風男と雨女の晴れたらいいな

温泉旅や日常での出来事などなどを書いています。

37週0日~37週1日(誕生)

2013年06月07日 | マタニティ②

退院の日から、出産までの記録です。

37週0日。
正期産に入ったので退院。

安静期間も長かったし、2週間の入院ですっかり体力がなくなっていたので、
足もくにゃくにゃで、ゆっくり歩くので精一杯。
お腹もず~と痛いし、こんな調子で大丈夫なんかなと思うほど。

それでもやっとの安静解除。
帰りに西松屋にだけ寄りました。
1ヶ月以上全く買い物にも行けず、出産準備もほとんどできてなくて。
でも2人目なので、買うものと言えばオムツとお尻ふきくらいで、
あとはジョニーのお下がりでいけます。
自分の物も、病院からのセットに入ってるので、産褥パンツ、授乳パットくらい。

帰って洗濯。
お風呂場で乾かし、またいつ出産で入院になるかわからないので、すぐ鞄につめました。

この日ジョニーは預かり保育を申し込んでいたのでお迎えは4時。
お母さんと迎えに行きました。
夕飯は3人で王将へ。
食べてる間も下腹部めっちゃ痛かった…
けど帰ったらお腹を下したので、その痛さだったのかなって。

旦那も早く帰ってきてくれたし、ばあばも泊まってくれたので、
ジョニーが寝てからブリン食べたりして過ごしました。
この時も下腹部が痛くて寝ながら食べてました。

初産婦は15分間隔、経産婦は10分間隔で病院に連絡しないといけません。
もしかしたらこの時計ってたら、15分とか10分間隔だったのかも。

日付がかわって37週1日。夜中2時。
いつも通りトイレで目が覚めたついでに張り止めの薬を飲みまた寝ました。

3時、なんとなく目が覚める。
下腹部が痛いんだけど、ぎゅ~と傷んですぐおさまる。

念のため時計をみて記録。次の痛みは6分後に来ました。
30分くらい様子をみてたけど、きっちり6分間隔で痛みの波がきます。
けど陣痛って自信がなくて…
ジョニーの時は破水から始まって陣痛が来なくて促進剤だったので。

でも一応病院に電話して、入院の用意を持って向かいました。
この時、車の中で産まれたら大変だから早く来るようにって言われたけど、全然実感なくて。
だって痛み出すと立ち止まらないといけないくらいだけど、
波が去ると普通に歩けたし。

ジョニーとお母さんは家に居といてもらって、旦那と2人で病院に行きました。
切迫で入院中に助産師さんがベットに来てくれて母親教室をしてくれたのですが、
その時に2人目出産は1人目出産の時の半分の時間と言われてると言う話しをされました。
と言うことは、ジョニーの時が16時間半かかったので、
これから8時間くらいかぁなんて思ってて。

朝4時病院着。
車イスで迎えに来てくれたけど歩いて陣痛室へ。
子宮口は3センチ。
陣痛だと確定したので、ばあばとジョニーに来てもらうように電話しました。

子宮口10センチまでまだまだ。
昼までには産まれるかなぁなんて話してて。

助産師さんが、経産婦は進みだしたら早いから時間が読めない。
昼になることはない、もっと早いでしょうって。

旦那とジョニー出産の時のブログをみて、まだまだかかるよねーなんて、余裕な会話。
痛みも我慢できるくらいだったし、ばあばとジョニーも向かってくれてるし、
旦那はいつでも仕事に行けるように、営業車に乗り換えに一度帰りました。

1人になった時に助産師さんが様子を見にきてくれました。
尾てい骨をマッサージしてくれた時に痛みの波が…
なんかめっちゃ痛くて、にょわっと子宮口が開く感覚が。

すぐに次の痛み…
助産師さんが、「この痛みが引いたら内診しましょう」と。
でもこの痛みが長くて。

「痛みが引かないんですけど…」っと私。
痛みがあるまま仰向けにされ、助産師さんが内診したと同時に、ガーゼ?で押さえられ。
私、「何センチ開いてるんですか?」
助産師さん、「何センチどころか、もう頭出てるからー」って。

