風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

靖国爆発⑤

2015-12-09 19:18:02 | 日本があぶない

2015.12.9 14:00更新

【靖国爆発】
「まさか再来日するとは…」 全容疑者、突然の再入国の謎 警視庁も一報に驚き


→引用開始



突然、再入国した目的は何だったのか。靖国神社で爆発音がして不審物が見つかった騒ぎから2週間あまりが経過する中、事態は急展開した。事件に関与した疑いのある韓国人、全昶漢(チョンチャンハン)容疑者(27)が9日、空路で羽田空港に到着。警視庁公安部に身柄を確保された。再入国した理由が不明な中、公安部は全容解明を急いでいる。


「男が来日する」-。9日午前、警視庁にもたらされた情報に衝撃が広がった。「男」とは靖国神社の事件に関与した疑いがある全容疑者。爆発音が起きた当日の11月23日午後、韓国に帰国していた。


「まさか再来日するとは…。経緯や理由が分からない」。警視庁幹部は驚きをにじませた。事件では日本の捜査権が及ばない韓国に全容疑者が帰国。警視庁が独自に事情を聴くことなどは難しく、韓国の捜査当局への協力要請について検討を進めていた。


防犯カメラの画像などから、全容疑者は事件2日前に来日。爆発音の当日にも靖国神社を訪れていたことが確認されたが、発見された不審物との関連は明確ではない。捜査関係者は「一連の経緯を慎重に裏付ける必要がある」と話した。

http://www.sankei.com/affairs/news/151209/afr1512090017-n1.html

http://www.sankei.com/affairs/news/151209/afr1512090017-n2.html


←引用終わり



>「まさか再来日するとは…。経緯や理由が分からない」。警視庁幹部は驚きをにじませた。事件では日本の捜査権が及ばない韓国に全容疑者が帰国。警視庁が独自に事情を聴くことなどは難しく、韓国の捜査当局への協力要請について検討を進めていた。


日本政府と韓国政府の間で、裏で何か取引をしたかな・・・・・。

か、韓国政府が男に、日本に行けって言ったかも・・・・・・。



靖国爆発④

2015-12-09 19:14:02 | 日本があぶない

2015.12.9 11:43更新

【靖国爆発】
韓国籍の27歳男を逮捕 建造物侵入容疑 羽田から9日午前に再入国し、任意同行 警視庁


→引用開始



靖国神社(東京都千代田区)の公衆トイレで11月23日、爆発音がして不審物が発見された事件で、警視庁公安部は9日、建造物侵入の疑いで韓国人の全昶漢(チョンチャンハン)容疑者(27)を逮捕した。捜査関係者によると、全容疑者は同日午前10時ごろ、空路で羽田空港に入国したことが判明。公安部によると、事前に連絡がない突然の入国だったという。公安部は、事件に関与した疑いがあるとみて、慎重に裏付けを進めている。


事件は、11月23日午前10時ごろ発生。本殿に近い神社南門近くの公衆トイレの男性用個室トイレで爆発音があり、火薬のような固形物が詰められたパイプや、時限式発火装置とみられるデジタル式タイマーが発見された。けが人はなく、犯行予告や声明は確認されていなかったが、公安部は時限式の爆発物の疑いがあるとみて捜査していた。


公安部の調べで、爆発音がする約30分前から、現場周辺の防犯カメラにリュックサックや袋を持った不審な男の姿が写っていたことが判明。男は爆発音がする直前に現場を立ち去っていた。さらに、周辺の防犯カメラを調べたところ、男は千代田区内のホテルに宿泊し、事件当日の午後に帰国した全容疑者だったことも分かった。


全容疑者は、事件の2日前に韓国から入国。事件前日にも靖国神社を訪れていたとみられ、下見をしていた可能性もある。関係者によると、全容疑者は韓国で軍などに所属した経験もあったという。

http://www.sankei.com/affairs/news/151209/afr1512090014-n1.html

http://www.sankei.com/affairs/news/151209/afr1512090014-n2.html



←引用終わり




>事前に連絡がない突然の入国だったという。


うそだね。

なにか、連絡があったはず・・・・・。


中国、韓国、ロシア…太地町の追い込み漁イルカ 半数は海外輸出の“意外”

