慢性的持病の範疇だろコレ。

皆さん、こんにちは。

先日の記事更新から早１０日。
１月は一回も書いてないのに更新早いね！（笑）

さて、またマフラーマウント交換です。
写真を撮り忘れてしまったので、以前撮ったモノを再掲載。
トップにあるのはセンター部分です。

私がＢ３を購入してから、２００７年３月、２００８年１１月（この時はセンターのみ）以来の実施なので、今回で３回目ということになります。
実はコレがダメになるとゴトゴトとフロアから異音が発生するようになるのですが、マフラーを脱着する必要があり、工賃がバカにならないので両方切れるまで放置していました。
ですが、先日wataさんがマフラー溶接の記事を書かれていたりして「ンなモン換えなくても音だけだし大丈夫だろハハハ」的な思考はシオシオと萎んでいきました。
う、うん・・・やっぱり意味なく付いているパーツなんてないよね！（汗）
まあ、コレの劣化と金属疲労によるマフラーポッキリとの因果関係は分かりませんが・・・。

しっかし、いくらなんでも切れすぎだと思います。
コレなんですが、最早Ｅ４６の持病（ウィンドウレギュレターのバキバキは、あまりにも有名）なんじゃないかと思います。
熱に弱すぎるだろ・・・どんだけだよ。
私の２回の交換の合間は１５，０００キロ程ですので、距離走ってしまう人はそれこそ毎年換えないといけない定期交換部品になってしまうと思います。
まったく、ワイパーゴムじゃないんだから・・・。
ちなみに、つい先日新型３シリーズが発表され、めでたく（？）Ｅ４６は２世代前となったわけですが、対策品は未だに出ておりません。
そして、今後も出ることはないでしょう。（涙）

Ｅ４６にお乗りの方はもうご存知だと思いますが、一度この部品をチェックしてみることをオススメします。
本日はこれまで！