吉岡 誠 幼少期の写真
何歳だったかは、覚えていない 父が土木建築の会社を経営していた頃、いっしょに現場に行って、ひとり遊びをしていた時に父が撮ってくれた。
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吉岡 誠 17歳
数学が好きだった、絵を描くのが好きだった、デザインし、作るのが好きだった。 ドラムを始めた!
冬休み アルバイト先で撮ってもらった。 15歳で父を亡くし、悲しかったが、楽しく高校生活を送ることができた。
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24 歳になった 吉岡 誠
ドラムもだいぶうまくなってきた。 大学を休学し、埼玉で住み込みのアルバイトしながら、いろいろ考えた。 「数学とは何か」それが課題だった。人間とは? 自分とは? いろいろと哲学書も読んだ、考えた!この時期に考えた体験と考えた事が今の自分を育ててくれている。
「数学とは」 それはフランスの哲学者 シュバンシュビックが唱えているのと考えがピタッと一致した。それは「数学的主知主義」 単なる数式の計算のみならず、哲学への内面性の形式を与えるというものである。 数学は知的で美しい その魅力が明らかになり、大学を止めた。それを知ることで、もう数学は僕には魅力がなくなった。この宇宙創造主と人の創った数学を勉強するよりも、創造をしたくなった。
そして好きなお絵描き、絵画の勉強をしてみたくなった。
ドラムの写真は、埼玉のアルバイト先:比留間おじさんがスタジオを作ってくれて、そこで、もうひとりのアルバイトのT氏が撮ってくれたものである。
右の写真は、アルバイト先から、高円寺(梅里)の姉妹が住む賃貸の家での一枚。
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自分を久しぶりに見つめたくなり、これを書いている。 自分が生まれてきたことに、喜びを感じる。
生まれるということは、ものすごいことだと思う。しかも人間として生まれるというのはチョーすごいことなんであろう!
殺生はしたくないのだが、今日は、殺生はせずとも、それに近い事をした。そういう仕事だったのである。
そこから、自分を見つめてみようと思い、こうなったのです。カラスさん、申し訳ない。
また書きます。
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