2015-12-09 10:34:18 | 雑記

2015.6.14 17:00更新

【日本の議論】
中国、韓国、ロシア…太地町の追い込み漁イルカ 半数は海外輸出の“意外” 「見せしめ」の裏で規制の限界浮き彫りに


→引用開始



和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲された生きたイルカの約半数が、中国をトップに韓国、ロシアなど海外へ輸出されていることが、各種統計から分かった。世界動物園水族館協会(スイス)は日本の水族館による太地町のイルカ入手を問題視し、日本動物園水族館協会の会員資格を停止したが、実際には世界各地の水族館に需要のあることが明らかになった。


規制の限界浮き彫り


中国への輸出は最近5年間で200頭以上。世界協会のホームページによると、水族館数が増えている中国では香港の2施設が単体加盟しているが、日本のような団体加盟はない。追い込み漁のイルカ入手をめぐる、世界協会による規制の限界を浮き彫りにした。


太地町の追い込み漁で和歌山県が捕獲を許可し、漁獲枠が設定されている鯨類はバンドウイルカやカマイルカ、ハナゴンドウなど7種。国立研究開発法人「水産総合研究センター」の統計によると、これらの2009年9月~14年8月の生体販売数は計760頭だった。


財務省の貿易統計によると、この期間の鯨類などの生体輸出は計354頭。この間、太地町以外に漁による生体販売の実績はなく、「ほぼ全てが太地町で捕獲された小型鯨類とみられる」(水産庁関係者)という。輸出先中国216頭、ウクライナ36頭、韓国35頭、ロシア15頭など12カ国に及び、この中には米国1頭も含まれる。


経済成長とともに水族館数が増えるアジア各国ではイルカの需要も高く、和歌山県太地町の追い込み漁に調達を頼っているケースが多い。特に中国は最大の輸出先として近年、輸出頭数が飛躍的に伸びている。


財務省の貿易統計によると、1999年9月から2004年8月までの5年間で中国への鯨類などの生体輸出は19頭。04年9月からの5年間では91頭となり、09年9月からの5年間で216頭にまで増加した。


「需要は世界的にある」


関係者によると、太地町のイルカは日本協会の加盟施設に2~3割が販売され、他は協会非加盟の水族館や専門業者に回る。イルカの輸出は専門業者が担っており、太地町漁協が直接関わることはない。

太地町漁協は5月27日の記者会見で、正確な数は分からないとしながらも、「需要は世界的にある」と明らかにしていた。


一方、生体販売について太地町立くじらの博物館の桐畑哲雄副館長は「漁協は暴利をむさぼることはせず、公平性に配慮している」と強調。「値段が高くなりやすい入札にはせずに固定額を決め、販売先は希望施設のくじ引きによって決まり、金のある水族館ばかりに偏らないようにしている」と話す。


野生動植物保護を定めたワシントン条約に基づく貿易に関する国連統計によると、太地町で捕獲され

る鯨類7種の09~13年の日本からの生体輸出は、ほぼ全てが動物園(水族館)向けに許可が出された。米国への1頭も12年の動物園向けのマゴンドウとみられる。


関西地方のある水族館関係者は「世界協会はあくまで欧米中心の団体イルカの世界市場はアジア各国などに広がっているが、今回は協会員である日本だけが標的にされた」と批判している。


 

東京海洋大大学院の加藤秀弘教授(鯨類生態学)の話「水族館は人工繁殖だけでなく自然界の個体を含めた展示を通じ、人間と自然界の関係を理解させる場であり、和歌山県太地町のイルカが海外で需要が高いのも、この観点が一因だ。より良い動物展示を目指す相互啓発団体である世界動物園水族館協会が、除名を盾に日本協会に追い込み漁のイルカ入手禁止を求めたことは、一種の見せしめの印象がある。禁止を理由に日本協会から脱退する水族館が出れば、世界協会が目指す本来の役割も担えなくなる」

 

イルカ追い込み漁 イルカなど小型鯨類を、沖合から複数の船で音を立てながら湾内に追い込み捕獲する漁法。和歌山県太地町では定められた漁獲枠の範囲内で、県の許可を得て行われる。漁期は例年9月から翌年4月まで。食用のほか水族館向けにも捕獲する。世界動物園水族館協会はこの漁を「残酷」と問題視。捕獲されたイルカの入手を会員施設にやめさせるよう日本協会に勧告し、会員資格を停止した。日本協会は会員投票を実施し、5月20日に入手禁止を決めた。

http://www.sankei.com/premium/news/150614/prm1506140015-n1.html

http://www.sankei.com/premium/news/150614/prm1506140015-n4.html



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この問題も、やっぱり欧米各国の横暴だったか!