解熱剤を服用して臨んだ英検1級二次試験。
やはりだめなものはだめだった。
本番では「臓器提供は強制されるべきか」というトピックを選んだ。
作成したスクリプトでもカバーした話題だったが、
内容を半分しか思い出せず、スピーチは一分も持たなかった。
その後の質疑応答はそれなりに何とかなったと思う。
発音は・・・まずかったかも知れない。
でも二分間のスピーチさえ出来るようになればかろうじて合格しそうな気がする。
七月の2018年度第1回試験でどうにか合格したい。
もう一度一次試験を受けても受かる自信が無い。
実際、パス単の語彙はだいぶ忘れている。
明日からは本番の形式に則って、一分でトピックを選んで二分スピーチする練習を積む事にする。
スクリプトもさらに手を加える。
英語に注力しなければいけないのだけれど、
明日からは『初級ラテン語入門』(有田潤 白水社 1964) も読んでいく。
初歩のラテン語も知っておいて損は無いだろう。
面白そうだし。