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バイクブログ AMRカスタムアーカイブ

ご観覧いただきありがとうございます。
teacup.ブログの閉鎖の伴いこちらにアーカイブとして残しています。

ホンダ H’ness CB 350

2020-10-03 17:24:00 | 中型バイク
10月に入りましたね、気温も段々低くなっていますので、風邪には気を付けてくださいませ。
インフルシーズンともなり、まだまだコロナも続いており危険性は多い世の中ですが、楽しくバイクに乗れたらと思います。

これはまだ日本導入未定のバイクですが・・・
インドで「H’ness CB 350」というバイクが発売されるようです。
CB350と聞くと懐かしさを感じる方もいっらしゃるのではないでしょうか?
私はその世代ではないので、たまに雑誌で目にするくらいでしたが・・・

バイクがまだ流行っている頃は、いろんなジャンルのバイクが出ていました。
でも最近はスポーツ系かアドベンチャー系ばかりなので、アメリカンとかレトロな感じのバイクは大型にはあっても中型にはほぼなくなったような気がします。

この手のバイクはエンジンの鼓動感とかマッタリ走って楽しむバイクだと感じていますが、バイクのエンジンもドンドンよくなりモーターのような感覚と静かさが必要になった今、規制などで出すのも厳しくなったのかなとも感じつつも・・・

こういうバイクが登場してくると日本での販売も期待したいですね。

エンジンはSOHCの空冷シングルというのも味があります。

パッと見はレトロですが、ところどころ現代風にされているのがまたカッコいいなと感じてしまいます。

メーターはスピードがアナログですが、デジタルも装備されています。
最近はフルデジタル化が進んでいるので、アナログっていいですね。

時代といいますか、ブルートゥースにも対応搭載しているようですね(日本で販売される時は概ね非搭載になることが多いですが)
小排気量ではこれまで一部のバイクにしか搭載されていませんが、トラコンもいよいよ色々なバイクに搭載されるようになってきたのでしょうか?
とはいえ、小排気量ではまだまだアクセルワイヤーで引っ張る方式のバイクが多いので、点火カットくらいの簡易的なトラコンなんでしょうかね?

またアシスト&スリッパークラッチも付いているそうです。

ヘッドライトはLED、テールもLEDなそうです。ウィンカーもLEDでホンダ車は概ね前のウィンカーが常時光っているのですが、ポジションランプ的にリング形状の物が光ってますね。

私はモタードとかスポーツ系バイクに乗ることが多いのですが、こういうバイクもたまには良いなて思うように最近なりました。

スポーツバイクは年々新しい物が次々出てきてバージョンアップしていくので、乗り換えたい欲にかられるのですが、CB350のようなバイクならガレージに置いといて長く乗れそうなきがします。
今の私はまだスポーツバイクに乗りたい気持ちが強いので・・・
でもいつかはそれがメインになっていく・・・的な

といえ、セカンドとして買う余裕もないですが、価格が安ければ最高ですね。

ここからは余談ですが、大きな排ガス規制で、一時は冷え切ってバイクはこのまま時代とともに消えていくのではないか・・・とも噂をされてきましたが、外車メーカーがどんどん新車を投入し再びブレイクを取り戻そうと努力してきて数年、日本のメーカーも力を入れるようになったなぁと感じ嬉しいことに思います。

バイクは生活に必要な物ではなく、高価な贅沢品とも言われ、危険な乗り物とも言われますが、用途は乗る人次第であると思いますし危険であるからこそ意識をもって運転を心がける事もできると思うんです。

そして、乗れるようになれば楽しさが出てくるような気がします。

少し付け加えるなら、今の250㏄前後のバイクは玄人にはダルな感じがする事も多いと思います。
それはあえて安全性のためにやっているような気もします。

一例として私が体験したことを書きますと。
これは他に原因があるのかもしれませんが、とある250㏄バイクで昔のように高回転からロケットスタートをしようとすると、ほんの一瞬ですが点火カットのような現象がおきてラグが発生し加速していきます。(試しに何度かやりましたが、何度やっても同じような感じになりました)
パワーはそれほどないですが、フロントが上がり、まくれる事が起きにくくなったようなきがします。

また車体を深くバンクしなくてもある程度曲がってくれたりと良くなってるなと感じています。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございます。

