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茂木日誌

茂木の日誌

ほぼ放置菜園

2021-05-17 22:57:00 | 
今年は庭の作業にあまり時間を割けず、家庭菜園は放置気味

たくましい子たちが生き残っています

ステムレタスは土が合ったらしくかなり元気な様子
葉をかき取ってどんどん食べていますが、そんなことにかまわず順調に育ってゆきます

ルッコラは石畳や砂利の隙間から生えた物が競合する雑草も少なく旺盛です
いや、こうなるともはやルッコラが雑草でしょうか

はい、たくましい子たちが生き残ります









待ったなし

2021-05-09 23:02:00 | 
毎年の恒例、自宅入り口に立つ松のミドリ摘みでした

最初の年は1週間ほどかかりましたが、次の年には5日ほどで片付けました

今年は、先週の酒田でのスクールコンサート後、夕方に1〜2時間程度の作業を二回と土曜日の午後で仕上げました

頑張れば1日で片付くかも知れません

これまでの作業で目が慣れて枝の走行が見える様になった事と、最初に用意した九尺の三脚に加え昨年後半に導入した六尺の三脚がスピードアップに貢献しています

とりあえず三脚から落下することなく終了

ミドリ詰みは譜読みが忙しくなる時期と毎年重なりますので、娘が成長し手伝ってくれる様になるのを待ち焦がれています





馬酔木

2020-07-08 10:27:00 | 

庭をヨトウムシが闊歩している様子で、被害が日に日に拡大しています。

糠がヨトウムシの好物と聞きますので、玄関先の馬酔木の煮汁でも糠にまぶして被害の多い場所にトラップを作ろうかと考えてみたり。

いや、困った。




樹を植えています

2020-03-18 00:08:00 | 
庭を自分好みにカスタマイズしています。

昨年は入居の記念にクロモジやブルーベリーを植えました。

今年も何か植えようと考え。。。

そうだ、フェンスのスチール枠が結構痛んできているので、何か生垣になる様な植物を試そう、と思い当たりました。

トゲがなくて世話しやすい種類が良いな。

自生の北限を越えているかもしれないけど一度は挑戦してみよう。

などなど考えながら、ネットでポチッと購入。

自分が生きているうちには、たいして大きくならないのですよね、きっと。

でも、植えちゃいます。

趣味になりつつあります。

ひょっとして

2020-03-08 23:05:00 | 
自宅で練習する合間に、庭の作業も少しずつ始めました。

雪囲いを外しながら、庭の片隅にある小さな木に目が留まりました。

ずっと名前がわからずにいるのですが、ひょっとしたら、これはサカキのような物なのではないかと思い始めました。

近所のスーパーで売っていたサカキに似ている気がします。

まだきちんと調べていないので詳しい種類は分かりませんが、本榊ではない何かかと。

自宅のある地区は多くのお宅が神道で、我が家が入居する前にお住まいだった方も神道でいらっしゃいました。

お庭で育てたサカキをご神前にあげておられたのかも知れません。

サカキの仲間だとすると、地面がとても乾燥するところに植わっているので、移植をするべきなのかな。。。??。

これから勉強します。








冬支度

2019-11-17 21:40:25 | 
昨年に続き、今年も庭の冬支度。

二度目となる今年は、昨年より段取り手際良く作業を進めています。
しかしその一方で、山形交響楽団の業務が昨年よりもずいぶん忙しい。。。

結局、作業の時間に余裕は無いのでした。
本格的に雪が降る前に、頑張って少しずつ済ませます。

今度の水曜日からは山形交響楽団の定期。
鈴木秀美さんとともに、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンという古典の偉大な作曲家三人の交響曲を取り上げてまいります。

演奏会に万全を期すため、演奏会が終わるまで庭の作業はおやすみです。


夏近し

2019-05-31 22:33:16 | 
たてば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花、、、

昨年の春に今の住まいに移り、季節が一巡りしました。

前に住んでらした方が花をたくさん愛でられたと、今日までに近所の方々からうかがいました。
確かに花が多い。
特に春先から初夏にかけては実にたくさんの花が入れ替わりで咲きます。

詩に合わせたのでしょうか、芍薬も牡丹も、百合も庭に植わっていました。
季節の移ろいとともに順に咲くのを楽しんでます。
咲く順番は牡丹からなのですね。
それもこの一年で知りました。

