3.11をきっかけに、人類は、変わろうとしていたはずであるが、3年が過ぎ、今見るとほとんど変わらない。
気候変動問題は十数年まえからその警鐘が鳴らされてきた。 しかし人間たちは 十数年、ほとんど変化なし。
7,8年前から、千葉や神奈川では、桜の花がみすぼらしくなってきました。 今では花のボリュームはすかすか。
今年は、花の咲く順番までこれまでとは異なりました。
生命への危機が高まっていることを懸念します。
おそらくこの深刻な気候変動はさらに高まってゆくことでしょう。
いつどこで何がどう起こるか想定外の気候へと変化が加速している。
この異常な環境の中で、福島第一原発事故収束の工事も、加速度的に難関なものにならざるおえない。
予定通りに行くとはとても思えない。 恐ろしい事態だ。
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