今日も体調は思わしくない。思い切ってギターの練習は休んだ。
安静にしていないといけないところで、ギターを弾くのは疲れるからだ。
ゴロゴロ横になって『本気で学ぶスペイン語』を数ページめくったけれど、
頭に内容が入ってこない。
ダラダラしていると、取り寄せた商品が届いたとブックオフから連絡があった。
本を取りに出かける前にポストを見たら、日本スペイン協会から大型の封筒が来ていた。
合格証書だ。
ブックオフでは『現代スペイン語入門』(F.ロボ他 大修館書店 1983) を受け取った。
予想よりも分厚い書籍で600ページ近くもある。
どの教材のあとに取り掛かるか後でよく検討しないといけない。
帰ってきて改めて大型封筒の中を確認すると、結果通知書と合格証書が入っていた。
合格基準点が70点の所、わたしの得点は78点。
正直合格は五分五分と思っていたので嬉しかった。
一時は受験をよそうかと迷ったが受けに行ってよかった。
80点台には届かなかったものの、合格は合格だ。
これからは冬季の三級を目指して勉強しよう。
体調は変わらず、思わしくない。
ネットで調べてみたら、少しの間絶食して腸を休めるといいようだ。
今日はお粥を一食食べてしまった。
明日の昼まで食事を抜いて、腸が自然回復するのを期待する。
ギターは「セーハの奥義」で少し進展があった。
どうにか最初のフレーズは人差し指の音がこもらないようになってきた。
指の力をかける方向の問題みたいだ。
カルカッシ教則本は体力が落ちているからか集中力が持たず、あまり進まなかった。
それは別として、譜面を読みながら弾いていて右手を見られないので、
弾く弦を間違うことが多かった。
暗譜してしまえばいいのだろうけど、近所迷惑になるといけないから、
そこまで練習時間をかけられない。
スペイン語は『とことんドリル！』が終わった。
最後の数詞の課は全然できていない。
どんな言語でも数詞は苦手だが、どこかで数詞に集中して覚える必要がある。
『極める！スペイン語の基本文法ドリル』(菅原昭江 白水社 2018) が届いた。
明日からこちらの問題集で勉強する。毎日ひたすら問題を解くとしよう。
今日もまだ本調子ではないので、食事はうどんとお粥。
総摂取カロリー値が低いせいかやたらと疲れる。
まあ、これもダイエットになるか、と思うことにした。
スペイン語は『とことんドリル』が26課目の複合時制。
現在完了だけなら簡単だけれど、過去未来完了とかになると
助動詞 haber の活用を覚えきれていないため、まだ独力で問題を解けない。
『本気で学ぶ』は接続法による従節の名詞的用法を勉強した。
こちらの本はまず一周することを優先して、分からない単語は調べていない。
二周目で一文ずつ辞書を引きながら読む予定だ。
ギターも「セーハの奥義」が相変わらず難儀だ。
1フレーズ目は少し進歩があって2回成功した。
カルカッシ教本はハ長調の Andantino が終わって Vals に入った。
この曲も2日くらいで仕上げられるだろう。
昼過ぎに目が覚めて、お粥を食べた。
スーパーに出かける前にギターの練習。
今日も「セーハの奥義」は進まない。
最初のフレーズは形になりそうでならない。
人差し指の力の入れ加減がまだヘタなようだ。
カルカッシ教則本はハ長調の三曲目 Andantino が大分出来上がって来た。
あと一日二日でこの曲は終わるな。
スーパーではヤクルトを買おうかと思っていたけれど、
隣にあったピルクル400の安さに引かれてこっちを買ってしまった。
これにも乳酸菌は入っているから効果が無いわけではないようだ。
しばらく飲んでみよう。
スペイン語は『とことんドリル！』が接続法過去で、
未習の内容だったので流し読みにした。
『本気で学ぶ』は接続法の用法に入ったが、全部を一度に読むには長く、
20ページ程読んで今日は終わりにした。
相変わらず動詞の活用を覚えていない。
『とことんドリル！』を早く終えて、別の問題集で訓練したい。
『ワークアウトブック』の Exercise 270 を昨日終えて、
今日は最後の Practice 18 「リョベートによるセーハの "奥義"」に入った。
奥義というだけあって難しく、最初の段のフレーズさえまともに弾けない。
これは気長にじっくり取り組むしかなさそうだ。
お腹の調子はまだ回復しきっていない。
OS-1 は高すぎるのでポカリスエットに切り替えた。
後は梅粥を時々食べる。二三日もすれば少しは良くなるだろう。
蛍さんのアドバイスを受けてシャワーはお湯にした。
なるべくお腹を冷やさないようにしよう。
『本気で学ぶスペイン語』、読む事三回目にしてようやく受動文と無人称文の考え方の違いを理解した。
ついでに例文で意味の分からなかった hacia は辞書で調べて、前置詞であることを初めて知った。
動詞 hacer の活用形かと勘違いして例文を前に頭を抱えていたが、動詞だったら i にアクセントがついてないとおかしい。
やはり分からないものは辞書を引かないといけない。
母のホームで用事を済ませて、帰りにラーメン店で食事をした。
帰宅して冷水シャワーを浴びたら、何だかお腹の調子が…。
強烈に下してしまい、半ば脱水症になりそうになった。
再度出かけてドラッグストアで OS-1 と梅粥を買い求めた。
何とかギターの練習は済ませた。
スペイン語はまだ『本気で』を読んでいない。
昨日の復習をしたら大人しくしていよう。
『本気で学ぶスペイン語』は昨日の復習で受動・無人称文の説明を再読した。
が、まだ今一つわからないところがあった。これはもう一度読まないといけない。
頭の出来が粗末なので苦労する。
ギターはカルカッシ教則本でアルペジオを練習した。
これは弾く弦を度々間違う。明日再度練習だ。
何事も一度で対応できなければ繰り返すしかない。
『本気で学ぶスペイン語』、今日は第14課の受動・無人称文・時制の一致を勉強した。
途中から何が何やらわからず、さっぱり説明が頭に入らなかった。
明日15課に進むより14課の復習をした方が良さそうだ。
ギターはカルカッシ教則本でハ長調の練習に入った。
最初はほとんどスケール練習のような物だったので、二三回弾いて済ませた。
次はアルペジオの練習みたいだ。
『ワークアウトブック』は弾けても弾けなくてもどんどん進めている。
もう一周して弾けないフレーズを選んで徹底的に練習する予定だ。
兄との待ち合わせ場所に向け家を出て、
しばらく歩いたところで母のホームから連絡があった。
母の入っているユニットで具合が悪くなった人が出たということで、
今日の面会はキャンセルさせてくださいといわれた。
兄に連絡を取ると、既に電車でこちらまで来てしまっているので、
今日は面会は無しで、会って食事をすることになった。
待ち合わせ場所の食堂まで行くと兄は既に席についていた。
二人で注文を済ませて、出てきた料理をつつきながら一時間ばかりあれこれ話した。
今日は遠い所無駄足になってしまって兄には気の毒なことをした。
わたしも母と会えずに残念だった。どうにもタイミングが悪かったな。
