私の住む地域では、大雪が少し落ち着いて路面も走れるほどになってきましたが・・・
それでも、朝は所々凍結があるんですよね。
アイスバーンに乗ると、フロントのハンドルが軽くなります。
停車時でも同じなんですが、左右にハンドルを切るとタイヤのグリップがあるときは多少なりでも重さがあるのですが、氷の上だとタイヤは食いつかず滑るのスパスパと軽く左右にハンドルが切れるんですよね。それでハンドルをもっていかれて転倒というケースも・・・
本来はハンドルに力を入れない方が良い、腕に力が入りすぎなんて事を言われると思うのですが、アイスバーンでは多少なりカウンターを当てるためにハンドル操作も必要だと自分は思っています。
ただ一番怖いのは・・・路面の状況が悪いので速度を落として走っていると、時折、後ろの車に凄く煽られるんですよね、避けたくても左は雪が積もっていたりと避けれない状況で、氷の上ではバイクは転倒しやすいので、万が一、転倒した時に弾かれそうで怖いわけです。
私の経験上、遅いからと煽っても何の得もないですから、車間距離をとり余裕をもって抜けるポイントを探すのが一番だと思いますね。
と、前書きが長くなってしまいましたが・・・
スズキのジクサーいよいよ国内のスズキのページでもラインナップに加わりましたね。

発売は1月27日かららしいですが・・・前置きもなく、こそっとラインナップに加えられていた感じで、そこまで販売を見込んでいないのか?GSX250Rを本命として売りたいのか?海外での人気モデルなので、入荷数が少ないのか?とまあ色々と考えてしまいますが、発売されることは朗報だと思います。
そして、ジクサーの位置づけはネイキッドモデルですが、これまでの4気筒、中型ネイキッドのようなゴツさはなく、単気筒でスリムな車体なのでストリート系というところでしょうかね。
エンジンは150ccの空冷シングル、SEPという今車らしいecoエンジンを搭載しております。
が馬力は14PS、トルク14N・mで車重が装備重量(カタログ数値)135kgと結構面白そうなスペックに感じます。
最近の250ccは、乗ると重さをそんなに感じないのですが、一世代前に比べれば、結構な重さがあります。
なので、こういう軽いバイクって手軽でいいんですよね。
14psでは高速で余裕なんてことはないでしょうけど、バイパスなども利用できる点はありがたいですね。
逆に原付ではないので、保険、駐輪場などデメリットも存在しますが。

ちょっとビックリしたのが、フロントフォークなんですが、一世代前の4気筒250ネイキッド並みの41mm径の物を採用しているんです。
こういうストリート系だと35とか39とかが多いようなイメージをもっているので、150ccのバイクでは豪華な装備だと思います。

メーターはデジタルですね。スーパースポーツのような豪華なデジタルではないですが、昔はデジタルに憧れてXJR400R2だったかなのデジタルメーターを何とか移植できないかと考えたものです。

エンジンは単気筒なんですが、マフラーの穴は2つあります。
一時は排ガス規制のために、ただ重くなるだけのマフラーでしたが、今は効率も考えて触媒の入れ方など工夫をしているようで、ストリートに特化した使用だと音も静かで快適に走れるんでしょうね。
バイクで燃費の話をすると、「バイクに燃費を求めるものじゃない」とお𠮟りをうけることもありますが、ECO時代ですので、一様記載します。
カタログ数値、58.8km/Lさすがと感じるのは私が古い人間だからでしょうか・・・
私の感覚では、20km/L以上でたら、スゲーって感覚です。
昔は概ね18くらいの物に多く乗っていたので、でも1桁台のバイクに乗った時は、さすがにないわって思いましたけどね。
で、前回も書いたのですが正式な価格は・・・
316,440円消費税8%込(消費税抜き 293,000円)
今や実用的で販売も見込めるであろう車でさえも高価になっていく傾向にある中で、メーカーからこの値段で買えるバイクが150ccとはいえあるのは良い事だと思います。

