不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2111回 上半身つくりますー

2013年09月10日 21時38分52秒 | RG ガンダム試作1号機 地上用/宇宙用

渋滞です、辛かったです;;;;

あとは昼間に事故があったみたいで、それのなごりの自然渋滞も辛かったです;;;;

電車が恋しい今日このごろ、今日のRGフルバーニアン行きましょー!










まずはこれ、RGのフレームであるアドバンスドMSジョイントに塗装するならどうするか、のコメントいただきました☆

実際に塗装して割ってみる…とかも面白すぎるんですが、今はまだ塗装ではなく仮組み製作段階ですので文章だけで失礼します;;;








こちらの材質はABSとPP、ポリパーツですね☆

で、なんで塗装出来ないと書かれているかなんですが…ここでちょっとだけ修正すると、塗装出来ないのではなく塗装をオススメしないと言ってるだけのはずなんですよね。

ABSは、難しい話はナシにして模型ベースでの話としてまとめておきますと、「ABSは塗料のシンナー成分の影響を受けやすく、具体的には溶剤分を吸収してしまいやすく、ボロボロになりやすい傾向にある」となるわけです。

アドバンスドMSジョイントは、ポリパーツをABSで挟むというような構造をすでにランナー状態で作られてます。

ですので、塗装する→ABSにヒビが入ったりもろくなる→関節なので動かした時にポリパーツともども負荷がかかる→割れる!という順番になっちゃうわけですね。


ただし、あくまでも「可能性がある」だけということは理解する必要があります。


こちらは私が以前RGストライクをルージュIWSPにするのに塗装してたのをいくつかリンクとともに参考資料紹介ですが、フレームにサフ+黒を混ぜたものを塗装してこちらは問題なく完成したときの記事なんですが、今のすぐ手の届く場所に飾ってあるんですけど、特にどこか割れたりしたところはないんです☆

ツヤ消し前提なので、サフ+黒もかなり砂吹き気味、ツヤ消しコートもあっさり控えめと、溶剤がいかに少しでも染み込まないかに配慮して塗装してはいるんですよね。

ですので必ずというわけでもないんですが、「溶剤成分を出来るだけ染み込まさないように注意すれば、塗装出来ないことはない」が私的結論☆

ただし塗膜で厚みによる干渉が起きると、未塗装時以上の負荷がかかって割れる可能性がでてきますので、特に全塗装するなら干渉しないように調整必須です。

もちろんモールドだけを部分塗装するのであれば、エナメルでできれば薄めず塗るとかだと安全な感じですね☆


ん、部分塗装のネタいただこうかなぁ(笑)


こんな感じで良いでしょうか?間違いあったり体験談ありましたら、見てくださる方は少ないながらも情報ベースにしたいのでお教えくださいまし☆










では戻って胴体です。

まさか…胸の連邦マークのV字、外れてこないんですが(爆)

ゼフィランサスの時はスカスカでしたので、ここはひょっとしたら個体差があるのかも;;;;

あと胸のダクトカバーなんですけど、ここは予想通りスカスカすぎです;;;;;








あと書くのが面倒なので、スラスター類の名前を説明書からいただき!(笑)

以下略です(何









で、胸のリバーススラスターは前後可動式になってます☆

もちろんカバーがスカスカなので、常時オープンですよね(笑)

耐弾性?当たらなければどうということはない、です。








頭部はゼフィランサス、フルバーニアンともに全く同じパーツ構成でしたので頭部は以下略。







バックパックがコアファイターと完全に一体型ですので、ゼフィランサスみたくバックパックカバーがないのでさくっと出来ました☆










あっさりですが今日はここまで~。

ABSに塗装出来ないあれこれをちょっと調べてみたんですけど、やっぱり溶剤成分吸わないように砂吹き気味で全塗装する人ばっかりなんですよね。

私自身、スミ入れでプラ(PS素材)はヒビ入れたことはあるんですけど…ABSは特に問題ないんですよね;;;

ですので今回はあくまで一般論ベースでまとめてしまいました;;;;

あ、ABSを溶剤ドボンしてどれくらいよくないのかとか調べてみたいなぁ…もったいないですが;;;;



体調も少し戻ってきた感じがしますので、無理をせずに今日もまだ控えめにしておきます☆

残るは腕と武装のみですし、あと少しになりました

コメント (2)
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