五月に受験した露検3級。
成績表と一緒に送られてきた試験問題を見てみたら、さっぱり分からなくなっていた。
しばらく中国語だけしか勉強していなかったからな。
今日からまたコツコツ頑張ろう。
五月に受験した露検3級。
成績表と一緒に送られてきた試験問題を見てみたら、さっぱり分からなくなっていた。
しばらく中国語だけしか勉強していなかったからな。
今日からまたコツコツ頑張ろう。
露検の結果通知が来て、不合格になった原因がはっきりした。
文法: 56/100 (24/100)
露文和訳: 35/50 (19/50)
和文露訳: 24/50 (8/50)
聴取: 45/50 (15/50)
朗読: 36/50 (32/50)
総合点: 196/300 (98/300)
注:カッコ内は前回の得点
五評価科目の内、一つでも得点が 60% を切ると不合格になる。
前回のあまりにもひどかった結果に比べれば全体に成長の跡は見られるものの、文法と和文露訳が目標に未達だった。
正直、文法はもっと点が取れていると思ったけれど、本番の手ごたえを思い出してみればこんなものか。
あれだけ勉強したと思ったがまだ合格水準に達していない。
和文露訳は完全に練習不足だった。これは問題集にあたってもう少しどうにかしないとならないだろう。
文法問題のやり込みと、基礎的な露作文の練習が足りていなかった。
まずかっただろうと思っていた聴取と朗読は思いの他良くできていた。
朗読は全く何も準備せずにこの結果なので、今後特に練習といったものは必要ないと思われる。
聴取はまぐれ当たりもあったろうから、一応対策を立てた方がいい。
次の試験こそ合格するぞ。
五月に受験した第79回ロシア語能力検定試験の結果がウェブサイトで発表された。
思った通り今回も不合格、きっちり汚名挽回を果たした。
何がまずかったかは追って送られてくる成績表で分かる。
前回に比べて文法の点数が伸びていることを願う。文法はそれなりに勉強したからな。
そろそろロシア語の勉強を再開する。過去問を反復演習するのが一番効果的だろう。
合わせて問題集で和訳・露訳問題の対策を講ずるとして、聴取は何をやればいいか ?
土曜に HSK があるけれど、これはもう準備らしい準備もしないでいいだろう。
中国語語教材 学習時間 累積時間
2級 45分 37時間45分
ロシア語のディクテーションは聴き取りの訓練には効果的だが、
単語を頭に詰め込むのには向いていないことに今頃気づいた。
今日から勉強法を変えて、覚えられない単語を短い時間で何度も繰り返し見て、
その後何時間かしてからもう一度確認することにした。
ドイツ語ではこの方法である程度うまく行っている。ロシア語でも効果はあるだろう。
どうしても覚えられない単語は単語カードに書き出そう。
ロシア語教材 学習時間 累積時間
単語帳 40分 841時間00分
中国語語教材 学習時間 累積時間
完全 10分
過去問 30分
2級 45分 31時間15分
十月の露検に向けて勉強を再開した。
語彙不足が全体のレベルを引き下げているので、単語帳を使ってディクテーションすることにした。
ロシア語教材 学習時間 累計時間
ディクテーション 60分 828時間20分
聞き取れない音節や綴り間違いが多い。単語帳を何周かしているうちに解消されていくだろうか?
HSK 2級の問題集は今日届かなかった。
中国語はこれから発音練習だけする。
昼すぎに家を出て、最寄駅から経堂に移動、試験開始時刻の20分前に会場に入った。
14:00、試験官の号令で問題用紙をめくる。
一番苦手な文法問題の大問1、何問か解いても確実に正解している感触が無く、緊張で手が震えた。
次の命令法と人称代名詞の活用の問題に入って落ち着いてきた。
この問題と次の関係詞の問題は念入りに準備している。ようやく地に足が着いた。
露文和訳は分からない単語がいくつか出てきて当惑したけれど、文脈から意味を推定してごまかした。
和文露訳はどうしようもない。短文をいくつも書き綴って見直しもしなかった。
終了時刻まで20分余ったので大問1と2に見直しをかけた。
筆記試験終了後10分休憩をはさんで、聴取に入った。
試験問題は二回しか読まれないと思っていたのだけれど、実際は三回だった。
一回目の聴き取りはほとんど分からず、10問中2,3問しか解答できなかった。
二回目になっても細部が分からないけれど、断片的に拾えた音声で4,5問解答。
三回目の読み上げでも意味の拾いきれない問題が残って、1問はあてずっぽうになった。
最後の朗読は全く練習をしていかなかったので、思っているよりもはるかにたどたどしくなった。
これは多分合格基準に達していない。
全体的に見て、これまでの受験に比べて文法問題の正答数は少しは増えている手応えがある一方、
聴取・朗読は勉強不足だった。和訳・露訳は演習量が全く足りていない。
次の試験は10月だ。12月の独検と並行して準備していこうかと思う。
自宅最寄り駅から家までの帰り、スーパーによってストロングを一缶買った。
筆記試験中、現場猫とストロングの画像が頭に浮かんで仕方なかった。
やはり今日のような日にはストロングだ。
ヨシッ!
昨夜は二時半ころ就寝。
さっき目を覚まして、一瞬寝坊したかと錯覚して肝を冷やした。
今は朝食のカロリーメイトを食べている。
今日の試験はどうなるか、完全に出たとこ勝負だ。
おめおめやられにいくか、むざむざやられて帰ってくるかだ。
どっちにしろダメじゃん。
午前六時前、薬を飲んで床に就いた。
イカからの電話で起こされた。時計を見ると九時を回ったところ。
何でも制作に熱中するあまり、画材や道具などを片付ける手間を考えてなかったため、
明日からの展示の前に片付けるのが一人でどうにもならないと言う。
とは言われても、表は豪雨、母のホームでの用事もある。悪いが助けに行けないと断った。
もう一度眠って、昼過ぎに起きたら雨はすっかり止んでいた。
用事を済ませ帰宅して、シャワーを浴びて、コーヒーを入れた。
時計を見ると十六時半。
これから助けに行ってもなあ、と考えながらロシア語の最後の見直しに入った。
ロシア語教材 学習時間 累計時間
過去問 60分 827時間20分
ロシア語単語帳の音声を流したまま、過去問を見直す。
基礎の基礎は、まあ何とかなっているけれど、細かな例外的なルールまでは押さえ切れていない。
今回の文法は三十点を切りたくないな。
今回の試験、和訳・露訳問題で六割以上の得点は無理そうだ。
ここは文法セクションでの得点が伸びれば、それで良しとしよう。
これまでの点数は酷かったからな。
ロシア語教材 学習時間 累計時間
過去問 105分 826時間20分
十二月に独検を再受験するのは決まっている。
独検は準一級だけでなく、一級も視野に入れて準備するか、判断が難しい。
試験まで半年あれば、次回の受験で準一級には何とか合格できそうだ。
年内に露検を再受験するかという問題がある。これはドイツ語の進捗次第だ。
また来年に持ち越すと、せっかくこれまで勉強した内容が頭から消えてしまう。
しかし独検一級の準備もするとなると、両方の言語に労力を投下するのは愚行だ。
まずは日曜の試験で、今の実力が合格基準からどの位の所にあるか見極めたい。
文法の問題 IV で出る動詞の活用を書き出して表にした。
覚える動詞は六個しかないのに全然頭に入らない。
ロシア語教材 学習時間 累計時間
過去問 105分 824時間35分
今日はもう寝よう。