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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

250ccオーバー400㏄までのバイク外車編

2019-08-12 13:14:00 | 中型バイク
お盆休みに入られたところも多いのではないでしょうか?
高速のパーキングに寄ったときに、真夜中でもあったにもかかわらず、もう車がぎっしりいました。
バイクは1台だけでしたけどねぇ・・・

さて、今回は前回国産というか(今は海外生産多いので)日本メーカーの400㏄をご紹介しましたので、今回は外車編を書きたいと思います。

昔は中免で乗れる外車てほぼなくて、アプリリアのRS250を友人が買ったときは、やっぱ外車スゲーてみんなで言ってたものです。
実際、どれくらい出るかわかりませんがメーターが240kmまで刻んでいたので、当時の性能、最高速重視な私たちにはそれだけで衝撃的でした。

その後、それでエリア選手権に出ようとした友人がレースに強かったバイクショップに行ったところ・・・この状態では出れない、色々基準の部品に交換が必要で、そうするとかなり厳しいと言われていました。

その時は知識なかったのですが、確かRS250はスズキのRGV250Γのチューニング車両なので、国内のレースでは国内バイクに合わせないといけないという事なんですよね。

と思い出話はこの辺で終わりにしまして。
最近はアジアンの成長で中免で乗れる外車も増えてきました。

BMW G310R
ついにBMWも中免で乗れる時代がきました。とはいえインドのTVS Motor Companyとの共同開発ではありますが、BMWであることには変わりありません。

313ccの単気筒エンジンですが、ガソリン満タン、走行可能状態での重さが159kgとカタログ値となっており軽快な走りが想像できそうです。
さらにアドベンチャータイプのG310GSもあり
G310Rは611,700円(消費税8%込み)で400㏄クラスではお手頃な価格帯でもあるかなと思います。

KTM RC390
これはバリバリのスポーツバイクですね。排気量は373.2cc
水冷の単気筒エンジンに乾燥重量147kgとKTMらしい軽さとパンチある単気筒エンジンだと思います。
DUKEの方が人気なのか?RCはあまり乗っている人見かけないですけどね
KTMて見た目もさることながら、ギミックやらハイテク装備が多いんですよね
パット見シングルシートと思う外見ながらちゃんとタンデムシートとしてクッションが付いていたり、WP製の前後サス、ライドバイワイヤー、アンチホッピングクラッチと最新の装備も詰まってます。
ホームページで値段の掲載が見つけられなかったので、正式な値段はわかりませんが、ネット調べで、概ね新車67万円前後で売っていますので、それくらいなのでしょうか?


VITPILEN401

SVARTPILEN 401
ハスクバーナというメーカーの400㏄バイク。
ストリート向けのVITPILEN401とスクラブラータイプのSVARTPILEN 401
エンジンのベースはKTMの390シリーズの物だったと思いますが、デザインが斬新ですよね。
昔、ハスクバーナは日本向けに400㏄モタード車も出していました。
このバイクはそこまで尖っていないと思いますが、人と違う物に乗りたいという方にはおススメかもしれません。

私は好きですが、このデザインは凄く良し悪しがわかれそうですし。
お値段はVITPILEN 401で77万7千円(消費税8%こみ)となってますので、ちょっと高い方ですが、デザインで気にいれば買いかもしれません。

Ducati Scrambleシリーズの400ccモデルSixty2
ここ数年、Ducatiが力を入れているブランドScrambleの400ccモデルですね。
これはよく見かけます。
先にお値段は\ 899,000(消費税8%こみ)と他よりも高価なのですが、造りこみは良いなと感じます。
エンジンは399cc、40psを発生しDucatiらしい空冷のL型を搭載。
乾燥重量で167kgと軽い方ではありますが・・・
このマシンは絶対的性能とかそういうのではなく、雰囲気を楽しむそんな気がします。

バイクに求めるものは人それぞれですが、Sixty2は気軽に乗って楽しいことだと思うので、そのコンセプトにはしっかりマッチしているように思います。

スピードを求め必死になったら笑えなくなるんですよね。
昔の自分がそうでした、周りがどえらく飛ばすから、必死で追いすがろうと無我夢中で走り、走行はストレスそのものでしたね。

