私の香川の実家には、出産したばかりの姉と赤ちゃんが里帰り中なので、私だけ一泊し、夫と息子は関西の夫の実家へ。
一晩だけとはいえ、息子とはじめて離れ離れになり、泣いてるんじゃないかと不安になったけれど、全くそんなことはなく、ニコニコでおじいちゃんおばあちゃんに懐いて過ごしていたらしい。
私は久しぶりの実家で新生児のフワフワした体を抱っこして嬉しかったのだけど、夜中に嘔吐発熱…。
ここ最近、本当に目が回る程私も夫も忙しかったから、実家に帰ったらホッとして疲れが出たみたい。
もう一泊実家に泊まろうかとも思ったけれど、やっぱり息子が気になって夫の実家へ向かいました。
夫の実家では、おじいちゃんおばあちゃんにめちゃくちゃ可愛いがってもらえ、息子はずーっと笑顔。
大人の人数が多いと育児の負担が少なくて済むから、みんなが幸せでいいなぁ。
おじいちゃんおばあちゃんも、夫も私も、息子もずーっとニコニコで良いことづくめ!
普段、狭い都会のおうちでは騒いだりするとすぐ叱られるのが、何やってもいいよーいいよーってのびのび過ごせるから、ストレスが少なかったなぁ。
美術館や公園や動物園など色々出かけたりもし、あんまり楽しすぎたので、おじいちゃんおばあちゃんと離れる時には私が涙出た…

お義父さんとお義母さんが新幹線のホームで手を振ってくれた姿がずーっと頭から離れない

息子が遊んだおもちゃや、使った食器、そういうのを一つ一つ片付けるお義母さんのことを思うと涙出る。
茅ヶ崎の自宅に着いて、着きましたーって報告の連絡をした時にお義母さんが「帰りにお父さんに夕飯何にしようかー?って聞いたらね、『なんかもう食欲ない』って言ってるのよー」って言っていて、そうだよなぁって思ってまた涙出た。
1週間位だったけど、ゆっくりリラックス出来たし、息子も随分成長してお辞儀ができるようになったりじいじやばあばって言えるようになりました。
3人だけでは寂しいから、また早く会いに行きたいなぁ。