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ゆり応援日記

シンガーソングライターゆりを応援する、島村・M・JOEと黒ネコ・allegroの日記。

「異国で生まれた<同じ誕生日>の人は?」ゆり姫、ベルギーの番組が募集しています☆

2008-06-04 06:39:06 | フォト集 猫ちゃん
             (*世界のどこか、僕に似た子はいませんか/ゆり家猫シリーズ5)


ベルギーの視聴者参加型人気番組「ザ・モール」では、新企画「ツインズ」に参加してくれる日本人を募集している。

「ツインズ」とは、

異なる国で生まれた同じ生年月日の人を、同時進行で取材するドキュメンタリー番組で、さまざまな誕生日のベルギー人男女22人が選ばれ、それぞれのベルギー人について各国から2~3人ずつ、全く同じ日に生まれた同性の人を探し出して取材する企画だ。撮影班が各国を訪問しインタビューなどを行う。場合によっては「ツインズの対面」も計画している。

番組で探している誕生日の人 :

男性 ) 1933.4.29      女性 ) 1943.4.5
      1948.7.18           1950.5.2
           7.19           1963.7.20
      1949.9.25           1964.3.24
      1952.2.11           1975.3.26
      1956.1.18           1979.12.27
           5.5            1982.7.24
      1960.12.30
      1962.7.24
      1965.1.14
           1.27
      1968.10.5
      1969.2.5
      1971.12.1
      1981.5.3 

現在、米国・チリ・ウルグアイ・モロッコ・カメルーン・インド・ウクライナなど世界40カ国で、新聞や雑誌、ラジオなどを通じて参加を呼びかけており、これまでに約100名が名乗り出た。

「ぜひ、日本の方にも参加していただいて、ベルギーであまり知られていない日本の暮らしを紹介したい。日本からも応募がありますように。」

と担当者は語っている。異国で生まれた同じ誕生日の人は、自分とどう違っているのか、あるいはどこか似ていたりするのか、もしも外国に生まれていたら、どんな人生だったろう・・・と確かに興味深い企画だ。

(ベルギー、ウォーステインヴェス企画番組製作/新聞記事・要約転載)    


ゆり姫&みなさん、ご自分の誕生日、上記より見つけましたか?ジョーはかすりもしません。ゆり姫とほぼ2カ月違いのベルギー人の方はいますね~残念。番組への参加希望者は、Eメール(twins@docfish.be)に、名前・誕生日・連絡先を記して送るそうです。因みに、日本語可で、締め切りは6月末とのこと。「ゆり応援日記」をご覧の中から参加者の方が出たりしたら、それは楽しいですね~♪ 

念のため追記 : 年齢的には最年少が1981年生まれ(25歳)で成人ですので、その点は問題はないと思われますが、応募される際はネットなどで改めてご自身がご確認の上判断し、行って下さるようお願いします☆     
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「日本の<良さ>をもっと見つけよう!」ゆり姫、僕たちは今、世界と向き合う時です★

2008-06-03 06:45:49 | フォト集 猫ちゃん
        (*防音室の外側で、ゆりの新曲完成を待つハニー坊や/ゆり家猫シリーズ4)



これは北ヨーロッパを旅した、あるご高齢の方の体験談だ。

出発前から、物価の高い国々だと聞かされてはいた。実際旅をして、

① 500㍉㍑入りペットボトル ・・・ 400円

② 小さいりんご1個 ・・・ 600円

③ ガソリン1㍑ ・・・ 250円

④ お店での軽食 ・・・ 3000円

等、我ら日本人には、耳を疑うような価格だ。税制に関しても、各国での差があるにせよ、

⑤ 所得税 ・・・ 40%~50%

⑥ 消費税 ・・・ 25%

との高負担だという。しかしその代償に、

⑦ 教育・医療・老後

の福祉に関する心配はない。その他、街並みは中世風で美しいが、石畳の路面には犬の不始末やゴミが散らばり、落書きなども目立つ。肥満者、歩きたばこの女性も多く、ビルの中庭では紫煙が立っている場所もある。高福祉ではあっても、以前にも増して最近は物価高で生活が厳しくなり、犯罪も増えてきているという。外側から見た日本という国のありかたについても、考えさせられた旅だった、とある。(新聞投稿より要約転載)