H’ness CB 350日本でも発売されるといいですね。


レンタルするなら、トリシティ300

2020-09-26 18:18:00 | 中型バイク
9月ももうすぐ終わりですね、コロナも一時よりは少し陰りが見え始めていますが、まだまだ油断できない状態ですので、気を付けていかなければなりませんね。

さて今回は「ヤマハ トリシティ300」のレンタルが始まり感じたことを書きます。(乗ったインプレとかではありませんのであしからず。)


現在、ヤマハのレンタルバイクで全国のレンタルに対応しているYSPにてトリシティ300のレンタルが開始されたそうです。

これを見てなるほどと思いました。

トリシティ300って販売価格が95万7000円(消費税10%こみ)と高価で300㏄なので車検もあります。
さらに前輪の特殊機能によりタイヤ代やフォークのO/Hの時は普通のバイクよりお金がかかると思います。

そんなバイクを乗りたいけど、所有するのは厳しいなぁって思っていた時に「レンタル」というフレーズを見てこれなら良いなて思いました。

レンタルバイクは短時間のみの物だと思うので、バイクを所有し、いつも乗っている私は普通のバイクを借りようという気に中々ならないので・・・
例外として、高価すぎて買えない、スーパースポーツとか最近だとモトブロガー的なインプレ、気になったバイクに乗るなどには良いとは思うのですが・・・

で、普段は自分のバイクに乗ってしまう私なのでレンタルバイクをするのは、遠出した時に飛行機や新幹線で移動してバイクをもってきてない時に、周辺をぶらつくのに借りる感じなので、多くは125㏄のスクーターが多いです。
とにもかくにも、125㏄を超えるとレンタル費用も高くなるので・・・

バイクに乗るぞって気分でなく、とにかく足代わりにバイクに乗るという発想だと気持ち的にスクーターに乗ってしまうんですよね、そんな時にいつもとは違う気持ちよさをトリシティ300なら味わえるような気がしました。

旅行先でこんな感じでタンデムしてみるのも良いと思うんです。
レンタカーの方が安いし、オープンカーで良いんじゃないて考えもあると思うんですが、あえてバイクで、しかも特殊なバイクでというのも洒落ていると思うんです。

トリシティ300は高価なバイクだけに、高級感もあるのでラグジュアリーで見栄えも良いかと思います。

シート下のスペースもそこそこあるので、買い物しても便利ですし


レンタル価格は125㏄以上から400㏄未満までのカテゴリーに入るので、このクラスだとわりと安いほうかなと思いますので。
とはいえさらにヘルメットや保険と合わせたら、いい値段しますけどね。

それでも、購入するよりは遥かに安いのでたまにはという感覚ならアリかなぁて思います。
ちょっとスポーツ要素のあるバイクだとレンタルより所有したい派なので、色々乗り方を試してコツをつかみ楽しみたいですし、自分なりにカスタムもしたいので、スクーターならTMAXを所有してみてレンタルでもいいかなて思いました。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございます。

今はバイクの良い時期だと思います。事故なく楽しく乗りましょう。


現代における400㏄と250㏄

2020-08-16 01:26:00 | 中型バイク
各地で静かなお盆を迎えている今日この頃でしょうか?
今年の鈴鹿8耐は一旦延期されましたが、コロナの見通しがたたないので中止という方向に決まったようです。

CBRが新型になり今年こそはトップを狙っていた事だと思いますが・・・また来年に期待ですね。

さてさて、今回は管理人の雑談「現代の400㏄と250㏄バイクについて」感じたことを書きたいと思います。
私の若いときは、250㏄は2ストバイクがあって、2ストなら400㏄の4ストとまあまあ渡り合えたものですが、250㏄の4ストになると400㏄4ストの方が圧倒的に速かったように記憶しています。

そして、現代では400㏄クラスのバイクは国産メーカーではほとんどラインナップがなく、半分くらいが250㏄車体をベースに320とか400に排気量アップしたという物になっています。