ナースコールを押され、ストレッチャーが来て分娩室に運ばれました。
分娩台に乗ってからも、ガーゼ?で押さえられ…
もう産まれそうなのに、「ごめんね、絶対消毒しないとダメなんですー。あと、シート引かないと!」って。
やっと準備が整い、次の痛みで破水。
そしてすぐに赤ちゃんが産まれました。

痛みの回数でいうと、4~5回

午前5時40分。
旦那が帰って15分もたたないうちの出来事でした。
しかも病院到着から1時間半
あまりの早さに何がなんやらわからなくて、ぽか~んとしてる私に、
「お母様達、到着されましたから」って。
旦那はもちろん間に合わず。

2568グラムの赤ちゃん。
2500グラムないかもと言われてたから、超えていてほっとしました。

連れてきてもらった赤ちゃんは、「小さいなぁっ」て、最初に思いました。
ジョニーの時は、「でかっ」って思ったんだけどなぁ。3000グラム超えてたたから。

あまりに短い時間だったので、疲れや脱力感が全くなくて、
処置をしてくれてる先生とずっと話していました。

午前7時前。
処置が終わって休憩室へ。みんないてくれました。
お腹空いたというジョニー。
朝7時に開くパン屋さんが近くにあるので、ばあばとジョニーはお買い物。
私は友達にメールしたり、赤ちゃんの写真を撮ったり。

8時。
病室へ。
私も朝ごはん。
見慣れた朝食。
トイレにも歩いて行けたし、朝食も全部食べました。
旦那は仕事へ。
ばあばとジョニーもしばらくして帰りました。

この日1日は授乳もないので、何もする事なくゆっくりできました。
前日まで入院していた病院だけど、前は大部屋、今回は個室。
同じ病院の中なのに、全く違う時間が流れているようでした。

ジョニーの時にはなかった後陣痛が痛くて痛くて。
陣痛が続いてるような痛さ。
初産だとあまり痛くないらしいですね。
私もジョニーの時はあまり感じてませんでした。
2人目以降だと子宮の戻りが早いので痛みも強いらしく。
三日間薬を飲んでやっとマシになってきたけど、本当に痛かったです。

それにしても、スピード安産で何よりです。
友達が、「ママが今まで頑張ったから早く出てきてくれてんな」って言ってくれて、
本当にそうだったら嬉しいなって。
確かに体力ないのに、お産が大変だったらって考えたら…
本当によかったです。

出産してから、入院してなかったらだいぶ早産だったのかもとか、
車の中で産まれなくてよかったとか、色々な事が怖くなりました。

産後、先生が、切迫早産で入院して退院してすぐの出産。
しかも短時間のお産だった事もあって、
「最初の出血はやっぱり何かの兆候だったんでしょうね」っておっしゃっていました。

安静時期、入院と、その時は大変だったけど、すべて意味のある事だったんでしょうね。
お腹の中で10ヵ月の期間赤ちゃんを育てるって、本当に大変だなと思いました。

そして2回目の出産。
無事に出産する事ができて本当によかった。
1人では絶対無理だった今回の妊婦生活、そして出産。
沢山の人に守られて赤ちゃんが産まれてきました。
産まれた赤ちゃんも私も、そしてジョニーも、本当に幸せ者です。
たくさんの人に、ありがとうと言いたいです。


34週6日~37週0日

2013年05月31日 | マタニティ②

退院して数日、やはり2人目とあって、どうにかなるもので。
大変だなと思う事は、ジョニーのご飯とかお風呂の時に、
赤ちゃんが泣いてオムツ替えしたり授乳したりが重なってしまう事かな。