ゆり姫&みなさん、これは一人の旅人の個人的な感想が含まれていて、その印象の解釈は賛否分かれるところですが、僕自身も以前から想像を重ねてきたことでした。(実際、海外へは行ったことがありませんし、北ヨーロッパは世界平和度指数ランキングの上位を占めているのも事実です。)結局、どの国の社会システムにも光と影があり、手探りのまま国が成り立っている、ということでしょうか・・・。僕個人としては、そんな意味での「条件付き」はどの国民も同じではないか、と感じています。ならば、社会格差等が声高に叫ばれる日本ですが、(偶然でも選ばれて)この国に生まれ育った者としても、現状を憂い過ぎたり、自国を恥じることなく生きて行きたいと思います。日本の良さを見つけることは、主体的に世界と向き合うことだとも感じました。 

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「平均への回帰<人間の体>は止まらない!」ゆり姫、僕たちはこうして生きています★

2008-06-01 06:28:55 | フォト集 猫ちゃん
(*はい、二匹ともこっち見て。ほら~まっく~ん、寝ちゃだめですよ。/ゆり家猫シリーズ3・幻の義兄弟<ちょっと動かないでね>2ショット)



これは体脂肪測定などにも当てはまることかもしれないが、人間(生物)の体についての基本知識を一つ記そう。

まず、大前提として、

「人間の体は動き続けている」を意識する。つまり「常に変動している」ということだ。

例えば血圧を測って、上が 160 あった。一般的に 140以上 が高血圧とされているため、体の変調が懸念される。しかし、ここで焦ってはいけない。1回測った結果が、いつもの値からかけ離れていたら、それは偶然「その時だけ高い」ことが多く、実際は次に測るとこれまでの平均に近い値に戻ることが多い。普段から高めの人は大体高いところで動き、低めの人は低いところで動くそうだ。

この現象を「平均への回帰」という。

大切なのは、少し間をあけてもう一度測定してみる、ということらしい。(そして、さらに高くなったりその値が続くようなら、変調をきたしている場合があるので注意も必要。)

人間の体は常に動いている。心臓の拍動、細胞内外のさまざまな物質、わずかな電気の流れ、心の動きまで・・・、人間の体は休むことがないという。(新聞記事・要約転載)


ゆり姫&みなさん、そして猫ちゃんたち、生物のエネルギー消費にも「基礎代謝」というものがありますよね。ジッとしていてもお腹は空くのです。(家にいて何もしていないと、余計に待ち遠しい食事時間だったり)であるのなら、生きているということ=動いていること、なので、僕たちにはジッとしている暇はないのでしょうか。でもジョー個人的実感では、夜中に「半分寝ながら仕事」で手を動かしたりもしているので、この現象はよく理解できました。(多分に自己解釈)それにしても、今日のフォトの優雅で気品を感じさせる雰囲気に、ジョーはまた魅せられてしまいました。ゆり姫、本当にありがとうございます!


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「銀座<ショッピング街>世界地位向上委員会!」ゆり姫、想像以上に意外な結果です☆

2008-05-31 06:17:31 | フォト集 猫ちゃん
          (*ゆり姫姉さま~僕はここにいます/ゆり家猫シリーズ2/兄のマックん)


初めに、ジョー感激の超嬉しいお知らせ!