これはもう日本という市場での売れ行きが見込めないという事でしょうか?
400㏄という免許区分は日本規格ですので、グローバルとしては微妙なのかもしれませんね。

今の400㏄バイクは250㏄から比べるとトルクもあり馬力もあるのですが・・・
何か今一つ魅力が欠けるんですよね。

日本の道路環境を考えると、凄くベストに感じる排気量だけに残念に思います。
車体の軽さ、パワーと申し分ないベストな位置づけだと思うんですけど・・・

私が最後に所有した400㏄はDRZ400SMだったと思います。
モタード(オフロード)モデルでしたが、車体の軽さに、400㏄のエンジンは強烈で2ストバイクに乗っているような爽快感がありました。

今の400㏄は、コンフォート感が強い気がします。
バリバリ回るエンジン設定というより、回して楽しむのは250㏄で400㏄はトルク重視で走るという感じが・・・(一部のモデルではしっかり回るモデルもありますが)
時代なのか、安全安心の方向性とハイパフォーマンスにコストをかけれないせいか、マッタリさせた方がいいという事なのかもしれませんね。

なので、そういう意味ではスズキのバーグマン400

現在のスズキの唯一の400㏄モデルですが、これはいいところついている気がします。

現在250㏄のビックスクーターもスポーティーになっていますが、私なんかだとそれならもっと割り切って125㏄に乗ろうとか思ってしまいます。
スクーターであれば、TMAXくらいあれば不満はないのですが、大型免許が必要という事で中型免許でも乗れる400㏄スクーターってありだと思っています。

またブームの去った今の時代、若い人はあまりこういうの興味はないと思いますので、大人向けの高級感もあり良いと思います。

400㏄と言えば、昔はアメリカンというジャンルも人気でした。
今やラインナップがない!
本当にアメリカンて少なくなったなぁと思います。

レブルとか売れているのに、アメリカンはラインナップがほぼない
海外だと400㏄以下のアメリカンて流行らないんでしょうかね?それとも別の問題でしょうかね。

まもなくユーロー5という規制も始まるようですし今後に期待したいと思います。


あくまでも個人的に感じたことを書いていますので、不快感を感じた方は申し訳ありません。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

コロナに負けないで暑さにも耐え楽しいバイクライフをすごしましょう。

日本でも出るか? KTM 390 Adventure

2019-11-16 19:46:00 | 中型バイク
11月も中旬を迎え、いよいよ冷え込みも本格化してきましたね。
もう冬だなぁて感じます。

そして、少し前に私の記事を読み、コメントをくださった方がいました。
ありがとうございます!大型免許の取得頑張ってくださいませ。」

私がこのブログを始めて数年後には、アクセス数が1日500を超える事があり、自分でも驚いていました。
当時、自分が憧れていたブログがあり(もう今はそのブログはありません)、1つの目標として、そこのアクセス数を目指していました。

そして、いつかは落ちるもの・・・自分の更新ペースやネタもどんどん減ってしまい、さらに、ここ数年前からモトブロガーなどの動画もあるなど、情報世界は広がり、私のブログは今ではアクセス数はピーク時の10分の1までなってしまいました。

落ちてしばらくは、正直凹んでました。
ピーク時の頃は色々な事を考え、行動し結果を見て今後を決める。
そんな充実感がありました。これが乗りに乗っているて状態なのだと思います。

でも、段々それがプレッシャーにもなりました。
「何かしなくては」そればかりでした。

そして、今すごく楽な気持ちで自由に更新しています。
また、ファンというのはおこがましいですが、ファンの方が、見てくださる方がいらっしゃり本当に感謝しています。
自分が楽しんでいるバイクを共感してもらったり、誰かに伝えたり、こんな人もいるんだて思ってもらえることが今の私の原動力ですので、ありがとうございます!

これからも時折、更新していきますので長い目で何卒宜しくお願い致します。

さてさて、ついつい話が長くなってしまいましたが、バイクの事ほんの少しだけ書きます。
今回は「KTM 390 Adventure


KTMの390シリーズの新モデル 390 Adventure
日本での発売はまだわかりませんが、また400㏄までの免許で乗れる車種が増えそうですね。

今では、どこのメーカーさんもエンジンとフレームのプラットホーム共通で形を変えて多ジャンル化させてますね。
昔からレプリカとネイキッドというカタチはありましたが、最近ではこうしたアドベンチャーバイクやアメリカン、オフロードと幅広くなり、コストを抑えれるため値段が安くなるのもいいですね。