そこから抜け出し、それなりの速度でのんびり走ると、周りも見えるようになり話題も増えて楽しくなりましたね。
今ではインカムなどを装備しているライダーも多いので、複数で走行するなら、のんびり景色を眺めながら会話を楽しむという方が時代にあっているのかもしれませんね。

(今回掲載している画像はホームページなどの物を使わせていただいております。)

バイクは中々理解されにくい趣味です。
お金もかかるし危険性も多いので
だからこそ、無理をしないは大事な事だと思っています。

400㏄という排気量は今では中免最高峰、高性能というものではなくなり
250㏄よりはトルクがあって一クラス上という存在で趣味性を強めてくれるジャンルであるような気がします。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

お盆シーズンは車も多くなりアウェイを走る人も多く危険が増えます。
赤信号で止まっていると、後ろから来て、横から抜いて信号無視していく車を見かけました。
左右の確認をしないで路地から飛び出す車とか・・・

危険はいっぱいです。
バイクはどちらが悪い関係なく、跳ねられたらケガをします。
相手のミスまで自分がカバーしなければならないという複雑な乗り物ですが、それは自己防衛なので仕方ないですよね、昔なら無茶した奴にキレてましたが、今や危険が日常になりすぎて、助かって良かったって思うようになりました。

とまあ危険な乗り物ですので、気を引き締め楽しく長いバイクライフをおくりましょう。

 

現在の400ccバイクについて

2019-08-10 10:10:00 | 中型バイク
今年の鈴鹿8耐は、複雑なラストラップとなり・・・よくいう鈴鹿には魔物が住むという展開が起きましたね。
優勝というのは1つのチームしかありませんが、それぞれのチームにストリートがあってドラマがあるんですよね。
そういうのを個々に見ていけないのが残念です。

さて、今回は今どきの400㏄バイクについて書きたいと思います。
私の若い時代は大型免許取得が一発試験のみでハードルが高かったこともあってか・・・400㏄が一つの最高峰クラスになっていました。(中型免許で乗れる最大排気量でもあるので)
なので、当時は400㏄のラインナップも豊富にあり、私の周りでは免許取得したら250㏄より400ccを買うて人が多かったですね。

その後、時代は進み、大型ブームそして250㏄ブームで400㏄というのはちょっと置き去りにされた感はありますね。

でも、今の400㏄のラインナップを見ていると各メーカーが良い物を出しているように思えました。
欲を言えば、中免時代のリターンライダーのためにも各メーカーが競い合いラインナップが増えればいいのですが、そんな時代でもないので、仕方ない部分もありながらも、いい感じだなぁと思います。

ホンダ


400X発売当初は前後17インチでしたが、今ではフロントを19インチにするなど、アドベンチャーバイクとして力を入れていますね。

アドベンチャーバイクといえばBMWのGSシリーズなんかが有名で排気量も大きく、トルクも十分あり重量も重くそれが走行性、安定性につながると思うのですが・・・
私が考えるバイクの良さは「軽さ」「手軽さ」だと思うのです。
だとすれば、スズキのVスト250もいいと思うんですが、ツアラー的に高速もガンガン使ったり、時にキャンプで道具をぎっしり積み込み重量が増えた時に、もう少しトルクが欲しいと感じる部分もあるのかなて思った時に、400Xてドンピシャだなぁて思いました。

スズキ

バーグマン400 ABS今では唯一の国産400ccスクーター、こういう事をするのがスズキらしいなぁて感じます。

スズキの恐ろしいところは、他メーカーが現状力を入れてない、ジャンルにリリースしてくる、マイノリティな感じがありますね。
でもそんな時は概ね完成度が高く素晴らしいバイクであることに個人的に感じます。

もしビックスクーター買うなら、バーグマン200も捨てがたいのですがバーグマン400も正直欲しいです。
ボディーもしっかりしているし、パワーもあるので不満なく乗れると感じたのとデザインもスポーティーかつ大人ぽいので惹かれますね。


ヤマハ

定番のSRですよね。
私の若いときにも売っていて、免許取り立てなのに、周りにもちらほらファンがいました。
バイクらしいバイクだなと思います。カスタムパーツも今はわかりませんが豊富にあって、好みに仕上げられるのも良さだと思います。
エンジンと同じく、トコトコと長く付き合えるバイクかもしれませんね。
ヤマハの単気筒はできが良いと言われる一つの代表的バイクだとも思いますし


