本日2回目更新、前記事はそれはもう恐縮しっぱなしでしたのでぜひご覧くださいまし☆
現在バイクモデル製作中ですが、薄い平べったい感じ?のネジがあって、それをどうにか作りなおそうと思ったのが始まりです。
いわゆるプラ棒とか伸ばしランナーの先端を熱いもので溶かして変形させて、リベットを作るという先人の知恵にならってみようというものになります~。
なので使い古されたテクニックなのかもしれませんが、私にとっては初挑戦なのでちょっと記事にしときます☆
検索したらわかりやすそうな記事がひっかかったので、そちらにリンクを貼らせていただいてっと。
まずは見様見真似で作ってみてやってみて、私が使いやすいようにアレンジしていくいつもの方針でいっちゃいましょー。
左右のプラ板は厚み調整のためなのか、手で持って熱くならないようにするのかわかりませんが、とりあえずつけときます。
プラ板は1ミリ厚にて制作っと。
キットのモールドは、おおよそ1.5ミリほどでしょうか。
溶かして伸びて大きくなって、を見越して1ミリプラ丸棒でやってみます。
1ミリの穴をあけて差し込んでおいてー。
高さを大体揃えて、線香の先端を近づけて炙ります。
するとあら不思議、先端が横にびよーんと?伸びて、リベットっぽくなります☆
ただ正確には楕円形というか、平べったくなるわけではないので注意かなぁ。
ぴったりサイズの金属とかあれば、そこでやったら底面はまっすぐになりそうですけどそれはさておき。
一生懸命だったので途中写真ナシですが(汗)1ミリだと溶かしても1.2ミリくらいにしかならなくて…1.2ミリプラ棒に変更しました。
プラ端材に、1.5ミリで一段落ちを作って、1.2ミリの穴をあけて準備してー。
するとこんな感じ、ぴったりなんだけどちょっと浮き上がるような、ネジっぽいようなリベットっぽいような物体になりました☆
ちょっとわかりにくいですが…先端に横向けにエッチングノコでスジを作って、紙やすりで調整してー。
こんな感じ、マイナスの平べったいネジっぽいものが出来ました☆
ちょっとシャーペンで黒っぽくしたので見てるといいなぁ。
目標はこんな感じですが、わりとそれっぽいの出来た☆
なんとかプラ棒利用でリベットっぽい部分を作れそうで一安心です。
昆虫標本用のピンがない場合に伸ばしランナーを使ってカーモデルのリベット制作に使われる方法だったりしたそうですが、大きささえ好みのものが出来ればいろいろ有効活用出来そうです☆
ただ、やはり以前カーモデルでインセクトピンを使ったこともありますけど、ステンレスの輝きを考えると塗装で対応出来る色ならプラ棒から作っても良いですが…見栄えを考えると高い金属製ディテールアップパーツってのもそれ相応の選択肢ではあるんでしょうけどね。
まぁえっと、私より参考になるような記事は世の中にたくさんありますので、私は紹介だけかな(苦笑)
まずは数を作って、慣れながら使いやすいものを作ってみて様子見していきます☆
最新の画像[もっと見る]
- 第4426回 便利にしていく 1ヶ月前
- 第4426回 便利にしていく 1ヶ月前
- 第4426回 便利にしていく 1ヶ月前
- 第4426回 便利にしていく 1ヶ月前
- 第4423回 ねんがんのへるめっとをてにいれた! 2ヶ月前
- 第4423回 ねんがんのへるめっとをてにいれた! 2ヶ月前
- 第4423回 ねんがんのへるめっとをてにいれた! 2ヶ月前
- 第4422回 嫁バイク二週間 2ヶ月前
- 第4422回 嫁バイク二週間 2ヶ月前
- 第4422回 嫁バイク二週間 2ヶ月前
おかげで睡眠時間を削ってしまったよ(笑
ところで左右のプラ板はあぶるより先にプラ棒の出を均一な長さに調整するためのガイド、と読んだんだけど、どうだろう?
マイナスモールドなしのリベットならラインストーンでもよさそうb
全然そんなところに目がいきませんでした。。。
やっぱりそうっぽいですよね、高さを揃えられるんだとは思うんですけどー。
少なくとも私の使い方だとあんまり意味なかったので、あってもなくても良さそうでしたね。
今回はマイナスネジでしたから、なかなか流用出来そうなものが思い浮かびませんでした。
ラインストーンも種類がたくさんありますし、形状によっては簡単に置き換えられて良さそうです☆
どっか使いみちなかったかなぁ。。。