2014年は自分にとってどういう年だったのか、振り返る。
大きな出来事は母の死、大きな病気もせず、入院することもなく、一気に死を受け止めていった母。すでに、父を亡くし、姉妹は嫁いでいたので、僕は一人ぼっちになった。
今年も自然災害が多かった。 温暖化、地殻変動、来年はさらに増加するであろうと確信しています。
そしてまた、人間性を疑うような事件が増加。 この尊い人生を犯罪やテロやドラッグで台無しにしてもしょうがない。 哲学的な思考の欠如が広がっている。 いまだ主義や宗教から逸脱できる思考能力を育てる環境がない。 これは大問題だと感じています。 いつになったらそういう教育環境が地球全体に整うのであろうか? 現在の世界から抜け出せる思考能力が一番大切だ。 それが自由。そこが人類世界を築いてきました。
福島第一原発収束への工事 思ったとおり、計画通りには進まない。 原発を必要としない発電システムと経済活動システムの変革がリミットを向かえている。今の段階で十分な技術があると思われるが、あとは政治的な改革だけです。 アベノミクスでは不十分。 世界的規模のルール変革が人類にとって必要。
とにかく、さみしい。腕も腰も痛いし、疲れているのでマッサージに行って来よう!
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