今回旭市から被災地をかすりながら会津若松まで行き、若干ながら被災者の人と交流ができた。 自分が何ができるかを考える旅だった。
人それぞれできることとできないことがあることも痛切に感じた。 誰かができることはその人に任せたいとも思った。被災地を撮影し、そこの人たちに取材をしてみたいとも思った。 子供たちの表情を撮影し、その場でプリントして渡すことも考えた。 でも そんなにゆとりある時間をとることもできなかった。 自分には、自分でしかできないことをもっと探求しようと思った。
いろんな方々団体など、それぞれの立場で動いていることがうれしくもあり、何が足りないかを探すことは難しい。
何が足りないって未来のビジョン
それが見えるような映像を制作しようと考えています。
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