寒い日が続いていますが、みなさま体調など崩されていないでしょうか?
例年よりは暖かい日が多いと言われていますが、でもやっぱり冬は寒いですね。
さて、今回はキムコというバイクメーカーのお話を少しだけさせていただきます。
ちょっとしたライダーなら、良い悪いイメージがいろいろありますが、キムコというブランドは知っている方も多いかと思います。
昔、原付き2種スクーターが流行った時に、国産車は2ストがなくなり、4ストはラインナップ少ない時に、安い2種スクとして日本でも話題になり、人気が出たと思います。
知り合いのバイク屋さんでも、売れるのはキムコばかりだよっと語っていました。
ただ、当時は日本にメーカーがないため、バイクに何らかのトラブルが発生した時に対応に時間がかかったりするという問題があったそうです。パーツの入荷などにも
それから時は流れ、なんとキムコがキムコジャパンを設立して日本に本格参入する事になったようです。
これにより、これまで時間がかかっていた対応もスムーズになるかもしれません。

「Racing150i ABS+motocam」
そんなキムコのバイクを1台紹介します。
Racing150iです。このモデルは、私は昔から好きなバイクの1台です。
原付き2種ではないので、中型以上の免許が必要になりますが、ビックスクーターはちょっと大きい、コンパクトでスポーティーな方が好きという方には面白い1台になると思います。
価格は388,800円(税込み)となってまして、安いという物ではないですが、その価格に見合う装備があります。
名前の通りABSが標準でついています。またどういうものか私はわからないのですが、可変吸気デバイスVACSというものも搭載されています。これは結構いい感じでスポーティーな走りができるのではないかと思われます。
そして、私が注目すべきは、motocam

2輪車初となるそうですが、ドライブレコーダーが標準装備されています。
事故でもめるケースが多く、最近はドライブレコーダーを付けている人も多くなってきています。
私はずっと思うわけです。車やバイクには標準でドライブレコーダーを搭載すべきでないかと、よくあるのが車とバイクで事故がおき、バイクの運転手が死んでしまい真相がわからず、車の運転手の一方的な証言のみとなり、遺族ともめるケースも多々あります。
だからこそ、取り外しできないようにして全車に搭載し事故の時の記録として採用すべきに思います。
プライバシーだのコストだのいろいろ課題はあるかもしれませんが、記録が残るという事は1つの抑止効果にもなると思うのです。
なので、そういう事を初めにやったキムコさんは私は凄く評価したいと思います。
重量増しやコスト増しは誰でも嫌がる事ですが、安全面という部分では多少なり仕方ないと思うのです。
最近は少なくなりましたが、昔はミラーを外したり、ヘッドライトを小型のフォグに換えたり、軽量化というのが1つのブームになっていました。
サーキットであれば無駄なパーツは取り外せば良いと思いますが、公道であれば保安装備はしっかり取り付けておいてほしいと思います。
大きなミラーなどは見た目がかっこ悪いと思うところもあり、私も小型のミラーに交換した事がありますが、見えづらいのですぐに外し、今度は逆に大きなミラーに交換しました。
その後は、大きなミラー、大きなウィンカーをつけてますね。
後方はしっかり見てないと本当に危ないですよ。
右折レーンに入ろうと右に寄りかけた時に、アウディーA4とスープラにはじかれかけた事があります。
この2台の車は、私より先に右折レーンに入ろうとしたわけじゃなくて、右折レーンから追い越しをかけてきたわけです。(その後は真っ直ぐいきました)
スープラは特に危なかったですね、若いころで、私も結構な速度を出していて、後ろから必死で追いかけてきている車がいるなぁと思っていたのですが、それを引き離した後に、右折するので、ウィンカー出して減速しながら右折レーンに入ろうとした瞬間に物凄い速度で右側から抜きをかけてきました。(右に寄っているので左がかなり空いているはずなのですが、追い越してやろうと必死だったのかもしれませんね)
公道では自分だけでなく他人にも目をひからせておかないといけないので、バックミラーやヘッドライトで存在をアピールするなど必要だと思います。
そんなわけで、キムコの話はほんのすこしだけでしたが、本日もご観覧頂きありがとうございました。
朝晩冷え込みが厳しいです風邪にはおきをつけて良い年越しに向けていきましょう。
例年よりは暖かい日が多いと言われていますが、でもやっぱり冬は寒いですね。
さて、今回はキムコというバイクメーカーのお話を少しだけさせていただきます。
ちょっとしたライダーなら、良い悪いイメージがいろいろありますが、キムコというブランドは知っている方も多いかと思います。
昔、原付き2種スクーターが流行った時に、国産車は2ストがなくなり、4ストはラインナップ少ない時に、安い2種スクとして日本でも話題になり、人気が出たと思います。
知り合いのバイク屋さんでも、売れるのはキムコばかりだよっと語っていました。
ただ、当時は日本にメーカーがないため、バイクに何らかのトラブルが発生した時に対応に時間がかかったりするという問題があったそうです。パーツの入荷などにも
それから時は流れ、なんとキムコがキムコジャパンを設立して日本に本格参入する事になったようです。
これにより、これまで時間がかかっていた対応もスムーズになるかもしれません。

