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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

キムコ Racing150i ABS+motocam

2015-12-05 07:46:00 | 中型バイク
寒い日が続いていますが、みなさま体調など崩されていないでしょうか?
例年よりは暖かい日が多いと言われていますが、でもやっぱり冬は寒いですね。

さて、今回はキムコというバイクメーカーのお話を少しだけさせていただきます。
ちょっとしたライダーなら、良い悪いイメージがいろいろありますが、キムコというブランドは知っている方も多いかと思います。
昔、原付き2種スクーターが流行った時に、国産車は2ストがなくなり、4ストはラインナップ少ない時に、安い2種スクとして日本でも話題になり、人気が出たと思います。

知り合いのバイク屋さんでも、売れるのはキムコばかりだよっと語っていました。
ただ、当時は日本にメーカーがないため、バイクに何らかのトラブルが発生した時に対応に時間がかかったりするという問題があったそうです。パーツの入荷などにも

それから時は流れ、なんとキムコがキムコジャパンを設立して日本に本格参入する事になったようです。
これにより、これまで時間がかかっていた対応もスムーズになるかもしれません。


「Racing150i ABS+motocam」
そんなキムコのバイクを1台紹介します。
Racing150iです。このモデルは、私は昔から好きなバイクの1台です。
原付き2種ではないので、中型以上の免許が必要になりますが、ビックスクーターはちょっと大きい、コンパクトでスポーティーな方が好きという方には面白い1台になると思います。

価格は388,800円(税込み)となってまして、安いという物ではないですが、その価格に見合う装備があります。
名前の通りABSが標準でついています。またどういうものか私はわからないのですが、可変吸気デバイスVACSというものも搭載されています。これは結構いい感じでスポーティーな走りができるのではないかと思われます。

そして、私が注目すべきは、motocam

2輪車初となるそうですが、ドライブレコーダーが標準装備されています。

事故でもめるケースが多く、最近はドライブレコーダーを付けている人も多くなってきています。
私はずっと思うわけです。車やバイクには標準でドライブレコーダーを搭載すべきでないかと、よくあるのが車とバイクで事故がおき、バイクの運転手が死んでしまい真相がわからず、車の運転手の一方的な証言のみとなり、遺族ともめるケースも多々あります。

だからこそ、取り外しできないようにして全車に搭載し事故の時の記録として採用すべきに思います。
プライバシーだのコストだのいろいろ課題はあるかもしれませんが、記録が残るという事は1つの抑止効果にもなると思うのです。

なので、そういう事を初めにやったキムコさんは私は凄く評価したいと思います。

重量増しやコスト増しは誰でも嫌がる事ですが、安全面という部分では多少なり仕方ないと思うのです。
最近は少なくなりましたが、昔はミラーを外したり、ヘッドライトを小型のフォグに換えたり、軽量化というのが1つのブームになっていました。
サーキットであれば無駄なパーツは取り外せば良いと思いますが、公道であれば保安装備はしっかり取り付けておいてほしいと思います。
大きなミラーなどは見た目がかっこ悪いと思うところもあり、私も小型のミラーに交換した事がありますが、見えづらいのですぐに外し、今度は逆に大きなミラーに交換しました。
その後は、大きなミラー、大きなウィンカーをつけてますね。

後方はしっかり見てないと本当に危ないですよ。
右折レーンに入ろうと右に寄りかけた時に、アウディーA4とスープラにはじかれかけた事があります。
この2台の車は、私より先に右折レーンに入ろうとしたわけじゃなくて、右折レーンから追い越しをかけてきたわけです。(その後は真っ直ぐいきました)
スープラは特に危なかったですね、若いころで、私も結構な速度を出していて、後ろから必死で追いかけてきている車がいるなぁと思っていたのですが、それを引き離した後に、右折するので、ウィンカー出して減速しながら右折レーンに入ろうとした瞬間に物凄い速度で右側から抜きをかけてきました。(右に寄っているので左がかなり空いているはずなのですが、追い越してやろうと必死だったのかもしれませんね)

公道では自分だけでなく他人にも目をひからせておかないといけないので、バックミラーやヘッドライトで存在をアピールするなど必要だと思います。

そんなわけで、キムコの話はほんのすこしだけでしたが、本日もご観覧頂きありがとうございました。

朝晩冷え込みが厳しいです風邪にはおきをつけて良い年越しに向けていきましょう。




ホンダ 小型限定普通二輪教習車

2015-12-01 19:46:00 | 中型バイク
いよいよ今年も最後の月、12月になりましたね。
冬将軍って言葉も出てきて、そろそろ寒さも強くなりそうですね。