昨日もお風呂の時に泣いていたけど、しばらく放置してドライヤーまで済ませるという、
ジョニーの時では考えられない順序です。


さて、安静時期も長かったうえに、最後2週間入院してしまうという大変だった日々。
暇だった入院中に、携帯から記録していたものを載せたいと思います。

34週6日。
お風呂で生卵の白身に茶色っぽいものが混じった何かがトロっと出て、夜間受診。

電話で持ってくるように言われた入院の用意を持って一人タクシーに乗りました。
旦那とジョニーには家でいといてもらいました。

ウチに初めてタクシーが来たからジョニーはなんだかテンション高かった。
受診の結果、ついに頚管が短くなってると…

入院するように言われたけど、翌朝ど~してもみんなの都合がうまくつかず…
なので、無理言って、翌日受診する約束で家に帰ってきました。

35週0日。
ジョニーのお弁当を作って幼稚園へ。
ママ友達に励まされ一度家に帰ってタクシーで病院へ。

そして入院になりました。
入院したとたん、張り止めの点滴。
24時間したまんまなので、トイレに行くのもなにをするにもずっと点滴と一緒。

毎日モニターをつけて張りを見るんだけど、
定期的な張りがあるので日に日に点滴の量が上がり種類も増え。
副作用のきつい点滴なんだけど、ラッキーな事に手のふるえ、手足のほてり、と軽いめまい、血管痛だけでした。
それもトイレ、シャワー以外は寝てる状態なので、そんなに気にならず。

そして3日に1回のシャワー。
この間だけは点滴が抜けます。
私は点滴してても張りがあるから点滴なんて抜けるわけがなく、
入院から一週間入る事ができませんでした。
この一週間がやっぱりしんどかったな・・・

一週間たってやっとシャワーのお許しが出ました。
点滴を抜いてもらった時はめっちゃ嬉しかった。
もちろんシャワーですっきりできるという嬉しさもあるのですが、
やっとシャワーをしてもいい常態になったんだなという嬉しさの方が大きかったです。

でも1時間以内に済ませて点滴をする事。
お腹が張るようだったら、ドライヤーの前に点滴をするので呼んでくださいとの事でした。

家の事は、ウチのお母さんが来てくれてました。
泊まる日もあれば、旦那が仕事から帰るのを待って、お母さんは自分ちに帰り、
また翌朝、旦那が仕事に行く前に来てジョニーのお弁当を作り、幼稚園の送迎をしてくれました。

ばあばが用事の時は、幼稚園のあと、お友達の家で預かってもらったり。
そしてジョニーの誕生日の日も、お友達がパーティーを開いてくれて、本当に感謝です。
ケーキまで用意してくれて、写メ送ってくれて、めっちゃ嬉しかった。

ジョニーは、泣く事もなく、誰がみても私のいない環境を楽しんでいるかのように元気だったそうです。
幼稚園でも変わった様子もなかったようだし、
ジョニーの性格もあるだろうけど、周りのみんなが色々気遣ってくれてたので、
入院前とか入院してすぐは心配だったけど、様子を聞いて安心して入院できていました。

そんなこんなで、頻繁に病院に来てもらえる距離じゃないので、もあるのですが、
ジョニーが病院に行くよりも遊んでいたいという理由で来てくれず、病院で洗濯してました。
見つかると看護師さんに注意されたけど。

でも私もその方がよかったです。
ジョニーが元気で遊んでいてくれてる方が嬉しいので。

36週0日。10ヶ月、臨月に入りました。
赤ちゃんの推定体重は2300グラム。
少し小さめだけど、私が小さいのでちょうどいいとの事。
ジョニーの時も言われたなぁ。

ここまで来たらもし産まれても、早産にはなるけど、ここの病院で産む事ができるし、
最後にできるという呼吸器もほぼ大丈夫でしょうとの事。
それまでに産まれると、医大に搬送されると言われていたので、一安心です。

この頃からお腹の張りもあまりなく、点滴量も一定になっていました。
病院食が美味しいし、量もあるのに全く増えない体重。
なんだか顔もシュっとした気がするくらい。
今までがむくんでたのかなぁ・・・
やはりカロリーなど考えられた食事はすごいなと思いました。

入院前の血液検査で貧血が酷いとの事で、毎日注射がありました。
けど、1週間ちょっとしてたけど、数値は改善せずの酷い貧血でした。
産後の検査でやっと数値回復。
お腹の赤ちゃんにかなりいってたんでしょうね。
自覚症状は全くなかったんだけど、貧血がある事で赤ちゃんに十分な栄養が送れないし、
出産時の出血の時も大変になるので、
とにかく入院した事で、注射を毎日してもらえるのはよかったと思います。