「Racing150i ABS+motocam」
そんなキムコのバイクを1台紹介します。
Racing150iです。このモデルは、私は昔から好きなバイクの1台です。
原付き2種ではないので、中型以上の免許が必要になりますが、ビックスクーターはちょっと大きい、コンパクトでスポーティーな方が好きという方には面白い1台になると思います。
価格は388,800円(税込み)となってまして、安いという物ではないですが、その価格に見合う装備があります。
名前の通りABSが標準でついています。またどういうものか私はわからないのですが、可変吸気デバイスVACSというものも搭載されています。これは結構いい感じでスポーティーな走りができるのではないかと思われます。
そして、私が注目すべきは、motocam

2輪車初となるそうですが、ドライブレコーダーが標準装備されています。
事故でもめるケースが多く、最近はドライブレコーダーを付けている人も多くなってきています。
私はずっと思うわけです。車やバイクには標準でドライブレコーダーを搭載すべきでないかと、よくあるのが車とバイクで事故がおき、バイクの運転手が死んでしまい真相がわからず、車の運転手の一方的な証言のみとなり、遺族ともめるケースも多々あります。
だからこそ、取り外しできないようにして全車に搭載し事故の時の記録として採用すべきに思います。
プライバシーだのコストだのいろいろ課題はあるかもしれませんが、記録が残るという事は1つの抑止効果にもなると思うのです。
なので、そういう事を初めにやったキムコさんは私は凄く評価したいと思います。
重量増しやコスト増しは誰でも嫌がる事ですが、安全面という部分では多少なり仕方ないと思うのです。
最近は少なくなりましたが、昔はミラーを外したり、ヘッドライトを小型のフォグに換えたり、軽量化というのが1つのブームになっていました。
サーキットであれば無駄なパーツは取り外せば良いと思いますが、公道であれば保安装備はしっかり取り付けておいてほしいと思います。
大きなミラーなどは見た目がかっこ悪いと思うところもあり、私も小型のミラーに交換した事がありますが、見えづらいのですぐに外し、今度は逆に大きなミラーに交換しました。
その後は、大きなミラー、大きなウィンカーをつけてますね。
後方はしっかり見てないと本当に危ないですよ。
右折レーンに入ろうと右に寄りかけた時に、アウディーA4とスープラにはじかれかけた事があります。
この2台の車は、私より先に右折レーンに入ろうとしたわけじゃなくて、右折レーンから追い越しをかけてきたわけです。(その後は真っ直ぐいきました)
スープラは特に危なかったですね、若いころで、私も結構な速度を出していて、後ろから必死で追いかけてきている車がいるなぁと思っていたのですが、それを引き離した後に、右折するので、ウィンカー出して減速しながら右折レーンに入ろうとした瞬間に物凄い速度で右側から抜きをかけてきました。(右に寄っているので左がかなり空いているはずなのですが、追い越してやろうと必死だったのかもしれませんね)
公道では自分だけでなく他人にも目をひからせておかないといけないので、バックミラーやヘッドライトで存在をアピールするなど必要だと思います。
そんなわけで、キムコの話はほんのすこしだけでしたが、本日もご観覧頂きありがとうございました。
朝晩冷え込みが厳しいです風邪にはおきをつけて良い年越しに向けていきましょう。