オーストラリア在住の方から、うれしいニュースです。
【拡散】してください、とのことなので。
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オーストラリア、ストラスフィールドで慰安婦像設置の申し出に対して否決決議が出たことを伝える地元ストラスフィールドのニュースです。
タイトルが「民主主義の勝利」ですよ。まさにその通り。
Victory for democracy as comfort women statue fails to get the go-ahead
スピーチをした方のオーストラリア人の方が「This is Australia – we don’t have sub-branches of Koreans, Chinese or citizen of United States. We are all Australians」と発言した人がいたそうです。訳すると、「ここはオーストラリアだ。私たちは中国系、韓国系、アメリカ人の支部はここにはいらない。私たちはオーストラリア人だ」と言ったそうです。素晴らしいですね～
そこで、私もこれからストラスフィールドに以前送ったメッセージに対するフォローアップの手紙を書きますが、もしよろしければストラスフィールド市議会にも日本からお礼のメッセージ、感謝の言葉、正しい判断をしてえらい！などのメッセージを送ってもらえないでしょうか？
日本人は危機を回避すればそれで良しとする傾向があるのですが、それで安心していてはいけないということを学びました。。たくさんの方がコメントをくださったように、まだまだ気は抜けませんので、今後ストラスフィールドを味方につけましょう。もし他の都市で慰安婦像設置の申請が来たら、一番最初に問い合わせるのはストラスフィールド市議会です。ここで、審議をするだけでもどれだけの労力が必要だったか、慰安婦像がどれほどの不調和をコミュニティーにもたらすかを体験した方々に語ってもらうのが一番効果的。そのためには市を味方につけましょう。
ぜひともこちら、ストラスフィールド市へメッセージをお願いします。
https://www.strathfield.nsw.gov.au/council/customer-service/contact-us/
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参考
慰安婦像はオーストラリアには設置されません