不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1127回 少し考えるべき

2010年08月30日 09時01分26秒 | その他
えーっと…オラザクは見送りましょう(苦笑)

塗装だけに絞ったものを出すにしては、自分の中で色々納得いってないところが多々ありまして;;;;;;

あとはアレですね、ちゃんとギリギリでやらないと、モチベーションの維持が難しいです。


堅田の某模型店のコンペにでも出しましょうかねぇ。



製作中のνは、あとはバズーカの弾頭を残すくらいです。




で、今日は久々時事ネタを。


つい先日、東京拘置所の死刑場が一部公開されました。

法相がどうとか、手法がどうとかは触れませんが。

日本は刑罰に死刑があります、事実として。

また、刑も執行されています、多いか少ないかは別として。


私は拘置所の写真を見たとき、死者の魂じゃないですが、何かこう締め付けられるような感覚がありました。

合掌…霊感とか一切ない私なんですけど。


死刑…あるべきか否か。

断っておきますが、私は賛成でも反対でもないです…あえて言えば、まだベターかも、という程度です。

死刑と同じで対極にあるのが終身刑かな?アメリカみたく、懲役数百年とかもそれに近いものがあると思いますが。

仮に終身刑や懲役刑の加算が行われるとして、それならそれに見合っただけの刑務所が必要になるし、刑務官の人数ももっと増やさなくちゃいけない。

この辺はどっちがいいんでしょうね…死刑執行時のボタン押す役になる人とか、目の前で死んだ人を棺に入れる人とか、心へのダメージは計り知れないと思います。


死ぬまで刑罰を、という考えそのものがないというのもひとつの選択肢なのかもしれませんが、それも難しいかなぁと。


うーん、浅はか知識だとこれくらいしかもう言葉が出ないんですけど。


きっと正解はないと思うんですよね…死刑にやむを得ず賛成の人が圧倒的多数なのには疑問もありますが…。

む、どういう疑問なのかな…あ、そうか、もっと死刑廃止の人が多いのかなと思ってましたが。




どっちが、というよりは、どうするのがいいんでしょうね…公的な恨みを晴らす場所として考えれば、遺族の考えを考慮する、でもいいのかな…。

ただテレビというある程度偏った情報ツールの限りでは、遺族は死刑を望んでる人が多いような感じは受けます。




っとすいません、取り止めがない上に結論どころか私の意見もないままに;;;;

意見がないのが正解ではあるんですが…そう考えると、私もやむをえないの中に入ってしまうんですね;;;



法相の考えにのせられて、死刑について考える時間を作ってみました。

別にどっちが良いとか悪いとかじゃなくて、自分の中でどう考えるか考えても良いかなぁとはこんな時事抜きにしてすべきだとは思うんですけど。






たまには真面目にネタをもってきましたが…ちょっとヘビーすぎるかな(苦笑)
コメント
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