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不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2094回 RG GP-01製作開始です

2013年08月24日 21時03分44秒 | RG ガンダム試作1号機 地上用/宇宙用

では、本日からはRGのGP01を作っていこうと思います☆






最初は宇宙用フルバーニアンだけでいいかなぁと思ってたんですが、諸事情あって両方作っちゃえ!というわけで両方作ります(笑)









ちょっと気になる…というほどでもないんですけど、分化するためにゼフィランサス・フルバーニアンとなってるところはちょっと気になるかなぁ。

ゼフィランサスという名前は開発コードネームとか、バルキリーでいうペットネームみたいなもので、ガンダム試作1号機が正しくて、宇宙用はやむなくフルバーニアン、それぞれを分けて地上用・宇宙用と呼ぶのが正しいんじゃなかったっけ。

これも調べれば出てきますが、それぞれ花言葉になってまして、ゼフィランサスが清き愛、サイサリスが偽り、デンドロビウムがわがままな美女、ガーベラが神秘とか崇高美ですね。

それぞれに、本編とリンクした花言葉ですので面白いところですが、ガーベラ…崇高美?



ブログ内ではなんて呼びましょう…ゼフィランサス、フルバーニアンで呼ぶのがわかりやすいかなぁ。









製作するのはゼフィランサスからにしますよ~。

フルバーニアンはメインディッシュ、後にしましょ(笑)

安定のパーツの多さです…;;;;











今回は素組み・スミ入れ・ツヤ消しのみで仕上げる予定ですので、気になったところはピックアップするものの基本的にはあっさりめの記事になるかな。

ある程度、作ってみようと思う・思った方向けの記事にはしてみようかと思いますので、気になった箇所ありましたらどんどんツッコミくださいな~。

適宜フォローするようにがんばります☆

ニッパー、デザインナイフかカッターが必須、デカール貼りにピンセットいるかな…カッターマットあると便利です。

とにかく大事なことは、ニッパーはある程度切れれば良いですが、ナイフの切れ味は素組みでは一番大事ですね。

あ、基本的には紙やすりナシでいく予定です。









まずはニッパーで、ややランナーとのついてる部分を残し気味にカットします。









次はギリギリ、もしくはコンマ数ミリ残す程度に、ニッパーで再度カットします。









最後に、デザインナイフorカッターで、慎重に出っ張った部分を削っていけば完成ですね☆

もしちょっと白く残った…な場合には、ツメとか先の丸いペンのフタとかでも良いんですが、それで少し力を入れてこすればマシになります。

どうしてもペーパーがけで仕上げてしまうと、トップコート前提だったりスミ入れペンが綺麗に拭き取れなかったりしますので、素組みなら個人的にはペーパーがけはナシが良いと思います。











まずは説明書通りコアファイター2から製作ですが、背部ダクトの黄色いパーツがスカスカです;;;;











接続に使われるピンに瞬着を盛って太らせて、外れないように調整しときましたよっと。











ランディングギアも付属してます。

最終的にはコアブロックシステムですからね…必要ないですが(汗)











1/144でコアブロックシステムが再現されてるってだけでもびっくりですよね(笑)

なおパイロットフィギュアはナシっと。









とりあえず変形合体時の状態にして、今日はここまで(笑)









本体フロントダクト部分の黄色いパーツですが、前後左右を入れ替えることで、モビルスーツ時とコアファイター時を再現するようになってます。

…が、これは正直いるかなぁ、最初から片方だけにして、もうちょっと保持力とかをしっかりさせて欲しかったところ。











うー、これは2つでじっくりひと月くらいかけて作れそうな気がします(汗)

パーツ数もそうですけど、あれこれ構造見ながら組むのがRGの楽しみのひとつですからね☆

素組みで異様に時間かかるのもRGの良い所ですよね(泣)




今回は気楽に組んで見て楽しむのが目標ですし、気楽に楽しく作っていきましょー☆

そして、見てる人に作りたい病を一人でも多く発症させられれば私の勝利ですからね(何

次回は説明書通りでいくと足かな、がんばってこー。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (HKR)
2013-08-25 00:27:43
呼び方ですが・・・GP01とFbでいいんじゃないですかねw

ちなみにFb組んだ感想ですが、どうしても1点気になるとこがあったんですよね。GP01でも同じとこが気になると思うので、そのうち書きますね。
個体差じゃないと思うんで。たぶん気づくと思いますがw


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コメントありがとですっ (アスカ)
2013-08-25 18:54:13
おおぅ、そっちで良かったかな(汗)
始めてしまいましたので、できる限りカタカナでいこうかなぁ;;;

あら、ちゃんと気づけるかな…。
気づかなかったらツッコミいれてくださいね、わからないままだとすーっごく気になりそうです(笑)
返信する
Unknown (通すがる)
2013-08-25 22:31:16
どうも。またまた1日遅れでお送りいたしますw

呼び名の件は私も気になりました。
たしか私のうろ覚えな記憶が確かなら、初出は公式(OVA)では無くドラマCDだったような気がするから。
よくもまあ、そんなマイナーな設定がここまで浸透するとわ(笑)

・・・うん、まあ、そのCD持ってんだけどね。。。OVA買わなかったくせにw

あと、作品中ではガンダム開発計画自体が極秘中の極秘だったはずなので、その正式名称を口外するのははばかられるとか何とか・・・だから愛称で呼んでるとかじゃなかったっけか??
(極秘機密だったので、最終的にコウ・ウラキは軍事裁判にかけられたわけです)

そうそう本題。忘れるとこだったw
積む前にw、ざっと箱から出して眺めてみたりしたわけですが、作り自体は精巧・精密になってる割に、パーツの色ムラ?(何て言うんだったっけ??)が酷くないですか?
特にシールドの青い部分のパーツなんかヒケと相まってくっきりはっきり模様になっちゃってるんですけど!?(ケバ立ってはないのでパーティングラインではない)
 これって、ペーパー掛けとトップコートで何とかなるんでしたっけ??
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おおぅそれはまた… (アスカ)
2013-08-26 20:49:36
結局今では花言葉は、開発者に女性がいて、それで開発コードネームとして裏では定着したという公式設定になったとかなんとか。
ペットネームって珍しいですけど、もうちょっとはやっても良いのにー。

積まないで組みましょうよっ☆
多分あれかな、ウェルドラインでしょうか?
左右からプラが金型に流れてきて、ちょうど合間で硬化不良を起こした状態で、白っぽい波打つようなラインになってるのが特徴ですよね。
一応…素組み最強の敵で、基本的には全塗装しか対処方法はないです(汗)
800とか1000くらいでペーパーがけしてつや消しコートするのが一番マシになるとは思いますが…ウェルドラインはクリアパーツにでも入ってない限りは不良品扱いにならないらしいですし;;;
運が悪かったと思って諦めるか、全塗装する手もあります(笑)
ペーパーがけしてつや消しコートするのがまだマシでしょうね;;;
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