通常は青と黒の2色がラインナップで、写真のツートンカラーは約5000円アップになります。
今使っている、通勤のバイクが距離も乗って調子が悪くなってきたので、買い替えもボチボチ考えている中でコレは結構ありなんですよね。
若いころは、原付で満足だったのですが、段々物足りなくなってきて帰宅時に寄り道なんかもするようになったので、多少のパワーと高速利用ができるほうがいいなと思っています。
そんなわけで、本日もご観覧いただきありがとうございました。
新しい規制のユーロ4になり、またラインナップだけが消滅していくのかと思ってビクビクしてましたが、明るい話題もあって期待感をもってます。
それでも、朝は所々凍結があるんですよね。
アイスバーンに乗ると、フロントのハンドルが軽くなります。
停車時でも同じなんですが、左右にハンドルを切るとタイヤのグリップがあるときは多少なりでも重さがあるのですが、氷の上だとタイヤは食いつかず滑るのスパスパと軽く左右にハンドルが切れるんですよね。それでハンドルをもっていかれて転倒というケースも・・・
本来はハンドルに力を入れない方が良い、腕に力が入りすぎなんて事を言われると思うのですが、アイスバーンでは多少なりカウンターを当てるためにハンドル操作も必要だと自分は思っています。
ただ一番怖いのは・・・路面の状況が悪いので速度を落として走っていると、時折、後ろの車に凄く煽られるんですよね、避けたくても左は雪が積もっていたりと避けれない状況で、氷の上ではバイクは転倒しやすいので、万が一、転倒した時に弾かれそうで怖いわけです。
私の経験上、遅いからと煽っても何の得もないですから、車間距離をとり余裕をもって抜けるポイントを探すのが一番だと思いますね。
と、前書きが長くなってしまいましたが・・・
スズキのジクサーいよいよ国内のスズキのページでもラインナップに加わりましたね。

発売は1月27日かららしいですが・・・前置きもなく、こそっとラインナップに加えられていた感じで、そこまで販売を見込んでいないのか?GSX250Rを本命として売りたいのか?海外での人気モデルなので、入荷数が少ないのか?とまあ色々と考えてしまいますが、発売されることは朗報だと思います。
そして、ジクサーの位置づけはネイキッドモデルですが、これまでの4気筒、中型ネイキッドのようなゴツさはなく、単気筒でスリムな車体なのでストリート系というところでしょうかね。
エンジンは150ccの空冷シングル、SEPという今車らしいecoエンジンを搭載しております。
が馬力は14PS、トルク14N・mで車重が装備重量(カタログ数値)135kgと結構面白そうなスペックに感じます。
最近の250ccは、乗ると重さをそんなに感じないのですが、一世代前に比べれば、結構な重さがあります。
なので、こういう軽いバイクって手軽でいいんですよね。
14psでは高速で余裕なんてことはないでしょうけど、バイパスなども利用できる点はありがたいですね。
逆に原付ではないので、保険、駐輪場などデメリットも存在しますが。

ちょっとビックリしたのが、フロントフォークなんですが、一世代前の4気筒250ネイキッド並みの41mm径の物を採用しているんです。
こういうストリート系だと35とか39とかが多いようなイメージをもっているので、150ccのバイクでは豪華な装備だと思います。

メーターはデジタルですね。スーパースポーツのような豪華なデジタルではないですが、昔はデジタルに憧れてXJR400R2だったかなのデジタルメーターを何とか移植できないかと考えたものです。

エンジンは単気筒なんですが、マフラーの穴は2つあります。
一時は排ガス規制のために、ただ重くなるだけのマフラーでしたが、今は効率も考えて触媒の入れ方など工夫をしているようで、ストリートに特化した使用だと音も静かで快適に走れるんでしょうね。
バイクで燃費の話をすると、「バイクに燃費を求めるものじゃない」とお𠮟りをうけることもありますが、ECO時代ですので、一様記載します。
カタログ数値、58.8km/Lさすがと感じるのは私が古い人間だからでしょうか・・・
私の感覚では、20km/L以上でたら、スゲーって感覚です。
昔は概ね18くらいの物に多く乗っていたので、でも1桁台のバイクに乗った時は、さすがにないわって思いましたけどね。
で、前回も書いたのですが正式な価格は・・・
316,440円消費税8%込(消費税抜き 293,000円)
今や実用的で販売も見込めるであろう車でさえも高価になっていく傾向にある中で、メーカーからこの値段で買えるバイクが150ccとはいえあるのは良い事だと思います。

通常は青と黒の2色がラインナップで、写真のツートンカラーは約5000円アップになります。
今使っている、通勤のバイクが距離も乗って調子が悪くなってきたので、買い替えもボチボチ考えている中でコレは結構ありなんですよね。
若いころは、原付で満足だったのですが、段々物足りなくなってきて帰宅時に寄り道なんかもするようになったので、多少のパワーと高速利用ができるほうがいいなと思っています。
そんなわけで、本日もご観覧いただきありがとうございました。
新しい規制のユーロ4になり、またラインナップだけが消滅していくのかと思ってビクビクしてましたが、明るい話題もあって期待感をもってます。