37週0日。正期産。
この日を迎えられるようにしてた入院。
産まれても早産ではないので、もういつ産まれても大丈夫です。

いよいよ点滴を抜きます。
点滴を抜くと張り返しってのがくるので、頻繁にお腹が張ります。
その張りが陣痛につながる人と、つながらなくてしばらく産まれない人といるみたい。
私の場合、点滴も多かったから多分陣痛がくるのでは…と。
それでも少しでいいから家に帰りたい。

朝6時に点滴を抜きます。
だいたい6時間ほどで体内の薬が抜けきるらしく、お昼まで様子をみます。
そしてモニター検査。張りがあまりなく退院許可がおりました。

赤ちゃんの推定体重が2500グラム弱で、少し小さめとの事。
張り止めの投薬を続け、もうしばらくお腹の中で大きくなってもらいましょうと言われました。

お母さんに迎えに来てもらって、帰り、1ヶ月以上ぶりの買い物に寄れました。

そしてジョニーの幼稚園にお迎えに行って、ジョニーとお母さんと3人で王将で夕飯。
旦那も早く帰って来てくれました。
お母さんも泊まってくれたので、4人賑やかに過ごしました。

ただ、退院してからもずっと下腹部が痛くて・・・
今から思ったら陣痛が始まってたのかな?
全く気付きませんでした。


2週間の入院中、ジョニーの誕生日、遠足、参観、色々イベントがありました。
その中でも私も楽しみにしていたのが、年少クラスの時の担任の先生の結婚式。
なんと子供達がサプライズでお祝いに駆けつけるという企画。
私は外出許可がもらえず参加できなかったけど、
ジョニーは旦那が連れて行ってくれました。

花嫁姿の先生にお祝いを言えて子供達もいい経験になった事でしょう。
実は年少最後の日も、クラスのママが作ってくれたベールを先生につけてもらい、
子供達とお祝いするというサプライズもしてたんです。
いいクラス、いいお母さん達でいっぱいです。

ジョニーの妊娠の時とは全く違い、1人ではやっていけなかった妊婦生活。
色んな人に助けられてここまで来ました。
ジョニーも頑張ってくれました。
沢山の人に励まされ、協力してもらい、本当に感謝以外の言葉がありません。

さあ、いよいよお産。
ここから本番です。


33週5日の健診

2013年05月07日 | マタニティ②

GWも終わりましたね。
みなさん楽しめましたか?

我が家は旦那が最終日のみ休みだったので、
ちょっと楽しい事を。
またそれは後日にでも・・・
あとは、じいじとばあばが来てくれて、ジョニーも喜んでいました。

さて、健診をかねた受診。

もう数週間前から入院準備を車に乗せて出発。
準備してる時に限って必要ない事って多いので、まあちょっとした私なりの願掛けです。

結果から言うと、入院しなくてもいいという事になりました。

NSTの検査ではやはり張りがあるのですが、
頚管の長さがずっと保ててる事と、数週が進んだ事で自宅でいてもいいとの事。
よかったぁ…
私の頚管よくやった!
もしかしてなかなか産まれないとかありそう?

赤ちゃんの推定体重は、2000グラムを少し越えました。
私のお腹も、前にど~んと突き出てきて、ロケットの頭みたいになってきました。
足の爪は切りにくいし、息苦しいし・・・

実はこの2週間で1キロ以上体重が増えたのですが、何も言われずでした。
妊娠前からプラス7キロ。ジョニーくんの時よりはちょっと頑張ってるかな。

血液検査の時に看護師さんから、
『あと少しやね。色々外来で処置とかして、今まで綱渡り状態やったもんね。』って言われました。
綱渡り状態…確かにその通りで笑けました。

この日も張り止めの注射をして終了。
毎週毎週お尻が痛い…

次は2週間あけての健診。ずっと経過観察もあって毎週受診だったのでやっと通常健診です。

出歩くのはまだダメだけど少しは家事もしていっていいとの事。
心配かけた友達にメールしたら、張り切って赤ちゃんの準備したらアカンよとか、引き続き安静にねって返信が。
すぐ調子に乗って動いてしまうのを見透かされてるみたいでした。

