不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第3723回 フタします

2018年10月05日 23時14分30秒 | アオシマ1/48 レーバテイン

朝晩寒くてお昼間暑くて、台風のせいか蒸し暑くてしんどいですね(汗)

うーん、この時期は仕方ないですが、もうちょっと気温が落ち着いて欲しいなぁ。

明日頑張ったらおやすみですし、もう少しがんばりましょ。

それでは今日のレーバテイン、ヒザ周辺の処理の続きです☆


スネ側、前回削った部分をどうにかしたいのです!

このままだと隙間が大きくてスカスカに見えちゃうし、肉抜き穴が見えちゃうし。。


このスカスカをなんとかしたい!

というわけで、隙間をちょっと埋めてみることにします。


こちらは1ミリのプラ板を間に挟んだところ。

これじゃ削る前と同じくらいの隙間しかなくて、きっと塗膜が干渉して剥がれそう;;;;;


ちょっと隙間がまだ気にならなくもないのですが、0.5ミリのプラ板なら良さそうかな☆


まずは内側の切り落とした部分をもうちょっと削っておいて、外周部分も400番のヤスリかけておいてー。


マスキングテープでアタリを取って、プラ板をとりあえず1枚切り出しました。



瞬着の点付けで4枚分重ねたものを作ります。

1枚作って4枚くっつけて一気に処理…すると結構力が必要だったりするので、1枚貼り付けて処理して、を繰り返します。


あとはデザインナイフとか、何か固くて薄いものを間に差し込んで押し込めば、キレイにぱきっと剥がれます☆


すべての箇所にクレオスのセメントSPでしっかりくっつけて、今日はここまでー。

最初に思ったとおり、やっぱりこの部分の違和感が拭えなくて…結局処理してしまいました。

プラ板貼ってから処理した方が手間は減りそうですが、この方がプラ板の作業は楽ですからね☆

手間より手軽さを選んだ感じかなぁ。

しっかり接着硬化するのに一日念の為置いといて、次はしっかり削ってキレイに整えましょう☆

コメント
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