能ある人も多くいると思うんです。
そんな人たちがただの走り屋やバイク乗りで終わることなく、世界に挑戦できるように、環境があればなぁと思います。

と長々と自分の意見を述べてしまいましたが、ジグザーの事は正式に販売が決まり次第また書きたいと思います。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。
これからは路面の凍結も増えてきますので運転には十分お気をつけを

ホンダ CB400F 生産終了

2016-07-20 07:46:00 | 中型バイク
毎日、暑いですね。体がだれてしまってます。
なので、今回はさっと書かさせていただきます。

ホンダのCB400Fという現行モデルご存知ですか?

残念ながら生産終了モデルとなりました。スタイルは悪くないかなぁて思ってたんですけど、ちょっとお値段が高いような・・・

で、実際ワタクシ事ですが、実物(乗っている人)を発売されて何年くらい経過したのかはわからないのですが、見た事ないんですよね。
ショーとかお店ならあるんですけど・・・それくらいマイナーなモデルだったのでしょうか?さすがにCBRやXがあるので、どちらかに流れてしまうのかな?

とまあ、ホンダに限らず今年は排ガス規制の年であるので、メーカー問わず多くのモデルがラインナップ落ちするという噂が流れています。
ただ環境も考えないといけないんですけど・・・その負担がドンドン買う側の重りになって価格が上がるというのが残念です。
さらに、完成度の高いモデルも生産終了してしまう事も残念に思います。

でも、次の規制はユーロ4だったかな?なので国際的な基準になるのでグローバルモデルで面白いモデルが日本でも乗れることを期待したいと思います。
そんなわけで、つぶやき程度の内容でしたが、本日もご観覧いただきありがとうございました。

暑い日が続きますので、暑さ対策忘れずに、そして鈴鹿8時間開催日も近くなってきましたね。

スズキ ジクサー(GIXXER)

2016-05-27 19:46:00 | 中型バイク
5月ももうすぐ終わりですね。
2輪ETC助成キャンペーンスタートしてちょうど1カ月・・・なんと限定5万台のうちの半分の2万5000台の助成が始まっているそうです。

私の予想では、すでに必要な人は持っているだろうし、そんなに買わないだろうって思ってたんですけど・・・凄い人気なんですね。
よく行くバイク用品店では、今はETCで忙しいと言ってましたし、友人も買うと言ってましたので、それだけ需要があるってことなんですね。

で、高速では下道では飛ばさない車も、スピードを出してくるので本当に注意が必要です。普段は飛ばさない人は目がなれてなくて、前しか見てないので、周りに気が付かない、バイクで、その速度域で巻き込まれたらエライことになりますので自分の身は自分で守るという事、やっていきましょう。

今回は少し長く書いてしまいましたが、そろそろ本題に入ります。
スズキ ジクサー」のお話しです。
スズキのジクサーというバイクご存知でしょうか?
インドで生産され現地で販売されている150㏄のスポーティーバイクなんです。

日本でもメーカーの正規輸入品でないのですが、販売しているお店があります。
お値段は、概ね20万円くらいです。安いですね。

国産車は軒並み高額になっていく傾向があって、手を出しにくい面もあります。
なので、私はこういう安価なバイクってあってもいいんじゃないかと思うわけです。
勿論、製品的にコストが落とされている部分もあるので、まめなメンテや部品の交換が必要になるかもしれません。
少し前にヤマハのYBRってマシンも結構、人気になったような気がします。
知り合いのオーナーがいるのですが、やっぱりそれなりに手はかかると言ってました。でも気軽に乗れるから楽しいとのことでした。

で、このジクサーと言うバイクは排気量は150ccです。
日本では中途半端な区分なんですよね。小型免許では乗れない、中型免許が必要だけど、中型免許を取得してまで乗るバイクなのか?という点。
ただ、不思議な事に日本の女性レーサーだけで行われるロードレースのレディースカップでは、マシンの上限排気量が150ccなんです。

いつもこういうの見ていると思うのですが、ちょっと違うんじゃないのって素人的には思うわけです。
150㏄のバイクって日本ではそんなに売れてないわけで、国産車としてもラインナップがないと思うんですが・・・
でもレースのカテゴリーとしては、入門者向けのクラスなのでレース専用車両ってわけでもない。

私が思うのは、もっと身近にあった方がイイんじゃないかなぁて思うわけです。
昔、鈴鹿の8耐ではオープンクラス的なものもあったので、いろんなマシンが出てました。でも今はスーパースポーツがほとんどです。
その後、モタードという世界に出会いました。
しかし、モタードもドンドンハードルが上がっていって市販レーサーベースかほぼレーサと言える仕様で販売されている外車でなくてはレースでは厳しいという状況になっていって、公道市販車で挑戦していく事が難しくなり夢は薄れていきました。

こうなってくるとお金がかかりすぎてしまって、レースというものは、ごく限られた人のスポーツになってしまうような気がします。(個人の素人ではスポンサーなんてほぼつかないですから)

なので私はもっと手軽であっていいのではないかと思うわけです。

現に今年から始まったJP250というカテゴリーでは、レギレーション上で改造範囲が狭く、他と比べると費用が安くで済む点もあり、結構な人気なようで他のカテゴリーではエントリーしたら概ね決勝まで走れるらしいですが、JP250では台数が多く、予選落ちする事もあるくらい人気が高まっているそうです。

