今回の原発復旧への対応問題について、
何が起きているかわからない状況では、最悪の状況を想定した準備が必要でした。
フィルターの準備が不足していました。
何にもまして、問題が日本だけでのものではないという認識がない、ということと全人類の問題と全世界への影響があるという認識がない。
根幹的な問題は 僕が考える限りそれぐらいです。 それがないと、様々な問題も起こるし、さらに枝葉的な問題の様相はその後の対応により変化します。
いずれにしても、シナリオ 失敗したということは、事実です。
すぐに全の方々の知恵と技術が受け入れられるシステムが必要です。いまだに そんな感はない。
現場では、論理だけでおしはかれるものではありません。 そこには、知恵と技術が必要です。ホワイトカラーだけでは解決できないし、ブルーカラーの優れた知恵と技術を必要とするし、その力を持つ人たちの力を結集するシステムが必要です。 現場の声をあげなくちゃだめですね! 何がどうなっているのか伝わって来ない! とにかくなんでもオープンにしなくちゃ解決が遅くなるばかりです! まとめればいいのだ! マネージメント能力を発揮できればいいのです。 早期 収束をただただ望んでいるのです。
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