さて、今回はホンダが教習所向けに発売を開始した、CB125Fをモチーフにして教習などの事を書いてみたいかと思います。
最近、ランニングコストが中型やら大型に比べお安い原付き2種が結構人気のようで、それも相まってホンダさんも教習車を新たに用意したのではとも思います。
とは言え、免許の制度がある以上、どこかが教習車を造らなければならないわけですが・・・

しかし、残念な事は、このCB125Fは国内モデルではないということですね。(なので卒業後、教習車と同じ物に乗りたい場合、輸入しているお店を探さなくてはなりません)
フルサイズのMT車は現在の国内のラインナップではほとんどありません。
概ねミニバイク的な小さいモデルなんですね。
教習車にも基準やらがあると思うので、ミニバイクでやるというわけにもいかないのかもしれませんね。

さて、今回125ccの教習車をピックアップしたのにはもう一つ理由があります。
それは、私が若い時に行った、400ccの普通2輪免許を取る方法です

本来ならば、学科から教習までしっかり学ぶのがベストだと思いますが・・・
当時、お金のなかった我々はできるだけ安くで普通2輪免許を取る方法を考えていました。
まず初めに行ったのは、飛び込みです
根気よく通って合格した人もいましたが、概ね慣れないバイクと重さで厳しいなと感じ、次に考えたのが、飛び込みで125cc以下の小型2輪免許を取ることでした。


当時、試験上の車両はヤマハのSR125でした。
400ccと比べ全然軽いんですよね。それで合格して、その後、教習所で普通2輪の限定解除に行くという方法でした。
1発試験に何回で受かるかが費用のカギになってきますが、3~4回で受かれば、多少なり安くできますし、教習所で何時間も学科を受ける必要もなくなります。

とはいえ、バイクのMT車に乗った事がない人には勿論難しいと思います。
今の時代、50ccのMT車なんてほとんど売ってないですし。
私は当時、原付き(50cc)MTに乗っていたので、周りの友人から練習させてくれと多く頼まれました。なので、そういう友人がいればラッキーですね。

400cc以下のAT免許を目指す方も同じ事はできると思います。50ccのスクーターに乗っていれば、125ccのスクーターは大して変わらないので試験で行う課題の練習を独自に行えば比較的取りやすいかもしれません。(私の時代にはAT免許はなかったのでわかりませんが)

で、どんな資格でもそうですが、免許を取得したらスペシャリストではないんです。
その世界に入るための通行許可証なだけで、バイクなら乗って公道に出始めた時に本当のスタートが始まると思います。
そこから経験をして成長していく度合いで変わってくると思います。

なので、教習などで余裕だったと自負して公道で事故をおこす方も多いです。
教習所に行ったとしても、2輪免許にはシュミレーションはあっても、車のように仮免制度がないので、一般道に出て教習をする事もなく、教習所という誰もがルールを守ろうとしている場所でしか走っていないので、ある程度の安全は確保されていますが、公道は言うならばサバイバルです。

歩行者の飛び出し、突然のUターンや急ブレーキ、無理な追い越しなど多くの危険性があります。
ただ運転だけしていれば安全というわけではないんですね。
公道では運転できる事は当たり前になり、その上でマシンをコントロールして周りをしっかり見て予測して行動する事が大事になります。
だからこそ、無意識にバイクの操作ができるようになれるよう頑張らなくてはいけないとかと思います。

最近のバイクは乗りやすくなっています。(私が経験をつみなれただけ?)
性能も高くなっています。なので、無理なスピードを出してしまうケースも多いです。

コーナー手前ではしっかり減速する。
これを忘れないでください。
アクセル開けたまま、ノーブレーキで突っ込めるコーナーというのは、マシンの性能や出している速度にもよりますが、中々ないですよ。
どれだけ上手い人でも(上手いからやっているのか)アクセルを戻したりブレーキをかけたりしてきっかけづくりをしてコーナーに入っています。