カワサキ

Ninja 400

250㏄の車体に400㏄のエンジンを積む、かなり尖ったことをするなぁというのが第一印象でしたが、スポーツ性能を求める人はもちろんですが、250㏄よりトルクも太くなるので、ビギナーの方にもおススメかもしれません。

Ninja250が出てから、10年以上が経過して熟成も進んでいるのでバイクとしての完成度はとても良いと思います。
タイヤをハイグリップにするだけでも結構いけるような気がしますね。


現在リリースされる中型クラスは昔のようなパワーはなく、さらに言えば規制後よりも落ちていますが・・・
製品はトータルバランスなので、昔のバイクはパワーがある分、フレームもがっちりしていて、フルカウル系なら街乗りは犠牲にしていた車種も多かったように感じます。ゆえにその後のネイキッドブームが来たのでしょうか?

で、現在の中型バイクはいい意味でぬるくなっているので、私のように走る(攻める)事から数歩以上遠ざかったライダーにはちょうどいいなて感じて、逆に楽しいです。

もし昔の性能などを現在でも維持していたら・・・年齢とともに体力も低下し選択肢が狭くなって原付に乗っていたかもしれません。
なので、私はこの時代の流れには感謝しています。
今ではバイクは自分の中で1番ではなくなったけれども通勤などでも使う私としては楽しみも欲しいので。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
軽く読み流していただいて、何かの参考になりましたら幸いです。

私は一様大型免許は取得していますが、中型好きとしては盛り上がっていってくれることを期待しております。

毎年、お盆は危険も多く渋滞も多いので皆さまいつも以上の緊張感で無事に乗り切り、楽しいバイクライフをおくっていきましょう。

どちらを買う?YZF-R25かYZF-R3

2019-05-14 07:46:00 | 中型バイク
ゴールデンウィークも終わり、5月も中旬になり昼間の気温は上がってきましたね
バイクに乗るのはいい時期ですね、梅雨前まで沢山乗りたいと思う今日この頃です

さて、少し前にヤマハのYZF-R3も、ようやく新型での販売が発表されましたね。
これも何かの戦略なのか?いろいろと手続きがあるのかわかりませんが・・・

これで、R25かR3を選べるようになりました。

さてどちらを買うべきか?見た目は同じ、違うのは排気量だけですからね
ここで私の考えを書きたいと思います。

排気量の違いは、もちろんパワーの違いになります。
YZF-Rシリーズの場合、馬力もトルクも排気量ある方が上になるので、それにより速さはもちろんですが、ゆっくり走った時に余裕も変わってきます。

トルクがある方が、低い回転でも余裕をもって走れて、ギヤチェンジをしなくてもアクセルワークで加速することも下の排気量よりはスムーズにできます。

同じ車体なので、レースでもでるのでなければ個人的にR3の方がおすすめなのですが・・・

車検の有無がポイントになってきますよね。
初回は3年後だったかな?その後は2年毎に車検になります。
最近は車検費用もかなりお安くなりました。数日でやってくれるところもあります。
でも250㏄と比べると、車検分のコストはかかることになります。

ノーマルで乗られている方は、消耗品だけ気にしておけばいいのですが・・・
カスタムされる方は車検はネックになると思うのです。
車検対応品であれば何の問題もないのですが、海外パーツなどを使い、車検非対応でカスタムされている方もいると思うのです。(もちろん車検に通らない仕様は排気量が何CCでもアウトですが・・・)

やられている方は車検の時に戻すか、そういう車両でも車検に通す店(あるのか知りませんが)に持っていっているのではないかと思います。
それが面倒だから250㏄を選択される方もいると思いますが・・・


車両はほぼ同じなので、コスト面などでの違いを見ていきましょう。

新車での販売価格ですが、R3はABSしかありません 675,000円 [消費税8%含む]
R25のABS車両は642,600円 [消費税8%含む]
消費税抜きでの価格を比べると、その差は3万円です。

YZF-R3のタイヤは標準でラジアルタイヤになっていますので、排気量アップとタイヤ代と考えれば3万円アップ程度では安いのではと感じました。

しかし、YZF-R25にはABSなしモデルがあり、そのお値段は599,400円 [消費税8%含む]で60万円を切る価格になります。
消費税なしで比べると、R25のABSモデルより4万円安く、R3とでは7万円安くなります。
とくにこだわりがなければABSモデルを選んだ方がいいのではと思いますが、初期の購入価格を抑えたい人には、ABSなしもありだと思います。

