岐阜県へ！

夜11時に出発して、岐阜県の朴の木平スキー場に行ってきました！

今年は雪が少なくリフトも2つしか動いてませんでした。(1月の三連休です)

パパもボードをせずにずっとキッズエリアで。


ジョニーは一人で何度も。


なんだかんだで仲が良い二人。
帰ろうって言ってもあと１回だけ～を何度か繰り返し、温泉行くよ～でやっと終了。

温泉は、奥飛騨温泉郷平湯温泉 ひらゆの森へ。
久しぶりの硫黄の温泉。
癒されて来ました。


そして、この日も車中泊して。
翌日、


白川郷へ行ってきました。


子供たちは初めてだったけど、雪が全然なくて、しかも雨が降ったりでゆっくりできなかったけど、コロッケや飛騨牛串焼きなどを食べ歩きしながらお土産を見たり楽しみました。
次は雪の白川郷を見せてあげたいなぁ。

鷲が岳スキー場。

朝６時に出発して、岐阜県の鷲が岳スキー場へ行って来ました。

途中、サービスエリアで何度も休憩して行ったので、
到着したのは１０時半くらいでした。


めっちゃ雪降ってましたー。

旦那は１人ボード。
ジョニーと私はキッズパークでソリ遊びです。

この日はレディースデーなので、私は無料。
ジョニーは５００円です。

２回ほど、ジョニーと２人で滑ったのですが、
ジョニーが突然、「ママは下にいて！ジョニーだけで滑るから！」と、


１人でムービングベルトに乗って行きました。


大人なら何て事のない、このソリに座る事が、
ジョニーにしたら一大事。
ソリを持っていないと、ソリだけが滑って行ってしまうので、
座るのに一苦労です。


ようやく出発！


途中、バランスを崩しながらも、


なんとか耐え、


ゴール。


何度も何度も滑っていました。

私はず～っと下で立って見ているだけなので、退屈・・・
たまに、「ママと滑るから一緒に来て～」とは言ってくれるんだけどね。

キッズパークには、


かまくらがありました。
出たり入ったりが楽しいみたい。


こういうの大好きなんですよね。

帰りは４時すぎに出発して、途中、伊賀でお風呂＆夕食。
帰宅したのは９時半くらいでした。

去年よりも大きくなって、ちゃんとしゃべるし、トイレも出来るし、
とっても楽しめるようになりました。

けど、


「手袋がはけなーい！」とか言って、たまにウジウジして私がガミガミ怒ったり、
サービスエリアに、ガチャガチャがないとか。
また違った大変さというか、なんというか・・・。

まあ、でもソリは楽しんでくれてよかったです。
また行くぞーー！

ひるがの高原スキー場。

ちょっとした寒波が来たーー！
と、喜んで向かったのは、岐阜県のひるがの高原スキー場です。

旦那も私も初めてのスキー場だったのですが、
旦那の友達が子連れにはいいよと教えてくれていたので、
次に行くならココと決めていました。

ちなみに、前に行った鷲が岳スキー場は、
東海北陸自動車道の高鷲ＩＣで下りるのですが、
ひるがの高原スキー場は、
高鷲ＩＣの次の、ひるがの高原ＳＡスマートＩＣ（ＥＴＣ専用）で下ります。
高速を下りて５分と書いてあるのですが、何だかもっと走った気がしますが。


こんな感じのスキー場。

これは一部・・・ではなく、ほぼ全景？
小さなスキー場なんです。


ジョニーの後ろに写ってるのは、
いわゆるセンターハウス。
いい感じでしょ。

 

一枚目の写真に写っていたのは・・・

「エアドーム」
滑り台です。

そしてこのエアドームから５０メートルほど歩くとやっと、


スノーエスカレーターが。

ここまで登っていくだけで汗ばみました。
ジョニーはよく歩いてくれるからいいけど、
抱っこって言われたら私には無理だわ。


だ～れもいないキッズランド。

貸切状態で嬉しいはずが・・・


雪が降りすぎて圧雪が追いつかずソリが進まない。

 

ソリは少しガリガリの方がよく滑るんですよね、こけた時危ないけど。

そんなわけで、ソリが全然と言っていいほど滑らないので、
この日はあまりソリ遊びせず。

スコップやバケツなどの子供のオモチャを無料で貸してもらえるので、
それでずっと遊んでいました。


こんなオモチャ知ってますか？

こっちじゃ、お目にかかる機会もないと思います。
実は私も初めて見ました。

コレ、アイスクリーム屋さんで定員さんがアイスをすくってくれるやつみたいな感じで、
雪を挟むと、


こんなキレイな雪玉が。

これをいっぱい作って雪合戦したら楽しいだろうなぁ。

ジョニーも初めてのオモチャ？だったので、
何個も作っては投げたりつぶしたりして遊んでいました。

何組か親子が来てソリをしていたので、
チョット斜面が落ち着いてきたんだけど、
ここからスノーエレベーターまで歩く事を思うと、
もういいやんここで・・・って思ってしまいます。