我らがゆり姫より、フォトシリーズが追加送付されてきた!先日ブログでUPされ、画面を通し「ゆり弟のハニー」の真面目な愛くるしさを見て、アート心に灯がついてしまった~♪とある。「今後も継続して写真を送らせてもらいますので、よろしくお願いします。」(ゆり筆談)とのことだ。有り余る光栄のお言葉!フォトを眺め「もったいな~い!もったいな~い!」と手を合わせつつも、ジョー至福の瞬間だ。
「ゆり応援日記」続けてきて本当によかった。これもゆりとみなさんのお陰です!ありがとうございます。貴重なるゆり家の作品、随時UPして行きますので、ごゆるりとお楽しみ下さい。


さて・・・、
みなさんは、「銀座」といえば何をイメージされるだろうか。

僕は「日比谷の映画街」と「池波正太郎の銀座日記」に、日本一地価の高い場所・・・などだ。その地価に関して、正確にはショッピング街の店舗賃貸料に関しての世界番付が発表された。ベスト3を記すと、

1位 米国・ニューヨーク5番街

2位 パリ・シャンゼリゼ

3位 モスクワ・トベルスカヤ 

となり、以下は、

4位 ロンドン・ボンドストリート

5位 ロンドン・オックスフォードストリート

6位 アイルランド/ダブリン・グラフトンストリート

が続いた。

我らが「東京・銀座」はというと、世界第9位 で、これは、ロシア・サンクトぺテルブルグの高級ショッピング街より下位になった。(国際不動産コンサルティング組織、コリアーズ・インターナショナルがまとめた、世界ショッピング街賃貸料上位20カ所番付より要約転載)


ゆり姫&みなさん、そして本日応援に来てくれたまっくん、これは、5月26日付けの英紙フィナンシャル・タイムズからの記事です。同紙では「新興市場国の中産階級の懐が豊かになっていることが番付で示された」との見解でした。僕にはバブル期全盛時の銀座の状況は分かりませんが、現在<世界9位>の位置が低いか妥当なのか、どう思われますか。僕は少し意外な結果だと感じてしまいました。多くの日本人が「憧れる銀座」。もちろん賃貸料の高低が全てではありませんが、世界が憧れ目指す街の一つになってほしいものです。
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「日本存続を賭け<人材国家>になろう!」ゆり姫、僕たち自身の力が原動力です★

2008-05-29 07:01:00 | フォト集 猫ちゃん
(*日本の将来について考えるフィロソフィシャル・キャット、ハニーちゃん/ゆり家猫ちゃんシリーズ1)



物理的資源に乏しく、食糧自給率も低い我らの日本。そんな中、人材こそ資源だという考え方は間違っていない。しかし、文部科学省は、

「日本の教育への公的な支出は少ない」と指摘し、これに対し財務省は、

「先進主要国と比べて日本の教育支出は遜色ない」と反論しているという。

現状から想像して、各省の立場からはこうなるだろうが、いずれも、OECD(経済協力開発機構)の最新調査データからの引用なのに、この結論のズレはどういうことなのだろうか。やはりポイントは、各々に都合のいいデータのみの抽出にあるようだ。そこで、(重複するが)比較してみよう。


文科省主張 :「教育支出がGDPに占める割合は、OECD諸国の平均が 5%なのに、日本は 3.5%にすぎない。」

財務省主張 :「生徒1人当たり見れば、日本の教育支出は、英米独仏と比べて遜色ない。」


分析すると、文科省は素直にGDPに占める教育支出の比率を取っているのに対し、財務省は生徒1人当たりのデータの中から、さらに英米独仏日という特定データのみを抽出している。結果として、今回文科省の言っていることは基本的に正しく、財務省は巧妙に「脚色」がされているようだ。

OECD教育局からも「日本は限られた予算で効率よい教育をしている」と同情されているという。(新聞記事・要約転載)


ゆり姫&みなさん、そのコラムでは、地方の道路の必要性と対比させて教育の重要性が書かれていました。要するに、道路も含めて本当に必要なものにお金を使うべきだということですね。公的資金の使い方で、国の在り方も示されるのであれば、資源に乏しい我らニッポン、世界的に優れた人材の確保は必要不可決なはずです。教育ってとても重要なのですね、ハニーちゃん。
コメント (8)
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