重さに関してはABS付きモデルでは、R3もR25も同じ170kgです。
R25のABSなしモデルはABSがない分、167kgになります。
燃費はカタログ数値上、ほんのわずかだけR3が良いです。
どういう計測をしているのか詳しくは知らないのですが、これは測定のところの回転数の違いから、R25の回転数が高いものと思われます。(トルクの違いで同じ速度なら排気量ある方が回転数を下げれるためではないかと推測します)

ただ、タコメーターをご覧いただけると気が付く方もいらしゃると思いますが、レッドゾーンが始まるところがR3の方が1500回転くらい低くなるのですが、最大出力が出るところも1250回転ほど低くなります。
なので、R25より全体的にトルクフルで走れるR3ということになりますね。

セカンドバイクや小遣いライダーだったら車検のない、R25かなって思いますが、若い方で、この手のバイクを買われる人の多くは、もっと大きな排気量に憧れをもつ方が多いのではないでしょうか?いつかはR6やR1とスーパースポーツを考え、数年後には買い替えているケースが多いように感じています。
なので、車検も1回通すかどうか、そんな感じだと思います。

買うときは一生て思うんですが、結果として20年以上同じバイクを所有している人て少なくて、あまり乗らない人なら10年、乗る頻度が高い人なら5年くらいで買い替えている傾向はありますね。
それは、走行距離が多くなり、調子も少しわるくなりエンジンのオーバーフォールとかでお金がかかる、そこからは色々お金がかかるので、それなら乗り換えようと思う方が多いと思われます。
なので、車検がネックと思っても、1度か2度くらいのものかもしれません。

でも、R25とR3はどちらを選んでもはずれはないかと思います。

そんなわけで、カタログスペックを並べただけのものでしたが、本日もご観覧いただきありがとうございました。

最近、いたたまれない事故のニュースが増えています。
自分達が被害にあわないように、そして加害者にならないように楽しみながらも安全には気をつけて楽しいバイクライフを送りましょう。

ヤマハMT-25&MT-03ニューカラー

2019-02-10 19:46:00 | 中型バイク
気温が下がり、寒さがきつくなり、各地で雪が降りそそいでますね。
春に向かう最後の一歩という感じでしょうか?
また、雪が降っていなくても、朝や夜は凍結の恐れもありますので、バイクの方はとくに注意して運転していきましょうね。

さて、今回は「ヤマハ MT-25(03)」にニューカラー(2019モデル)がリリースされました。
というお話なのですが、そこに私の思うことを書き綴りたいと思います。

こちらが今回のイメージカラーというか、メーカーが押したいメインカラーという物ですね。
ヤマハさんにいつも思うのは、配色が上手いなて思うんです。
バイクは何も変わってないのに、色だけで、変わったように見える、良く見えるというのは凄いことだと思います。

ただ、私はMT-25(03)に期待したいのは・・・
もっとモタードよりというかアドベンチャースポーツみたいなモノにしてほしい

MT-25(03)は、日本向けに造られているわけではないので、もっと売れる市場ではこういうスタイルの方が人気があるのかもしれません。
でも、私が感じたのは・・・

R25より全然見かけないということです
2019年にはR25もモデルチェンジしますが、それまでのR25とMT-25では乗り味に大きな差がなく、主にポジションの違いでくるものですが、R25もそれほど前傾がきつくないので、ストリート乗りくらいではさほど気にならないレベルだと感じています。

そうなると、値段の差がそれほど大きくないわけで、スタイリングとか考えてR25を買う人の方が圧倒的に多いのではないかと思うわけです。

さらに私が思うのは、時代はずいぶん変わったと思うのです。

車の世界ではまだまだ行われているように感じますが、メーカー統一化
つまり、1つのメーカーで軽から高級車、スポーツカーまで幅広くラインナップして自社でシェアを埋めようという考え方ですね。
バイクも昔はそうだったと思います。概ねどの排気量、どのジャンルでも必ず4メーカーが出していて、ライバルとして比較される。

