風男と雨女の晴れたらいいな

温泉旅や日常での出来事などなどを書いています。

買い物の日。

2007年06月27日 | お店
沖縄に行くまでの旦那の休みが2日しかない。

そのうちの1日が昨日。とりあえず、買うもの買っとかな!って事で、昨日は買い物の1日でした。

買いたいものは、旦那の水着とハーフパンツ。

昨日行ったのは、京都府精華町の「ユータウンけいはんな」→「イオン高の原ショッピングセンター」→「ミツハシ」→「ゼビオ」→「アルペン」→「ダイアモンドシティアルル」。
こんな感じですべてスポーツ店をまわりました。

すっごい移動距離です。

いいものを妥協なく探すってのが旦那の買い物です。

そしてハーフパンツは、アルル内にある「スポーツオーソリティ」で買いました。
色々探しまわったのに・・・そんなもんです。

便乗して私もめずらしく服を買っちゃいました。うひひっ。

これで沖縄までの休みがあと1日になりました。
いよいよだ~。

写真は昨日のブログでも書いた、モニターの写真です。
1枚だけプリントしてもらえます。
左が私のさらさら血で、右が旦那のどろどろ血です。
携帯だと1枚目の写真しか見る事ができないので、携帯から見てくれてる友達用に・・・。

どろ。

2007年06月26日 | 温泉、旅行、おでかけ
今日のブログの写真は、注射嫌いの方はご遠慮ください。

白浜温泉でゆっくりした後、みなべ市にある「ウメタ」に寄りました。

ここは、梅干などを作ってる工場で、お土産物を買えたり、工場見学が無料でできたりします。

工場見学は、流れ作業をガラス越しに見てまわれます。
3Dシアタもあり、5~6分の上映ですが、よくできてます。

今回は、一人500円で簡単な検査を受けました。
500円って高いのかもしれませんが、一度やってみたかったんです。

手の指の先に、「プチっ」と針で刺して、「ぷく~」と出た血をモニターで見せてくれます。
これ、自分でサイドについてるボタン?を押すと、小さな針が一瞬だけ出てきます。
注射は苦手じゃないんだけど、自分で押すっていうのが何ともコワイものです。
チクっ!!

←これが私。なかなかの、サラサラ血でした。
よかった~。


そしてそして、←旦那。どろどろ血!
素人目に見ても、明らかに私のとは違う!
ほとんど同じものを食べてるのに、不思議だ・・・・。
やはり、毎日の飲酒が原因か!


この日の帰り、「なあなあ、ドロ!」と私に呼ばれるはめになった旦那は、「少しお酒を控えるわ・・・」と思うのでした。

やはりサラサラ血には、梅干のクエン酸が良いと言われました。
そりゃあここは、梅干館だからね。
でも無理に売りつけられたりなんて事はありませんよ。

私も毎日の作る食事頑張らないとな~と、一応?思うのでした。

無料大好き。

2007年06月25日 | 温泉、旅行、おでかけ
42号線沿いにある、「すさみ町立エビとカニの水族館」に寄りましたよ~。

ここは前から気になって場所。

私が持ってる雑誌によると、無料で見学できるとか・・・。
日本童謡の園内にあります。

日本童謡の園も無料。童謡をモチーフとした像と歌碑が立っています。
像の近くによると、音楽が流れます。
結構な音が鳴るので、初めは驚くかも。

かなり広い敷地。海が見渡せます。
これからの季節は、園内を歩いたら汗だくでしょうね。

園内も駐車場もネコだらけ。
看板には「ネコを捨てないで!」と。

話は戻ってエビとカニの水族館です。

無料と書かれていましたが、協力金200円との事。

中は、ホントにカニとエビの水槽が並んでます。

小さな建物で、何も見ずにただ歩いてるだけだと1~2分で終了してしまいます。
カニとエビの写真、撮ったのですが後でみたらかなり不気味なので、写真は封印。

その後、今年4月にオープンした「椿温泉足湯」で一休み。
無料の足湯です。



この足湯は、大阪市の田中さんという男性が、町に寄付したお金で建設されました。総事業費は1000万円。
田中さんは40年余り前に胃かいようで倒れ、湯治場で知られる椿温泉で半年療養しました。2005年6月に再び訪れた際、椿温泉が寂れていると感じ、「療養で生かしてもらった」と寄付を申し出たそうです。