しか～し、ここのキッズランドの入場料、小学生以下８００円、中学生以上５００円！
なんと私よりジョニーが高いという・・・。

鷲が岳スキー場が、大人５００円、ジョニー無料だったのもあって、
すごく高く感じちゃいました。

ソリはあまり滑らないし、雪玉作ってるだけじゃつまらないので（私が）、
こんな事してみました。


ジョニーを初めてリフトに乗せて・・・


じゃ～ん。
スノーラフティング。

お値段の事ばっかり言っちゃいますが、
１人５００円です。５分間だったかな。
前から興味があったのし人も少ないので体験してみる事に。
旦那も私も初めてです。


旦那はボードを滑る時のマイヘルですが、
ジョニーと私はヘルメットを借してもらえます。

ジョニーは何が起こるのかドキドキしているのか不安なのか、
動きが少なかったです。

この日は気温が低く雪も降っていたので、
そりゃあもう、雪が顔を突き刺すような痛さでした。
そしてバイクの廃棄ガスがすごくて、苦しくて楽しむ余裕なかったです。

旦那も私もボードで滑るからなのか、
あまりスピード感も感じず、ただくさいのと痛いのとで、
もう降ろしてーーーって思いました。
ジョニーも、「かお、いたい」って言ってたし。

まあいい経験でした。
幼稚園や小学生の子だったら、もっと楽しく感じるんじゃないかなぁ。


それにしても空いていた。

多分、５組くらいだったような・・・。
駐車場に着いた時、ゲレンデ、レストラン、お土産物屋、
帰りの駐車場・・・
もう同じ人ばっかり見かけるので、なんだか不思議な感じでした。

これで今シーズンは終了。
結局、私は滑らず。
この日はいとこにボード一式貸していたので、
な～んにもなかったもあって。
私が着てるウエアは、前に着ていたもの。
５～６年ぶりくらいに引っ張り出してきました。

来シーズンはジョニーをスクールに入れるかして、
スキーを教えると旦那が言ってるので、
私もボードしよう～っと。

この日は３月１１日。
地震があった時は、スキー場を出てＳＡに向かっている時だったようで気付きませんでした。
ちょうどお店に入ったすぐに母から電話がありました。
母は大阪に出かけていて、すごく揺れたようで心配で電話してきてくれました。
私も奈良の事がわからないので、近所の友達に電話しました。
奈良では気持ち悪いゆるい揺れがあったと聞きました。
道中は携帯のテレビをずっと見ながら帰ってきました。
高速は５０キロ制限になっていたのですが、渋滞なく帰って来れました。

旦那からの写メ。

友達と泊りがけで長野へボードへ行った旦那。

行く時に、「無事到着したとか、何時くらいに帰るとかくらいはメールしてや。」
と、言うと、「うん、写メ送るわ。」と旦那。

何度目かのメールで、こんな写メ、別に送ってくれやんでいいし・・・って
返信するほど、なぜかよくメールが来るのです。


『今から行くわ』
まあ、これはいいとして・・


『昼飯』
スイミングが終わってメール見たらこの写メ。
別にこれは送ってくれやんでいいし。


『部屋から』


『今から晩飯』


『枝豆スープ』


『信州牛らしい』
・・・・、旦那がいないので、ジョニーと２人、テキトー夕飯の私には、
羨ましいとしか言いようがない。


『おはよ』

今日も少し滑って帰ってくるそうです。
お土産なにかなぁ。

またまた鷲が岳スキー場へ。

行って来ました～。


前回と同じ、鷲が岳スキー場です。

今回は違うスキー場へ行くはずだったんだけど、
前回、ＩＤカードを返却し忘れてしまって・・・。

ＩＤカードってのは、
リフト乗り場の機械にかざすとゲートが開き、ちゅうもんです。
自動改札機みたいな感じです。

カードを返却する時、補償料として支払った１０００円が返却されるのです。

そんなわけで、カードを返さないと１０００円がパ～なので、
またまた鷲が岳スキー場へ来る事となったのです。

早く他のスキー場の、キッズパークを見てみたいなぁ・・・。


もちろん、同じ場所とはいえ、楽しいのですよ。


前回なかった、こんなお家がありました。

私にしたら、ただコレだけのものがあっても・・・
と思ってたのですが、
ジョニーくんにしたらめっちゃ嬉しかったようで、
ソリそっちのけで、ずっとこの家で遊んでいました。

延々と雪のボールでシュートです。
入ったら、「せいこ～（成功）」。ダメな時は、「ざんね～ん」。

そして、家の中に入り、「ピンポ～ん、は～い。」の遊び。

どちらも延々なので、私にしたら、何が面白いんだと思ってくるのですが、
子供はこんなのが好きなんですよね。

私はソリの方が楽しいんだけどなぁ。
まあ、ジョニーが楽しいのが一番なのでいいのですが、
あまり体を動かさないから、寒いんですよね。


なぜか、ミッキー。


すっかり雪に慣れたようで、
フカフカの所にも、ズンズン入って行きます。


自分では帰って来れなくなるまで。


雪まみれが楽しいみたいで、わざとゴロゴロと転がったり、
顔を雪につけてみたりと、前回とは違った遊びをしていました。
いいぞ～、雪好きになっておくれ。

さあ、まだまだ行くぞーーー！