私も若いころは、勢いで行けると思ってました。だから幾度と刺さったし、転倒もしました。
実はライテクという大事な事があるんだと後で学びました。
当時と比べ、今やネットがあり、動画なんかも簡単に見れるので、そういうものでライテクを見てみるのも良いかと思います。

そんなわけで、本日も思い出話しにお付き合いいただきありがとうございました。
12月忙しくなる時期ですが、今年も最後までバイクを楽しみましょう。



DUCATIから400ccのバイク Scrambler Sixty2

2015-11-21 07:46:00 | 中型バイク
EICMA2015、イタリアのモーターサイクルショーが始まったようですね。
かなりビックなバイクのショーという事で、毎年いろいろなメーカーが、来年度の新作を発表する場所としても有名なショーなのですが、今年もかなり多くのニューモデルが発表されているようですね。

ニューモデルを見ていると、買えるか、乗れるかは別として、ワクワクします。
バイク業界も頑張っているなぁと感じます。

さて、今回はそんなEICMA2015で発表された、400ccのDUCATI、Scrambler Sixty2について少し書きたいと思います。
DUCATIで400ccのバイクというと、走り屋世代の方なら懐かしい、モンスター400を思い浮かべるのではないでしょうか?
当時、バイクカタログを見ていて、憧れた1台でした。
とは言え外車であったので、新車は高価で、中古もほとんどなくというか付近の店では売ってなくて(今のようにネットで簡単検索という時代ではなかったので)
また、外車に乗っている友人たちがトラブルで苦労をしているのを見て、頑張って買ってもその後の維持ができないだろうな・・・などと思いそのまま思い出に消えて行きました。(その後、ラインナップ落ちしています)

DUCATIは基本的に大排気量車ばかりなので、日本では大型2輪免許が必要であるので中免ライダーには無縁の存在であるわけですが、再び400ccのバイクを発売するようです。

日本では、圧倒的に中型自動2輪というのでしょうか、400ccまでのバイクに乗れる免許を取得している人、取得しようとしている人が大多数のような気がします。(とくに最近は250ccも人気ですから)
そんな中免しか持っていないライダーでも、DUCATIのScramblerというバイクが気になっている方が多いように感じました。(私の友人でも何人かいます)

Scramblerのイメージとして、バリバリ速さを競うようなバイクではないので、大型じゃなくても良いんじゃないのみたいな、いろいろな遊びができて楽しそうみたいな事で注目をされているようです。
そんな方々の期待に応えるべく、400ccのScrambler、Scrambler Sixty2という名前のようですが、日本でも2016年の春頃に導入されるようです。
価格は少しお高いのですが、89万9000円が予定されています。

でもまあ、800ccのScramblerと遜色なく造らているように見えますので、そのへんの価格は仕方がないかもしれませんね。
フロントのフォークは800ccが倒立なのですが、400ccでは正立式に変更されています。
コストダウンという表現もありますが、私が思うには400ccというエンジンに見合った最適な剛性に各部をリファインしていると思います。マシンはトータルバランスが重要だと思いますので、これはこれで良いと私は思います(とはいえ乗ってないので何とも走りに関しては言えませんが)

タイヤのサイズがフロント18、リア17というサイズなので、一般的なロードバイクの前後17インチと比べ、乗り味は違うと思われますので、ロードバイク専門の方には少し違和感を感じるかもしれませんが、結構楽しいハンドリングになっているのではないかなと思いますね。


最近、女性のライダーも増えてますね。
免許を取得する理由て様々だと思うんですが、周りの影響とか、カッコいいと思ったとか、どこかに出かけたいとかいろいろあると思います・・・そしてその憧れを実現するために教習所に通うと思うのですが、教習所で苦労される方多いと思います。(知り合いの方々で免許をとりに教習所に行った方からよく相談されます)

バイクに初めて乗るわけですから、バイクってどこに行くか想像できなくて、アクセル開けたら吹っ飛んで行くんじゃないかとか、そんなどこに行くのか、先が読めないことから目線がドンドン近くを見てしまうんですよね、フェンダーとかメーターとか、そうすると思うように曲がれないんですよね。
概ねバイクは見た方向に行きます。上手い人がコーナーで物凄く顔をコーナーの先に向けているシーンとか見たことないでしょうか?まさにあれなんです。
(ウィニングランなどでお客さんに手を振ったりするのにコーナーとは逆を見ながら曲がっている場面もありますが・・・)

そして、免許を取って公道に出たら、怖い思いをして挫折する。

実際、私の周りに3分の1くらい居ます。
公道って、下手くそは出てくんなみたいな、我が物顔で走る人も多いんですよね、誰しも初めから上手かったわけでもないでしょうに、下手でも転けない4輪に乗ってるんですから、もっとねぇ交通社会において心にゆとりを持ってほしいなぁて思うんですよね。
すぐクラクション鳴らしたり、無理に抜きをかけて幅寄せしたり。
もし、幅寄せしてバイクにぶつかっても、車は怪我をしない可能性は高いですが、やっていることは傷害や殺害と変わらないんですよ、そこまでする必要がありますか?

