例年のインフルエンザ最盛期は、11月下旬から年明けて2月頃がピークだ。
インフルエンザには、A型とB型がある。
インフルエンザによく使われる治療薬は2種類で、タミフルとリレンザ。
いずれもウイルスの増殖に欠かせない酵素の働きを抑える薬で、A・B型双方に効き目があり、カプセル剤で飲むタミフル、リレンザの方は専用の吸入器で吸入する。(A型では効果はほぼ同じ、B型ではリレンザが約1日解熱が早かったというデータがある。)
厚生労働省が3月に出したタミフル使用中止の対象は、「10歳以上の未成年」で、10歳で線引きした理由は、「それ以上だと身体が大きく、異常行動が起きた場合親が止められない恐れがある」からだという。
では、異常行動とは?
○泣き叫ぶ、奇声を上げる
○カッターナイフで手を切りそうになった
○トイレに行くと言って、玄関のドアを開け出て行きそうになった
など、2001年タミフル販売開始から200人以上の報告があるとのことだ。しかし、「インフルエンザは神経症状を伴うことが多く、異常行動とタミフルとの因果関係はないのではないか。」という意見があり、厚労省も動物実験の途中経過データからはまだ「因果関係を示す結果は出ていない」とし、臨床試験・疫学調査の結果も踏まえできるだけ早く判断する方針だ。(新聞記事・要約転載)
記事中のある医師のこの冬の対処策として、
○10代の患者にはリレンザを処方、それ以外の成人に対し、B型患者にはリレンザを勧め、A型にはどちらかを選択してもらう
○9才以下の子供に関しては薬を飲まないという選択肢を含め、年間100~200例報告される「インフルエンザ脳症」の危険性もあることを呼びかける、とあった。
ゆり姫、インフルエンザには予防注射もありますよね。僕は毎年受けるべきか考えてはしないままです。基本的に(できるだけ)病院には行きたくないのですが、今年も悩むところです。10代のゆり姫ファン&白夜隊士たち、くれぐれもインフルエンザには注意して下さい!もちろん、ゆり姫もです!★!!
効果あるものには、常にリスクが伴うけれど、特にお薬の場合体質などにもよるらしいから、あまり神経質にもなり過ぎないように判断したいよね。あと、医療は確実に進歩していると信じたいな。
タク、コメントありがとう!!お元気そうでよかった!
君が言ってくれたように、栄養をしっかりとって免疫力を高めておく事が一番だよね。事務所が逃した魚は大きい!正にその通り。月日が経つにつれ、きっとダメージがくるのだと思うよ。それも運命かな。タク、ジョーブログは拙いながらも続けて行くつもりだから、ぜひこれからも宜しくお願いします!★
マスーオ、コメントサンキューん!!
君もインフルエンザには気をつけてね!ご承知だろうけれど、職場や人のたくさんいる場所は特に注意だ。君は電車は大丈夫そうだね。このブログは今まで通り続けたいと思っています。これからもよろしくね、ありがとう!
トシ、コメントサンキューね!!
10代の君たちには、リレンザという薬もあるようだから、心配なしだ。タミフルもダメなわけではないしね、安全策だと思う。でも、予防できたら一番かな~やはり!★大丈夫!ゆり姫のことは応援し続けるから、それにもちろん君たち白夜隊もいるから、ゆりも心強いはずだ!がんばろう!