3.11から4年半 被災者の方々にあらためてお見舞い申し上げます。
あの時、人類は、舵取りを変えるであろう、舵取りをするチャンスではないかと考えていた。
しかしながら、舵取りの変更はなかった。
いつも経済優先、ヒューマニズムはありません。人間あっての社会であろうに。
あの後も災害は続いた。地震は、止むことはない、噴火もあった。竜巻もあった。土砂災害もあった。
そしてまた、大災害が起きました。 災害時に活躍してくれる自衛隊や消防士、警察官の方々には感謝の気持ちでいっぱいだ。
今回の豪雨にて、福島第一原発の状況は、どうだったのであろうか? かなりのリスクが想像されるが、収束計画には想定外であることは確かである。
地球温暖化のリスクは収束計画案には、見積もられていないであろうと思われる。 そして、作業員確保も見積もられていないであろう、、、
刻々と、社会情勢は変化するし、温暖化による気候変動は加速度的に災害を生み出している。
一人、一人の意識は希薄である。 暑くも寒くもない今日にあっても、コンビニで、アイドリングしながら、スマホに没頭している人をよく見かけます。
政府も 温暖化防止に動こうともしていない。 やれる事はたくさんある。
言葉尻の議論ばかりが国会で行なわれているのであるが、今の現実をみてもらいたいものだ。
世の中から浮きすぎている。
本気で温室効果ガス対策や、次世代エネルギー対策へシフトしなければ、かなりまずい状況になりますね。豊かな生活よりも、質素で幸せなゆったりとした生活ができる環境が好きです。
本当の贅沢はどこにあるのか?
とにかく、十数年前から地球温暖化に警鐘を鳴らしてきた方々は、どう感じているのであろうか?
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