ブレーキ調整。

皆さん、こんばんは。

皆さんと気持ち良く走らせて頂いているお陰で、現在Ｂ３は絶好調です。
ただ、先月の長野ツーリングからコッチ、ちとブレーキが気になってました。
低速時に制動を掛けると、どうにも鳴きがひどいのです。
キー！という高周波音が鳴り響き、道行く人が振り返る振り返る。（汗）
加えて効き自体も何だかちょっと甘いような・・・？

クルマを走らせる上で、ブレーキはタイヤと並んで最も気を使わないといけないところ。
どうにも気になってきたので、Ｄで様子を見てもらうことにしました。

・・・で、結論から言うと「問題ナシ」。（ホッ）
ローターに多少錆が浮いていることと、やや波打ち始めたとのことでしたが、これくらいであれば許容の範囲内でしょうと。


砂は噛んでいなかったようです。

一応パッドを平らに研磨してもらい、ローターの表面も磨いてもらいました。（しかしＤとしては、いわゆる面取り作業は行っていないとのことでした）
ちなみにローターもパッドもまだまだ残量があるようで、もったいないから換えないほうがいいんじゃないかと言われました。
私如きの走りでは全然減らないようです。（笑）


こちらは作業後。見た目はさほど変わらないのですが、触ってみると表面が滑らかになってました。

数時間待たされましたが、作業を丁寧に行ってくれたようで嫌なキー音はほとんどなくなり、ブレーキタッチも違和感が薄れ元通りになったような気がします。
あとは峠を攻めた時にどうなるか、ですかね。
ヒマを見て、マージン取りながら確認走行をしてみたいと思っています。
でも、これ以上ジャダーが酷くなったり効きが甘くなったら交換かな・・・。
それとも研磨するべきなんでしょうか？

いつもながら、担当のＯさんには感謝です。
急な依頼でも嫌な顔ひとつせず、オマケに洗車までしてくれました。
これで料金要らずでは何だか悪いような気がしたので、丁度欲しかったこともありホイールクリーナーを購入しました。
ピカピカに磨いてやろうっと。


気分もクルマもスッキリした午後でした。（爽）