32度の源泉を42度に加温。
椿温泉ならではの、ぬるぬるスベスベ感たっぷりの足湯。

ぬるめなので、ついついふにゃらけ~になってしまいます。

白浜と言えば「白浜温泉」しかないと思いがちですが、ここ椿温泉も白浜を代表する名湯です。

足湯は42号線沿いにあるので、是非立ち寄ってみて下さいね。

椿温泉にもいくつか日帰り入浴のできる施設があります。
私が行った事あるのは、「椿温泉冨貴」です。その時の話は→コチラ

白浜温泉 長生の湯。

2007年06月23日 | 温泉、旅行、おでかけ
渡瀬温泉で入浴後、ほたるを見に熊野市へ戻ります。

行ったり来たりのエライ移動距離でしたが、ほたるの乱舞を見る事ができて大感動でした。

このまま169号線を走って家へ帰る事もできたのですが、次の日もお休みだったので、せっかくだし・・・って事で、またさっきの道を戻り42号線へ。

いつもの道の駅で車中泊。

まったく予定も立ててなかったのですが、意見が一致。
42号線を白浜まわりで帰る事にしました。
その道中の話は、また明日にでも。

「白浜温泉長生の湯」に行きました。

何故かここは入ろうと思ったら日に限って定休日・・・って事が多くて、今回が初めての入浴になりました。

内湯は熱めなのですが、雰囲気がいいので、ず~っと入っていたい感じです。
でも熱いので、露天へ。



これからの季節、露天風呂は日差しに注意ですね。

でもここは、もみじが丁度いい感じに日陰を作ってくれていました。

お湯も内湯よりぬるめ。

日陰で入浴してると風もそよそよと、とても心地よくの~んびり入浴できました。

もみじの葉が真っ赤に色づく頃、また来たいなと思います。

ちなみに別名「もみじ風呂」と呼ばれてるそうですよ。

HPも更新。
HPの写真は携帯で。このブログの浴槽の写真はデジカメで撮りました。

最初から最後まで、だ~れも入って来なかったので、初めてデジカメで浴槽の写真を撮りました。
やっぱり携帯とは全く違いますね。
でもデジカメが壊れたらイヤなので、あまり撮らないでおこう・・・。

今回の携帯の写真、いつもとは違って、よくわからないのですが、大きいサイズ?で撮りました。
容量がデカイ!のでいつもよりキレイに撮れてるのでは。

渡瀬(わたぜ)温泉 わたらせ温泉大露天風呂。

2007年06月22日 | 温泉、旅行、おでかけ
暗くなるまで、もちろん温泉へ。

ホタルを観るのは熊野市。
いつもの169号線から新宮へ抜けて、168号線へ。
そしてやって来たのがここ、「渡瀬温泉 わたらせ温泉大露天風呂」です。

この辺りの地理を知ってる方には、???かもしれません。

そう、お風呂に入ってまた元の道を戻ります。時間にすると片道1時間以上?
雑誌「自遊人」に付いている温泉パスポートを利用したので、無料での入浴。



この広い露天風呂を、私一人の貸切状態で~す。

こんなに広いので、あっちの浴槽へ行ってはチョコっと浸かり、また少ししたら違う浴槽へ・・・を繰り返し、の~んびりしました。

そしてまた来た道を戻り、熊野市へ向かうのでした。
何でまたこんな行ったり来たりをしたのかと言うと・・・。

この日、ウチのお母さん、おじいちゃんおばあちゃんが、下北山温泉きなりの湯に来ていたからです。温泉博士利用。

いきなり現れてビックリさせようと思ってたのですが、私達がきなりの湯に着いた時には、すでにいませんでした。

仕方が無いので、携帯でどこにいてるのか聞いたのです。

お土産を買いに、御浜町にある「パーク七里」に向かってるとの事。
私達もホタルを観る場所はすぐそこなのに、後を追いかけたのです。

パーク七里では、大好きな「おくぢ」というお寿司屋で、めはり寿司を買ってもらいました。

そんなわけで、お母さん達とは別れ、ここまで来たんだし・・・って事で、渡瀬温泉に向かいました。
そして、入浴後また同じ道をホタルを観に戻るのでした。

でも、温泉もホタルも大満足なので、移動して良かった~と思うのでした。

久しぶりに新規の温泉を更新です。
HPはこちら。「風男と雨女の晴れたらいいな
写真は、携帯で撮ってま~す。