私もどんなものかと見てきました。
他のカテゴリーは20台くらいでしたが、JP250は40台以上が走っていて、トップ集団、セカンド集団と多くのところでバトルしていて観戦している方も面白いなぁて思いました。

レースってスポーツであり競技なんですが、チケット買って観戦する人がいるという事を考えるとショーでもあるような気がするんですよね。(八百長をやれとかでなくて)だから、そういう真剣なバトルがあちらこちらである方がワクワクゾクゾクしてしまう私です。

で、話がだいぶんそれてしまってますが、ジクサーはインドでは超人気モデルなのでジクサーカップってものも行われています。

最近は画像のようなフルカウル車ですが、これはジクサーの新しいモデルGixxer SFというモデルを使っているようです。

普段の街乗りから、サーキット走行もできる。そういう手軽で身近なことって大事なのではないかとジクサーというバイクを通して思った事です。
(まあレースにこだわらなくても走行会ってものがあるんですけどね、どうせなら同カテゴリーのバイクで競技として走れた方が夢があるかなぁて思うわけです)

というわけでジクサーの事をほぼ何も書いてない日記でした。
ジクサーで見に来られた方スイマセン。

本日もご観覧いただきありがとうございました。
みなさま梅雨にも負けないで楽しいバイクライフをおくりましょう。


ホンダ 新しいCBR400R

2016-02-21 07:46:00 | 中型バイク
春の嵐ということで、全国的に雨でしょうか?
1か月分の雨が降るとか言われてますが、最近の気象は突発的に凄いことが起こりますね。
本当に注意が必要だと思うようになりました。

さて、今回は春に向けて「ホンダ CBR400R」の事を少し書きたいと思います。
以前にも書きましたが、このたび国内販売が開始されるという事なので、内容重複する点もありますがもう一度書きます。
レプリカ全盛期を知る人からは今のCBRの評判はよくないようですが・・・
昔と今ではいろいろなもの、環境や規制、物価や経済と様々な状況が変わりました。
当時、とある友人はこう言いました「走らない奴はクズ」それくらい過激な時代だったと思います。
そして、その友人がいま言っているのは「走る奴はクズ」なんです。
それだけ時代は変わったという事でしょうか?

でも、私も走っていて思う事があります。
昔は走っていてもある程度、安全だったような気がします。
それだけ周りの運転者も気をつけて確認をしたりしていたので事故になりにくかったのかなぁと思います。
最近はサバイバルってくらい飛び出してきたり、急に曲がったり、急に停車したりする車が増え、速度を出していたらホントに危なかったなと思う事が頻繁にあります。
楽になることはいいのですが、車もMTの方が運転に集中していいのではないかと思う今日この頃ですね。

とまあ、CBRの話をしていませんので本題に戻ります。
CBR400R、CBRでRという名前がついていますが、レーシングではなく今のCBR400Rはツアラーだと思います。

車体も昔のようなセパレートハンドルではなく、アップハンドルでライディングポジションも楽になっています。

なので、過激なスポーツを求める人にはイマイチとおしゃられるのは仕方ない事だと思います。
でも、ツアラーとして見たときに私はいいんじゃないかなと思います。
まず、旧型から変わった点で大きな部分はデザインです。


デザインは十人十色ですので、みんながみんな良いと感じるわけではないですが、私は良いなと思いました。
バイクに乗るうえで、性能も大事ですが、私はまず見た目も大事だと思っています。
極端な例ですが、私ならめっちゃ性能いいけど、めちゃくちゃダサいバイクと性能はそこそこだけどめっちゃカッコいいバイクなら後者を選ぶと思います。

そういう意味で、CBR400Rの新型はアリだなぁと思います。
ツアラーとして、楽なポジションで、馬力は昔ほどはないものの並列2気筒エンジンで軽く吹けてくれて、400㏄の排気量で250㏄よりトルクフルであるので、ツーリングには楽だと思います。


で、ざっくりですが旧モデルからの変更点を書きます。
まずヘッドライトがLEDになりました。最近のホンダが出すモデルはLED化がすすんでますね。省電力になれば燃費も向上するのでそれも狙いなんでしょうか?
ちなみにテールランプもLEDになっています。

ホンダのこの手のバイクでは珍しい、フロントフォークにプリロードアジャスターが付きました。これにより多少なりですが足回りのセッティングもできるようになりました。

タンク容量が1Lほど増えました。
燃費が、カタログ数値で39.7km/Lですので、1L増えることは結構大きいですね。
タンク容量16Lなので、満タンで635.2kmも走れる計算になります。
給油するの忘れそうですね、ただ実際は3分の2くらいになりますでしょうかねぇ?

あとマフラーの形状が変更されマスの集中化により車体の重さはあるものの、乗って左右に振っても軽いんですよね最近のバイクは、なのでシート高は785mmほどありますが女性でも乗りやすいバイクなのではないでしょうか

そんなCBR400Rのお値段は、¥699,840(消費税8%込)~ABSモデル、ロスホワイトは値段が高くなります。
70万円なら結構ありだなぁと思えるモデルでいま注目しています。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。
雨のバイクは危険度も上がりますので、みなさまお気をつけて良い週末を