Syl.Com.

名も無きねこに

at 2004 07/30 09:33

2006-06-28 21:56:56 | わたし
ビッグワードユーザー

母国語でも外国語でも、むずかしいことばを汗たらして必死でつかうのは・・・

反省しきり。
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at 2004 07/28 18:29

2006-06-28 21:56:29 | わたし
ミシンと洋傘

最近、近所の古本屋さんが模様替えをした。
二つ連なる店舗のうち、一軒が全商品100円という店になった。ありがたい。

先日『一万一千本の鞭』を買ったのも、この店だ。
今日も足を運んで、じっくり棚の本をみた。
また面白そうなものがでている。

心理学・精神分析の本が結構出ている。
誰かまとめて売りに出したんだろうか。
お、アドラーの『人生の意味の心理学』(高尾利数訳 春秋社 1984)を発見。
アドラーは以前から読んでみたかったんで、ちょうどいい。

文庫では『マルドロールの歌』(ロートレアモン 栗田勇訳 角川文庫 1994)があった。
どっかで聞いた本だななんて思いながら手にとってページをめくってみると、
聞き覚えのあるせりふが目に入ってきた。
「彼は十七歳と四ヶ月・・・・・・ミシンと洋傘の手術台の上の、不意の出逢いのように美しい」
あれか、あのシュールなやつだ。
今回はこの2冊を手に帰ってきた。

ちょっと『マルドロールの歌』を読んでみた
フランス語で読むとまたちがうのかもしれないけど、
邦訳で読んでも十分クラクラ来るような文体と内容だ。
よくこんなのを訳せるもんだ。
アポリネールみたいな、作為的な不愉快さはさほど感じない。
これなら読破できるかな。
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at 2004 07/28 08:14

2006-06-28 21:55:46 | わたし
さびを落としたい

頭の体操と英語の勉強をかねて、こんなものを受けてみた。

知恵熱が出た。
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at 2004 07/26 07:52

2006-06-28 21:55:03 | わたし
雨とねこ

雨が降ってきた。雷もなっている。

モニタに向かいながら雨音を聞いていたら、ふと中学生時分のことを思い出した。

ねこと一緒に、降ってくる雨を、ただながめていることがあった。
ねこもわたしも、ならんで雨を見ていた。
静かだった。
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at 2004 07/25 02:38

2006-06-28 21:54:24 | わたし
修正不能

自分でもどうやったのかわからないが、
掲示板で返信しようとしていたら、
ラジオボタンが表示されなくなった。

編集内容には壊れたタグまででている。
こんなこともあるんだなぁ。
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at 2004 07/24 06:37

2006-06-28 21:53:43 | わたし
頭からはなれない

ここ二三日、”モスクワ”、”ジンギスカン”、”ハッチ”が頭の中で鳴りつづけている。
もちろん実際に聴いてもいる。

イキオイで「ジンギスカン」を訳してみた。
調べてみると、すでにこちらのサイトに翻訳がある。
”Er zeugte sieben Kinder”の部分はそちらの訳も参照させてもらった。

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ジンギス・カン(R.Siegel B.Meinunger)

草原の風を巡って馬に跨り駆け回った
一千もの男たち
やがて一人が前に出て 残りはただただ付き随った
ジンギス・カン
馬のひづめは砂を打ち
恐れと驚きをもたらした
訪れる先全てに
雷鳴にも稲妻にも止まることは無かった

ジン ジン ジンギス・カン
馬軍どもよ 民たちよ 突き進め
ジン ジン ジンギス・カン
同胞よ 杯を空け いざ武勇を示せ
火酒を持て
我らは蒙古の民なれば
悪魔が吾らに何するものぞ

ジン ジン ジンギス・カン
馬軍どもよ 民たちよ 突き進め
ジン ジン ジンギス・カン
男どもよ 踊れや踊れ
彼らは笑う
哄笑の声高く
彼は一息に酒を飲み干す

女を見れば直ちに奪い
時をかけ自分のものとした
彼を愛さぬ女はなかった
世界にただの一人として
七人の子をもうけた
一夜の内に
敵に向けてはただ笑うのみ
その力の前に敵う者はなかった

ジン ジン ジンギス・カン
馬軍どもよ 民たちよ 突き進め
ジン ジン ジンギス・カン
同胞よ 杯を空け いざ武勇を示せ
火酒を持て
我らは蒙古の民なれば
悪魔が吾らに何するものぞ

ジン ジン ジンギス・カン
馬軍どもよ 民たちよ 突き進め
ジン ジン ジンギス・カン
男どもよ 踊れや踊れ
彼らは笑う
哄笑の声高く
彼は一息に酒を飲み干す

--------------------------------------------------------------------------------

アノ曲調とはかけ離れるように、訳をつけてみた。
スタイルに揺れがあるのは、わたしの日本語力がアレなせいだ。もっと勉強しないとな。
原文の語順どおりに訳しているので、どうしても倒置が増えて不自然になってしまう。
この辺を本職の文芸翻訳者はどう処理しているのか、ちょっと見てみようかな。
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at 2004 07/24 07:01

2006-06-28 21:53:08 | わたし
買って後悔

近所の古本屋さんの店先に、珍しくアポリネールの本がでていた。
100円だったので、つい買ってしまった。
買ったのは『一万一千本の鞭』(須賀 慣訳 角川文庫 1974)。

デ・キリコの友人のシュールレアリスト、ぐらいしか知らずに手をだしたのが間違いの元だった。
あまりに不愉快なので途中で投げ出した。
この手の本は体質的に受け付けない。
性描写や残酷な場面の再現にエラく力を入れている本は多々あるけれど、
わたしにはどうもその辺りの面白さは理解できない。
作家によっては、その不愉快さを通じて何かしようとしているのかもしれないが、
どうもその手のネタに対するわたしの閾値は低いようだ。
それにしても、これはひどい。すてちゃおうか。

頭が痛くなってきたのでハーバマスを引っ張り出した。
いいヤツだ。
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at 2004 07/23 20:14

2006-06-28 21:52:34 | わたし
不覚

居眠りしている間に、昨日案件を打診してきた会社からメールが来ていた。

「今回の案件はまだ納期など交渉中。」
「プロジェクト立ち上げ時はオンサイトでやってね」
「一度面接したいんで来てもらえる?」

なんか話がちょっと違う・・・でも仕方ない。
しかしあんな物騒な所に行きたくないな。
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at 2004 07/22 20:32

2006-06-28 21:52:03 | わたし
それ以前に

考えてみたら、今回はトライアルも無く、いきなり案件の話に進んでいる。

いいのか?
それでいいのか?
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at 2004 07/22 20:26

2006-06-28 21:51:33 | わたし
この物量は・・・

仕事が来た。
先日メールで連絡をとったほうの会社だ。
27日までに新規訳が10000ワード、校正が16000ワード。
でぎねぇ。

せっかくだから交渉する。
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