バイクは身体が外に出てるんです、例えば速度が40km/hくらいでも結構な速さでダメージも大きいんです。
このブログをご観覧の皆様は少なからずバイクに興味のある方か乗っている方だと思いますので、こんなところで書いても、そんな方々に伝わらないと思うのですが・・・

みんな何らかの夢を持って、努力して、ここまで出てきているのですから。
世間はそんなに甘くないみたいな風潮はやめて、引っ張りあげていける社会ってあっても良いんじゃないかと思うんですよね、とくにバイクの世界では。

と、また本題からそれてしまっているので、今回はこのへんで終わります。
でも、Scramblerの400、本当に魅力的な1台だなと思います。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。
11月の連休ですが、事故なく安全にライディングを楽しんでくださいませ。


STUNT G 310 BMW

2015-11-05 07:46:00 | 中型バイク
もう11月ですね、月日が経つのは早いと感じる今日このごろ、今年はあんまりバイクに乗れなかったなぁと感じていながらも、ロングを結構行ったので、年1万キロは達成しそうです。

さて、今回は、今年の6月くらいに一度、噂ネタで上げたBMWの300ccバイクがコンセプトとして登場しましたので、お知らせというカタチで書きます。

STUNT G 310
まだまだ、市販状態でもなく、市販予定でもないのですが、販売に向けて進んでいる事を予感させるようなアプローチを感じますね。
(反響があったとしても、そのままお蔵入りということもあるんですが)

BMWというと日本では大型2輪免許が必要な大排気量モデルばかりですが、このモデルは、300ccなので、もし発売されれば中型免許で乗れるBMWという事になると思います。

300ccのシングルエンジン(単気筒)を搭載しているようで、インドの会社と共同開発しているという話です。
今、このクラスのカテゴリー日本でも様々な車種が出ているように、バイクはアジアンが活性化しているので、市場に乗り出しを考えているものと思われます。

ただ、日本に向けたモデルではないので、日本規定の250ccの車検なし、400ccの上限一杯とは違い300ccという排気量になりますが、それでもアリだと思うんですよね、ヤマハのR3も320ccという排気量ながら十分と言われていますので

で、現在このモデルはコンセプトモデルなので、もし市販化された時に、どこまで活かされるかはわかりません、コンセプトはXトリーム的な仕様になっているので、足回りなどはもっと変わるような気がします。

私が思うのは、いつも書いてますが、バイクの面白さは排気量ではないと思うんです。
大きほうが偉いみたいな風潮が、昔よりは薄れてきたとは思いますが、まだまだ、排気量だけ聞いて、それだけで判断している人っています。

直線スピードはパワー差がもろに出てしまうのですが、コーナーだけで見れば大差はつかない事も多いです。
とはいえ、値段的な部分で大型車はすごい装備がついている物も多いので絶対性能はやはり大型車だと思いますが。

ただ、日々レースをするわけではないので、他人との競い合いより自分が納得できるか、楽しめるかそれが大事だと思うんです。

高速なんかを頻繁に使って遠出するなら、排気量大きい方がトルクがあるので楽ですが、疲れてくると車体の重さがネックになるので、こういう場合小排気量の方が良かったりします。

なので、自分が欲しいと思ったバイクに乗って、足りないと感じる部分はあると思いますが、それ以上に楽しみを見つけれたら良いバイクになると思います。

話はそれてしまいましたが、BMWの300ccバイクは大排気量モデルのような紳士的ではなく、小排気量モデルというものを活かした、ストファイ的な感じで出してくるんでしょうかね、コンセプトもXトリーム仕様になっていますし。

若い人はどこの国でも、スポーツ系モデルというのが憧れになると思うんですよね。日本でも昔、走り屋が流行ったように・・・
なので、125ccではありますがホンダのグロムなんかも人気のようです。