最近は、バイクと言えば「ホンダ」とかそういうメーカーで選ぶ人って少なくなったように感じます。
昔はホンダ信者とか男カワサキとかあって、いまでもスズ菌だけは健在かもしれませんが、メーカーは多少気にしても、デザインやら自分の好みに合ったものをチョイスしているように思うのです。

私もたまに、どこのメーカーが好き?て質問を受けます。
が私はメーカーにこだわりはほぼないですね。お世話になっているお店とかの影響は多少なり受けますが、というのも自分の観点ですが、全てのラインナップが完ぺきというのを見たことがないので、これはいいけど、これはちょっとというのがあると思います。

余談ですが、私の場合、その時その時で欲しいと思うジャンルや排気量が違うので、買おうと決めたときに、自分の要望に近いバイクをメーカー問わずラインナップして決めてます。

そして、今自分が理想とする250ccアドベンチャーモデルは、スズキのVストローム250しかないんですよね、ならそれを買ったらいいじゃないて話なんですが・・・

私的には、WR250R(X)をつくったヤマハさんだからこそ、そういうモデルを造ってくれるのではないかと期待しているわけです。
WRはオフロード車で戦闘力も高いモデルなのですが、私は絶対的な速さよりも長距離で疲れないことを重視しています。
なので、R25のエンジンと車体でアドベンチャーモデルを造ってくれたらいいなて思ってます。

デザイン的にはドゥカティのハイパーモタードみたいな感じで

タイヤは前後17インチで、R25サイズがいいですね。
今、このサイズはタイヤがいろいろなメーカーからリリースされているので選択肢が広くなるので

モタード系(オフ)の車体がいいと思うのは、私、身長が少しあって250㏄とか好きなんですけど、乗ると足が窮屈なんですよね。
中古で購入した、ローダウンしたVTR250乗ってた時、1時間で膝周辺に血が固まるような感じがしてつらかったですね。

大型とかなら車体幅があるのでシート高が同じくらいでも、膝の窮屈さは感じないのですが、重量とランニングコスト的な部分で、毎日乗るバイクは250ccが好きなんです。

ヤマハさんもぜひそういうモデルリリースしてくれること、個人的に期待しています。

そんなわけで、個人の願望をひたすら書くだけのブログになりましたが、本日もご観覧いただきありがとうございました。

みなさん、来月には毎年恒例のモーターサイクルショーもありますし楽しいバイクライフをこれからもやっていきましょう。

2019 カワサキ Z400(250)

2018-11-24 07:46:00 | 中型バイク
ご無沙汰しております(最近、毎回書いているような・・・)
もう11月も終わりなんですね。少し前までちょっと寒いな程度でしたが、ついにめっちゃ寒いなと感じるくらいまでなりました。
ライダーは寒くてやる気でないけど、バイクは、ある程度走ると、いい感じで冷却され調子がいいというアンバランスな時期ですね。

さて、今回は400ccクラスのネイキッドモデルの紹介です。
まだ日本での販売は未定ですが、きっと販売されると思います。

それは・・・

カワサキ Z400(250)」です。

少し前までZ250が販売されていましたが、日本だと圧倒的にニンジャ250でほぼ見ないんですよね。これはヤマハのR25とMT25でも同じですけど・・・

新車価格に大きな差もないですし、今やフルカウルでも前傾角がきつくないポジションなので、ネイキッドのメリットが少ない感じもしますね。


でも、実はネイキッドモデルの方がスポーティーなのかなて感じます。
それは、ネイキッドといえ、今はストリートファイターなので250や400という排気量ならアップハンでぐりぐり回せるのではないかと思うわけです。
感覚としてはモタード的な感じで。

初めて見たとき、ないなぁて思ったんですけど、じっくり見てると何だかカッコよく見えてきた自分がいます。

今は買い替える資金もないので、買うことはできませんが、本当に最近、欲しいと思わせるバイクが増えてきて、あれもこれも乗りたい欲が向上してます。
こういう時って1つに絞れないから迷って買う機会を逃すケースが多いんですけどね。

で1つ思ったことは

Z1000の2007年モデルにカタチが似ているなということです。
今のZ1000はかなりストファイしていてボッテとしているイメージしかないので私はスリムな方が好きですね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

夜はかなり冷え込みます。ツーリングなどで遅くなった時のため防寒具をもっておくとよいかもしれませんね。
風邪も流行っているようですし、いろいろと気を付けて年内乗り切り目指しましょう。