今、芍薬が咲いています。
夏が近くまでやってきたのを感じつつ、平穏に季節が巡ることを願う日々。


野望、そして宿題

2019-04-08 18:17:07 | 
年季が入っている我が家の塀。
スチール製の枠の腐蝕が少しずつ進んでいるので、10年のうちには改修が必要と思われる状態です。
アルミ製の塀に作り変えるのが一般的なのでしょう。
しかし土台の石も風化気味なので、新しい塀を設置するのも大変。
いっそのこと、生垣をこさえながら今の塀を少しずつ撤去しようという結論にたどり着きました。
庭に生えているサザンカから枝を採り、挿し木をして苗をこさえて定植するという、いまから考えると結構手間のかかる壮大な野望です。
もちろんDIYです。
とりあえず、根出し用のルートンは買って来ました。
さて、この宿題、どうなることやら。
知識をお持ちの方、お知恵を貸してはいただけないでしょうかm(_ _)m

開花

2019-02-27 08:07:48 | 
庭の片隅で福寿草が花を咲かせました。
十月桜のつぼみもほころび始めた様子で、いよいよ近づいた春の訪れに心が踊ります。
そして庭仕事の再開も近いと。。。
今年もほどほど整った庭を目指します。


春待ち

2019-01-17 20:23:58 | 
もうすぐ大寒を迎えようという時期。
雪が解けた庭の片隅に水仙の芽を見つけました。
あたりの草木をよく見ると、梅もツツジもハナミズキも、いつの間にやら芽を膨らましてきています。
今から準備しないと、いざという時に間に合わないのでしょう。
寒い中で成長するたくましさに感心しました。
この季節、寒さで縮み上がっているのは家の中でぬくぬくと体がなまってしまった人間ばかりでしょうか。


その後

2019-01-08 16:18:17 | 
自分で雪吊りをした庭のその後。
年末からの大雪にも耐え、どうやら一定の強度を確保する事には成功した様子です。
とりあえず、今のところは潰れた植木や折れた芯棒、引き千切れた吊り縄などは出ておりません。
このあとの時期の本格的な雪と、春先の重たい雪にも耐えてくれるかどうか、引き続き興味津々で観察中なのでした。

戦い終わる

2018-12-07 20:39:36 | 
やたらと忙しい時期の後、12月に入ったところで数日間のまとまった休みがありました。
すかさず、庭の雪囲いの残りを仕上げ。
ご近所さんは、後から作業を始めたのに、あっという間に作業を完了しておられます。
慣れているとめちゃくちゃ早いんですね。。。

大きな吊り物があったのでそれを一番最後に仕上げ、初めての雪囲いをめげずにやり遂げました。
無駄に使った縄の量を思い出すと気が遠のきそうになりますが、来年はもっと上手に頑張れる事でしょう。

なんとか積雪の時期より前に終える事ができました。
春までガーデニングは一休み。


続雪吊り

2018-11-13 20:59:23 | 
朝七時過ぎから雪囲いの作業を再開し、午前中には雪吊りの作業に取り掛かりました。
初めての作業でいちいち時間がかかります。来年以降のためにも、雪吊りの作業を終えたらノートに手順を書き留めておくことにします。
本日の反省は「縄の長さをケチケチすると縄の長さが足りない」です。
最初に吊った木で失敗して悔しかったので、何本か練習しました。

最後はまあまあうまく出来て清々したので、その後はハイドン先生の曲を勉強。明日から山形交響楽団の定期演奏会のリハーサルがはじまります。
鈴木秀美さんの指揮で、「天地創造」です。
楽しみ。


雪吊り

2018-11-12 20:40:18 | 
週末の山形交響楽団の定期に備えてハイドンを勉強しつつ、庭の冬支度も同時に進めています。
目下の課題は雪囲いと雪吊り。
雪囲いはなんとかできそうですが、問題は雪吊り。どのように施すのか、夏からネットで調べ続けていました。
結構な量のワラ縄を使うことになりそうですし、先に支柱にワラ縄をセットしてから枝に結びつけるからには、余りが多い様な無駄を避けたいところです。
明日には雪吊りに着手できそうですが、どうなることやら。