小排気量はカスタムパーツも比較的安いのでいじりやすいというのも利点でしょうか。

そんなわけで、話を繰り返してしまいますので、本日はこのへんでまた続報がはいれば書きたいと思います。

本日もご観覧いただきありがとうございました。
今年も残すところ2ヶ月ですが、楽しいバイクライフをおくっていきましょう。


2016 ホンダ新しいCBR500R(400R)

2015-10-16 07:46:00 | 中型バイク
最近、小さいものも含めてバイクのイベントて多くやっていると思うのですが、10月って他の月よりも多い気がします。
夏は暑すぎるから、このくらいの季節の方が集まりやすいのかなぁ?

とはいえ段々寒くなってきていますね。最近は防寒具も多く発売されているので、凍結路面さえ避けれたら真冬でも楽しめるかなぁとも思いますが。
凍結すれば車だって危険です、エアコン付いている箱は寒さでも有利ですが、そのせいで感覚が麻痺するのか、凍結路面でも飛ばしている人見かけますね。

さて、さて今回は海外で発表されたホンダCBR500R」の事を少し書きます。
日本では、車でシビックタイプRを発表する(された)と最近話題ですね。
今のホンダは、昔に戻ってスポーツ色に力を入れ初めているのでしょうか?
そんな事を予感させるモデルチェンジがCBR500Rです。

今回、ヘッドライトにLEDデュアルヘッドライトを装備していますので、フロントの見た目が少しシャープになってスポーティーな感じが出てますね。

CBR500Rは海外専用モデルですが、近年各メーカーが取り入れているグローバルモデルであるので、日本では400として販売されています。
この新しくなったCBR500Rも日本での導入が計画されています。

しかし、現行のCBR400Rってあんまり見かけない。
250Rの方は、初期型が多く見るようになりました。年月が経ち中古が買いやすくなったのかな?

地域的なものかもしれませんが、ニンジャ400はよく見かけます。
これは私の感想ですが、CBRとつくわりには、スポーツ感が少ない外見、どちらかと言うとツアラーというデザイン、と言っても今はレプリカというモデルではなく、ハンドル位置も高く、エンジンもマイルドなツアラーになっているので間違いはないんですが・・・

スーパーバイクのCBR1000RRなどのイメージがあるので、CBRとつくとスポーツって気がしてしまうんですよね。
とはいえ、CBR250や400ってレプリカブームの頃も乗りやすいと評判だったので、その方向性は普遍なのかもしれませんが。


(現行のCBR400R)

(新しく発表されたCBR500R)
全体で見るとそんなに大きな変化はないのですが、フロント周りとマフラーの形が変わっています。
今回は、フロントフォークにプリロードアジャスターを装備するそうです。

またまた、私の考えですが、バイクを選ぶ上で、「デザイン」て大事だなぁと思うわけです。
デザインというと東京五輪でいろいろありましたが・・・
一時期のビッグスクーターブームの時は外見を換える人も多かったですが、結構な金額がかかるんですよね、車体を買ってさらに外見まで変えようと思うと凄いお値段です。
なので、ノーマルである程度デザインがまとまっていてくれると良いなと思います。

それに、バイクを買う人、すでに乗っている人でも1台1台についてそんなに知識はないと思うんです。買ってあとで気がつくことの方が多いかと・・・
私の周りでも、バイクを購入する若手の方々は見た目で選んだと言います。
バイクを知らない人が見てもカッコいいとか凄いと思えることって1つの要素だと思います。
DUCATIのパニガーレを見たバイクを全く興味のない人でも、あれ凄いねと言ってました。

とは言え、デザインって賛否両論あると思います。アメリカンのようなバイクが好きな人、オフロードが好きな人、レプリカが好きな人と別れるようにその中でもさらに別れてしまうので、万人受けするデザインはないという言葉は正しいと思いますが、乗る人にイメージを抱かせるようなデザインがあればと思うわけです。

前回400ccのアドベンチャーモデルについて書きましたが、400ccモデルも活発化していってくれると良いなと思います。

それでは、本日もご観覧いただきましてありがとうございます。
最近、事故をしたというお話をよく耳にします、気が緩みがちな時期ですので運転には十分お気をつけて楽しいバイクライフをおくりましょう。