みんなの言う通り、あと少しゆっくりさせてもらおうと思います。
臨月まであと2週間。


32週6日。

2013年04月28日 | マタニティ②

ジョニーくん、初めてのお泊まりは大丈夫でした。
楽しかったと言って、またお泊りした~いって言っています。
妹ちゃん、お世話になりました。

昨日もお友達の家で遊ばせてもらったり夕飯よばれたり。
私が家で安静にできるようにと、幼稚園のお友達にはかなりお世話になってます。
幼稚園の送迎も全部お願いしてるし、本当に甘えっぱなしです。

さて、一週間後の受診。

頚管の長さも大丈夫。
ここ数日お腹の張りがマシになってるので処置と安静が効いてよくなってるのかもとの事。
でも検査するとやはり張りがあり、次の受診で入院するかどうか決める事になりました。
入院するとなると1ヶ月弱か…
家でいていつ何が起こるかわからない日々を過ごすより入院した方が安心だけど、
やっぱりできるなら家でいてたいです…

そして先日、幼稚園の参観でした。

年中さんに進級したジョニーくん。
年少からひとクラスだったので、クラスがえもなく同じメンバーです。
担任の先生はかわるけど、お友達は一緒なので不安定になり泣く子もいなくて…
私がこんな状態でジョニーにもたくさん我慢させてるけど、
幼稚園ではストレスなく楽しんでくれてるようです。

参観ではお母さんの膝に子供を座らせてのふれあい遊び?のような事もしたのですが、もちろん私はできません。
ジョニーはお友達のお父さんの膝に行き遊んでもらいました。
人見知りせず、誰とでもニコニコ話せるジョニーでホントよかった。


ジョニーくんが幼稚園でかいた絵です。

次のお正月の朝、みんなでご飯を食べてる絵だそうです。
パパ、ママ、ジョニー、そして赤ちゃんの4人が描かれていました。
嬉しかった。

しかも赤ちゃんの名前まで。まだ決まってないんだけど…
クラスのお母さん達も、感動やわ~、涙出そうやわ~って言ってくれてました。

ジョニーは赤ちゃんがもうじき産まれる事、
自分がお兄ちゃんになる事をちゃんと理解して受け入れてくれてるのかなと思いました。
ジョニーも頑張ってるので、私も頑張らないとと思いました。


9ヶ月(32週0日)の健診

2013年04月21日 | マタニティ②

やっとこさ32週、9ヶ月に入りました

赤ちゃんの推定体重は1800グラム。順調です。

そして今回も家に帰ってこれました。
赤ちゃんの頭は下がってきてるけど頚管の長さが保っているとの事で。
そして何より入院したくないと言う私のワガママを先生が許してくれてる感じですが。

検査で、子宮に炎症反応が出てました。
炎症があると破水してしまう確率が高いらしく、
この日から薬を注入していく治療をする事になりました。

この治療をするようになって、破水から早産になる人がすごく減ったと先生が言ってたのでちょっと期待できるのかな。
私のお腹の張りがこの炎症のせいで、そして炎症がなくなり張りも治まってくれるといいのですが…

先日も強い張りと痛みで…
薬を飲んでもおさまらず、近所のお友達にジョニーを預かってもらって夕飯&お風呂も入れてもらってって事もありました。
まわりに助けてもらってなんとか自宅安静を続けてます。

幼稚園の日は預かり保育というのを利用して、
それがない日はお友達の家で預かってもらい、
毎日の送り迎えも近所のお友達にお願いしています。
そしてこの週末は、旦那の妹ちゃんの家にお泊りに行かせてもらってます。
ジョニーくん、初めての1人でお泊りです。
たくさんの人に助けてもらって、1日1日を過ごしています。
みんなに助けてもらって、私は本当に幸せ者です。

先生には、これで外来でできる処置をしつくした事になるので、
なんとか持ってくれるといいんだけどと言われました。

次の目標は34週です。

とにかく次はまた一週間後に処置と張り止めの注射に行きます。