買う人が少なくなっている昨今では、メーカーとしてはラインナップを減らし絞りたいと思うのですが、買う方は選びたいですよね。

で、390アドベンチャーですがKTMはオフロードバイクのコンペレーサーやアドベンチャー系のバイクでラリーなどにも参戦しているメーカーなので、わりと期待できるような気がします。


サスはもちろんWPで良い動きをすると思います。
またKTMは電子制御などのハイテク機器も取り入れるメーカーさんなので、トラコンはもちろん、スロットルバイワイヤなそうです。

メーターは5インチのTFTのようで、KTMアプリ、My Rideを使いスマホと連動でき音楽再生や電話、メールもできるそうです。

最近ではバイクにスマホマウント付けている方は凄く多いと思います。
どんな車種でもハンドル周り見ると付いていますね。

それくらいスマホを使っているということでしょうか?

だからこそ、こういう装備ってありがたいと感じます。
私も色々つけてますけど・・・やっぱりメーター周りはシンプルにしたいと思うので、標準でメーターの中にあるのはとてもいいと思います。

噂なのか正式なのかわかりませんが・・・アドベンチャー250㏄での発売もあるとかないとか、そちらも期待したいですね。

友人が以前KTMに乗っていて、国産と比べるとパーツなどは高いようですが、KTMは欲しいなと思わせるバイクが多いなて感じます。

またまたバイクの事はほぼ書いてませんが、アドベンチャー390ももっと調べ、まとまったらまた書きたいと思います。
今回はこれくらいで失礼します。

それでは本日もご観覧いただきありがとうございました。

寒くなりました、がっちり装備で、走り始めは無理をせずタイヤも少し温めていきましょう。



カワサキの新しいオフロード KLX230 通勤で欲しい

2019-09-16 20:20:00 | 中型バイク
もうすぐ増税・・・もう決まった事だから仕方ないというのもあると思うのですが、スマホでニュースを見ていても増税について語らられる事もなく、身近ではないニュースが飛び交い、なんか上手く誤魔化されている感も受けながらも
9月も折り返し地点を迎えましたね。

さて、今回はカワサキが新しくリリースする「KLX230」について少し書きたいと思います。

発売しますと発表された時は、空冷の230㏄でデカいヘッドライトでインドネシア向けのバイクかと興味がなかったんですが・・・

最近、メディアのインプレ動画とかを見ていると「これ面白そうかも」て気がしてきて、一気にほしい熱が上がりました。

私は基本的にオフ走行をしないので、街乗りバイクとして見ています。
まず、注目したのは軽さ ABS付きで134kg
最近のバイクは重たくなる傾向があるので、この軽さは良いと思います。
もし水冷エンジンならもう少し重くなると思うので、そういう意味でも空冷を選択したのかなぁとも思いました。

1,380mmのショートホイールベースに、シート高885mmと、シート高は高めでホイールベースが短いので、ヒラヒラと切り返しができそうなイメージがします。

エンジン出力は19ps程度なので、ロードバイクとしてみると物足りない部分はあるかと思われますが・・・
気軽にバイクを振り回して遊ぶという事にはちょうど良いスペックだと感じます。

私的には、これをロードバイク的に乗りたいのでモタード化もありかと思うのですが・・・
単純に17インチ化してロードタイヤを履くとサスペンションなどとの相性でバランスが崩れそうなので、そうなると色々とお金がかかってきて
せっかくの495,000円(消費税10%込み)という値段のお手頃感が薄れそうなので、逆にこのお値段だから改造費にお金がまわせるというのもあると思いますが、私はロード向けのタイヤに交換するくらいですかね。

後は通勤でも使えるように、オプションでキャリアとハンドガード付けてといったところでしょうか。

最近、オフ車のラインナップが寂しくなってきていたので、こういうファンライドできるバイクは凄くありがたいと思います。

勿論この先、戦闘力の高いオフ車にも期待していますが・・・それをベースにモタードなんか出てくると凄くうれしいですね。

そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。

最近、良いバイクが出てきてアレもこれも欲しいと思ってしまいます。

ちなみにKLX230は2019年10月15日発売です。
(今回の写真はカワサキモータースジャパンのページからの物です)